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元スレ春香「アイドルのみんなに腹パンしたくなってきた」
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こんばんは。765プロ所属のアイドル「天海春香」17歳です。
突然ですが友達に腹パンしたくなる時ってありますよね。少なくとも私はあります。
というわけで、今回は事務所に来てる皆に腹パンして回ろうと思います。わっほい!
やよい「うっうー!タマゴの殻についてる膜を絆創膏代わりにしますー!」
絶好のターゲーットを見つけました。いつも元気いっぱい、ステーキといったら蒟蒻しか知らない
高槻やよいちゃんです。小動物のようなやよいに腹パンするのは気がひけますが、
ついつい持ち前の探究心に負けてしまいます。
やよいが突然腹パンされたらどんなリアクションを取るのだろう、という心に。
春香「やよいーおっはよー」
やよい「あ、春香さん。おはようございまーす!」
突然ですが友達に腹パンしたくなる時ってありますよね。少なくとも私はあります。
というわけで、今回は事務所に来てる皆に腹パンして回ろうと思います。わっほい!
やよい「うっうー!タマゴの殻についてる膜を絆創膏代わりにしますー!」
絶好のターゲーットを見つけました。いつも元気いっぱい、ステーキといったら蒟蒻しか知らない
高槻やよいちゃんです。小動物のようなやよいに腹パンするのは気がひけますが、
ついつい持ち前の探究心に負けてしまいます。
やよいが突然腹パンされたらどんなリアクションを取るのだろう、という心に。
春香「やよいーおっはよー」
やよい「あ、春香さん。おはようございまーす!」
やよいは事務所のソファに座って卵の表面についた膜をぺりぺりと剥がしています
うーん……このままじゃ腹パンが出来ない。
春香「やよい、トイレ行きたくない?」
やよい「え?どうしてですかー」
春香「いやぁ、そんなお年頃かなぁと思って」
やよい「? 春香さんなんだか面白いですねー」
そう言ってまた膜を剥がすお仕事に従事し始めました。
なんとか卵から気を逸らさないと……。
そうだ。
春香「やよい、やよい!ハイ、ターッチ!」
私は手のひらを頭の上に突き出しました。
やよい「あ、春香さんも元気が出るおまじないしたいんですね ハイターッチ!」
やよいは立ちあがって背伸びしつつ手のひらを合わせようとしました。
今だ!
春香「ヴァい!」ドゴォ
やよい「うっ!……うぅ……」
うーん……このままじゃ腹パンが出来ない。
春香「やよい、トイレ行きたくない?」
やよい「え?どうしてですかー」
春香「いやぁ、そんなお年頃かなぁと思って」
やよい「? 春香さんなんだか面白いですねー」
そう言ってまた膜を剥がすお仕事に従事し始めました。
なんとか卵から気を逸らさないと……。
そうだ。
春香「やよい、やよい!ハイ、ターッチ!」
私は手のひらを頭の上に突き出しました。
やよい「あ、春香さんも元気が出るおまじないしたいんですね ハイターッチ!」
やよいは立ちあがって背伸びしつつ手のひらを合わせようとしました。
今だ!
春香「ヴァい!」ドゴォ
やよい「うっ!……うぅ……」
やよい「どうしてですか……?春香さん……」
やよいはみぞおちを抑えて膝がガクガクと震えて、崩れ落ちました。
春香「てへっ★ 転んじゃった」
やよい「そ……そうなんですか……」
春香「ごめんね、痛かった?」
やよい「う……うぅ……痛いですぅ……ごふっ……」
春香「このコンビーフの缶詰あげるから許して」
やよい「あ、やりましたぁ……お肉ですー……」
結論、やよいは餌をあげれば腹パンしても許してくれる
春香「よーし!やよいはこんなとこにして次いっくよー!」
やよい「……」
やよいはみぞおちを抑えて膝がガクガクと震えて、崩れ落ちました。
春香「てへっ★ 転んじゃった」
やよい「そ……そうなんですか……」
春香「ごめんね、痛かった?」
やよい「う……うぅ……痛いですぅ……ごふっ……」
春香「このコンビーフの缶詰あげるから許して」
やよい「あ、やりましたぁ……お肉ですー……」
結論、やよいは餌をあげれば腹パンしても許してくれる
春香「よーし!やよいはこんなとこにして次いっくよー!」
やよい「……」
千早「もう何かもダメね」
春香「千早ちゃん、何スパイラルに陥ってるの?」
千早「あ、春香、ボーカルのレッスンがうまくいかなくて……」
春香「へぇー」
千早「このままじゃステージに間に合わないわ」
春香「私が、ちょっと発声を見てあげるよ」
千早「えっ……それじゃお願いしようかしら」
春香「うん、それじゃちゃんと腹式呼吸が出来てるか確認しよう」
春香「千早ちゃん、何スパイラルに陥ってるの?」
千早「あ、春香、ボーカルのレッスンがうまくいかなくて……」
春香「へぇー」
千早「このままじゃステージに間に合わないわ」
春香「私が、ちょっと発声を見てあげるよ」
千早「えっ……それじゃお願いしようかしら」
春香「うん、それじゃちゃんと腹式呼吸が出来てるか確認しよう」
春香「はい、吸ってー」
千早「すぅぅぅ」
春香「吐いてー」
千早「はぁぁぁぁ」
……ニヤリ
春香「吸ってー……」
千早「すぅぅぅ……」
今だ!
春香「ヴァい!」ドゴォ
!
千早「ふふ……甘いわね春香」
春香「嘘だよね……私の拳が通らないなんて……まさか!」
千早「そのまさかよ。本気で固めた私の腹筋は例えナイフでも通さないわ」
千早「すぅぅぅ」
春香「吐いてー」
千早「はぁぁぁぁ」
……ニヤリ
春香「吸ってー……」
千早「すぅぅぅ……」
今だ!
春香「ヴァい!」ドゴォ
!
千早「ふふ……甘いわね春香」
春香「嘘だよね……私の拳が通らないなんて……まさか!」
千早「そのまさかよ。本気で固めた私の腹筋は例えナイフでも通さないわ」
春香「私の……私の……ダンスレッスンで鍛えた事務所のチタン製のドアすらつきぬくパンチで防ぐなんて……」
千早「いきなりお腹を殴るなんて、いかがなものかと」
春香「う……」
千早「春香、冗談が過ぎるわよ」
春香「どうしよう……どうしよう……このままじゃ千早ちゃんの……」
千早「インフェルノー!」ビリビリ
春香「う……うああああ耳がああ……」
パリーン
春香「千早ちゃんの肺活量から繰り出されるシャウトは事務所のガラスを割るほど……」
春香「ダメ……千早ちゃんは遠距離から攻撃可能、対して私のアイドルスキルは腹パンのみ……勝てない……」
千早「いきなりお腹を殴るなんて、いかがなものかと」
春香「う……」
千早「春香、冗談が過ぎるわよ」
春香「どうしよう……どうしよう……このままじゃ千早ちゃんの……」
千早「インフェルノー!」ビリビリ
春香「う……うああああ耳がああ……」
パリーン
春香「千早ちゃんの肺活量から繰り出されるシャウトは事務所のガラスを割るほど……」
春香「ダメ……千早ちゃんは遠距離から攻撃可能、対して私のアイドルスキルは腹パンのみ……勝てない……」
春香「だけど、だけど私には腹パンしか無いの……!うあああ!」ダッ
千早「何度来ても、無駄よ、春香 インフェルノー!」
春香「う……ううう……」ズザー
春香「ま、負けない……!」ダッ
千早「インフェ(ry」
春香「はぁ……はぁ……」
千早「春香、あなたの狙いはわかっているわ」
春香「えっ」
千早「アイドルスキルにはエネルギーの上限があるわ。ヴォーカルが技の威力 ダンスがエネルギー量 ビジュアルが使用間隔 そしてランクが持てるスキルの数よ」
千早「いきなり設定で総合トップの私に挑むなんて、無謀だわ」
千早「何度来ても、無駄よ、春香 インフェルノー!」
春香「う……ううう……」ズザー
春香「ま、負けない……!」ダッ
千早「インフェ(ry」
春香「はぁ……はぁ……」
千早「春香、あなたの狙いはわかっているわ」
春香「えっ」
千早「アイドルスキルにはエネルギーの上限があるわ。ヴォーカルが技の威力 ダンスがエネルギー量 ビジュアルが使用間隔 そしてランクが持てるスキルの数よ」
千早「いきなり設定で総合トップの私に挑むなんて、無謀だわ」
千早「あなたの狙いは私のエネルギー切れ、そうでしょう」
春香「な、なんのことかな~あはは」
千早「希望を持たせておくのも、残酷なものね。教えてあげましょう」
千早「私のエネルギーは72万よ」
春香「えっ」
千早「対してあなたのエネルギーはたった2万……わかったでしょう。圧倒的な戦力差というものが」
春香「うぅ……」
春香「な、なんのことかな~あはは」
千早「希望を持たせておくのも、残酷なものね。教えてあげましょう」
千早「私のエネルギーは72万よ」
春香「えっ」
千早「対してあなたのエネルギーはたった2万……わかったでしょう。圧倒的な戦力差というものが」
春香「うぅ……」
なんだろう
真はやめろって言いたいけどすごく殴って欲しい気もする
真はやめろって言いたいけどすごく殴って欲しい気もする
春香「う……うああああ!」ドンドン!
千早「(春香……立ちあがって来なさい。あなたはトップアイドルになる器を持っているのよ)」
春香「私、今はEランクアイドルだけどこの腹パンを極めればいつかドームに立てるんだって思ってた……」
春香「だけど……ダメだったよ……上には上がいるんだね」
やよい「うっうー……」
春香「やよい……えへへ……ごめんね。泣いてるトコなんて見せちゃって」
やよい「春香さん、あなたの腹パンはすーっごいアイドルスキルなんですよ」
春香「えっ」
やよい「それに、春香さんのイメージカラーは赤です。色は属性を表すんです」
千早「(春香……立ちあがって来なさい。あなたはトップアイドルになる器を持っているのよ)」
春香「私、今はEランクアイドルだけどこの腹パンを極めればいつかドームに立てるんだって思ってた……」
春香「だけど……ダメだったよ……上には上がいるんだね」
やよい「うっうー……」
春香「やよい……えへへ……ごめんね。泣いてるトコなんて見せちゃって」
やよい「春香さん、あなたの腹パンはすーっごいアイドルスキルなんですよ」
春香「えっ」
やよい「それに、春香さんのイメージカラーは赤です。色は属性を表すんです」
やよい「今やアイドルスキルがトップアイドルを決める時代なんです」
春香「……」
やよい「このぐんゆーかっきょのアイドル時代を乗り越えるには、しゅぎょーしかないかなーって」
春香「うん、わかったよ。私負けないよ」
やよい「うっうー!また元気な春香さんに戻ってくれました」
春香「天海春香、17歳!トップアイドル目指します!」
こうして、私とやよいの過酷なレッスンが始まりました。
春香「……」
やよい「このぐんゆーかっきょのアイドル時代を乗り越えるには、しゅぎょーしかないかなーって」
春香「うん、わかったよ。私負けないよ」
やよい「うっうー!また元気な春香さんに戻ってくれました」
春香「天海春香、17歳!トップアイドル目指します!」
こうして、私とやよいの過酷なレッスンが始まりました。
先生「はい、そこでステップ!」
やよい「はぁ……はぁ……」ダッ
春香「あっ……」
やよい「はわっ。春香さん大丈夫ですか?!」
春香「うぅ……やっぱり私、ダンスって苦手だよ……」
やよい「はい、水道水です」
春香「ありがと……」ゴクゴク……
やよい「春香さんの弱点はエネルギーの少なさです。ヴォーカルは決して低くないけれど、今のままじゃ日に2回しか打てませんよー」
春香「ということは私のアイドルスキルの消費エネルギーは1回に1万かぁ……うーん」
やよい「はぁ……はぁ……」ダッ
春香「あっ……」
やよい「はわっ。春香さん大丈夫ですか?!」
春香「うぅ……やっぱり私、ダンスって苦手だよ……」
やよい「はい、水道水です」
春香「ありがと……」ゴクゴク……
やよい「春香さんの弱点はエネルギーの少なさです。ヴォーカルは決して低くないけれど、今のままじゃ日に2回しか打てませんよー」
春香「ということは私のアイドルスキルの消費エネルギーは1回に1万かぁ……うーん」
やよい「ちなみに、アイドルはアイドルスキルでしかたおせませーん!」
春香「(そっか……それじゃ私、千早ちゃんにどう頑張っても勝てなかったんだ)」
春香「ところで、やよいのアイドルスキルは何なの?」
やよい「はわっ、私ですかぁー?!↑」
春香「うん、見たいなぁ」
やよい「うう……秘密ですよー……」
春香「ワクワク」
やよい「えい!」ボワン
春香「……え?」
やよい「えーっと……雪国もやしを召喚できます……」
春香「(そっか……それじゃ私、千早ちゃんにどう頑張っても勝てなかったんだ)」
春香「ところで、やよいのアイドルスキルは何なの?」
やよい「はわっ、私ですかぁー?!↑」
春香「うん、見たいなぁ」
やよい「うう……秘密ですよー……」
春香「ワクワク」
やよい「えい!」ボワン
春香「……え?」
やよい「えーっと……雪国もやしを召喚できます……」
春香「あ……生でも美味しいね……さすが雪国もやし……」
やよい「うっうー!もやし祭りですー ちなみに8万アイドルを消費しますー!」
春香「うわっ燃費悪いよ」
やよい「とにかく、1か月間アイドルスキルを鍛えましょー!」
春香「(うーん本当にこれで練習になってるのかなぁ)」
やよい「うっうー!もやし祭りですー ちなみに8万アイドルを消費しますー!」
春香「うわっ燃費悪いよ」
やよい「とにかく、1か月間アイドルスキルを鍛えましょー!」
春香「(うーん本当にこれで練習になってるのかなぁ)」
1か月後……
やよい「もやし祭りー!」ボワンボワンボワン
春香「す……すごい……一気に10個も召喚できるように……」
やよい「はい、オレンジの属性は土です。ちなみに属性がつくと、当たりがでますー!」
春香「そ、そうなんだ」
やよい「属性がつくかつかないかはその人のテンションですー!」
春香「へぇー高いほど属性がつきやすいってことだね」
やよい「はいー!」
春香「私も、この一カ月でアイドルスキルは随分と上達したよ!待っててね千早ちゃん……!」
やよい「うっうー……ダメですよーまだ千早さんには勝てませんー……」
やよい「もやし祭りー!」ボワンボワンボワン
春香「す……すごい……一気に10個も召喚できるように……」
やよい「はい、オレンジの属性は土です。ちなみに属性がつくと、当たりがでますー!」
春香「そ、そうなんだ」
やよい「属性がつくかつかないかはその人のテンションですー!」
春香「へぇー高いほど属性がつきやすいってことだね」
やよい「はいー!」
春香「私も、この一カ月でアイドルスキルは随分と上達したよ!待っててね千早ちゃん……!」
やよい「うっうー……ダメですよーまだ千早さんには勝てませんー……」
やよい「千早さんのアイドル力は事務所で一番ですー……」
春香「だ、だけど私だって」
やよい「それに……」
春香「えっ」
やよい「千早さんのアイドルランクはCです」
春香「まさか……」
やよい「はいー千早さんは『inferno』の他に2つのアイドルスキルを持っていますー」
春香「そんな……」
やよい「千早さんが本気を出した時にだけ出す『蒼い鳥』を見て、生きて帰ってこられたアイドルはいないそうですー……うっうー」
春香「だ、だけど私だって」
やよい「それに……」
春香「えっ」
やよい「千早さんのアイドルランクはCです」
春香「まさか……」
やよい「はいー千早さんは『inferno』の他に2つのアイドルスキルを持っていますー」
春香「そんな……」
やよい「千早さんが本気を出した時にだけ出す『蒼い鳥』を見て、生きて帰ってこられたアイドルはいないそうですー……うっうー」
春香「千早ちゃん……さすが私の友達にして、ライバルだね」
やよい「……」
春香「でもいつの間にか、こーんなに差が開いちゃってたんだ」
やよい「春香さん……」
春香「そっか、そうだよね。私が事務所でクッキー焼いてる間に、千早ちゃんは黙々とボイストレーニングしてたんだもんげ」
やよい「春香さん、落ち込まないでください。春香さんが元気無いと私も……」
春香「ううん、大丈夫だよやよい」
やよい「えっ」
春香「私、言っちゃったもん。トップアイドル目指しますって」
やよい「春香さん……」ジワッ
春香「まずは、身近なアイドルから挑戦するよ それじゃいっくよー!」
ダダッ
やよい「……」
春香「でもいつの間にか、こーんなに差が開いちゃってたんだ」
やよい「春香さん……」
春香「そっか、そうだよね。私が事務所でクッキー焼いてる間に、千早ちゃんは黙々とボイストレーニングしてたんだもんげ」
やよい「春香さん、落ち込まないでください。春香さんが元気無いと私も……」
春香「ううん、大丈夫だよやよい」
やよい「えっ」
春香「私、言っちゃったもん。トップアイドル目指しますって」
やよい「春香さん……」ジワッ
春香「まずは、身近なアイドルから挑戦するよ それじゃいっくよー!」
ダダッ
亜美「ねぇねぇ真美真美→ 今日は兄ちゃんのパンツ何色だったー?」
真美「んっふっふ→ 聞いて驚くなかれ。なんと豹柄のブーメランパンツだったよー!」
春香「いた……亜美ちゃんと真美ちゃんだ……」
やよい「春香さん、いきなり2対1なんて無謀ですよ!」
春香「うん、だけどアイドル能力が一番低いのはあの二人だから」
やよい「確かにそうですけれど……」
春香「それにあの二人は大器晩成型だよ。今、なんとかしておかないと後で大変になるよ」
やよい「は、春香さんそこまで考えて対戦相手を」
春香「えへへ」
春香「アイドル同士の対決にルールは無い。だまし討ち、不意打ちなんでもアリ……だったよね、やよい」
やよい「はい」
春香「私の腹パンの長所は威力だけ……。最初の一発で、全ては決まる……!」
真美「んっふっふ→ 聞いて驚くなかれ。なんと豹柄のブーメランパンツだったよー!」
春香「いた……亜美ちゃんと真美ちゃんだ……」
やよい「春香さん、いきなり2対1なんて無謀ですよ!」
春香「うん、だけどアイドル能力が一番低いのはあの二人だから」
やよい「確かにそうですけれど……」
春香「それにあの二人は大器晩成型だよ。今、なんとかしておかないと後で大変になるよ」
やよい「は、春香さんそこまで考えて対戦相手を」
春香「えへへ」
春香「アイドル同士の対決にルールは無い。だまし討ち、不意打ちなんでもアリ……だったよね、やよい」
やよい「はい」
春香「私の腹パンの長所は威力だけ……。最初の一発で、全ては決まる……!」
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