元スレほむら「好きです……鹿目さん」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
851 :
さやかさんはほんとぶれないな
852 = 838 :
さやカスやっていいことと悪い事があるぞ
853 = 587 :
うわぁ……これはさやかさすがにねえな
854 = 578 :
まどか「ほむら、ちゃ……」
教室に入ってきたほむらにクラス中の視線が集中する
ほむらはホワイトボードに書かれている事の内容によるショックと
クラスメート達の興味の視線に威圧されその場に動けなくなってしまった
まどかは慌ててホワイトボードの文字を消し、ほむらに駆け寄ろうとする
さやか「まどか」
が、その手をさやかに掴まれてしまう
まどか「さやか、ちゃん……」
さやか「転校生は、レズなんだよ?行ったら食べられちゃうかもよー?」
さやかの言葉に激しい怒りを覚え、まどかはさやかを睨みつける
まどか「はなしてよっ!」
だがさやかはまどかを見つめへらへらと笑うだけだった
まどかはほむらに視線を移す、するとほむらは顔面蒼白で、今にも倒れそうになっていた
855 :
ちょっとオクタヴィア討伐してくるわ
856 :
さやカス許さん
857 = 838 :
まどっちの前に仁美ちゃんキレそう
859 = 583 :
これにはオクタヴィアちゃんも苦笑い
860 :
自分の意気地の無さ棚に上げて陰湿ないじめとか、さやカスさんマジカッケー
地獄に落ちろ
861 = 689 :
わかめさんは喜びそう
862 = 583 :
QB早く来いよ
早く!!!!!!!!!!!!!!
863 = 578 :
さやかもそれに気付き、ほむらにワザとらしく話しかける
さやか「やや、転校生さん顔色が悪そうだねー?大丈夫?」
さやか「まどかに保健室、いや、危ないからやめよっかっ!」
さやか「二人とも最近凄く仲良いみたいだから、まどか襲われちゃうかもしれないしねー!」
周りからくすくすと笑いが起こる
ほむらはそれに身を固くし、まどかはそれに強い苛立ちを感じた
さやか「この転校生さんの友達であるさやかちゃんが送ってあげますよっ!」
さやか「さ、ついて来てー!」
さやか「あ、でもおさわりはダメよん!」
再びの笑い声
まどかはその笑い声にも、さやかのほむらに対する態度にも限界に来ていた
さやかに向かいどなり声を上げようとするまどか。だが
864 :
ほむらちゃんに気が行きすぎてたまどかちゃんも悪いぞ!
さやかちゃんの気持ちわかる!!
866 = 586 :
これは正義感の強いサッカー部エースの中沢君が黙ってないな
867 :
安定のさやカス
869 :
アンチさやカスの陰謀?!もっとやれ
870 :
まるで中学生日記だな
871 = 597 :
次スレ行くかな?
872 = 578 :
さやか「どうした?まどか?ほむらが心配?」
それに先手をとられるような形でさやかに声を掛けられる
さやか「まどかは友達思いだねー!うんうん」
さやか「あ、でもまさか……」
さやか「こんなにほむらの事心配するなんて、まさか、まどかも……」
さやか「なーんてねっ」
クラスメイト中の視線がまどかに集まる、まどかはそれに構わずどなり声を上げようとするが
仁美「さやかさん。早く暁美さんを保健室に連れて行ってあげてください」
仁美「本当に辛そうです」
仁美がまどかの肩を掴み、冷静な声でそう勧めた
そしてまどかの耳元で小さく囁く
仁美「落ち着いてください……まどかさんまでそう思われてしまいますよ」
873 = 838 :
さやカスフルボッコ展開じゃないと気が済まない
875 = 869 :
大切な人の為に拳を固める優しいまどっちかわいい
876 = 634 :
877 :
おい、緑
878 :
なぁ、いまからオクタヴィア討伐しに行くんだけど
俺ガンナーだから火力ある剣士いますかー?
879 :
仁美ちゃんはこういう卑怯なの嫌いそうだよな
880 = 634 :
>>878
駄目だ
捕獲にしろ
殺しちゃいかん
881 = 597 :
苦難を乗り越えて二人の愛はより深まるのですわ
882 :
さやかちゃん可愛いから皆で輪姦して孕ませて薬漬けにして売り飛ばそうぜ
884 :
しかしこのペースだと>>1000までにおわらないんじゃね?
885 = 578 :
まどか「でもっ!」
仁美「怒ってしまえば……ほむらさんの噂を肯定してしまう事にもなりかねませんわ」
仁美「そうなってしまえばお二人とも……私はそんなの嫌ですわ」
まどか「……うぅぅ」
さやか「そうだねー辛そうだしそろそろ送らないとねー」
さやか「それじゃあ行ってくるわー!」
まどか「……」
無言でさやかを睨みつける、だが、さやかは意に介した風もなく、ほむらを連れて教室を出ていってしまった
出て行った後にちらちらと向けられるクラスメートのまどかへの視線。
仁美はそれを払う様にニコリと笑いながら周りを見渡し、その視線を散らせた
そして十分に視線を散らさせると、仁美はまどかを連れ、教室を出た
886 = 874 :
キマシタワァー
887 = 604 :
仁美ちゃんの黄金の右ストレートでさやカスに腹パンですね
888 = 867 :
1スレで終わらせるために鬱とかやめてくれよ
889 = 577 :
注文つけんな
つかこの流れ鬱以外ないだろ
890 = 878 :
仁美ちゃんまじ良い子
あと1スレに詰め込むと内容がつまらなくなるから無理せず次スレたてるかSS速報行くなりした方がいいと思う
891 = 583 :
PART化時のフルボッコは心に来るから速報行く事をお勧めする
892 = 634 :
鬱でいいから最終的にみんな幸せにしてよ
893 = 578 :
人気のない廊下
仁美「……大丈夫ですか?」
優しくまどかに声を掛ける、まどかの瞳には悔しさと怒りから涙が溜まっていた
まどか「うん……」
仁美「……あのホワイトボードに書かれた内容に何か心当たりはありますの?」
まどか「……」
仁美「……あるんですのね……よろしければ話していてだけませんか?」
まどか「……」
仁美「大方予想は付いていますわ。ですから……」
まどか「……うん……あのね」
そうしてまどかは自分とほむらが付き合っている事、そしてさやかにそれを見られ拒絶の態度をとられた事を話して言った
仁美は驚きはしなかったが、まどかの話に真剣な表情で聞いていく
そうして話が終わると納得といった表情で頷いた
仁美「そうですか……」
894 = 583 :
そして仁美はまどかには見えぬように小さく拳を握った。
仁美「(キマシタワー…!!)」グッ
895 = 869 :
>>894
さやカスにやれ
896 = 578 :
まどか「ねぇ仁美ちゃん……どうしてさやかちゃんあんな態度とったのかな……」
まどか「そんなに女の子と女の子とが付き合うのって気持ち悪いのかな……」
仁美「……いえ、そうでは、ないと思いますが」
まどか「だったらどうしてあんな……」
仁美「……それはさやかさんから聞いた方が良いですわね」
仁美「とにかく、あとでさやかさんとお話しましょう。私もついて行きますわ」
まどか「うん……ありがとう。仁美ちゃん」
仁美「いいえ。友達の為ですもの」
まどか「……ありがとう……」
仁美(……)
仁美(さやかさん……いくらなんでもこれはやりすぎですわ……)
897 = 604 :
ホムラチャーン
898 = 586 :
ほむ
899 :
さやかはサバサバしてるようでいて一番ウェットだよね
そりゃ恭介にもウザがられるわ
900 = 578 :
一方
さやか「……」
ほむら「……」
さやか「ね、転校生。ちょっと話あんだけど」
ほむら「は、はい……」
そうして二人は中庭へと足を向ける
そうして中庭に着くとさやかはほむらに振り返り、冷たい視線をぶつけた
さやか「あのさ、転校生とまどかって付き合ってんだよね」
ほむら「……」
さやか「皆には言わないから、てかもう知ってるし」
ほむら「……は、い」
さやか「そ、じゃあ別れてくんない?」
ほむら「え……」
さやか「聞こえなかった?別れてって言ったんだよ」
みんなの評価 : ★★
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