私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ櫻子「なんだこれ」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
~再び廊下~
―――! ―――!
結衣(あれからどうなったかと思ってたけど、上手くいったみたいだ……良かったね、2人共)
ちなつ「婚……姻……届……っ?! な、なんて甘美な響きなの……!」
ちなつ「さあ結衣先輩! 今すぐ! 今すぐチーナと『婚・姻・届!』を提出しに行きましょう!」グイグイ
結衣「ちょっ……ちなつちゃん落ち着いて……!」
京子「そうだよちなつちゃん、落ち着いて私と出しにいこーよ!」ムギュー
ちなつ「丁重にお断りします」ペシッ
京子「ガーン……また振られた……」
京子「ん? 待てよ? そういえばつい最近どこかで婚姻届って聞いたような……?」
結衣(え……京子……記憶が……! や、やばい……///)
あかり「あかり……拉致された意味あったのかなぁ……」
―――! ―――!
結衣(あれからどうなったかと思ってたけど、上手くいったみたいだ……良かったね、2人共)
ちなつ「婚……姻……届……っ?! な、なんて甘美な響きなの……!」
ちなつ「さあ結衣先輩! 今すぐ! 今すぐチーナと『婚・姻・届!』を提出しに行きましょう!」グイグイ
結衣「ちょっ……ちなつちゃん落ち着いて……!」
京子「そうだよちなつちゃん、落ち着いて私と出しにいこーよ!」ムギュー
ちなつ「丁重にお断りします」ペシッ
京子「ガーン……また振られた……」
京子「ん? 待てよ? そういえばつい最近どこかで婚姻届って聞いたような……?」
結衣(え……京子……記憶が……! や、やばい……///)
あかり「あかり……拉致された意味あったのかなぁ……」
~再び室内~
綾乃「はい、これでいいかしら」
櫻子「あの……ありがとうございました!」ペコリ
向日葵「ありがとうございました……」ペコリ
綾乃「い、いいのよ。でもここで必要以上にイチャつくのは厳禁よ? もし破ったら罰金バッキンガムなんだからね?!」
結衣『ぶふっ!』
綾乃「っっっ?!」
千歳「だ、誰かそこにおるん?!」
向日葵「えっ……? さ、さーちゃん……」ギュッ
櫻子「だ、大丈夫だよ、ひまちゃん……」ギュッ
京子『ゆ、結衣のおバカ! 何やってんのさ!』
結衣『だ、だって……罰金バッキンガムって……ぶふふっ!』
ちなつ『ま、不味いわ……早く離脱しないと……! でも腹筋崩壊した結衣先輩を抱えて逃げ切れるかしら……』
あかり『もう……私だって聞きたいって言ってるのにーーー!!!』
綾乃「はい、これでいいかしら」
櫻子「あの……ありがとうございました!」ペコリ
向日葵「ありがとうございました……」ペコリ
綾乃「い、いいのよ。でもここで必要以上にイチャつくのは厳禁よ? もし破ったら罰金バッキンガムなんだからね?!」
結衣『ぶふっ!』
綾乃「っっっ?!」
千歳「だ、誰かそこにおるん?!」
向日葵「えっ……? さ、さーちゃん……」ギュッ
櫻子「だ、大丈夫だよ、ひまちゃん……」ギュッ
京子『ゆ、結衣のおバカ! 何やってんのさ!』
結衣『だ、だって……罰金バッキンガムって……ぶふふっ!』
ちなつ『ま、不味いわ……早く離脱しないと……! でも腹筋崩壊した結衣先輩を抱えて逃げ切れるかしら……』
あかり『もう……私だって聞きたいって言ってるのにーーー!!!』
(´・ω・`)・ω・`) さ、さーちゃん…
/ つ⊂ \ だ、大丈夫だよ、ひまちゃん…
/ つ⊂ \ だ、大丈夫だよ、ひまちゃん…
綾乃「い、いいのよ。でもここで必要以上にイチャつくのは厳禁よ? もし破ったら罰金バッキンガムなんだからね?!∵」
あかり『私も! 混ぜてよー!! えーーーい!!!』
京子『え、ちょ、あかりっ?! うわあ?!』
ちなつ『きゃあ!』
結衣『わわわっ!』
バターン…
千歳「な、なんや?! ド……ドアが……」
綾乃「けほっ……埃が……。って……歳納京子……とごらく部の……? アンタ達そこで何してるのよ……」
京子「げほっげほっ……。や、やあ綾乃ー! プリンあるかー?」
綾乃「無いに決まってるでしょ! あったとしてもこの状況じゃ絶対にあげないわよ!」
ちなつ「迂闊だった……まさかあかりちゃんがここまで行動力を発揮するなんて……」
結衣「げほげほ……。どうやら筆者は、最終回で更に酷い扱いを受けてたあかりにもちゃんと出番をあげたいみたいだからな……」
あかり「ご、ごめんなさ~い! ドア、すぐ直しますから……」
京子『え、ちょ、あかりっ?! うわあ?!』
ちなつ『きゃあ!』
結衣『わわわっ!』
バターン…
千歳「な、なんや?! ド……ドアが……」
綾乃「けほっ……埃が……。って……歳納京子……とごらく部の……? アンタ達そこで何してるのよ……」
京子「げほっげほっ……。や、やあ綾乃ー! プリンあるかー?」
綾乃「無いに決まってるでしょ! あったとしてもこの状況じゃ絶対にあげないわよ!」
ちなつ「迂闊だった……まさかあかりちゃんがここまで行動力を発揮するなんて……」
結衣「げほげほ……。どうやら筆者は、最終回で更に酷い扱いを受けてたあかりにもちゃんと出番をあげたいみたいだからな……」
あかり「ご、ごめんなさ~い! ドア、すぐ直しますから……」
~10分後 ドアハメコミ済~
綾乃「――で、全部聞いちゃったってわけなのね?」
結衣「うん……ごめん2人共」
櫻子「い、いいえ! 船見先輩にはアドバイス頂きましたし、お陰でこうしてひまちゃ――向日葵と……///」
京子「ん? 結衣、いつの間にアドバイスなんてしてたんだ?」
結衣「えっ?」
京子「だって2人がそういう関係になったのって、昨日からなんでしょ? もしかしたら、昨日急遽結衣に相談したんじゃないかなーって」
結衣「うっ?!」
結衣(な、何でこういう時だけ無駄に鋭いんだよコイツは……!)
京子「ていうかさー、私、昨日の記憶が――」
結衣「と、とにかく! 2人共素直になれてよかったね!」
あかり「うん、おめでとうだよ。2人共、お似合いだと思うよ?」
ちなつ「おめでとう、先越されちゃったわね」
綾乃「――で、全部聞いちゃったってわけなのね?」
結衣「うん……ごめん2人共」
櫻子「い、いいえ! 船見先輩にはアドバイス頂きましたし、お陰でこうしてひまちゃ――向日葵と……///」
京子「ん? 結衣、いつの間にアドバイスなんてしてたんだ?」
結衣「えっ?」
京子「だって2人がそういう関係になったのって、昨日からなんでしょ? もしかしたら、昨日急遽結衣に相談したんじゃないかなーって」
結衣「うっ?!」
結衣(な、何でこういう時だけ無駄に鋭いんだよコイツは……!)
京子「ていうかさー、私、昨日の記憶が――」
結衣「と、とにかく! 2人共素直になれてよかったね!」
あかり「うん、おめでとうだよ。2人共、お似合いだと思うよ?」
ちなつ「おめでとう、先越されちゃったわね」
あかり「これで、今日2人の様子がおかしかった理由がやっとわかったね」
ちなつ「そういえばそんな事もあったような……」
千歳「それにしても、古谷さんはさっきからずっと下向いとるねぇ? そんなに恥ずかしいん?」
向日葵「……!///」
櫻子「じ、実は!」
京子「実は?」
櫻子「向日葵は!」
結衣「古谷さんは?」
櫻子「じゃなくて、ひまちゃんは!」
綾乃「うんうんひまちゃんは……って……ええっ?!」
櫻子「かくかくしかじか なわけでして……」
ちなつ「そういえばそんな事もあったような……」
千歳「それにしても、古谷さんはさっきからずっと下向いとるねぇ? そんなに恥ずかしいん?」
向日葵「……!///」
櫻子「じ、実は!」
京子「実は?」
櫻子「向日葵は!」
結衣「古谷さんは?」
櫻子「じゃなくて、ひまちゃんは!」
綾乃「うんうんひまちゃんは……って……ええっ?!」
櫻子「かくかくしかじか なわけでして……」
綾乃「ま、まさか古谷さんがキャラを作っていたなんて……」
結衣「うーん……まあ作るって言うか、段々と大室さんに合わせたような感じじゃないのかな?」
千歳「それならどっちかと言うと、相反する方向に行ったんやないの?」
京子「アニメでもよくあるよね! 似たもの同士が、それぞれ別の道を歩んで――」
あかり「きょ、京子ちゃん。それって、最後には大抵宿命のライバルになってたりしない?」
ちなつ「確かに2人はライバルだったけど、元々が似たもの同士っていう感じはしないわよね……」
結衣「むしろ、生い立ちの違う2人がライバルを経て、最後は共に戦うってシナリオのがしっくり来るんじゃないか?」
向日葵「あ、あの……」
櫻子「な、何か私達そっちのけで盛り上がってるね……」
結衣「うーん……まあ作るって言うか、段々と大室さんに合わせたような感じじゃないのかな?」
千歳「それならどっちかと言うと、相反する方向に行ったんやないの?」
京子「アニメでもよくあるよね! 似たもの同士が、それぞれ別の道を歩んで――」
あかり「きょ、京子ちゃん。それって、最後には大抵宿命のライバルになってたりしない?」
ちなつ「確かに2人はライバルだったけど、元々が似たもの同士っていう感じはしないわよね……」
結衣「むしろ、生い立ちの違う2人がライバルを経て、最後は共に戦うってシナリオのがしっくり来るんじゃないか?」
向日葵「あ、あの……」
櫻子「な、何か私達そっちのけで盛り上がってるね……」
だめだー
どうしても髪が明るい方が向日葵、落ちついてる方が櫻子、って脳内変換されてしまうー
どうしても髪が明るい方が向日葵、落ちついてる方が櫻子、って脳内変換されてしまうー
>>166
まだまだだな
まだまだだな
>>166
向日葵のように大輪のおっぱい、桜のようにつつましやかなおっぱい
向日葵のように大輪のおっぱい、桜のようにつつましやかなおっぱい
結衣「で、婚姻届は無事書けたの?」
櫻子「……はい!」
京子「どうせなら私にも名前書かせて欲しかったな~」
向日葵「……駄目です……」ボソッ
京子「え?」
向日葵「さ、さーちゃんは先輩には渡せません……!」
京子「へっ?」
あかり「ちょ、ちょっと京子ちゃん!」
ちなつ「ま、まさか京子先輩は櫻子ちゃんの事も……。こっ、この変態! ケダモノ!! ロ○コン!!!」
綾乃「と……歳納京子……。アンタまさかそういう趣味が……?」
結衣「な、何とか言えって京子!」
千歳「歳納さん……いくら女の子同士でも、犯罪は犯罪やで……? ノータッチは鉄則や……!」
櫻子「……はい!」
京子「どうせなら私にも名前書かせて欲しかったな~」
向日葵「……駄目です……」ボソッ
京子「え?」
向日葵「さ、さーちゃんは先輩には渡せません……!」
京子「へっ?」
あかり「ちょ、ちょっと京子ちゃん!」
ちなつ「ま、まさか京子先輩は櫻子ちゃんの事も……。こっ、この変態! ケダモノ!! ロ○コン!!!」
綾乃「と……歳納京子……。アンタまさかそういう趣味が……?」
結衣「な、何とか言えって京子!」
千歳「歳納さん……いくら女の子同士でも、犯罪は犯罪やで……? ノータッチは鉄則や……!」
>>154
人気投票では最下位クラスじゃなかったっけか
人気投票では最下位クラスじゃなかったっけか
京子「ちょ、ちょっとちょっと……! 皆何勘違いしてるんだよ! 私は別に――」
櫻子「はっ、まさか……ひまちゃんのおっぱいを……」
京子「え?」
櫻子「ひまちゃんは私のです! どうしてもひまちゃんのおっぱいが欲しければ、私を倒していってからにしてください!!」キシャー
あかり「ちょ、ちょっと京子ちゃん!」
ちなつ「ま、まさか京子先輩は向日葵ちゃんの事も……。こっ、この変態! ケダモノ!! 巨乳好き!!!」
綾乃「と……歳納京子……。アンタまさかそういう趣味が……///」
結衣「な、何とか言えって京子!///」
千歳「歳納さん……そっちなら、タッチしてもええで~……///」ブシュッ
京子「何このデジャヴュ……無限ループって、恐ろしいよね……?」
櫻子「はっ、まさか……ひまちゃんのおっぱいを……」
京子「え?」
櫻子「ひまちゃんは私のです! どうしてもひまちゃんのおっぱいが欲しければ、私を倒していってからにしてください!!」キシャー
あかり「ちょ、ちょっと京子ちゃん!」
ちなつ「ま、まさか京子先輩は向日葵ちゃんの事も……。こっ、この変態! ケダモノ!! 巨乳好き!!!」
綾乃「と……歳納京子……。アンタまさかそういう趣味が……///」
結衣「な、何とか言えって京子!///」
千歳「歳納さん……そっちなら、タッチしてもええで~……///」ブシュッ
京子「何このデジャヴュ……無限ループって、恐ろしいよね……?」
京子「だから~、私はただ証人に名前を書ければと思って――」
綾乃「わかった! わかったから引っ付かな――あっ……べ、別に――」
結衣「ほ、ほら京子。綾乃も迷惑がってるだろ?」
京子「だって皆がー……」
あかり「ご、ごめんね京子ちゃん……」
ちなつ「私、無意識のうちに京子先輩に酷い事言ってた気がします……」
あかり(ちなつちゃん、あれ無意識だったの?! 怖い……)
櫻子「大丈夫、何があってもひまちゃんは私が守るから」
向日葵「え、ええ……あ、うん……」
千歳「」ドクドク
綾乃「わかった! わかったから引っ付かな――あっ……べ、別に――」
結衣「ほ、ほら京子。綾乃も迷惑がってるだろ?」
京子「だって皆がー……」
あかり「ご、ごめんね京子ちゃん……」
ちなつ「私、無意識のうちに京子先輩に酷い事言ってた気がします……」
あかり(ちなつちゃん、あれ無意識だったの?! 怖い……)
櫻子「大丈夫、何があってもひまちゃんは私が守るから」
向日葵「え、ええ……あ、うん……」
千歳「」ドクドク
京子「と、言うわけで!」
綾乃「どういうわけよ」
京子「誓いのキスに移りたいと思います!」
櫻子「」
向日葵「」
綾乃「は、はああああぁぁぁぁっっっ??!!」
あかり「え、えええぇぇぇぇっっっ??!!」
ちなつ(まぁ付き合ってるどころか、結婚までしちゃう仲なら、それくらい当然よね……)
結衣「また悪ふざけして……。あのなぁ、婚姻届を提出するのと、結婚式はまた別物なんだぞ?」
京子「そうなの?」
結衣「大体この婚姻届だって、どこに提出するわけでもないし。2人共ごめんね、京子の奴がまた余計な事を――」
櫻子「や、やります!」
向日葵「やらせてください!」
結衣「……えっ……」
綾乃「どういうわけよ」
京子「誓いのキスに移りたいと思います!」
櫻子「」
向日葵「」
綾乃「は、はああああぁぁぁぁっっっ??!!」
あかり「え、えええぇぇぇぇっっっ??!!」
ちなつ(まぁ付き合ってるどころか、結婚までしちゃう仲なら、それくらい当然よね……)
結衣「また悪ふざけして……。あのなぁ、婚姻届を提出するのと、結婚式はまた別物なんだぞ?」
京子「そうなの?」
結衣「大体この婚姻届だって、どこに提出するわけでもないし。2人共ごめんね、京子の奴がまた余計な事を――」
櫻子「や、やります!」
向日葵「やらせてください!」
結衣「……えっ……」
京子「おー、ノリがいいねぇ、じゃあさっそくここの窓をステンドグラスに見立ててーっと」
綾乃「え、ちょっと2人共、ホントにやる気?」
櫻子「は、はい!」
向日葵「さーちゃんとなら……いつでも……///」
櫻子「わ、私だってひまちゃんとなら……///」
結衣「ほ、本気だった……」
あかり「す、凄いね! あかりドキドキしちゃうよぉ……」
ちなつ(流石にこれは、私だってドキドキしちゃうわよ……)
京子「あ、会長さんは牧師さん役お願いね」
りせ「……」コクン
あかり「か、会長さん?! いたんだ……」
ちなつ「会長さんも、あかりちゃんには言われたく無いと思う」
あかり「ちなつちゃん……流石にそろそろ酷すぎない……?」
綾乃「え、ちょっと2人共、ホントにやる気?」
櫻子「は、はい!」
向日葵「さーちゃんとなら……いつでも……///」
櫻子「わ、私だってひまちゃんとなら……///」
結衣「ほ、本気だった……」
あかり「す、凄いね! あかりドキドキしちゃうよぉ……」
ちなつ(流石にこれは、私だってドキドキしちゃうわよ……)
京子「あ、会長さんは牧師さん役お願いね」
りせ「……」コクン
あかり「か、会長さん?! いたんだ……」
ちなつ「会長さんも、あかりちゃんには言われたく無いと思う」
あかり「ちなつちゃん……流石にそろそろ酷すぎない……?」
りせ「……」
京子(雰囲気! 雰囲気だよー!)
櫻子「えっとー……ち、誓います?」
りせ「……」
綾乃(相変わらず会長は何を喋っているかわからないわね……)
向日葵「誓います……///」
あかり「向日葵ちゃん……顔真っ赤だけど嬉しそうだよぉ……」
ちなつ「あれが向日葵ちゃんの本性……ちょっとかわい――」
櫻子「!!」キュピーン
ちなつ(い、今櫻子ちゃんの目が私を射抜いた……?!)
結衣「ち、ちなつちゃん大丈夫? 凄い汗かいてるよ?」
ちなつ「は、はい……」
ちなつ(今後は迂闊な事は言えないわね……)
京子(雰囲気! 雰囲気だよー!)
櫻子「えっとー……ち、誓います?」
りせ「……」
綾乃(相変わらず会長は何を喋っているかわからないわね……)
向日葵「誓います……///」
あかり「向日葵ちゃん……顔真っ赤だけど嬉しそうだよぉ……」
ちなつ「あれが向日葵ちゃんの本性……ちょっとかわい――」
櫻子「!!」キュピーン
ちなつ(い、今櫻子ちゃんの目が私を射抜いた……?!)
結衣「ち、ちなつちゃん大丈夫? 凄い汗かいてるよ?」
ちなつ「は、はい……」
ちなつ(今後は迂闊な事は言えないわね……)
京子「はいじゃーぶっちゅーっと行っちゃって!」
結衣「雰囲気とか言ってたのはどこの誰だ」
綾乃「まったくよ……せっかくの儀式が台無しじゃない」
櫻子「ひまちゃん……」
向日葵「さーちゃん……」
京子「はい! ぶっちゅー! ぶっちゅ――」ガシッ
結衣・綾乃((お前・アンタは少し、黙ってろ・なさい!!!))ドスッドスッ
京子「おおぼぼぼぼ……」ガクッ
櫻子「……」
向日葵「……」
あかり「わあ……///」
ちなつ「きゃっ……///」
結衣「うっ……///」
綾乃「こ、これは……///」
りせ「……///」
結衣「雰囲気とか言ってたのはどこの誰だ」
綾乃「まったくよ……せっかくの儀式が台無しじゃない」
櫻子「ひまちゃん……」
向日葵「さーちゃん……」
京子「はい! ぶっちゅー! ぶっちゅ――」ガシッ
結衣・綾乃((お前・アンタは少し、黙ってろ・なさい!!!))ドスッドスッ
京子「おおぼぼぼぼ……」ガクッ
櫻子「……」
向日葵「……」
あかり「わあ……///」
ちなつ「きゃっ……///」
結衣「うっ……///」
綾乃「こ、これは……///」
りせ「……///」
えんだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
>>186
よぉ同士
よぉ同士
千歳「う…ううう……。うちは一体……はっ!」
櫻子「……ん」
向日葵「……」
櫻子「……」
向日葵「んん……」
千歳(あっ、あかん! 大室さんと古谷さんだってわかっとるのに! 眼鏡もかけとるのに!)
千歳(勝手に脳内で綾乃ちゃんと歳納さんにコンバートされてもーてる!! あはー……人生の最後に、いいもの見せて頂きましたー……)
ブシャー
……
…………
………………
櫻子(その後、池田先輩の鼻血で生徒会室が凄い事になり、気付いたらてんやわんやのうちにその日は過ぎていた)
櫻子(あの日以来変わった事といえば、私と向日葵――ひまちゃんと、仲のいい友達・先輩との付き合い方が、ほんの少し変わっただけ)
櫻子「……ん」
向日葵「……」
櫻子「……」
向日葵「んん……」
千歳(あっ、あかん! 大室さんと古谷さんだってわかっとるのに! 眼鏡もかけとるのに!)
千歳(勝手に脳内で綾乃ちゃんと歳納さんにコンバートされてもーてる!! あはー……人生の最後に、いいもの見せて頂きましたー……)
ブシャー
……
…………
………………
櫻子(その後、池田先輩の鼻血で生徒会室が凄い事になり、気付いたらてんやわんやのうちにその日は過ぎていた)
櫻子(あの日以来変わった事といえば、私と向日葵――ひまちゃんと、仲のいい友達・先輩との付き合い方が、ほんの少し変わっただけ)
櫻子(あ、それともう1つ変わった事といえば――)
向日葵「櫻子! おはようですわ」
櫻子「あ、ひまちゃ――今日は向日葵なんだっけ」
向日葵「今日はってなんですの? 私はいつでも古谷向日葵ですわ」
櫻子(どうやら古谷向日葵は、ひまちゃんの時と向日葵の時を使い分けるようになったってことかな)
向日葵「さて櫻子。今日の英語のテスト、負けた方が1週間相手の言う事を聞く罰ゲームでしたわよね?」
櫻子「げげっ、そうだっけ?!」
向日葵「あなた……自分で勝負を吹っ掛けておいて、忘れるなんてどういうことですの?」
櫻子「うう……そういえばそんな話もしてたような……」
向日葵「これでは勝負の結果が出る前に、私の勝ちは決まったようなものですわね」
櫻子「や、やってみるまで結果はわからないよ?!」
櫻子(こうやって、私と勝負する時は、主に向日葵になるらしい)
向日葵「櫻子! おはようですわ」
櫻子「あ、ひまちゃ――今日は向日葵なんだっけ」
向日葵「今日はってなんですの? 私はいつでも古谷向日葵ですわ」
櫻子(どうやら古谷向日葵は、ひまちゃんの時と向日葵の時を使い分けるようになったってことかな)
向日葵「さて櫻子。今日の英語のテスト、負けた方が1週間相手の言う事を聞く罰ゲームでしたわよね?」
櫻子「げげっ、そうだっけ?!」
向日葵「あなた……自分で勝負を吹っ掛けておいて、忘れるなんてどういうことですの?」
櫻子「うう……そういえばそんな話もしてたような……」
向日葵「これでは勝負の結果が出る前に、私の勝ちは決まったようなものですわね」
櫻子「や、やってみるまで結果はわからないよ?!」
櫻子(こうやって、私と勝負する時は、主に向日葵になるらしい)
>>188
お前もあのSSでめざめたのか
お前もあのSSでめざめたのか
>>192
書いた
書いた
向日葵「そんなことより、早くしないと学校に遅刻しますわよ?」
櫻子「ええー? 起き上がるのが面倒だなぁ……」
向日葵「仕方ありませんわね……」
櫻子「ねえ向日葵、私の事引っ張っておこし――」
向日葵「ん……」
櫻子「……っっ?!」
向日葵「……///」
櫻子「……ひ、向日葵……? あれ……今はひょっとして、ひまちゃん……?」
向日葵「ららら、ライバルがこうだと張り合いがないので! おおおお、お目覚めのキスですわ! どう?! 少しは気持ちよく起きれて――」
櫻子「んちゅー」ガバッ
向日葵「んんんっっっ?! さ、櫻子……何を……」
櫻子「へへー、ひまちゃん大好きー♪」
向日葵「な、櫻子……ちょっと……おやめなさ……やめ……ホントに……」
櫻子「ひまちゃんちゅっちゅー」
櫻子「ええー? 起き上がるのが面倒だなぁ……」
向日葵「仕方ありませんわね……」
櫻子「ねえ向日葵、私の事引っ張っておこし――」
向日葵「ん……」
櫻子「……っっ?!」
向日葵「……///」
櫻子「……ひ、向日葵……? あれ……今はひょっとして、ひまちゃん……?」
向日葵「ららら、ライバルがこうだと張り合いがないので! おおおお、お目覚めのキスですわ! どう?! 少しは気持ちよく起きれて――」
櫻子「んちゅー」ガバッ
向日葵「んんんっっっ?! さ、櫻子……何を……」
櫻子「へへー、ひまちゃん大好きー♪」
向日葵「な、櫻子……ちょっと……おやめなさ……やめ……ホントに……」
櫻子「ひまちゃんちゅっちゅー」
>>193
参考までになんてSSよ
参考までになんてSSよ
向日葵「や……めて……ぐす……さーちゃん……ひっく……」
櫻子「あ……ご、ごめん……」
向日葵「うう……こんなの……負けた気がして許せませんわ!!」ガバッ
櫻子「えっ?!」
向日葵「さあ、さーちゃん! 今度は私からですわよ?!」
櫻子「ちょ、ま、先攻は向日葵だったんじゃ――!」
櫻子(こんな感じで、大抵毎日2人して遅刻してる。そろそろ先生の目が痛い……)
櫻子(まったく、向日葵のせいで私まで遅刻する羽目になるなんて)
櫻子(まったく、向日葵は、ひまちゃんも、ホントにホントーにまったくだよ!)
櫻子「あ……ご、ごめん……」
向日葵「うう……こんなの……負けた気がして許せませんわ!!」ガバッ
櫻子「えっ?!」
向日葵「さあ、さーちゃん! 今度は私からですわよ?!」
櫻子「ちょ、ま、先攻は向日葵だったんじゃ――!」
櫻子(こんな感じで、大抵毎日2人して遅刻してる。そろそろ先生の目が痛い……)
櫻子(まったく、向日葵のせいで私まで遅刻する羽目になるなんて)
櫻子(まったく、向日葵は、ひまちゃんも、ホントにホントーにまったくだよ!)
みんなの評価 : ★
類似してるかもしれないスレッド
- 響「なんだこれ?」 (674) - [66%] - 2012/3/5 19:00 ★★
- 櫻子「眠れない夜」 (159) - [66%] - 2011/9/20 12:30 ★
- P「なんかしよ」 (1001) - [64%] - 2014/1/18 12:15 ★
- 杏子「くうかい?」 (950) - [62%] - 2011/4/7 6:15 ★★★×4
- 櫻子「サンタさん!」 (249) - [61%] - 2011/12/24 16:00 ★
- 勇者「なんかあれだ」 (120) - [61%] - 2013/3/16 5:15 ☆
- 京子「おねしょ」 (311) - [60%] - 2012/8/20 2:30 ★
- 澪「いいだろこれ」 (239) - [59%] - 2010/8/3 23:00 ★
- 少女「せんせい…」 (441) - [59%] - 2011/11/15 23:00 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について