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元スレほむら「好きです……鹿目さん」
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まどか「ほむら、ちゃ……」
教室に入ってきたほむらにクラス中の視線が集中する
ほむらはホワイトボードに書かれている事の内容によるショックと
クラスメート達の興味の視線に威圧されその場に動けなくなってしまった
まどかは慌ててホワイトボードの文字を消し、ほむらに駆け寄ろうとする
さやか「まどか」
が、その手をさやかに掴まれてしまう
まどか「さやか、ちゃん……」
さやか「転校生は、レズなんだよ?行ったら食べられちゃうかもよー?」
さやかの言葉に激しい怒りを覚え、まどかはさやかを睨みつける
まどか「はなしてよっ!」
だがさやかはまどかを見つめへらへらと笑うだけだった
まどかはほむらに視線を移す、するとほむらは顔面蒼白で、今にも倒れそうになっていた
教室に入ってきたほむらにクラス中の視線が集中する
ほむらはホワイトボードに書かれている事の内容によるショックと
クラスメート達の興味の視線に威圧されその場に動けなくなってしまった
まどかは慌ててホワイトボードの文字を消し、ほむらに駆け寄ろうとする
さやか「まどか」
が、その手をさやかに掴まれてしまう
まどか「さやか、ちゃん……」
さやか「転校生は、レズなんだよ?行ったら食べられちゃうかもよー?」
さやかの言葉に激しい怒りを覚え、まどかはさやかを睨みつける
まどか「はなしてよっ!」
だがさやかはまどかを見つめへらへらと笑うだけだった
まどかはほむらに視線を移す、するとほむらは顔面蒼白で、今にも倒れそうになっていた
自分の意気地の無さ棚に上げて陰湿ないじめとか、さやカスさんマジカッケー
地獄に落ちろ
地獄に落ちろ
さやかもそれに気付き、ほむらにワザとらしく話しかける
さやか「やや、転校生さん顔色が悪そうだねー?大丈夫?」
さやか「まどかに保健室、いや、危ないからやめよっかっ!」
さやか「二人とも最近凄く仲良いみたいだから、まどか襲われちゃうかもしれないしねー!」
周りからくすくすと笑いが起こる
ほむらはそれに身を固くし、まどかはそれに強い苛立ちを感じた
さやか「この転校生さんの友達であるさやかちゃんが送ってあげますよっ!」
さやか「さ、ついて来てー!」
さやか「あ、でもおさわりはダメよん!」
再びの笑い声
まどかはその笑い声にも、さやかのほむらに対する態度にも限界に来ていた
さやかに向かいどなり声を上げようとするまどか。だが
さやか「やや、転校生さん顔色が悪そうだねー?大丈夫?」
さやか「まどかに保健室、いや、危ないからやめよっかっ!」
さやか「二人とも最近凄く仲良いみたいだから、まどか襲われちゃうかもしれないしねー!」
周りからくすくすと笑いが起こる
ほむらはそれに身を固くし、まどかはそれに強い苛立ちを感じた
さやか「この転校生さんの友達であるさやかちゃんが送ってあげますよっ!」
さやか「さ、ついて来てー!」
さやか「あ、でもおさわりはダメよん!」
再びの笑い声
まどかはその笑い声にも、さやかのほむらに対する態度にも限界に来ていた
さやかに向かいどなり声を上げようとするまどか。だが
ほむらちゃんに気が行きすぎてたまどかちゃんも悪いぞ!
さやかちゃんの気持ちわかる!!
さやかちゃんの気持ちわかる!!
┏ ━ゝヽ''人∧━∧从━〆A!゚━━┓。
╋┓“〓┃ < ゝ\',冫。.’ , -─-、 △│,'´.ゝ'┃. ●┃┃ ┃
┃┃_.━┛ヤ━━━━━━ ,マミ-─-'、━━━━━━━━━━ ━┛ ・ ・
∇ ┠──Σ. ν*(ノノ`ヽ) T冫そ '´; ┨'゚,。
.。冫▽ ,゚' < ξゝ∩^ヮ゚ノξ 乙 / ≧ ▽
。 ┃ ◇ Σ 人`rォt、 、'’ │ て く
┠──ム┼. く/±|jゝ .’ 》┼ΔΖ┨ ミo'’`
。、゚`。、 i/ `し' o。了 、'' × 个o
○ ┃ `、,~´+√ ▽ ' ,!ヽ◇ ノ 。o┃
┗〆━┷ Z,' /┷━'o/ヾ。┷+\━┛,゛;
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○ ┃ `、,~´+√ ▽ ' ,!ヽ◇ ノ 。o┃
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さやか「どうした?まどか?ほむらが心配?」
それに先手をとられるような形でさやかに声を掛けられる
さやか「まどかは友達思いだねー!うんうん」
さやか「あ、でもまさか……」
さやか「こんなにほむらの事心配するなんて、まさか、まどかも……」
さやか「なーんてねっ」
クラスメイト中の視線がまどかに集まる、まどかはそれに構わずどなり声を上げようとするが
仁美「さやかさん。早く暁美さんを保健室に連れて行ってあげてください」
仁美「本当に辛そうです」
仁美がまどかの肩を掴み、冷静な声でそう勧めた
そしてまどかの耳元で小さく囁く
仁美「落ち着いてください……まどかさんまでそう思われてしまいますよ」
それに先手をとられるような形でさやかに声を掛けられる
さやか「まどかは友達思いだねー!うんうん」
さやか「あ、でもまさか……」
さやか「こんなにほむらの事心配するなんて、まさか、まどかも……」
さやか「なーんてねっ」
クラスメイト中の視線がまどかに集まる、まどかはそれに構わずどなり声を上げようとするが
仁美「さやかさん。早く暁美さんを保健室に連れて行ってあげてください」
仁美「本当に辛そうです」
仁美がまどかの肩を掴み、冷静な声でそう勧めた
そしてまどかの耳元で小さく囁く
仁美「落ち着いてください……まどかさんまでそう思われてしまいますよ」
,へ、
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ノ´ ノ|: : : : |イ:.|: :.|: l〃'心 ー'´ .弋メ | : |ノ⌒ ー‐、i:.:| ヘ/ かまわんよ!
|: : : : | !∧: |: lヽ ゞ' 、 """ |: / }: | . /j^i
.八: : : | ' 八ノハ "" 、__ノ /ノメ、. ∨ ./ ;!
ヽノ /⌒`>、_.`ー '´イiノ \ヘ乙乙)、, / _/__,,..
/ ヘ¨´ o<)) zV^'^ ヽ、 ./ ,__〕
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なぁ、いまからオクタヴィア討伐しに行くんだけど
俺ガンナーだから火力ある剣士いますかー?
俺ガンナーだから火力ある剣士いますかー?
さやかちゃん可愛いから皆で輪姦して孕ませて薬漬けにして売り飛ばそうぜ
しかしこのペースだと>>1000までにおわらないんじゃね?
まどか「でもっ!」
仁美「怒ってしまえば……ほむらさんの噂を肯定してしまう事にもなりかねませんわ」
仁美「そうなってしまえばお二人とも……私はそんなの嫌ですわ」
まどか「……うぅぅ」
さやか「そうだねー辛そうだしそろそろ送らないとねー」
さやか「それじゃあ行ってくるわー!」
まどか「……」
無言でさやかを睨みつける、だが、さやかは意に介した風もなく、ほむらを連れて教室を出ていってしまった
出て行った後にちらちらと向けられるクラスメートのまどかへの視線。
仁美はそれを払う様にニコリと笑いながら周りを見渡し、その視線を散らせた
そして十分に視線を散らさせると、仁美はまどかを連れ、教室を出た
仁美「怒ってしまえば……ほむらさんの噂を肯定してしまう事にもなりかねませんわ」
仁美「そうなってしまえばお二人とも……私はそんなの嫌ですわ」
まどか「……うぅぅ」
さやか「そうだねー辛そうだしそろそろ送らないとねー」
さやか「それじゃあ行ってくるわー!」
まどか「……」
無言でさやかを睨みつける、だが、さやかは意に介した風もなく、ほむらを連れて教室を出ていってしまった
出て行った後にちらちらと向けられるクラスメートのまどかへの視線。
仁美はそれを払う様にニコリと笑いながら周りを見渡し、その視線を散らせた
そして十分に視線を散らさせると、仁美はまどかを連れ、教室を出た
仁美ちゃんまじ良い子
あと1スレに詰め込むと内容がつまらなくなるから無理せず次スレたてるかSS速報行くなりした方がいいと思う
あと1スレに詰め込むと内容がつまらなくなるから無理せず次スレたてるかSS速報行くなりした方がいいと思う
人気のない廊下
仁美「……大丈夫ですか?」
優しくまどかに声を掛ける、まどかの瞳には悔しさと怒りから涙が溜まっていた
まどか「うん……」
仁美「……あのホワイトボードに書かれた内容に何か心当たりはありますの?」
まどか「……」
仁美「……あるんですのね……よろしければ話していてだけませんか?」
まどか「……」
仁美「大方予想は付いていますわ。ですから……」
まどか「……うん……あのね」
そうしてまどかは自分とほむらが付き合っている事、そしてさやかにそれを見られ拒絶の態度をとられた事を話して言った
仁美は驚きはしなかったが、まどかの話に真剣な表情で聞いていく
そうして話が終わると納得といった表情で頷いた
仁美「そうですか……」
仁美「……大丈夫ですか?」
優しくまどかに声を掛ける、まどかの瞳には悔しさと怒りから涙が溜まっていた
まどか「うん……」
仁美「……あのホワイトボードに書かれた内容に何か心当たりはありますの?」
まどか「……」
仁美「……あるんですのね……よろしければ話していてだけませんか?」
まどか「……」
仁美「大方予想は付いていますわ。ですから……」
まどか「……うん……あのね」
そうしてまどかは自分とほむらが付き合っている事、そしてさやかにそれを見られ拒絶の態度をとられた事を話して言った
仁美は驚きはしなかったが、まどかの話に真剣な表情で聞いていく
そうして話が終わると納得といった表情で頷いた
仁美「そうですか……」
そして仁美はまどかには見えぬように小さく拳を握った。
仁美「(キマシタワー…!!)」グッ
仁美「(キマシタワー…!!)」グッ
>>894
さやカスにやれ
さやカスにやれ
まどか「ねぇ仁美ちゃん……どうしてさやかちゃんあんな態度とったのかな……」
まどか「そんなに女の子と女の子とが付き合うのって気持ち悪いのかな……」
仁美「……いえ、そうでは、ないと思いますが」
まどか「だったらどうしてあんな……」
仁美「……それはさやかさんから聞いた方が良いですわね」
仁美「とにかく、あとでさやかさんとお話しましょう。私もついて行きますわ」
まどか「うん……ありがとう。仁美ちゃん」
仁美「いいえ。友達の為ですもの」
まどか「……ありがとう……」
仁美(……)
仁美(さやかさん……いくらなんでもこれはやりすぎですわ……)
まどか「そんなに女の子と女の子とが付き合うのって気持ち悪いのかな……」
仁美「……いえ、そうでは、ないと思いますが」
まどか「だったらどうしてあんな……」
仁美「……それはさやかさんから聞いた方が良いですわね」
仁美「とにかく、あとでさやかさんとお話しましょう。私もついて行きますわ」
まどか「うん……ありがとう。仁美ちゃん」
仁美「いいえ。友達の為ですもの」
まどか「……ありがとう……」
仁美(……)
仁美(さやかさん……いくらなんでもこれはやりすぎですわ……)
さやかはサバサバしてるようでいて一番ウェットだよね
そりゃ恭介にもウザがられるわ
そりゃ恭介にもウザがられるわ
一方
さやか「……」
ほむら「……」
さやか「ね、転校生。ちょっと話あんだけど」
ほむら「は、はい……」
そうして二人は中庭へと足を向ける
そうして中庭に着くとさやかはほむらに振り返り、冷たい視線をぶつけた
さやか「あのさ、転校生とまどかって付き合ってんだよね」
ほむら「……」
さやか「皆には言わないから、てかもう知ってるし」
ほむら「……は、い」
さやか「そ、じゃあ別れてくんない?」
ほむら「え……」
さやか「聞こえなかった?別れてって言ったんだよ」
さやか「……」
ほむら「……」
さやか「ね、転校生。ちょっと話あんだけど」
ほむら「は、はい……」
そうして二人は中庭へと足を向ける
そうして中庭に着くとさやかはほむらに振り返り、冷たい視線をぶつけた
さやか「あのさ、転校生とまどかって付き合ってんだよね」
ほむら「……」
さやか「皆には言わないから、てかもう知ってるし」
ほむら「……は、い」
さやか「そ、じゃあ別れてくんない?」
ほむら「え……」
さやか「聞こえなかった?別れてって言ったんだよ」
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