元スレほむら「好きです……鹿目さん」
SS覧 / PC版 / みんなの評価 : ★★
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401 = 211 :
まどっちってなんでこんなに可愛いの？
402 = 363 :
まどっち見てると癒される
403 = 109 :
本編空気補正
404 = 93 :
ほむほむ
405 = 390 :
ほむほむ
406 = 90 :
ほむほむ
407 :
まどかって本編では、さやかちゃん！ばかり言ってた気がする
408 = 256 :
それからまどかとほむらは、ぎこちないながらも急激に仲良くなっていった
楽しく色々な事をお喋りし、昼食を共にし、勉強でわからないところは互いに教えあい……
まどかはほむらと時が許す限り常に一緒にいた
それほど、まどかにとって、ほむらと触れ合う時間は自分を夢中にさせるものだった
複雑な表情を浮かべる、親友に気にも止めないほどに
そんな、ほむらが転校してきて２週間程たった頃だった
409 = 117 :
…ｺﾞｸﾘ
410 = 90 :
ほむ？
411 = 390 :
くるか…？
412 = 96 :
ＰＣに移動します
少々お待ちを
413 = 280 :
余計なことすんなよー
二人はいつまでも幸せに暮らしましたとさでいいだろー
414 = 95 :
416 = 390 :
>>415
ふぅ…
417 = 380 :
起伏のない物語はつまらない
さあさやか動くんだ
418 :
このSSではさやかちゃんは自分に克てるかな
419 :
420 = 96 :
昼休み
さやか「んー疲れた腹減ったーっ！」
仁美「お疲れ様ですわ。さやかさん」
さやか「おー。よっしまどか飯……」
まどか「暁美さんご飯食べよっ！」
ほむら「うんっ」
さやか「あ……」
仁美「ホントにお二人とも仲良くなりましたわね……」
仁美「……いいんですの？」
さやか「……何が」
仁美「……いえ」
さやか「……まどかー！最近転校生にくっつき過ぎだぞーっ！私にもくっつけ―！」
ギュッ
まどか「ひゃんっ！」
421 = 211 :
俺もまどか飯食べたいです
423 = 90 :
さやさや
424 = 95 :
425 = 90 :
さやさや
426 :
魔法少女じゃないとマミさんほんと接点ねえな
427 = 153 :
>>426
さやかと杏子が知り合いだからまだ希望はあるはず
428 = 96 :
さやか「んーやっぱりいい匂いだなぁ！まどかはー！」
まどか「さ、さやかちゃん……」チラ
ほむら「あ……」
さやか「……」
さやか「毎日抱きついてても飽きないっ！愛してるよー！」
まどか「さ、さやかちゃんこのままじゃご飯食べれないよー！」
さやか「ふう……仕方ない。今日はここまでで勘弁してやるかー！」
まどか「えへへ……」
まどか「暁美さん、今日はどんなお弁当なの？」
ほむら「今日はハンバーグ。自分で作ったんだよ」
まどか「自分で！？すごいなぁ！一口貰っていい？」
ほむら「いいよ」
まどか「いいの？ありがとうっ！」
429 = 390 :
さやか
崩壊へのカウントダウン
430 = 90 :
ほむほむ
432 :
さやさや終了のお知らせ
433 = 391 :
さっきから画像はってるヤツなんなの？
褒めて遣わすんだけど
434 = 280 :
ここまで親しくなっても呼び名が名字さんづけなのがかわいい
435 = 153 :
>>433
麻呂乙
436 = 109 :
苦労して並べたドミノが倒れてく感じ
437 = 96 :
ほむら「はい」
まどか「ありがとーっ！……んむっ」
ほむら「……おいしい？」
まどか「うんっ！とっても美味しいっ！」
ほむら「よかったぁ」ニコ
さやか「……」
仁美「……さやかさん？」
さやか「……ごめんっ！さやかちゃんお花つんできますのことよ！」
ほむら「お花？」
さやか「……トイレだよ。トイレ」
ほむら「あ、ご、ごめんなさい」
さやか「……いいよ。じゃあちょっくら行ってくるよん」
438 = 252 :
>>433
落ちないようにしてるんだが…
439 = 211 :
俺もレコーディングする
440 :
>>434その壁を越えたときこそ全ての始まりなのさ
441 = 105 :
>>438
よく見てみ
442 :
ほむぅ
443 = 96 :
仁美(大丈夫でしょうか……)
トイレ
誰もいないトイレに入ったさやかは個室には入らず
洗面台の前に立って蛇口を水を流し、流れる水を眺め続けていた
妙な虚脱感のなか、何も考えず水を眺め続けていると
突然まどかの嬉しそうな笑顔をと、ほむらの幸せそうな笑顔が、さやかの頭に浮かぶ
次の瞬間、さやかは洗面台に強く拳を叩きつけていた
さやかの心を占めていた虚脱感が全て吹き飛び、代わりに嫉妬による苛立ちと、無力感がが心を占める
さやか「……」
さやか「……むかつく……」
ボソリと怨嗟の言葉を吐く
さやかの心は荒れに荒れ切っていた
444 = 100 :
仁美ちゃん、大丈夫じゃないから安心するんだ
445 = 356 :
さやかちゃんに期待！
446 = 90 :
さやさや……
447 :
ほむらちゃんが何したっていうんや……
まどかーッ早く来てくれーっ
448 = 153 :
さやかす覚醒
449 = 254 :
青は余計な事しかしないなぁ
450 = 96 :
さやか「でも……ほむらはまどかの友達、友達なんだ……」
さやか「突き、放すわけにはいかない……」
さやか「まどかが、悲しむ……」
さやか「あたしの、わがまま……」
さやか「でもさっ……」
激しい葛藤がさやかを苦しめ、心を荒れさせる
まどかを想う気持ちがさやかを追い詰めていく
さやかは行き場のない思いをぶつけるようにもう一度、洗面台に拳を叩きつけた
そしてさやかは自分の気持ちが落ち着くまで、水を眺め続けていた
みんなの評価 : ★★
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