私的良スレ書庫
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元スレほむら「好きです……鹿目さん」
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それからまどかとほむらは、ぎこちないながらも急激に仲良くなっていった
楽しく色々な事をお喋りし、昼食を共にし、勉強でわからないところは互いに教えあい……
まどかはほむらと時が許す限り常に一緒にいた
それほど、まどかにとって、ほむらと触れ合う時間は自分を夢中にさせるものだった
複雑な表情を浮かべる、親友に気にも止めないほどに
そんな、ほむらが転校してきて2週間程たった頃だった
楽しく色々な事をお喋りし、昼食を共にし、勉強でわからないところは互いに教えあい……
まどかはほむらと時が許す限り常に一緒にいた
それほど、まどかにとって、ほむらと触れ合う時間は自分を夢中にさせるものだった
複雑な表情を浮かべる、親友に気にも止めないほどに
そんな、ほむらが転校してきて2週間程たった頃だった
余計なことすんなよー
二人はいつまでも幸せに暮らしましたとさでいいだろー
二人はいつまでも幸せに暮らしましたとさでいいだろー
>>415
ふぅ…
ふぅ…
昼休み
さやか「んー疲れた腹減ったーっ!」
仁美「お疲れ様ですわ。さやかさん」
さやか「おー。よっしまどか飯……」
まどか「暁美さんご飯食べよっ!」
ほむら「うんっ」
さやか「あ……」
仁美「ホントにお二人とも仲良くなりましたわね……」
仁美「……いいんですの?」
さやか「……何が」
仁美「……いえ」
さやか「……まどかー!最近転校生にくっつき過ぎだぞーっ!私にもくっつけ―!」
ギュッ
まどか「ひゃんっ!」
さやか「んー疲れた腹減ったーっ!」
仁美「お疲れ様ですわ。さやかさん」
さやか「おー。よっしまどか飯……」
まどか「暁美さんご飯食べよっ!」
ほむら「うんっ」
さやか「あ……」
仁美「ホントにお二人とも仲良くなりましたわね……」
仁美「……いいんですの?」
さやか「……何が」
仁美「……いえ」
さやか「……まどかー!最近転校生にくっつき過ぎだぞーっ!私にもくっつけ―!」
ギュッ
まどか「ひゃんっ!」
>>426
さやかと杏子が知り合いだからまだ希望はあるはず
さやかと杏子が知り合いだからまだ希望はあるはず
さやか「んーやっぱりいい匂いだなぁ!まどかはー!」
まどか「さ、さやかちゃん……」チラ
ほむら「あ……」
さやか「……」
さやか「毎日抱きついてても飽きないっ!愛してるよー!」
まどか「さ、さやかちゃんこのままじゃご飯食べれないよー!」
さやか「ふう……仕方ない。今日はここまでで勘弁してやるかー!」
まどか「えへへ……」
まどか「暁美さん、今日はどんなお弁当なの?」
ほむら「今日はハンバーグ。自分で作ったんだよ」
まどか「自分で!?すごいなぁ!一口貰っていい?」
ほむら「いいよ」
まどか「いいの?ありがとうっ!」
まどか「さ、さやかちゃん……」チラ
ほむら「あ……」
さやか「……」
さやか「毎日抱きついてても飽きないっ!愛してるよー!」
まどか「さ、さやかちゃんこのままじゃご飯食べれないよー!」
さやか「ふう……仕方ない。今日はここまでで勘弁してやるかー!」
まどか「えへへ……」
まどか「暁美さん、今日はどんなお弁当なの?」
ほむら「今日はハンバーグ。自分で作ったんだよ」
まどか「自分で!?すごいなぁ!一口貰っていい?」
ほむら「いいよ」
まどか「いいの?ありがとうっ!」
>>433
麻呂乙
麻呂乙
ほむら「はい」
まどか「ありがとーっ!……んむっ」
ほむら「……おいしい?」
まどか「うんっ!とっても美味しいっ!」
ほむら「よかったぁ」ニコ
さやか「……」
仁美「……さやかさん?」
さやか「……ごめんっ!さやかちゃんお花つんできますのことよ!」
ほむら「お花?」
さやか「……トイレだよ。トイレ」
ほむら「あ、ご、ごめんなさい」
さやか「……いいよ。じゃあちょっくら行ってくるよん」
まどか「ありがとーっ!……んむっ」
ほむら「……おいしい?」
まどか「うんっ!とっても美味しいっ!」
ほむら「よかったぁ」ニコ
さやか「……」
仁美「……さやかさん?」
さやか「……ごめんっ!さやかちゃんお花つんできますのことよ!」
ほむら「お花?」
さやか「……トイレだよ。トイレ」
ほむら「あ、ご、ごめんなさい」
さやか「……いいよ。じゃあちょっくら行ってくるよん」
>>433
落ちないようにしてるんだが…
落ちないようにしてるんだが…
>>434その壁を越えたときこそ全ての始まりなのさ
>>438
よく見てみ
よく見てみ
仁美(大丈夫でしょうか……)
トイレ
誰もいないトイレに入ったさやかは個室には入らず
洗面台の前に立って蛇口を水を流し、流れる水を眺め続けていた
妙な虚脱感のなか、何も考えず水を眺め続けていると
突然まどかの嬉しそうな笑顔をと、ほむらの幸せそうな笑顔が、さやかの頭に浮かぶ
次の瞬間、さやかは洗面台に強く拳を叩きつけていた
さやかの心を占めていた虚脱感が全て吹き飛び、代わりに嫉妬による苛立ちと、無力感がが心を占める
さやか「……」
さやか「……むかつく……」
ボソリと怨嗟の言葉を吐く
さやかの心は荒れに荒れ切っていた
ほむらちゃんが何したっていうんや……
まどかーッ早く来てくれーっ
まどかーッ早く来てくれーっ
さやか「でも……ほむらはまどかの友達、友達なんだ……」
さやか「突き、放すわけにはいかない……」
さやか「まどかが、悲しむ……」
さやか「あたしの、わがまま……」
さやか「でもさっ……」
激しい葛藤がさやかを苦しめ、心を荒れさせる
まどかを想う気持ちがさやかを追い詰めていく
さやかは行き場のない思いをぶつけるようにもう一度、洗面台に拳を叩きつけた
そしてさやかは自分の気持ちが落ち着くまで、水を眺め続けていた
さやか「突き、放すわけにはいかない……」
さやか「まどかが、悲しむ……」
さやか「あたしの、わがまま……」
さやか「でもさっ……」
激しい葛藤がさやかを苦しめ、心を荒れさせる
まどかを想う気持ちがさやかを追い詰めていく
さやかは行き場のない思いをぶつけるようにもう一度、洗面台に拳を叩きつけた
そしてさやかは自分の気持ちが落ち着くまで、水を眺め続けていた
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