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元スレ春香「アイドルのみんなに腹パンしたくなってきた」
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>>100
俺も思った
俺も思った
VoDaVi テ 総 成長タイプテンション管理 属性
天海春香 19 05 13 18 54 標準 易しい 赤(炎)
↓↓ ↓ ↓↓
3012 20 20 82
アイドルスキル 『太陽のジェラシー』 腹パン 消費E 1万
『I want』 new ??? 消費E4万
エネルギー12万
小鳥「ま、ざっとまとめるとこんなところね。おめでとう、Dランクになったからアイドルスキルが一つ増えたわ」
天海春香 19 05 13 18 54 標準 易しい 赤(炎)
↓↓ ↓ ↓↓
3012 20 20 82
アイドルスキル 『太陽のジェラシー』 腹パン 消費E 1万
『I want』 new ??? 消費E4万
エネルギー12万
小鳥「ま、ざっとまとめるとこんなところね。おめでとう、Dランクになったからアイドルスキルが一つ増えたわ」
春香「そんなことどうだっていいよ!やよいが……やよいが……!」
小鳥「春香ちゃん、これからのアイドルを目指す闘いはとても過酷なものとなるわ」
春香「……!」
小鳥「死人の一人や二人で悲しんでいたら、やってられないわよ」
春香「うぅ…ぐす……トップアイドルって……そんなに厳しいものなんですか……?」
小鳥「そうよ、トップアイドルは日本、いや世界中で一人しかなれない。
まさにこのアイドル時代では大統領以上の権利を持つものといっても過言ではないわ」
春香「ぐす……」
小鳥「春香ちゃん、これからのアイドルを目指す闘いはとても過酷なものとなるわ」
春香「……!」
小鳥「死人の一人や二人で悲しんでいたら、やってられないわよ」
春香「うぅ…ぐす……トップアイドルって……そんなに厳しいものなんですか……?」
小鳥「そうよ、トップアイドルは日本、いや世界中で一人しかなれない。
まさにこのアイドル時代では大統領以上の権利を持つものといっても過言ではないわ」
春香「ぐす……」
あずさ「『D4C(いとも容易く行われるえげつない行為)』ッ!」
春香「でも……」
小鳥「えっ」
春香「私はやっぱり、やよいを諦めるなんて出来ません!」
小鳥「甘いわよ、春香ちゃ──」
春香「甘ったれでもいいです!でも、私は笑ってきらめく舞台に立ちたい!」
小鳥「春香ちゃん……」
小鳥「一つ、やよいちゃんを生き返らせる方法があるかも知れないわ」
春香「ほ、本当ですか?!」
小鳥「雪歩ちゃんのアイドルスキル、『First stage』を使えばやよいちゃんを、生き返らせることが出来るかも知れないわ……」
小鳥「えっ」
春香「私はやっぱり、やよいを諦めるなんて出来ません!」
小鳥「甘いわよ、春香ちゃ──」
春香「甘ったれでもいいです!でも、私は笑ってきらめく舞台に立ちたい!」
小鳥「春香ちゃん……」
小鳥「一つ、やよいちゃんを生き返らせる方法があるかも知れないわ」
春香「ほ、本当ですか?!」
小鳥「雪歩ちゃんのアイドルスキル、『First stage』を使えばやよいちゃんを、生き返らせることが出来るかも知れないわ……」
春香「……待っててね。やよい、雪歩」タッタッタ
千早「……」
春香「あ、千早、ちゃん……」
千早「……」
春香「……」スッ
千早「待ちなさい春香」
春香「えっ」ピタッ
千早「おめでとう、Dランクになったのね」
春香「うん、ありがと。また前の日のように、隣で歌えるようになるよ」
千早「えぇ、私は、高みで待っているわ」……コツコツ
春香「千早ちゃん……今はまだダメダメだけどいつか追いつくよ……!」
千早「……」
春香「あ、千早、ちゃん……」
千早「……」
春香「……」スッ
千早「待ちなさい春香」
春香「えっ」ピタッ
千早「おめでとう、Dランクになったのね」
春香「うん、ありがと。また前の日のように、隣で歌えるようになるよ」
千早「えぇ、私は、高みで待っているわ」……コツコツ
春香「千早ちゃん……今はまだダメダメだけどいつか追いつくよ……!」
オーディション行ったらいきなり殺される世界観か
積み上げた死体の数だけランクが上がる
魔王や覇王の名は伊達じゃないってことか・・・
積み上げた死体の数だけランクが上がる
魔王や覇王の名は伊達じゃないってことか・・・
春香「ダメだ。やよいの件でテンションが下がってる」
春香「属性は期待できそうにないかぁ……」
雪歩「ふんふふ~ん」
春香「雪歩、いた!」
バンッ
雪歩「ひっ!ビ、ビックリしたぁ……」
春香「雪歩、『First stage』でやよいを治して!」
雪歩「えっ、そんな今、私お茶飲んでて……ひぃ~~ん」
春香「お願い!雪歩!」
雪歩「お、大きい声出さないで~春香ちゃん~」
春香「属性は期待できそうにないかぁ……」
雪歩「ふんふふ~ん」
春香「雪歩、いた!」
バンッ
雪歩「ひっ!ビ、ビックリしたぁ……」
春香「雪歩、『First stage』でやよいを治して!」
雪歩「えっ、そんな今、私お茶飲んでて……ひぃ~~ん」
春香「お願い!雪歩!」
雪歩「お、大きい声出さないで~春香ちゃん~」
春香「いいからついてきて!」グイッ
雪歩「ひぃ~~ん」
雪歩「うぅ……私、ダメダメな自分を変えたくて……」ボソボソ
春香「?なに独り言言ってるの?雪歩」
雪歩「ひんそーで、ちんちくりんで……」ボソボソ
雪歩「そんな私でも……アイドルマスターになりたいよ……」ボソッ
春香「えっ」
雪歩「ダ、ダメですぅ~~!!!」
雪歩「『First stage』を使ってほしいなら……私と勝負です!」
春香「えっ、雪歩が?」
雪歩「ひぃ~~ん」
雪歩「うぅ……私、ダメダメな自分を変えたくて……」ボソボソ
春香「?なに独り言言ってるの?雪歩」
雪歩「ひんそーで、ちんちくりんで……」ボソボソ
雪歩「そんな私でも……アイドルマスターになりたいよ……」ボソッ
春香「えっ」
雪歩「ダ、ダメですぅ~~!!!」
雪歩「『First stage』を使ってほしいなら……私と勝負です!」
春香「えっ、雪歩が?」
春香「だって雪歩って、戦闘タイプのアイドルじゃないよね?」
雪歩「う……うぅ……」
春香「やめようよ……私も出来れば雪歩と闘いたくないし……」
雪歩「あ、穴掘りだったら負けないもん!」スチャ
春香「スコップ……本気なんだね……」
雪歩「……」
春香「でも私も、本気でやよいを助けたいんだ」
サッ
雪歩「ひっ」
春香「『太陽のジェラシー』!」
春香「ヴァい!」ドゴォ
雪歩「う……うぅ……」
春香「やめようよ……私も出来れば雪歩と闘いたくないし……」
雪歩「あ、穴掘りだったら負けないもん!」スチャ
春香「スコップ……本気なんだね……」
雪歩「……」
春香「でも私も、本気でやよいを助けたいんだ」
サッ
雪歩「ひっ」
春香「『太陽のジェラシー』!」
春香「ヴァい!」ドゴォ
なにこれ面白い
そして>>1は中々にアイマスを知っているな
そして>>1は中々にアイマスを知っているな
春香「(すごい……スピードも威力も上がってる……)」
春香「ごめんね……雪──」
春香「えっ……」
雪歩「あ、危なかった……」
春香「殴ったのは壁……ど、どうしてこんな場所へ……」
雪歩「……」
春香「くっ ヴァい!」ドゴォ
春香「ま、また……」
雪歩「」クスクス
春香「もしかして……これが『First stage』……!」
春香「ごめんね……雪──」
春香「えっ……」
雪歩「あ、危なかった……」
春香「殴ったのは壁……ど、どうしてこんな場所へ……」
雪歩「……」
春香「くっ ヴァい!」ドゴォ
春香「ま、また……」
雪歩「」クスクス
春香「もしかして……これが『First stage』……!」
雪歩「あ、あのね春香ちゃん私、『First stage』が回復スキルだなんて言ってないよ」
春香「えっ、違うの?」
雪歩「私は事前に『太陽のジェラシー』を知っていたから、だから避けられたから、だから春香ちゃんにも教えてあげるね」
雪歩「私のアイドルスキルの系統は時空間操作」
雪歩「私以外の皆を、過去の状態に戻せるの」
雪歩「ちなみに、戻す時間が過去になるほどエネルギーを消費するんだよ。さっきはほんの数秒前のstageに戻しただけ」
春香「そ、それって意外と強力なアイドルスキルなんじゃ……」
雪歩「それじゃ、こっちからいくよ!春香ちゃん!」ザッ
春香「ひっ」カァン
春香「えっ、違うの?」
雪歩「私は事前に『太陽のジェラシー』を知っていたから、だから避けられたから、だから春香ちゃんにも教えてあげるね」
雪歩「私のアイドルスキルの系統は時空間操作」
雪歩「私以外の皆を、過去の状態に戻せるの」
雪歩「ちなみに、戻す時間が過去になるほどエネルギーを消費するんだよ。さっきはほんの数秒前のstageに戻しただけ」
春香「そ、それって意外と強力なアイドルスキルなんじゃ……」
雪歩「それじゃ、こっちからいくよ!春香ちゃん!」ザッ
春香「ひっ」カァン
最後の絵面だけ見てればいい話っぽいけどあれ?解決したことになってる?って展開が多いな……
緒花母とか学園祭とか
緒花母とか学園祭とか
春香「あ、あれ……?」
雪歩「えい!えい!」カァン!
春香「……」ヒュッ
雪歩「あ、当たって~!!」カァン!
春香「……お、遅い」
春香「そっか……雪歩運動音痴だった……」
雪歩「ハァ……ハァ……」
春香「あはは……どうしよっか?」
雪歩「えい!えい!」カァン!
春香「……」ヒュッ
雪歩「あ、当たって~!!」カァン!
春香「……お、遅い」
春香「そっか……雪歩運動音痴だった……」
雪歩「ハァ……ハァ……」
春香「あはは……どうしよっか?」
雪歩「あ、諦めないよ!」
春香「うーん……そんなこといっても……」
雪歩「絶対に諦めないから!」
春香「(雪歩のダンスは低いから、いずれエネルギー切れするハズ……)」
春香「軽くヴァい!」ゴスッ
雪歩「ひっ 『First stage』!」
春香「(うん……やっぱりだ)
春香「(さっきの雪歩からヒントを得たけれど、アイドルスキルは威力を調整してエネルギーを抑えることができる)」
春香「軽くヴァい!」ゴスッ
春香「(この調子でいけば、勝てる!)」
春香「うーん……そんなこといっても……」
雪歩「絶対に諦めないから!」
春香「(雪歩のダンスは低いから、いずれエネルギー切れするハズ……)」
春香「軽くヴァい!」ゴスッ
雪歩「ひっ 『First stage』!」
春香「(うん……やっぱりだ)
春香「(さっきの雪歩からヒントを得たけれど、アイドルスキルは威力を調整してエネルギーを抑えることができる)」
春香「軽くヴァい!」ゴスッ
春香「(この調子でいけば、勝てる!)」
雪歩「うぅ……」ゼェゼェ……
春香「軽くヴァい!」ゴスッ
雪歩「『Firs…t st…age』」
春香「なんだか心苦しいなぁ……」
春香「雪歩、もうギブアップしなよ」
雪歩「ま……負けない……もん……」
雪歩「ここで負けたら……真ちゃんにまた心配かけちゃうよ……」
春香「あ、あれ……なんだか雪歩の体から白いオーラが……」
雪歩「イエーーーーーイ!!!!!」パワァァア
小鳥「あれは……!テンションがハイになったのね!来るわ!雪歩ちゃんの新しいアイドルスキルが!」
雪歩「イエーーーーイ!!!『Kosmos,Cosmos』!!!」
カッ!
春香「軽くヴァい!」ゴスッ
雪歩「『Firs…t st…age』」
春香「なんだか心苦しいなぁ……」
春香「雪歩、もうギブアップしなよ」
雪歩「ま……負けない……もん……」
雪歩「ここで負けたら……真ちゃんにまた心配かけちゃうよ……」
春香「あ、あれ……なんだか雪歩の体から白いオーラが……」
雪歩「イエーーーーーイ!!!!!」パワァァア
小鳥「あれは……!テンションがハイになったのね!来るわ!雪歩ちゃんの新しいアイドルスキルが!」
雪歩「イエーーーーイ!!!『Kosmos,Cosmos』!!!」
カッ!
カッ!
春香「ひっ……」
春香「な、なにこれ?私765プロ事務所にいたのに……」
春香「ここって、宇……宙……だよね?」
雪歩「春香ちゃん、ごめん、ごめんね……」
春香「な、何で謝るの?」
雪歩「一度発動したらこの『Kosmos,Cosmos』は止めることはできないの……」
春香「(こんなド派手なアイドルスキル、エネルギーをたくさん使うに決まってるよ)」
春香「(別にちょっとビックリしただけで、異常は無いし、もう決めちゃおう)」
春香「雪歩、覚悟!『太陽の──」
春香「ひっ……」
春香「な、なにこれ?私765プロ事務所にいたのに……」
春香「ここって、宇……宙……だよね?」
雪歩「春香ちゃん、ごめん、ごめんね……」
春香「な、何で謝るの?」
雪歩「一度発動したらこの『Kosmos,Cosmos』は止めることはできないの……」
春香「(こんなド派手なアイドルスキル、エネルギーをたくさん使うに決まってるよ)」
春香「(別にちょっとビックリしただけで、異常は無いし、もう決めちゃおう)」
春香「雪歩、覚悟!『太陽の──」
春香「あ、あれ……?なんだか……」
雪歩「……」
春香「さ、寒くなってきた……」
雪歩「属性まで付いちゃった。私のイメージカラー「白」は氷」
春香「ま、まさか……」
雪歩「ごめんね……ごめんね……」
雪歩「この空間は、時間が経つにつれてどんどん気温が下がっていくんだ」
春香「どんどんって一体どれくらい?」
雪歩「マイナス100度、だよ」
春香「……!!!」
雪歩「……」
春香「さ、寒くなってきた……」
雪歩「属性まで付いちゃった。私のイメージカラー「白」は氷」
春香「ま、まさか……」
雪歩「ごめんね……ごめんね……」
雪歩「この空間は、時間が経つにつれてどんどん気温が下がっていくんだ」
春香「どんどんって一体どれくらい?」
雪歩「マイナス100度、だよ」
春香「……!!!」
春香「……さ、さむいよ」ガチガチ……
雪歩「……ごめんなさい」
春香「うぁ……」ガチガチ……
春香「(私の属性だったら氷を解かせるのに……今はテンションが……)」
小鳥「万事休すね……マイナス100度まであと1分間、その間に春香ちゃんは」
春香「ま、瞼が……」ガチガチ
小鳥「確実に凍死するわ」
春香「さむ……い……」
小鳥「う~ん、だから言ったのに、トップアイドルになるには情けは不要だって」
雪歩「……ごめんなさい」
春香「うぁ……」ガチガチ……
春香「(私の属性だったら氷を解かせるのに……今はテンションが……)」
小鳥「万事休すね……マイナス100度まであと1分間、その間に春香ちゃんは」
春香「ま、瞼が……」ガチガチ
小鳥「確実に凍死するわ」
春香「さむ……い……」
小鳥「う~ん、だから言ったのに、トップアイドルになるには情けは不要だって」
春香「……ぁ!(ダメ、もう喋れない)」
春香「……(何も聴こえない)」
春香「(死ぬんだ、私)」
春香「(やよいごめん)」
雪歩「春香ちゃん、アイドルマスターには私がなるよ」
春香「(だから、アイドルマスターって何なのかなぁ)」
春香「──(ぁ……も……)」
春香「」
小鳥「……マイナス100度ね」
雪歩「」ペコリ
春香「……(何も聴こえない)」
春香「(死ぬんだ、私)」
春香「(やよいごめん)」
雪歩「春香ちゃん、アイドルマスターには私がなるよ」
春香「(だから、アイドルマスターって何なのかなぁ)」
春香「──(ぁ……も……)」
春香「」
小鳥「……マイナス100度ね」
雪歩「」ペコリ
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