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    元スレ子猫「みー…」

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    301 :

    一応ほ

    303 :

    ひょっとして>>1が子猫だったとかいうオチかにゃ!?

    304 :

    305 :

    >>296
    これ背中から落ちてるから結構痛いだろ

    307 :

    ほほほ

    308 :

    ええい、>>1はまだか!

    309 :

    おい





    おい

    311 :

    しゅ

    312 :

    すみません>>1です!
    上司の飲みに付き合ってたらこんな時間になってしまいました、すみません!
    保守して区dさった皆さん、本当にありがとうございます、着替えたらすぐに書き始めます!

    ありがとうございました!

    315 = 312 :

    重ねて、本当にすみませんでした
    元から文章おかしいのが酒でさらに変になってたらごめんなさい

    ――ネチョッ!

    「おわっ!」ズルッ

    「ててて…なんだこれ」

    「ソーセージおにぎり…、しかも食いかけ…」

    「んー…」ポリポリ

    「これあいつが食ってた奴だよな…?」

    「まぁ猫だから食い散らかして当然だよな」

    ――ポイ

    「いててて…、寝よ…」

    ――カリカリ

    ―カリ

    子猫「にぃー…」(なんで、なんで気付いてくれないの!)

    子猫「みー…」(うちはここにいるのに…)

    317 = 312 :

    ――

    ―カリカリカリ

    「…」

    ―カリカリ

    「だーっ!うっせ!」

    ―キィ

    「ほら、入ってこいよ」

    子猫「にー…」トテトテトテ

    「まったく…少しはこっちの都合も考えてくれ」

    子猫「みーみー…」ジー

    「なんだよ、いいたいことでもあるのか?」

    子猫「…」ピョン

    「俺のベッドで寝たいだけかよ…」

    「まぁ猫なんてこんなもんだよな」

    318 :

    一時間後
    すいません眠くなりました
    保守お願いします

    320 = 312 :

    ―え!これ君が着るの?

    ―いや、どう考えても女物だろう

    ―そんな趣味があるとは思わなかったあ



    ――やだ

    ――やだ、一緒がいい

    ――ばーか!行ってくればいいじゃない!知らない!



    ――― 一人にしないで!

    ――



    「―っ!」

    「はぁっ…はぁっ…くそ…夢のくせにリアル過ぎるんだよ」

    「ばかやろう…」ナデナデ

    子猫「…すぅ」

    321 = 312 :

    「少し早いけど出るかな」モゾモゾ

    子猫「み゛っ!」ビクッ

    「あー、びっくりさせたか、今日の晩飯何がいいよ?」

    子猫「みー?」

    「昨日のと同じでいいな」

    子猫「にぁー」

    「了解、それじゃ行ってくるよ」

    子猫「にー…にー…」カリカリ

    「なんだよ、一緒に行くってか?」

    子猫「…」カリカリ

    「俺も阿呆やってないで行くか、それじゃな」

    ―パタン

    子猫「みぃ…みぃ…」カリカリ

    ――カリカリ

    ―カリカリ

    322 :

    >>318
    十二分にありうるな

    324 = 312 :

    (あの子可愛かったなあ…)

    (あれならまた夢に出てきて欲しいもんだ)

    (あの我儘な性格さえなければ完璧だが…)

    (その前に…、俺は子猫相手にあんな幻想を抱いていたのか)

    (末期だな)

    ―パシッ!

    (おーいてぇ…)

    (少し気合入れないとな)

    (今日もソーセージおにぎり買っていくか)

    (家族みたいなもんだしな!)

    326 = 312 :

    「なぁなぁ」

    「なんだよ」

    「俺はいつになったらお前の家に招待してもらえるんだ?」

    「そうだな、表札が変わる頃にでも呼んでやる」

    「家の物残ってませんがー!寧ろ何年後の話だよ!」

    「まぁお前に見せるものはないってことだよ」ニッコリ

    「お前の中で俺はどんな存在なのか理解した気がする」

    「とても良い奴だよ、アメンボくらい」にっこり

    「俺は虫か!」

    「…今日もいい天気だな」

    「虫だけに無視かよ!洒落のセンスおっさんだぞ!」

    「ええい、少しは黙れ!」

    「結論から言うと、俺は猫が見たい!」

    「却下!」

    「くそっ…」

    327 = 312 :

    「なー…猫ー…」

    「そこらへんに居るだろ」

    「だって可愛いんだろー…?」

    「まぁ、な」

    「そんな可愛い猫を独り占めするなんて信じられねぇ…」

    「お前頭から食いそうだからな」

    「可愛い子猫とか最高だよな…なんというか見つめてるとどうしたらいいのこれ…?ってなるよな」

    「その気持ちはわからんでもない」

    「何?俺は食ったらいいんか?頭から食べたらいいんか!ってなるよな」

    「それはない」

    「普通可愛い猫は食べたくなるよ、寧ろ口の中でもふもふしたい」

    「それはお前だけだよ」

    「ちくしょう…何で理解されないんだぜ…」

    329 = 312 :

    ――



    「はぁ…一日中猫の話ばっかり…」

    「さてと、コンビニ寄って帰るか」

    「ソーセージおにぎりってそんなおいしいのかな」

    「まぁいいや」

    「あのサイズなら一つ食べられないだろうし、俺の分あげるだけで良さそうだな」

    「猫と間接キスしても嬉かねえ…」

    「まぁ、可愛い女の子なら話は別だけどな…」(照)

     「ねーママー」

     「ほら…たかし君いくよ…、見ちゃだめだから…」

    「…」

    (帰ろ…)

    330 :

    こらたけし君

    331 = 312 :

    「ただいま」

    ―トテトテトテ

    「お出迎えとは良い―」

    ―ガリガリガリッ

    「子…じゃねえええええええええええ」

    子猫「み」 トテトテトテ

    「いってぇ…」

    「少しは大人しくしろよ」

    子猫「にぁー!」

    「寂しかったなら悪かったよ」

    子猫「…」ピタッ

    「ほら、玄関あがれないだろ、早く行けよ」

    子猫「…」ジー

    ――わかってるなら、もう少し早く帰ってきなさいよ

    「…なんてな、腹減ってるんだろうな、飯食うか」

    332 :


    参考画像は…貼られてるからいらないな

    333 :

    >>332
    いらないかどうかは俺が判断してやるから貼れ

    334 = 312 :

    ―ガサガサ

    「ちょっと待てよ、出してやるから」

    子猫「みぃみぃ」

    「これだろ?」サッ

    子猫「!」カリカリ

    「ちょっと待ってたらやるよ」

    子猫「…」ピタッ

    「良い子だ!しかしこれは俺が食うのさ!」ペロペロモグモグ

    子猫「フシャー!」ベシッ

    「あ!このやろう!落ちたじゃねーか…」

    子猫「み!」チルチル

    「わかったよ、お前それ好きだもんな」

    子猫「…」はぐはぐ

    「俺は猫相手に何話してるんだか…」

    「寂しい男め…」

    335 = 312 :

    ちょっと酔いさまし兼ねて煙草買ってきます
    10分少々で戻ります

    336 :

    はい

    337 = 332 :

    >>333

    338 :

    >>337
    おいしそう

    339 = 325 :

    >>337
    このスレに貼られた画像の中では最高だな

    光速で保存した

    340 = 312 :

    ―トテテテテ

    「あっ、こら!最後まで食えよ!」

    「仕方ない奴だなあ」サッサッ

    「俺の部屋っつーことはまた寝るんだろうな」

    ―ボロッ

    「…この箱捨ててもいいんじゃね?」

    「まぁ風呂でも入ってくるか…」

    ―パタン

    「そのベッドはお前のじゃないからなー?」

    子猫「ふぁー…すぅすぅ」

    「きいてねえ…、さて風呂っと…」

    ――

    341 = 332 :

    >>339
    まだまだ弾はあるんだが、それは保守の時のお楽しみで

    342 = 312 :

    ―ポチャン

    (あー生き返る…)

    (つーかじじくせえっすね)

    (猫が人間になる…聞いたことあるけど妖怪みたいなもんだっけか)

    (まぁ妖怪でも可愛ければいいや、俺に害がなければ…)

    (……我儘じゃなければ、の間違いだったな)

    ―ガラララ

    (そもそも猫が人になるなんてありえないわけで…)

    (さっさと寝ることにしますかね)

    ―パタン

    の子「あ、おかえり」

    「すみません、間違えました」

    ――パタン

    の子「待ってぇ…待ってよぅ…!」

    343 :

    捨て子猫だった
    今では立派なオッサン猫

    345 = 312 :

    ――ここはきっと天国でー、猫耳つけた可愛い子がお風呂上りの俺を裸で迎えてくれるんだー

    ―きっとそうだー、疲れきった俺は風呂で溺死したんだなー

    「はははー」

    の子「おーい、大丈夫かー?」

    「俺死んじゃったんだなー」

    の子「何言ってるの?」

    「だって子猫が女の子になってるんだぜー?」

    の子「うん、何か知らないけど『また』戻った」

    「また?」

    の子「うん」

    「夢も二回見ると気持ち悪いな」

    の子「いや、現実だよ?」

    「ないない」

    の子「むぅー…」

    ―――ガリガリガリッ

    346 = 338 :

    鬼太郎の猫むす…いや

    347 = 312 :

    「はい、なんとなくわかりました」

    の子「よくできました」

    「えーっと…整理すると、人になったけど猫に戻ってー、さっきまた人になったと?」

    の子「寝てる間に人になってたみたい」

    「寝ると人になるのか?」

    の子「それじゃあ一日中変わり続けてるよ!」

    「お前が一日中寝てることは理解した」

    ――ガリガリガリッ

    の子「なんで人になるかわからないんだよねぇ…」

    「…何か理由はありそうだけどな」ヒリヒリ

    の子「それがわかればなあ…、ご飯の時だけ人になるんだけどなあ」

    「なんでまた」

    の子「口いっぱいにおいしいの頬張りたい!」

    「邪な願いなので却下」

    の子「」

    348 :

    いじけた猫、もしくは恥ずかしがる猫参考

    349 = 312 :

    「こう人になられるとこれも付けられないなあ」

    の子「み?」

    ―リン

    の子「なにそれ?」

    「鈴だよ、こうやって揺れると鳴るんだよ」リンリン

    ―リンリン

    の子「…」ウズウズ

    「まぁつける必要もないk―」

    の子「みっ!」ドサッ

    ――リン、リリン

    「普通押し倒すのは男の方なんだけどな」

    の子「何か抑えきれないものがありました」チリン

    「まぁ猫だしな」

    の子「これ面白いね」リンリン

    「いいから早くどいてくれ」


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