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元スレさやか「ほむらの机にまどかのパンツを置いてみたw」
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ほむら「私は別に、いいから」
さやか「さあ、転校生とまどかをくっつけちゃおうぜ、時代は百合だぜ大作戦の始まりだ!」
ほむら「余計なお世話よ」
さやか「余計だろうと、世話は焼くよ」
さやか「なんか転校生って、おねしょしちゃってワンワン泣いている女の子に見えるもん」
ほむら「どんな例えよ」
さやか「マミさんが言ってた通りだよね」
さやか「転校生を救えるのは、たったひとりしかいない」
ほむら「救うって、なにから救うわけ? 私はもう…」
さやか「魔法」
ほむら「え?」
さやか「まだ、魔法から目が覚めてないんだ」
さやか「今も魔法少女であった暁美ほむらのままでいて、この新しい世界に入れないでいる」
さやか「だから、さやかお姉ちゃんが連れて行って、転校生を普通の女の子に戻してあげるよ」
ほむら「連れて行くって、どこに?」
さやか「決まっているじゃない。まどかの笑顔だよ」
>>355
つ 鏡
つ 鏡
橋の上
さやか「ありゃりゃ、まどか携帯でないわ。お昼のアレ、相当堪えてるのかな?」
ほむら「いいから…その、次の機会で」
さやか「ダメダメ。善は急げっていうでしょ。まどかを連れてくるから、ここで待ってて」
ほむら「…まって」クイ
さやか「どうしたんだよ? わたしの袖なんか掴んで」
さやか「ははーん、お主はさやかお姉ちゃんの方が好きになっちゃったんだな?」
ほむら「その、まどかに…」
さやか「冗談言える雰囲気じゃないな…泣きそうじゃないの」
ほむら「まどかに…」
さやか「安心して。ちゃんと誤解を解いてから、連れてくるよ」
ほむら「そうじゃなくて…なんて声をかけていいか、わからない…」
さやか(なにこいつ。変態なのに可愛すぎるだろ…)
さやか「ありゃりゃ、まどか携帯でないわ。お昼のアレ、相当堪えてるのかな?」
ほむら「いいから…その、次の機会で」
さやか「ダメダメ。善は急げっていうでしょ。まどかを連れてくるから、ここで待ってて」
ほむら「…まって」クイ
さやか「どうしたんだよ? わたしの袖なんか掴んで」
さやか「ははーん、お主はさやかお姉ちゃんの方が好きになっちゃったんだな?」
ほむら「その、まどかに…」
さやか「冗談言える雰囲気じゃないな…泣きそうじゃないの」
ほむら「まどかに…」
さやか「安心して。ちゃんと誤解を解いてから、連れてくるよ」
ほむら「そうじゃなくて…なんて声をかけていいか、わからない…」
さやか(なにこいつ。変態なのに可愛すぎるだろ…)
ほむら「どうすればいいの?」
さやか「どうすればって、えっと、それはやっぱあれだよ、あれを言えばいいんだ」
ほむら「好きといえる…勇気ない…」
さやか「えっと、いきなり好きっつーのも変だし、まずは友達から…そうだ!」
さやか「転校生が、まどかに言って欲しいことをお願いすればいいんだよ」
ほむら「私に言って欲しいこと…?」
さやか「そうそう、ひとつあるでしょ。転校生の知っているまどかが言っていて、今のまどかが言ってないこと…」
ほむら「私が知っているまどかが言っていて、今のまどかが言ってないこと…?」
さやか「まずは、そっから始めるべきじゃないかな」
まどかの家
ぴんぽーん
詢子「はーい、あら、さやかちゃんじゃない」
さやか「夜に失礼します。まどかいますか?」
詢子「いるんだけどねぇ。そうね。さやかちゃんが来てくれたのは、渡りに船だよ」
さやか「まどかになにか?」
詢子「学校を早退して部屋に籠もったっきり、出てこないんだよ。夕飯も食べにこようともしないし」
詢子「なにかあったんだろうけど、悩みを打ち明けてくれないから、困っていたんだ」
さやか「あはは、そりゃ重傷だなぁ」
詢子「理由しってんだろ。アイツになんかあったのかい?」
さやか「親にも言えない、お年ごろの女の子に良くある悩みですよ」
詢子「そっか、やっぱりねぇ。まどかも女になろうとしてんだね」
さやか「まぁ、相手はちょっと……だけど、わたしは応援していますんで」
詢子「相手は、アタシのお目にかないそうかい? つまんないヤツなら、うちのまどかは渡さないよ」
さやか「あははは、普通じゃないのは保証します。上手くいけば、紹介してくれますよ」
詢子「それは楽しみだ。それで、まどかのヤツは、さやかちゃんに任せていいんだね」
さやか「はい。そのためにここに来ましたから」
まどかの部屋の前
さやか「まどかー、いるんだろ?」トントン
まどか「さやかちゃん…?」カチャ
さやか「ナイチンゲール・ラブリー・エンジェルさやかちゃん参上! あなたの恋をティロ・フィナーレ♪」
まどか「………」
さやか「ハズしてしまった!」
まどかの部屋
まどか「なんのよう?」
さやか(うっ、まどかの声に、トゲのようなグサグサ感が)
まどか「わたし、忙しいの。用がないなら、帰って」
さやか「忙しいって、部屋に閉じこもって、落ち込むことにか?」
まどか「落ち込んでなんか…いない」
さやか「あのさ、わたしが転校生と付き合うとか、そんなことないから」
まどか「うそ。じゃあ、わたしが屋上で見たのはなに?」
さやか「告白の練習だよ。わたしが恭介に告白するから、転校生が相手役をやってくれたんだ」
まどか「………」
さやか「ほっとした?」
まどか「なんで、わたしがほっとするの…」
さやか「ヤキモチ焼いてるじゃない」
まどか「そんなんじゃない…と思う」
さやか「わたしが、その、転校生に告白したのを目撃したの、そんなにショックだった?」
まどか「………」
さやか「まどか…?」
まどか「自分でも…おかしいの…」
まどか「なんで、こんなに苦しいのか…わからなくて」
まどか「少しだけ寝れば収まるって思った。なのに、ぜんぜんで、むしろもっと苦しくなってきて…」
まどか「わたしってどうしたんだろう、わけがわかんないよ…」
さやか「好きだからじゃない?」
まどか「好きって…わたし…ほむ…暁美さんと出会って1ヶ月も経ってないのに、それなのに、やっぱり変だよ…」
さやか「ねぇ、まどかってたまに、転校生のことほむらって呼ぼうとするよね?」
まどか「それは…」
さやか「どうして?」
まどか「夢のことだから、話せばさやかちゃん…絶対に笑うもの」
さやか(大笑いをした過去のわたしを恨む)
さやか「大丈夫。いまのわたしは、なに喋っても笑わないよ」
まどか「…でも。やっぱりさやかちゃんなら笑う」
さやか(わたしってほんと空気読めなかったんだなぁ)
まどか「なんで、こんなに苦しいのか…わからなくて」
まどか「少しだけ寝れば収まるって思った。なのに、ぜんぜんで、むしろもっと苦しくなってきて…」
まどか「わたしってどうしたんだろう、わけがわかんないよ…」
さやか「好きだからじゃない?」
まどか「好きって…わたし…ほむ…暁美さんと出会って1ヶ月も経ってないのに、それなのに、やっぱり変だよ…」
さやか「ねぇ、まどかってたまに、転校生のことほむらって呼ぼうとするよね?」
まどか「それは…」
さやか「どうして?」
まどか「夢のことだから、話せばさやかちゃん…絶対に笑うもの」
さやか(大笑いをした過去のわたしを恨む)
さやか「大丈夫。いまのわたしは、なに喋っても笑わないよ」
まどか「…でも。やっぱりさやかちゃんなら笑う」
さやか(わたしってほんと空気読めなかったんだなぁ)
>>379
ビシィさんは帰れ
ビシィさんは帰れ
さやか「じゃあ、わたしから話そっか?」
まどか「…え?」
さやか「その世界は、まどかも転校生も魔法少女になっているの。それにわたしもね」
さやか「でもさ、わたしってバカだから、すぐに魔女になっちゃって、みんなに迷惑かけちゃうんだよね」
まどか「さやかちゃん?」
さやか「転校生とまどかは魔法少女で、大切なパートナーだった」
さやか「仲良かったんでしょ? お互いを信じ合い、相手のために命を捨てられるぐらいに」
まどか「なんで、それ…?」
さやか「キュゥべえの契約。ワルプルギスの夜。交わした約束。転校生の過去に戻ることができる能力」
さやか「まどかを救うために、何度も時を繰り返してきた転校生」
まどか「…え?」
さやか「その世界は、まどかも転校生も魔法少女になっているの。それにわたしもね」
さやか「でもさ、わたしってバカだから、すぐに魔女になっちゃって、みんなに迷惑かけちゃうんだよね」
まどか「さやかちゃん?」
さやか「転校生とまどかは魔法少女で、大切なパートナーだった」
さやか「仲良かったんでしょ? お互いを信じ合い、相手のために命を捨てられるぐらいに」
まどか「なんで、それ…?」
さやか「キュゥべえの契約。ワルプルギスの夜。交わした約束。転校生の過去に戻ることができる能力」
さやか「まどかを救うために、何度も時を繰り返してきた転校生」
まど父かわいいいいいいいいビクンビクン……ふう
さっさと落とせよこのスレ
さっさと落とせよこのスレ
まどっちはさやかちゃんのために命を捨て用途することもあった気がしなくもない
さやか「そういった話じゃない?」
まどか「………」
さやか「まどかは、そのときの感情が残ってるんだね」
まどか「…なんで、さやかちゃんが知ってるの?」
さやか「聞いたから」
まどか「だれ…から?」
さやか「暁美ほむら」
ええい!一人になど搾ってられるか!こちとらたった一度の人生なんだ!
後腐れなく生きたいんだよ!不確定な次週になんざ任せてやるものか!
さやか、まどか、ほむら、マミ、あんこ!
お前たちが!俺の翼だ!!
後腐れなく生きたいんだよ!不確定な次週になんざ任せてやるものか!
さやか、まどか、ほむら、マミ、あんこ!
お前たちが!俺の翼だ!!
>>393
何があった
何があった
まどっちはさやかちゃんのGSを形見に残してて、それ使ったほむほむ助けたこともある
まどか「そんなのありえないよ」
まどか「だって、これは、マミさんの世界に憧れて、わたしが作った妄想なんだよ。最後なんて酷いものだし」
まどか「暁美さんのことも、かっこいいなと思って、それで、夢の中でそんなストーリーが出来上がってて…」
さやか(そっか、まどかは自分が見た夢を、そのように解釈したんだ)
まどか「これは、わたしの願望で、ううん、お話は悲しかったけど…でも…」
さやか「あれは夢と思っても、転校生のことを意識してしまうんでしょ?」
まどか「…うん、なんでだろう」
さやか「その気持ちが本物だからだよ」
まどか「………」
さやか「まどかって、巴マミのファンだよね」
まどか「全部、持ってる…」
さやか(まどかの本棚に、マミさんの本とDVDがたくさんあるもんな。私もそれを借りて読んだんだし)
さやか「この本を見てよ」
まどか「だって、これは、マミさんの世界に憧れて、わたしが作った妄想なんだよ。最後なんて酷いものだし」
まどか「暁美さんのことも、かっこいいなと思って、それで、夢の中でそんなストーリーが出来上がってて…」
さやか(そっか、まどかは自分が見た夢を、そのように解釈したんだ)
まどか「これは、わたしの願望で、ううん、お話は悲しかったけど…でも…」
さやか「あれは夢と思っても、転校生のことを意識してしまうんでしょ?」
まどか「…うん、なんでだろう」
さやか「その気持ちが本物だからだよ」
まどか「………」
さやか「まどかって、巴マミのファンだよね」
まどか「全部、持ってる…」
さやか(まどかの本棚に、マミさんの本とDVDがたくさんあるもんな。私もそれを借りて読んだんだし)
さやか「この本を見てよ」
>>393
起こらないから説明しなさい
起こらないから説明しなさい
みんなの評価 : ★★★×9
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