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元スレまどか「愛が足りない」
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マミ『暁美さん……確かにあなたが佐倉さんにした事は褒められたことじゃないわ。
でもあなた自身も反省してるんだし、佐倉さんも許してくれたんでしょう?あまり思い悩まないで』
ほむら『いえ。私も調子に乗ってしまったのは事実ですから……』
さやか「もっと調子に乗ってた人は、ここで堂々と犯罪行為をしてますけどね~」
まどか「盗み聞きはやめられないけど、穴があったら入りたい……」
ほむら『私……本音を言うと、好きな人ができたらたくさん遊んで、素敵な思い出を作りたいと思ってました。
遊園地や水族館とかに行ったり、ショッピングしてお互いに服を見繕ったり、思い出の場所を回ったり……』
ほむら『よく漫画を見たりしてると、一つのジュースを先別れしたストローで、二人で飲むっていうのあったでしょう?
私、あんなのを恋人同士で飲むのに憧れてたんです。まどかと一緒にって……ほんと、バカみたいですよね』
マミ『そんなことないわ。女の子なら誰でも、私だって一度はやってみたいと思うもの』
まどか「あぁ……そんなことなら、喜んでいくらでもするのに…」
さやか「よく言うよ。盛った犬みたいに、やらしいことしか考えてなかったくせに」
マミ『それにしてもデートはしないって言うけど、ならあなた達はずっと家の中で、えっと…せ、性行為に励んでいるの?』
ほむら『はい、大体は放課後や昼間に私の家かまどかの家で。時々外や学校でも』
ほむら『私は一人暮らしだから騒いでも割と平気なので、最近では4回中3回ほどの割合で私の家を使っています』
ほむら『ちなみにまどかのご両親は私たちの関係を知っているようで……
以前お義母さまに、ウチの娘を虜にした責任は取れよ!と、肩を力強く叩かれました』
まどか「うそぉっ!?」
マミ『それは………おめでとうと言うべきなのかしら』
ほむら『…一応、ありがとうございます』
まどか「なんで…どうして……?できるだけバレない様に、目立たない様に気をつけてたはずなのに!」
さやか「そりゃ聞いた話だけでも、あそこまでくんずほぐれつしてれば騒がしくてバレバレでしょうよ」
まどか「そんなぁ……知られたくなかった。バレたからって別に困るわけでもないけど、まだ知られたくなかったよ…」
まどか「泡になって消えたい……」
さやか「調子に乗ってるからだよ。いい薬だわ。さて、ヘコんだまどかは放っといて続き続き、と……」
マミ『でも、ご両親公認の仲ならそんな心配をする事はないと思うけど?』
ほむら『それは……四六時中ベッタリくっついて肉体関係も持っていれば、普通は良い仲だと思われるでしょう。
まさか、まどかに限って身体目当ての恋愛をするとは誰も思わないでしょうし』
マミ『まあ確かにそうね。未だに私も半信半疑だもの。
……ごめんなさいね、頼って相談してくれている本人を目の前にして言うことではないわ』
ほむら『いえ、言っている私だってそうなんですから、何もおかしくはないですよ。
ただ…最近、流石に私としては見過ごせない事をされてしまって、それから不安になって……』
マミ『見過ごせない事……。何か酷い事でもされたの?』
ほむら『酷い事というか、多分悪気はないんだと思うんですけど。……あれは、一週間ほど前の事でした』
~~~~~~~~
ほむら「ね、ねえ…まどか。今日は何をするの?……これじゃ動けないわ」
まどか「ん~、何でしょう!ほむらちゃんはなんだと思う?」
ほむら「私だけが手足を縛られてるから……その、一晩おもちゃを挿れて放置…とか?」
まどか「ぶ~っ!ハッズレ~!今日はねぇ……ほむらちゃんは、な~んにもしなくてもいいの」
ほむら「何も……?じゃあやっぱり」
まどか「ちがうちがう。ほむらちゃんには何もしないよ。
するのはわたし。ほむらちゃんは、わたしがほむニーするのを見てるだけでいいから」
ほむら「それって……つまり、オカズになれということ?」
まどか「うん!まあほむらちゃんにはオカズ以外の役割もあるけどね」
ほむら「……?それって、どういう…」
まどか「じゃ~ん!これな~んだ?」
ほむら「それは……ソ、ソウルジェム!?どうして……」
まどか「ウェヒヒヒ、さっきお風呂に入るときに置いてたのをチョチョイってね。
ほむらちゃんってば、私と一緒にいると気を抜いてくれるから簡単だったよ?」
ほむら「ま、まどか、それ返して!あなただって知ってるでしょう?それは私たちにとって大切な……」
まどか「うん、わかってるよ。ほむらちゃんの魂そのもの……
とっても綺麗だよね。見てるだけで吸い込まれちゃいそう。…ふぅっ」
ほむら「んぁ……やめて、まどかぁ…。息が当たって、なんだか体の中からくすぐったいような感じが……」
まどか「ティヒヒ、やっぱり敏感なんだ。剥き出しだもんね~。それじゃ…んしょ……よいしょっと」ゴソゴソ
ほむら「な、何をする気なの?お願いだからソウルジェムを返し……まさか!」
まどか「ウェヒッ!鋭いねほむらちゃん。そうだよ、今日はこれをわたしのアソコに―――」
ほむら「やめて!それだけは……そんなことされたら私、どうなっちゃうかわからない!」
まどか「そうなんだ?ティヒヒッ、なら尚更試してみないと。
わたしの中で感じるほむらちゃんを見ながらほむらちゃんと一つになるなんて、考えただけで……んっ」
ほむら「冗談よね……?まどかがそんな、私が嫌がることするわけ…」
まどか「じゃあいくよ~!……ちょっとどきどきするなぁ。…あっ……んあぁっ!」
にゅぷんっ
ほむら「ひっ……あっ、あぁぁぁぁぁぁぁ!」ビクンッ
まどか「ひゃぅ!?……ウェヒヒィ、ほむらちゃんがイッたのと一緒に、すっごく熱くなった…
嬉しいな。今わたし、ほむらちゃんと本当に一緒になってる…あっ、とくんって言ったよ」
ほむら「あ…ふぁぁ……や、やめてまどか…からだじゅうがあつくて、ぞくぞくって……」
まどか「知ってるよぉ。だって…んぁ……だって、ソウルジェムすっごく熱いんだもん。
このまま、もうちょっと奥に…くぅ……っ…ゃん!ほむらちゃ、あんまり感じちゃだめ…」ヌチュ、ヌチュ…
ほむら「無理だよぉ…まどかこそ、あっ、あんまりぃ……うごかさないでぇ…やだ……んんんっ!」ピクンッ
まどか「くぅんっ!あはっ…ほむらちゃ、イキすぎぃ……
いいよ、もっともっと…はぁ…ん…くちゅくちゅするからぁ…わたしの中で、いっぱいおかしくなってね?」
ほむら「やだぁ…ぁん……こんなのやらよぉ…ひうっ!
ほんとにおかひくなる…やめて……ん…やめて、まろか……」
まどか「だぁ~めっ。それよりも、もうちょっとで…奥まで……」
つぷんっ
まどか「ひっ……奥にこつんってぇ……くぅぅぅぅぅっ!」
ほむら「やっ!?あ、まっ…まろかぁぁ!だめぇぇぇぇぇぇ!!」プシッ!
まどか「届いっ……いっ……イッちゃっ…たぁ……あはっ…」ピクン…
ほむら「はぁ…はぁ……あ…あぁ……ぁんっ……」ピクッピクッ
まどか「あ……はぁ…ほむらちゃん、よだれ垂らしてとろっとろのえっちな顔……かわいいよぅ…」
ほむら「ま…ろか…もう……もうやめ…へ……しん…じゃ…う……」
まどか「ティヒヒ、仕方ないなあ。ほむらちゃんがそう言うなら…終わりにしてあげようかな。
あっ…ぅん……ほむらちゃんのソウルジェム、もうあっつあつだよ?わたしの中から出さないと」
ほむら「いいから…ぁうんっ!……いいからはやくひてよ……」
まどか「ほむらちゃん、もうちっちゃくイキっぱなしだねぇ。待っててね、今出すから……ん、くっ…」
ほむら「ひうぅぅぅん!?な、なにひてるの?はやく…はやくだひてぇ!」
まどか「待ってて、ほむらちゃん。いま……ふっ…くぅぅぅ……いま、ほむらちゃんの魂、産んであげる……!」
ほむら「いらないから!そんなのいいからはやくかえひてよぉ!
もうからだじゅうぬるぬるして、あつくて、きもちよくておかしくなりそうなのぉ!」
まどか「もうすぐだから……もうイくからぁ……あっ、あっ…ほむらちゃん!
ほむらちゃんほむらちゃんほむらちゃん!あっ、あぁぁぁぁぁああん!!」
ぷちゅん!
ほむら「ひぁぁぁ!まろか…まろか、まろかぁ!わたひもイく!
まどかのなかでたましいきゅぅぅってされてイッひゃうぅぅぅう!」ビックン!
なんかもうよくわからんが、つぷんは突き破った音で、ぷちゅんは捻り出した音でいいのか?
コロッ
まどか「はぁ…はぁ……はぁ……ほ、ほむらひゃん…だいじょうぶ……?」
ほむら「…あ…あぁ……まろか…どうひて……こんなの…やら……ぁ………」
まどか「ウェヒヒヒヒ…気絶してる。ちょっと強すぎちゃったかな?
……可愛すぎるよぅ…おやすみ、わたしのほむらちゃん。ちゅっ」
~~~~~~~~
ほむら『と、いうことがあって……』
マミ『…………ごめんなさい。ちょっとしたショックで混乱してるみたい。少しだけ頭の中を整理する時間をちょうだい』
ほむら『ええ。気持ちはわかりますからいくらでも』
さやか「………おい、そこの脳味噌ピンク頭。しみじみしてる場合じゃない、こっち向きなさい」
まどか「そういえばそんなこともあったなぁ……なに?」
さやか「……あんた、自分が何したか分かってるの?」
まどか「うん。文字通り、ほむらちゃんと魂で繋がったんだよ!」
さやか「言ってる場合か、この大馬鹿チンが!」
まどか「えっ!?ど、どうしてわたしが怒られてるの?」
さやか「本気で言ってるのか……いい?あんたにはわかんないかも知んないけど、
ソウルジェムっていうのは、あたしら魔法少女にとって命と同じくらい大事なんだよ」
まどか「うん、そうだね。というか命そのものなんだから大事にしないといけないよ?」
さやか「分かってるんなら何でそんな大事な物を、本人に断りもなくおもちゃにしてんのよ!」
まどか「………やっぱりまずかったかな」
さやか「ええ常識で考えりゃ、マズさ極まってるでしょうよ。誰かさんは気付かなかったみたいだけど」
さやか「そもそもソウルジェムなんて、フツー肌身離さず持ってるものなんだよ。そこら辺に置いたりなんてしないの。
奪われたら何されるか分かったもんじゃないし、それでなくても捨てられたり砕かれたら一巻の終わりなんだから」
まどか「えー…でもほむらちゃんは、私と一緒にいるときは指輪にしても邪魔だって言って部屋の隅っこに置いてるよ?」
さやか「あのね、それはまどかだから…ほむらにとって命よりも大事なあんただから信頼して、そこまで無防備に晒してたんだよ。
なのにあんたはそんな好意に付け込んで、人の魂掠め取って無理矢理辱めて……この強姦魔!」
まどか「ひ、ひどい!ひどい濡れ衣だよぉ!」
さやか「濡れ衣も何も、現にほむらはそれで傷付いてんでしょうが」
まどか「うぅ……ごめんね、ほむらちゃん。嫌よ嫌よも好きのうちだと思ってたんだよ…」
さやか「ほら、そろそろマミさんも落ち着いたみたいだし、懺悔はもうちょっと後に取っときなよ」
まどか「うん……」
ほむら『……大丈夫ですか?』
マミ『え、ええ…ごめんなさい。こんな醜態を晒してしまうなんて……』
ほむら『いえ、普通の人から見て、私たちのしている事が異常だってことはわかってますから。
私もそれでよかった。受け入れているつもりだったんです。でも……』
マミ『ソウルジェムをおもちゃ代わりに、か……確かに、恋人を大事にする人間がすることではないわね』
ほむら『まどかは魔法少女じゃないからソウルジェムに対する意識が薄いのかとも思ったんですけど…
以前その事についてもしっかり説明したからそれも無いはずだし、だったらやっぱり私の事なんて……』
マミ『早まらないで暁美さん。何も、そうと決まったわけじゃないわ。
鹿目さんだって年頃の女の子なのよ。ちょっとぐらい冒険してみたい時だってあるに違いないわ!』
ほむら『気を使ってもらわなくてもいいの。…まどかは、外では私とあまり一緒にいようとしないんです。
いつも、早く家に行こう、今日はどっちの家に行こうって、そればかり』
まどか「そ、それは、誰にも邪魔されないほむらちゃんとの、二人っきりの時間が一秒でも欲しかったから!」
ほむら『最近は私、それなりに告白とかされるんですよ?……それって、私が誰とも付き合ってないと思われてるってことですよね』
ほむら『もっとみんなに見えるところで一緒にいれば、私たちはそういう関係なんだって少しは思われる筈でしょう?
それをしないってことは、もしかしたら私と付き合ってると思われるのが嫌なんじゃないのかって』
まどか「違う…違うよ……ほむらちゃんがそんなに思い詰めてたなんて……」
さやか「むしろここまで気付かなかったことに驚きだわ」
マミ『そんな……落ち着いて。あなたがそんな事を言ってどうするの?』
ほむら『わかってるんです、これはただの醜い勝手な被害妄想だって。
でも、まどかがいつか私に飽きて、捨てられたらと思うと……私、もうあの子がいないと生きていけない………』
マミ『暁美さん、あなたそこまで……』
さやか「なんでだろ。ついさっき同じような台詞を聞いたけど、健気さと悲壮感が全然違う」
まどか「こ、心が…心が痛いよぉ……」
ほむら『…ごめんなさい、なんだか愚痴を聞かせただけになってしまって。
たぶん私、弱くなったのね。昔はまどかに拒絶されても耐えられたのに……』
ほむら『こんなことじゃいけない。きっとまどかへの愛が足りないのよ。
もっとあの子が喜んでくれるように、真剣に考えないと…!』
マミ『ねえ、暁美さん…あなた、いくつか間違っているわ』
ほむら『え……?』
マミ『あなたの鹿目さんに対する献身的な姿勢は、確かに素晴らしいものだと思う。
でもね……今のあなたたちの関係を、恋人と言ってもいいのかしら』
さやか「ですよねー。まるで……」
マミ『酷い言い方だけど、それじゃまるで暁美さんは鹿目さんにとって、ただの都合の良い女だわ』
ほむら『あ……そう、かもしれません。でも…』
マミ『話は最後まで聞きなさい。いい、確かにそうは言ったけど、それは全てあなたと私の想像上での話。
実際に鹿目さんとは話してみた?鹿目さんに、少しでも自分が本当にしたい事を伝えてみた?』
ほむら『……言ってません。だって、まどかが喜ぶと思う事だけを考えて、今まで付き合ってたから』
まどか「ほむらちゃん……ごめん。ほむらちゃんは完全にノッてたんだと思ってたよ……」
マミ『でしょうね。あなたはそんな、自分が拒絶される事を恐れるような関係で恋人が名乗れると思うのかしら?』
マミ『暁美さん。あなたの中にいる鹿目さんの声を聞いてみて。
どんな顔をしてる?どんな声で、あなたにどんな事を言ってくれてる?』
マミ『あなたが勝手な想像の中で恐れている鹿目さんじゃない。
あなたが今まで実際に見て、触れて、支え合ってきた鹿目さんは何を言っているの?』
まどか!まどか!まどか!まどかぁぁぁぁううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!まどかまどかまどかぁぁぁぁぁぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!鹿目まどかたんの桃色の髪とまどパンをクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!まどパンモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
アニメの1話からまどかたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
劇場公開決まって良かったねまどかたん!あぁあああああ!かわいい!まどかたん!かわいい!あっああぁああ!
グッズも沢山発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!まどかが死ぬなんて現実じゃない!!!!あ…今までの事をよく思い出したら…
ま ど か ち ゃ ん は や っ ぱ り 死 ぬ ん じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!インキュベーターぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?概念になったまどかちゃんが私を見てる?
概念になったまどかちゃんが私を見てるぞ!まどかちゃんが私を見てるぞ!まど神ちゃんが私を見てるぞ!!
別の時間のまどかちゃんが私に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!私にはまどかちゃんがいる!!やったよ私!!ひとりでできるもん!!!
あ、私のまどかちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあまどパンはぁはぁぁあ!!ま、まどかー!!まどかぁああああああ!!!まどかぁあああ!!
いくぅぅううっうぅうう!!私の想いよまどかへ届け!!見守ってくれてるのまどかへ届け!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!まどかまどかまどかぁぁぁぁぁぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
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概念になったまどかちゃんが私を見てるぞ!まどかちゃんが私を見てるぞ!まど神ちゃんが私を見てるぞ!!
別の時間のまどかちゃんが私に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!私にはまどかちゃんがいる!!やったよ私!!ひとりでできるもん!!!
あ、私のまどかちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
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>>129
本音を出しすぎだな
本音を出しすぎだな
ほむら『……ずっと一緒だよって。いつもの笑顔でこっちを見つめてくれています』
マミ『そうね。私も鹿目さんなら、きっとそう言うと思うわ。
なら、その鹿目さんがあなたの我侭一つ受け入れずに、体だけを目的に付き合うと思う?』
ほむら『…………』
マミ『あのね、暁美さん。今のあなたに足りないのはきっと愛だとか、尽くす心なんかじゃない。
私はあなたとこんな事がしたい、こうしてくれって、そんな些細な我侭を言う勇気じゃないかと思うの』
ほむら『我侭を言う勇気……』
マミ『ええ。なにも、尽くすだけが愛じゃないでしょう?
恋人同士だって言ってるんだから気にせず、鹿目さんにも責任を負わせればいいのよ』
さやか「そう。そうなんですよ、マミさん……」
ほむら『…そっか。そういう勇気も、あるんですね』
マミ『ええ。それに、案外鹿目さんも待ってるのかもしれないわよ?
ほむらちゃんはいつになったら、私に本気で甘えてくれるんだろう~ってね』
まどか「ごめんなさい。ほむらちゃんの好意に甘えっぱなしで、全く考えてもいませんでした…」
さやか「そこら辺が良い人にできる想像の限界か……」
ほむら『……そうでしょうか』
マミ『ええ、きっとそうよ。もしもちゃんと伝えて、それでも酷い事を言われたなら私に言いなさい。
こんなに健気で可愛い子を蔑ろにするような見る目の腐った後輩は、性根を叩きなおしてやるんだからっ、ね?』
ほむら『………ふふっ、そうですね。私、頑張ります。
まどかに、まずは今度一緒にどこかへデートに行こうって…できれば四日に一回は行きたいって言ってみます!』
ほむら『今日はありがとうございました、巴さん。ほんの少しだけど、勇気が出たような気がします』
マミ『いいのよ。私はあなたの愚痴を聞いてたんじゃなくて、相談に乗ったんだもの。当然でしょう?
なんなら結果だけでも報告してちょうだい。……できれば、お幸せにね』
ほむら『はい。それじゃまた明日、学校で―――』プツッ
まどか「…………」
さやか「…………」
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/ 厂`ヽ / `7V、 ⌒Y´ `l . ‐……ミ、_\ >-- 、
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′///////// , //////////:!:::::::::::::::::::://////// \::::::::::::::::::::::::::::丶///////∧ ∨//|
さやか「…………結局」
まどか「わ…わたしこれから、ほむらちゃんとのデートプランを練らなくちゃいけないから。またね~…」
さやか「結局!ほとんど大部分、あんたが悪いんでしょうがぁぁぁぁぁぁ!!!」
まどか「ウェヒッ!?ど、どこから樽を……まど髭は嫌ぁ!助けてほむらちゃぁぁぁん!!」
おしまい
お互いに本音で言い合えるようになって更に仲良くなったまどほむがちょっと見たかった
これで終わりっす
無自覚なまどカスと、健気なほむほむが書きたかっただけなんでこれが精一杯
別の書き溜めが終わったらまたスレ建てるんで、今回はおやすみなさい
無自覚なまどカスと、健気なほむほむが書きたかっただけなんでこれが精一杯
別の書き溜めが終わったらまたスレ建てるんで、今回はおやすみなさい
乙!今追い付いた!!
エロエロ過ぎだろw
いや、好きなんですけどね…
エロエロ過ぎだろw
いや、好きなんですけどね…
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