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元スレほむら「好きです……鹿目さん」
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キスに満足したまどかは、ゆっくりと唇を離し、ほむらの顔を優しい瞳で見つめた
ほむらはまどかのキスと視線からの恥ずかしさで顔を伏せさせ、上目でまどかの様子を窺った
少しの沈黙。そして
まどか「……すき……」
沈黙を破るまどかの言葉。ほむらはその言葉の喜びと嬉しさに、瞳に涙を溜め
ほむら「わたしもすき、です」
そう、零した
その言葉を聞くと、まどかは優しくほむらへと抱き付いた
ほむらはまどかのキスと視線からの恥ずかしさで顔を伏せさせ、上目でまどかの様子を窺った
少しの沈黙。そして
まどか「……すき……」
沈黙を破るまどかの言葉。ほむらはその言葉の喜びと嬉しさに、瞳に涙を溜め
ほむら「わたしもすき、です」
そう、零した
その言葉を聞くと、まどかは優しくほむらへと抱き付いた
―――――
ベッドの中、まどかとほむらの二人は身を寄せ合っていた
服を着て
まどか「……」
ほむら「……」
まどか「てぃひっ」
ほむら「……えへ」
まどか「……ね、暁美さんっ?」
ほむら「な、なに?」
まどか「いつから私の事好きだったの?」
ほむら「ひ、ひみつ……」
まどか「えー?教えてよーっ」
ほむら「は、恥ずかしいもん……」
ベッドの中、まどかとほむらの二人は身を寄せ合っていた
服を着て
まどか「……」
ほむら「……」
まどか「てぃひっ」
ほむら「……えへ」
まどか「……ね、暁美さんっ?」
ほむら「な、なに?」
まどか「いつから私の事好きだったの?」
ほむら「ひ、ひみつ……」
まどか「えー?教えてよーっ」
ほむら「は、恥ずかしいもん……」
えんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ここからドロドロしてくるのか?
さやかちゃん自殺、仁美ちゃん事の真相を話す、二人は罪悪感で~とかはやめてくれよ
さやかちゃん自殺、仁美ちゃん事の真相を話す、二人は罪悪感で~とかはやめてくれよ
エデン
楽園や.......(充血した瞳に濁った涙を浮かべながら)
楽園や.......(充血した瞳に濁った涙を浮かべながら)
まどか「あ、だったら私が教えたら、教えてくれる?」
ほむら「ええっ!…………うん」
まどか「てぃひひ!っ……私はね、多分、暁美さんと初めておしゃべりした時から好きだったと思うんだ」
ほむら「そ、そうなの?」
まどか「うん。……気付いたの今日だけどね」
まどか「さ、暁美さんの番だよっ」
ほむら「う、うん……私は」
ほむら「よく、わかんないの……」
まどか「えーっ嘘でしょ?」
ほむら「う、嘘じゃないよっ」
ほむら「……一緒に過ごしてる間にいつの間にか好きになってたんだもん」
まどか「っ!そっ、そっかぁ!てぃ、てぃひひ……」
ほむら「……」
まどか「……」
ほむら「ええっ!…………うん」
まどか「てぃひひ!っ……私はね、多分、暁美さんと初めておしゃべりした時から好きだったと思うんだ」
ほむら「そ、そうなの?」
まどか「うん。……気付いたの今日だけどね」
まどか「さ、暁美さんの番だよっ」
ほむら「う、うん……私は」
ほむら「よく、わかんないの……」
まどか「えーっ嘘でしょ?」
ほむら「う、嘘じゃないよっ」
ほむら「……一緒に過ごしてる間にいつの間にか好きになってたんだもん」
まどか「っ!そっ、そっかぁ!てぃ、てぃひひ……」
ほむら「……」
まどか「……」
これは良いガールミーツガール
さやかちゃんは杏子ちゃんとあんあんしときな
さやかちゃんは杏子ちゃんとあんあんしときな
まどか「ね、ねぇ……あ、暁美さん」
ほむら「な、なに?」」
まどか「あのね……暁美さんの事……ほむら、ちゃんって呼んでいい?」
まどか「あの、す、好き、だから。あけ、みさんのこと……」
まどか「……だめ、かな?」
ほむら「い、いいよっ!もちろんっ」
まどか「あ、ありがとう、……ほむら、ちゃん」
ほむら「・……う、うん」
ほむら「そ、それじゃ、わ、わたしも……ま、まどかって……呼んでいい?」
まどか「う、うんっ」
ほむら「……ま」
ほむら「……まどか」
まどか「……」
ほむら「……」
ほむら「な、なに?」」
まどか「あのね……暁美さんの事……ほむら、ちゃんって呼んでいい?」
まどか「あの、す、好き、だから。あけ、みさんのこと……」
まどか「……だめ、かな?」
ほむら「い、いいよっ!もちろんっ」
まどか「あ、ありがとう、……ほむら、ちゃん」
ほむら「・……う、うん」
ほむら「そ、それじゃ、わ、わたしも……ま、まどかって……呼んでいい?」
まどか「う、うんっ」
ほむら「……ま」
ほむら「……まどか」
まどか「……」
ほむら「……」
まどか「な、なんだか恥ずかしいねっ」
ほむら「う、うん……」
まどか「……」
まどか「ほ、むらちゃんっ」
ほむら「は、はいっ」
まどか「えと……」
まどか「好き……だよ」
ほむら「……」
ほむら「……私も……」
まどか「……」
まどか「……ほむらちゃん、ちゅー、していい?」
ほむら「あ……う、ん……んっ」
―――――――――
ほむら「う、うん……」
まどか「……」
まどか「ほ、むらちゃんっ」
ほむら「は、はいっ」
まどか「えと……」
まどか「好き……だよ」
ほむら「……」
ほむら「……私も……」
まどか「……」
まどか「……ほむらちゃん、ちゅー、していい?」
ほむら「あ……う、ん……んっ」
―――――――――
翌日 橋の上
さやか「……」
さやか「……はぁ」
さやか「まどか……」
グリ
さやか「……」
グリグリ
さやか「ああっ!うっさいな!なんだよっ杏子っ」
杏子「無視すんじゃねーよ」
さやか「あんたに構ってる気分じゃないのよ」
杏子「なんだまだ引きずってんのか……女々しい奴」
さやか「うっさい……どっかいけ」
杏子「飽きたらな」
さやか「あんたね……」
さやか「……」
さやか「……はぁ」
さやか「まどか……」
グリ
さやか「……」
グリグリ
さやか「ああっ!うっさいな!なんだよっ杏子っ」
杏子「無視すんじゃねーよ」
さやか「あんたに構ってる気分じゃないのよ」
杏子「なんだまだ引きずってんのか……女々しい奴」
さやか「うっさい……どっかいけ」
杏子「飽きたらな」
さやか「あんたね……」
さやか「はぁ……もういいわ。好きにしてよ」
杏子「おお」
さやか「……」
杏子「……」
杏子「なぁ」
さやか「なによ」
杏子「結局お前、したいようににしたのか?」
さやか「……あんたには関係ないでしょ」
杏子「したのか?」
さやか「……」
さやか「あんたにはわかんないような複雑な事情があんのよ」
杏子「そうやってぐだぐだ理由つけて逃げてんのか?」
さやか「……は?」
杏子「おお」
さやか「……」
杏子「……」
杏子「なぁ」
さやか「なによ」
杏子「結局お前、したいようににしたのか?」
さやか「……あんたには関係ないでしょ」
杏子「したのか?」
さやか「……」
さやか「あんたにはわかんないような複雑な事情があんのよ」
杏子「そうやってぐだぐだ理由つけて逃げてんのか?」
さやか「……は?」
杏子「あれだからこうだ、それだからこうだってよ」
杏子「ビビって逃げてんじゃねーの?」
さやか「……うるさい」
杏子「事情っていう理由つけて自分が傷つかないようにしてるだけじゃねーの」
さやか「うるさい」
杏子「んなことやってたら、欲しいものなんていつまでたっても手に入んねーぞ」
さやか「うるさいっ!」
杏子「とんだ臆病もんだな、さやか」
さやか「うるさいって言ってるでしょっ!!あんたになにがわかんのよっ!!」
さやか「なにも知らない癖にっ!!」
杏子「……」
杏子「あれ、お前の欲しいもんじゃねーの?」
さやか「え……」
杏子「……飽きたから帰るわ。じゃーな。さやか」
杏子「ビビって逃げてんじゃねーの?」
さやか「……うるさい」
杏子「事情っていう理由つけて自分が傷つかないようにしてるだけじゃねーの」
さやか「うるさい」
杏子「んなことやってたら、欲しいものなんていつまでたっても手に入んねーぞ」
さやか「うるさいっ!」
杏子「とんだ臆病もんだな、さやか」
さやか「うるさいって言ってるでしょっ!!あんたになにがわかんのよっ!!」
さやか「なにも知らない癖にっ!!」
杏子「……」
杏子「あれ、お前の欲しいもんじゃねーの?」
さやか「え……」
杏子「……飽きたから帰るわ。じゃーな。さやか」
さやか「あ……」
杏子の指差した先、そこには仲良く笑い合い、手をつなぎ合う
まどかとほむらの姿があった
それを見た瞬間冷や汗が吹き出し、鼓動が急激に暴れ出す
周りの音が遠くなっていく
さやかは無我夢中で走りだしていた
まどかとほむらの元へ
杏子の指差した先、そこには仲良く笑い合い、手をつなぎ合う
まどかとほむらの姿があった
それを見た瞬間冷や汗が吹き出し、鼓動が急激に暴れ出す
周りの音が遠くなっていく
さやかは無我夢中で走りだしていた
まどかとほむらの元へ
まどか「どこいこっか、ほむらちゃん」
ほむら「……まどかの行きたい所なら、どこでもいいよ」
まどか「それじゃ困るよーてぃひひっ」
ほむら「ふふっ」
「なにしてんの」
ほむら「あ……」
まどか「っさ、さやかちゃん……」
さやか「なにしてんの」
まどか「え、えと……」
さやか「手繋いで何してんの」
ほむら「……」
さやか「笑いあって何してんの」
さやか「ねぇ!!!」
ほむら「……まどかの行きたい所なら、どこでもいいよ」
まどか「それじゃ困るよーてぃひひっ」
ほむら「ふふっ」
「なにしてんの」
ほむら「あ……」
まどか「っさ、さやかちゃん……」
さやか「なにしてんの」
まどか「え、えと……」
さやか「手繋いで何してんの」
ほむら「……」
さやか「笑いあって何してんの」
さやか「ねぇ!!!」
まどか「……」
ほむら「……っ」ビクッ
さやか「デート?」
まどか「ち、ちが」
さやか「……気持ち悪い」
まどか「え……」
さやか「気持ち悪い」
さやか「気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪いっ!!」
さやか「あんたら気持ち悪いんだよ!!」
ほむら「……あ」
まどか「さ、さやかちゃ……」
さやか「来ないでよ!!気持ち悪い!!」
まどか「さやか……ちゃ……」
さやか「……っ」
タッ
ほむら「……っ」ビクッ
さやか「デート?」
まどか「ち、ちが」
さやか「……気持ち悪い」
まどか「え……」
さやか「気持ち悪い」
さやか「気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪いっ!!」
さやか「あんたら気持ち悪いんだよ!!」
ほむら「……あ」
まどか「さ、さやかちゃ……」
さやか「来ないでよ!!気持ち悪い!!」
まどか「さやか……ちゃ……」
さやか「……っ」
タッ
さやかちゃんには杏子ちゃんも恭介君もいるのになんで?
ねぇ?なんでまどっちまで独り占めするの?ねぇ?なんでなの?答えてよ?
ねぇ?なんでまどっちまで独り占めするの?ねぇ?なんでなの?答えてよ?
まどか「……さやかちゃん」
ほむら「……あ」フラ
まどか「ほむらちゃんっ!?どうしたのっ」
ほむら「ご、ごめんね……。こ、怖くて……」
まどか「……大丈夫?」
ほむら「うん……」
まどか「……さやかちゃんに……ばれちゃったね……こう言うの嫌いみたいだったのに……」
まどか「……嫌われちゃったかな……」
ほむら「は、話せば、わかってくれるよっ大丈夫だよっ!」
まどか「う、うん……そう……」
まどか「……そうだよね」
ほむら「……あ」フラ
まどか「ほむらちゃんっ!?どうしたのっ」
ほむら「ご、ごめんね……。こ、怖くて……」
まどか「……大丈夫?」
ほむら「うん……」
まどか「……さやかちゃんに……ばれちゃったね……こう言うの嫌いみたいだったのに……」
まどか「……嫌われちゃったかな……」
ほむら「は、話せば、わかってくれるよっ大丈夫だよっ!」
まどか「う、うん……そう……」
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翌日
まどか(結局あの後、さやかちゃんメールも電話もでてくれなかったな……)
まどか(やっぱり嫌われちゃったのかな……)
仁美「あ、おはようございます。まどかさん」
まどか「お、おはようっ!仁美ちゃんっ!」
まどか「……」キョロキョロ
まどか「……さ、さやかちゃんは?」
仁美「さやかさんは用事があるから先に行くそうですわ」
仁美「先程、メールで」
まどか「そ、そっか……」
仁美「何か、ありましたの?」
まどか「え、な、なにもないよっ。なにも……てぃひひ……」
仁美「……そう、ですか
まどか(結局あの後、さやかちゃんメールも電話もでてくれなかったな……)
まどか(やっぱり嫌われちゃったのかな……)
仁美「あ、おはようございます。まどかさん」
まどか「お、おはようっ!仁美ちゃんっ!」
まどか「……」キョロキョロ
まどか「……さ、さやかちゃんは?」
仁美「さやかさんは用事があるから先に行くそうですわ」
仁美「先程、メールで」
まどか「そ、そっか……」
仁美「何か、ありましたの?」
まどか「え、な、なにもないよっ。なにも……てぃひひ……」
仁美「……そう、ですか
さやかちゃんサイテー
もう俺が腹パンして御嫁さんにするしかない
もう俺が腹パンして御嫁さんにするしかない
教室
まどか「え……」
教室に入った途端、まどかは、目に入ってきたものに言葉を失った
まどかの目に入ってきたもの。それは
『暁美ほむらはレズ』
ホワイトボードに大きく書かれたほむらへの中傷だった
まどか「だ、誰っ!!こんなこと書いたのっ!!」
まどかは大きな声で叫ぶ
だが、クラスメートはいきなり叫んだまどかに目を向けるだけで大した反応はなかった
そして何もなかったように、それぞれの友人達と、話し始めた
当然内容はほむらの事
まどかはそれに憤ったが、すぐに意味のない事だと悟った
そしてほむらの目に入らぬよう、ホワイトボードの字を消そうとした時
ほむら「……っ!!」
扉の開ける音と共にほむらが入ってきてしまった
まどか「え……」
教室に入った途端、まどかは、目に入ってきたものに言葉を失った
まどかの目に入ってきたもの。それは
『暁美ほむらはレズ』
ホワイトボードに大きく書かれたほむらへの中傷だった
まどか「だ、誰っ!!こんなこと書いたのっ!!」
まどかは大きな声で叫ぶ
だが、クラスメートはいきなり叫んだまどかに目を向けるだけで大した反応はなかった
そして何もなかったように、それぞれの友人達と、話し始めた
当然内容はほむらの事
まどかはそれに憤ったが、すぐに意味のない事だと悟った
そしてほむらの目に入らぬよう、ホワイトボードの字を消そうとした時
ほむら「……っ!!」
扉の開ける音と共にほむらが入ってきてしまった
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