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元スレほむら「ワルプルギスの夜を撃退したわ」

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タグ : - まどか + - 暁美ほむら + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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52 = 1 :

マミ「あれから、まどかは一週間…いや、二週間はずっと泣き通してたのよ。ずーっと」

マミ「やっと最近落ち着いてきたけど、貴方の話が少しでも出るたびに涙ぐんじゃって」

マミ「泣きやむのに半日はかかったわよ。本当に」

ほむら「そうなの…」

まどか「ごめんね…私弱い子だから…」ギュウウ

53 = 39 :

鹿目さんって言わないのマミさん?

54 = 1 :

>>53
みすッた
まどか→鹿目さん

さやか「そうだそうだ転校生!アンタがあんな去り方したせいで私達もちょっと悲しかったんだから!」

杏子「ふん…」

ほむら「わかったわよ…」

まどか「ほむらちゃん!ずっと居てくれるんだ!」

まどか「えーっとね、私の家族はほむらちゃんの事知ってるからね…私が一緒に暮らしたいって言ったときは
     ママもパパもたっくんまでいいって言ってくれたんだよ。それからね、毎日ほむらちゃんと一緒に暮らしている
     妄想してたら、少しだけほむらちゃんが近いように思えてきて、ちょっとだけ悲しいのが無くなったの。
     でもやっぱり悲しくて…」

ほむら「ちょ、ちょっと待って!一緒に暮らすとは…」

まどか「え…」グスン

57 = 39 :

---------- 再開 -----------

59 :

愛重につながってしまいそうで

61 = 34 :

素直になれないほむほむ

63 = 1 :

マミ「鹿目さんを泣かすのは許さないわよ…」

ほむら「いや、その…」

さやか「諦めなよ、転校生。確かにアンタの生活楽しそうだけどさ、何かに縛られてる生活もいいもんだよ?」

ほむら「でも…これじゃ…」

まどか「…」ギュウウ

ほむら「はぁ…じゃあ一日だけよ、一日だけ…」

まどか「だめ、ずっと」ギュウ

ほむら「じゃあ一週間とかどうかしら?それなら…」

まどか「せっかくほむらちゃんが戻ってきたのに、また私の手を離れて遠くに行っちゃうなんて耐えられないよ
     ほむらちゃんがずっと一緒に居るって言うまで、私は絶対にこの手を離さないから」ギュウウウウウ

ほむら「ちょ…苦しいわ、まどか」

64 = 1 :

ほむら「わかったわ。じゃあずっと一緒に居る…かもしれない」ボソッ

まどか「わあ!じゃあ今すぐ私の家に行こうね!私の部屋、ベッドは一つしか無いから寝るときは一つのベッドに二人だよ。
     あとね、お風呂も一つしかないから…」

ほむら「"かもしれない"よ!"かもしれない"!」

まどか「…行こ?」ギュ

ほむら「…わかったわ」

65 :

まどマギは本当にネタが尽きない題材だな

66 = 1 :

まどか「ただいまー!」

知久「おかえりなさい。あれ、その子は…」

まどか「暁美ほむらちゃんだよ!私がずっと言ってた…」

知久「え…ああ、ほむらちゃんね。よろしく、まどかのお父さんの鹿目知久です」

ほむら「ど、どうも」

まどか「うん!でさ、一緒に暮らすって話」

知久「いや、あの時はママも酔ってたから…」

まどか「ダメ?」

知久「うーん」チラッ

知久「暁美さんのお父さんやお母さんが怒るだろうし…」

67 = 1 :

まどか「それなら大丈夫だよ。ほむらちゃんは…ゴニョゴニョ」

知久「そうなんだ…中学生なのに苦労してるんだなあ…」

まどか「だから、いいでしょ?」

知久「うーん…ママがダメって…言わないだろうなぁ」

知久「わかった、じゃあこれからよろしくね、暁美さん」

ほむら「よろしくお願いします…知久さん」

まどか「知久さんじゃ駄目だよ!お義父さんって言わなきゃ!」

ほむら「わ、わかったわ。よろしくお願いします…お父様」

69 = 1 :

知久「お風呂沸いたよー!」

ほむら「お先いいわよ、まどか。私はたっくんと遊んでるから」

たっくん「ほむほむー!ほむほむー!」キャッキャ

まどか「何言ってるの?一緒に入るんだよ」

ほむら「へ?」

まどか「女の子同士だし、おかしく無いよ?さ、入ろ」

ほむら「ええ…」

71 = 50 :

いいぞ

72 = 1 :

まどか「ほむらちゃんの背中、スベスベしてるね」

ほむら「どういたしまして。ずっと病院に居たから…汗とかかかなくて…」

まどか「ウェヒヒ…」サワサワ

ほむら「ひゃっ!何するの!まどか」

まどか「石鹸の泡で文字書いてるだけだよ?『ほむらちゃん大好き』って」

ほむら「なんか照れるわね…」

まどか「なんか、消すのもったいないな…」

73 :

結局ほむらちゃん自殺する展開こないの?
初志貫徹するほむほむが見たいのに…

75 = 1 :

ほむら「消さないと出れないわ」

まどか「このお風呂で、ずっと一緒に居るのも悪くないよね…狭くて、暖かいお部屋…私とほむらちゃんだけのお部屋…」

ほむら「まどか、ちょっとそのセリフ怖いわよ…」

まどか「でもそれじゃ駄目だよね。流すよ」ジャバー

ほむら「どうもありがとう。それじゃまどかの背中も洗ってあげるわ」

まどか「ウェヒヒ…ほむらちゃんもなんか文字書いていいよ」

77 = 5 :

ほむほむ死んだらまどっち契約しちゃう

78 = 73 :

よし期待することにしよう
序盤の自殺宣言からここまで追いついたんだから楽しみだぜ

79 = 1 :

ほむら「えーっとじゃあ…『まどか』」

まどか「何か足りなくないかな?」

ほむら「…『まどか大好き』」サワサワ

まどか「あふっ…ちょっとこちょばったい…」

ほむら「ご、ごめんなさい」

まどか「やめないで、続けて」

80 = 1 :

まどか「このお風呂に二人は狭いねー」

ほむら「ええ、お湯もこぼれそうだわ」

まどか「…あのね」

ほむら「なあに?」

まどか「あれから一人ぼっちになって、寂しかったの。いや、さやかちゃんやマミさんや杏子ちゃんはいるけれど、やっぱりほむらちゃんが居ないと…」

ほむら「…」

まどか「ずっと私のために戦ってくれて、なんの見返りも求めないなんて…」

ほむら「見返りは貰ってるわよ。あなたの幸せそうな顔を…」

81 = 1 :

まどか「でも…そんなんじゃだめ。だからずっとここで暮らして、ループで失った分の人生を…」

ほむら「わかってるわ。さあ出ましょ、のぼせちゃうわよ」

まどか「ほむらちゃん…」


まどか「じゃ、電気消すよ」

ほむら「やっぱりベッドに二人は、狭いわ。私は床で…」

まどか「だめ。一緒に寝るの」

ほむら「はいはい」

82 = 1 :

まどか「…逃げないでね」

ほむら「逃げないわよ。だってあなたが、体を強く抱きしめてるんだもの」

まどか「ウェヒヒヒ…」

まどか「明日は学校だよ。皆驚くだろうけど、私が守るから怖くないよ」

ほむら「ありがとね…」

まどか「ほむらちゃんの…体…暖かい…」

まどか「これから…」

まどか「Zzz...」

ほむら「私が守るから、か…」

83 :

さるよけしないと

84 :

いやされるね

85 = 1 :

まどか「学校だよ!起きて!」

ほむら「ん…ああ、もうこんな時間なの」

まどか「ウェヒヒ…朝起きた時にほむらちゃんの顔があって、とっても安心したよ」

ほむら「…そう」

まどか「さ、朝ごはん食べよ!パパの作るハムエッグはとっても美味しいんだよ!」

87 :

まどかの笑い声の表現どうにかならないのw

88 = 1 :

まどか「おはよう!」

さやか「また遅れちゃって!もー!」

まどか「ごめんごめん」

仁美「あら、その方…」

まどか「ほむらちゃん、ずっと風邪ひいてたんだって!でももう大丈夫だから」

仁美「あら、それは大変でしたわね。お大事に」

ほむら「風邪って…」ゴニョ

まどか「だって他に言い訳が思い浮かばなかったんだもん」ゴニョ



90 :

ウェヒヒというかフィヒヒのほうが近くない?

91 = 1 :

早乙「今日はみなさんに大事なお話があります。心して聞くようにって…」

早乙「暁美さんじゃない!どうして無断で…」

まどか「ほむらちゃんはずっと病気で、電話がかけられなかったみたいなんです!」

早乙「え、そうなの…?でも…」

さやか「そんなことより大事なお話って何ですかー?」

早乙「え、えーと…」

92 = 48 :

ティヒヒなんてのもある

93 = 87 :

>>92
これが一番しっくりくるな

94 :

お前らがウェヒヒウェヒヒ言うから、本編見る前はまどかはそういうキャラなんだって思ってたわ

95 :

>>93
禿同

96 :

>>94
俺もだ

97 = 1 :

まどか「ウェヒヒ…ほむらちゃんの手あったかいよ」ギュッ

ほむら「ええ…」(授業中も休み時間もずっと手を握られるのも恥ずかしいわね…)

ほむら(そういえば、問題がわかるのはループの間だけ。それ以外の部分はわからないわ…)

ほむら「ここの問題は、どうやってやるのかしら…」

まどか「ああ、ずっと居なかったんだもんね。頭いいほむらちゃんでもわからないよ。ここはねbe動詞と過去分詞を使って…」ギュッ

ほむら「あの、そっちの手を握られてると書けられないのだけど…」

まどか「あっ、ごめんね」

ほむら「えーっと、ここはbe動詞と過去分詞を使って…終わったわ」

まどか「ウェヒヒ」ギュッ

ほむら「あ…」

98 :

笑い方指定されてたのかな

99 = 1 :

まどか「はい、ほむらちゃんあーん」

ほむら「…」パクッ

仁美「お二人は、いつの間に仲良くなったんですの…?」

さやか「いや、私も…ハハ」

まどか「私もやって!」

ほむら「はい、あーん」モッチャモッチャ

まどか「…」パクッ

まどか「ティヒヒ…ほむらちゃんにあーんしてもらっちゃった…」モジモジ

仁美「仲よさすぎじゃありませんこと?」

さやか「そ、そうかな…?

100 = 73 :

流石にここからBADは無理かぁ


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