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元スレさやか「ほむらの机にまどかのパンツを置いてみたw」
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さやか「それになんの意味があるんですか?」
マミ「ないかもしれない」
マミ「それでも、涙すら浮かばない滅びの道を歩んだ彼女たちに、一筋の光を見せてあげたいの」
ほむら「妄想の中の魔法少女に笑顔を」
マミ「そういうことね、自己満足かもしれないけど」
さやか「それでも、素敵だと思います」
さやか「魔法少女たちは、マミさんの小説の中で生きて、救われるんですから」
マミ「それが別世界で魔法少女だった巴マミの新たなる使命だと悟り、小説世界の魔法少女マミとして私は頑張ることにした」
マミ「そしたらなんと世界的大ベストセラー! 即映画化! 私が魔法少女マミ役として出演して数多くの映画賞を獲得!」
マミ「第二の巴マミの人生は、ファンタステックスターオブクイーン! まさに夢のような輝かしきティロ・スタートを送っているの!」
杏子「でやがった、ナルシストマミの暴走妄想癖。こうなると止まらないんだよなあ」
さやか「でも、すごい売れているし、映画スターとして成功してるのも事実だよね」
ほむら「この世界も、巴マミの妄想ってオチじゃない?」
杏子「早く夢からさめてぇ…」
マミ「ああっ、新しい必殺技を思いついたわ、佐倉さん一緒に!」
杏子「やらねぇぇぇーーっ!」
>>309
あわてるな。同志よ
あわてるな。同志よ
マミ「いくわよ、せーの!」
マミ&さやか「ゴールデン・メモリーズ・ハーモニーっ!」
マミ「ソウルジェムを輝かすパワーが足りない、もう一度!」
さやか「えええええ!」
杏子「代わりがいてくれて助かったぜ」
ほむら「あなた良く巴マミと一緒にいるわね」
杏子「ほっとけないんだよ」
杏子「あいつ、世界を飛び回っては、魔法少女になるはずだった子に救いの手をさしのべようとするんだぜ」
ほむら「どれも、事情のある子たちばかりでしょうからね」
杏子「そうそう、マミはその事情が分かってる」
杏子「インキュベーターってヤツにした願いを、マミが叶えてやろうとするんだ」
ほむら「できるわけ?」
杏子「限界はあるが、金はたんまりある。なんとかなる場合は、なんとしてでも叶えようとする」
杏子「マミを殺したっつーシャルロッテだったか? その子も実際に会って救おうとした」
ほむら「それで?」
杏子「無理だったよ。病気が重すぎた。奇跡でも起こらなきゃなあ…」
ほむら「キュゥべえの契約には勝てなかったのね…」
杏子「マミがいうには、皮肉な形で叶えたらしいぜ。その子が絶望するほどの」
ほむら「………」
杏子「マミは、彼女が生きている間にその子の物語を書いた」
杏子「インキュベーターの契約で魔法少女になり、シャルロッテという魔女となった別世界の彼女のことをな」
杏子「もちろんラストは、マミの手でハッピーエンド。救われておしまいさ」
このマミさんがもっとも気兼ねなく喋れるのは記憶があるほむほむか
ほむら「その子は、自分の物語を読んだの?」
杏子「衰弱して体を動かせないから、マミが読み聞かせたんだ」
ほむら「それで?」
杏子「自分がよく見る悪夢とそっくりだと驚いていた」
ほむら「悪夢…?」
杏子「その子は、自分が魔女になった悪夢に苦しんでいたんだ」
杏子「妄想になったといっても、別世界で起きたことだ。どっかしら繋がってるのかもな」
杏子「マミの小説を読んで、その子は『幸せな私がいる、悪夢も見なくなった』と喜んだ」
杏子「そして安らかに息を引き取った」
ほむら「…救われたのね」
杏子「ある意味ではな」
杏子「でも、マミはそう思っちゃいない。救えなかったと泣いていたよ」
杏子「見てらんねぇや、ったくよ」
ほむら「魔法少女がいない世界でも、巴マミは魔法少女として戦っているのね」
杏子「頑張りすぎなんだよ」
杏子「表向きはああだけど、相当無理している」
杏子「誰かがついててやんなきゃな」
ほむら「…ひとりぼっちは寂しいものね」
杏子「ああ、アタシがいてやらなきゃな」
ほむらの机にまどかのパンツをどう置いたらこんな展開になるんだよ
マミホームの玄関
マミ「暁美さん、美樹さん、暫くは家にいるから、いつでも遊びに来てね」
杏子「仕事の手伝いしてくれると助かるぜ」
ほむら「遠慮なく頼んで。いつでも駆け付けるわ」
さやか「わたしも、ドンっと任せてくださいよ」
マミ「ふふ、次は鹿目さんもご一緒にね」
ほむら「え、ええ」
さやか「まどか、喜ぶだろうな。明日にでも来たがりますよ」
マミ「そうそう、暁美さん。あなたは主人公として最高の素材と言ったけど、実際に書くつもりはないから」
マミ「私は、あなたを救う気はないわ」
ほむら「え?」
マミ「だって暁美さんを救えるのは、あの子だけだもの」ニコッ
マミ「暁美さん、美樹さん、暫くは家にいるから、いつでも遊びに来てね」
杏子「仕事の手伝いしてくれると助かるぜ」
ほむら「遠慮なく頼んで。いつでも駆け付けるわ」
さやか「わたしも、ドンっと任せてくださいよ」
マミ「ふふ、次は鹿目さんもご一緒にね」
ほむら「え、ええ」
さやか「まどか、喜ぶだろうな。明日にでも来たがりますよ」
マミ「そうそう、暁美さん。あなたは主人公として最高の素材と言ったけど、実際に書くつもりはないから」
マミ「私は、あなたを救う気はないわ」
ほむら「え?」
マミ「だって暁美さんを救えるのは、あの子だけだもの」ニコッ
あと何気に本編での絡みの薄いペアだよな
さやほむ&あんまみって
さやほむ&あんまみって
謎の敵として登場するけれど、時折協力してくれるキャラクターとしてほむらを登場させたら大人気でほむらがスターになるのを幻視
夜。帰り道。
さやか「はぁ~、マミさん素敵だったなあ」
ほむら「あの人を尊敬していた私がいたのを、思い出したわ。ちょっとだけだけど」
さやか「よーし、ここでわたしは宣言する。マミさんのような魅力的な女性になってみせるぞ!」
ほむら「コスプレして、変なネーミング付けて、必殺技を叫ぶ痛い女になるのね」
さやか「たくさんの人を救い、笑顔を見せていくんだ。魔法少女じゃなくても、あたしは正義のヒロインなのさ」
さやか「ナイチンゲール・ホーリー・キュートさやかちゃんだ!」
ほむら「マミの病気が移ったわ」
ここで>>1をみたらテンションが違いすぎてワロタ
ほむら「やめなさい。あなたがやることはなんでも裏目にでるんだから」
さやか「もー、ああいえば、こういう」
ほむら「総計よ」
さやか「新生さやかちゃんは、空気読める女なんだ。別世界のわたしのような失敗はしない!」
ほむら「すでに空気読めてないじゃない」
さやか「ふっふっふ、まずは転校生だ。わたしは、あんたの恋のキューピットになる」
ほむら「その前に、自分の恋を成就させなさい」
さやか「転校生がまどかに想いを伝えたら、わたしも恭介に想いを伝える」
さやか「結果はどうあれ、そうしなきゃいけないのはわたしだって分かっているんだからね」
ほむら「………」
さやか「約束する。まずは転校生からだ」
前半のノリがウンコマンの魔女ぽかっただけに
後半がより良い話に引き立てられてるww
後半がより良い話に引き立てられてるww
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