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元スレダル「僕もオカリンみたいなリア充になりたいお!」岡部「ほぉ」
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萌郁「はぁぁ……一生分、……笑った、気がする……」
ダル「なぁーに甘っちょろいこと言ってるん。これからもどんどん笑わせてやるから覚悟しとけお」
萌郁「ぅぅ……おなか……こわれちゃうよ……」
ダル「ふひひ、壊してやるおー。……うし、じゃあそろそろゲーセン行こっか」
萌郁「あ……橋田くんの、顔が面白くて……忘れ、てた……」
ダル「記憶忘却するほどなん!? ……ぐぬぬ、いつか桐生氏にも変顔させてやるんだからね!」
萌郁「……私に、出来る……かなぁ……」
ダル「ん? 出来る出来る。ドア開けて最初会ったときより、ずいぶん表情が柔らかくなってるお。
気付いてなかったっしょ? 顔さわってみ?」
萌郁「…………ぁ、口の、はしっこが、うえに……」
ダル「なぁーに甘っちょろいこと言ってるん。これからもどんどん笑わせてやるから覚悟しとけお」
萌郁「ぅぅ……おなか……こわれちゃうよ……」
ダル「ふひひ、壊してやるおー。……うし、じゃあそろそろゲーセン行こっか」
萌郁「あ……橋田くんの、顔が面白くて……忘れ、てた……」
ダル「記憶忘却するほどなん!? ……ぐぬぬ、いつか桐生氏にも変顔させてやるんだからね!」
萌郁「……私に、出来る……かなぁ……」
ダル「ん? 出来る出来る。ドア開けて最初会ったときより、ずいぶん表情が柔らかくなってるお。
気付いてなかったっしょ? 顔さわってみ?」
萌郁「…………ぁ、口の、はしっこが、うえに……」
ダル「ね。やっぱりキミ、笑った顔可愛いお」
萌郁「…………」
ダル「んー、どこのゲーセンにしよかな。
取り易いうーぱグッズがたくさんあるクレーンゲーム置いてるとこっていうとー……」
萌郁「……ありがとう、はしだくん」
ダル「は…………」
ダル「……桐生氏、今のちょっとヤバ過ぎた。もっかいもっかい」
萌郁「……も、もぅ……出来ないよ……」
ダル「どうしてそこで諦めるんだそこで! 桐生氏、頼むおーっ!」ニヤーリ
萌郁「ッッ……そ、その顔は、……反則……っ」
――――――
――――
――
萌郁「…………」
ダル「んー、どこのゲーセンにしよかな。
取り易いうーぱグッズがたくさんあるクレーンゲーム置いてるとこっていうとー……」
萌郁「……ありがとう、はしだくん」
ダル「は…………」
ダル「……桐生氏、今のちょっとヤバ過ぎた。もっかいもっかい」
萌郁「……も、もぅ……出来ないよ……」
ダル「どうしてそこで諦めるんだそこで! 桐生氏、頼むおーっ!」ニヤーリ
萌郁「ッッ……そ、その顔は、……反則……っ」
――――――
――――
――
後日、ラボ。
ダル「……というわけで、桐生氏、もとい萌郁氏と付き合うことになったんだお。
取り急ぎオカリンにだけは伝えておこうと思って。僕の背中を押してくれたのは他でもないオカリンだからさ」
岡部「………………」
ダル「いやーしかし、萌郁氏可愛すぎワロタ。
プリクラ撮ったんだけどさ、やっぱりカメラを前にすると緊張しちゃって顔が固まっちゃってるんだよね。
でも僕が不意打ちで変顔したらピンポイントで笑顔が撮れて。これがもー可愛いのなんの!
あ、見るかお? 携帯のバッテリー蓋裏に貼ってあるから。ほらほらこれ。世界中の誰よりも可愛くね?
あとね、記録には残ってないけどさー、デカいうーぱクッション取ってあげたあと僕トイレ行ったんだよ。
で、帰ってきたらなんと! クッションぎゅーってだっこして顔うずめてんの桐生氏!
僕とあろうものが一瞬心臓止まっ……てオカリン? 何してんの?
電子レンジになんか改良加えて……携帯電話とヘッドセットくっつけて……いったい何を」
岡部「飛べよぉぉぉぉぉおおおおおおおおおぉぉおおぉおぉっぉぉぉぉぉぉおぉぉおおおおおおおおおッッ!!」
ドギュゥゥーーーン……
ダル「……というわけで、桐生氏、もとい萌郁氏と付き合うことになったんだお。
取り急ぎオカリンにだけは伝えておこうと思って。僕の背中を押してくれたのは他でもないオカリンだからさ」
岡部「………………」
ダル「いやーしかし、萌郁氏可愛すぎワロタ。
プリクラ撮ったんだけどさ、やっぱりカメラを前にすると緊張しちゃって顔が固まっちゃってるんだよね。
でも僕が不意打ちで変顔したらピンポイントで笑顔が撮れて。これがもー可愛いのなんの!
あ、見るかお? 携帯のバッテリー蓋裏に貼ってあるから。ほらほらこれ。世界中の誰よりも可愛くね?
あとね、記録には残ってないけどさー、デカいうーぱクッション取ってあげたあと僕トイレ行ったんだよ。
で、帰ってきたらなんと! クッションぎゅーってだっこして顔うずめてんの桐生氏!
僕とあろうものが一瞬心臓止まっ……てオカリン? 何してんの?
電子レンジになんか改良加えて……携帯電話とヘッドセットくっつけて……いったい何を」
岡部「飛べよぉぉぉぉぉおおおおおおおおおぉぉおおぉおぉっぉぉぉぉぉぉおぉぉおおおおおおおおおッッ!!」
ドギュゥゥーーーン……
岡部(……フェイリスだけでなく、萌郁まで……)
岡部(……)
岡部(……え、なに、もしかしてアイツって本気出すとプレイボーイなの?)
岡部(ははは、そんなばかな、はははは……)
岡部(……)
岡部(とにかく、フェイリスと萌郁の2人は恋人居る設定で。
残りはまゆり一人か……まぁ、ラボにいつも一緒にいて何も進展がないんだ。大丈夫だろう)
岡部「なぁ、ダル……――」
――――――
――――
――
岡部(……)
岡部(……え、なに、もしかしてアイツって本気出すとプレイボーイなの?)
岡部(ははは、そんなばかな、はははは……)
岡部(……)
岡部(とにかく、フェイリスと萌郁の2人は恋人居る設定で。
残りはまゆり一人か……まぁ、ラボにいつも一緒にいて何も進展がないんだ。大丈夫だろう)
岡部「なぁ、ダル……――」
――――――
――――
――
ダル「はぁぁー……フェイリスたん、もう彼氏いたのかぁ……」
ダル「まぁそりゃそうかぁ。フェイリスたん可愛いし、アキバの運営なんてしてるんだから、
カッコいい大人の男との出会いなんてありふれてるだろうしなぁ」
ダル「はぁぁー……しかも桐生氏まで。やっぱりお相手は店長かなぁ?
店長、ぶっきらぼうに見えてちゃんと桐生氏のこと気に掛けてるから、やっぱそうなんだろうなぁ……」
ダル「はぁぁー……」
ダル「……ため息ばっかついてても仕方ないな。折角オカリンに背中押してもらえたんだから、頑張れお! 僕!」
ダル「まゆ氏……か。……」
ダル(……良い機会かも知れないな)
ダル「……彼女、今日はたしかバイトなかったはずだよな」
ダル「じゃ、高校終わったらラボに来るな。先に待ってよっと」
ダル「まぁそりゃそうかぁ。フェイリスたん可愛いし、アキバの運営なんてしてるんだから、
カッコいい大人の男との出会いなんてありふれてるだろうしなぁ」
ダル「はぁぁー……しかも桐生氏まで。やっぱりお相手は店長かなぁ?
店長、ぶっきらぼうに見えてちゃんと桐生氏のこと気に掛けてるから、やっぱそうなんだろうなぁ……」
ダル「はぁぁー……」
ダル「……ため息ばっかついてても仕方ないな。折角オカリンに背中押してもらえたんだから、頑張れお! 僕!」
ダル「まゆ氏……か。……」
ダル(……良い機会かも知れないな)
ダル「……彼女、今日はたしかバイトなかったはずだよな」
ダル「じゃ、高校終わったらラボに来るな。先に待ってよっと」
ラボ。
岡部「……ん? なんだダル、もう戻ってきたのか。……!! ま、まさかもう……!?」
ダル「お? いや、まゆ氏は学校終わったらラボに来るだろうから、先に待ってようと思っただけだお」
岡部「は……そ、そうか、そうだよな……よかったぁぁ……」
ダル「んんー? なんだよオカリン、なんか隠してるん?」
岡部「い、いや! 何も隠してなんかないぞ! 我が右腕に隠し事なんてあるはずないじゃないか!
フ、フゥーハハハ!!」
ダル「あからさまに怪し過ぎです本当にありがとうございました……」
岡部「……。ぐぅぅっ!! わ、我が左腕が! 右腕の信頼が減じたことにより封印が解けかかったか!?
こ、このままではラボが吹っ飛んでしまうぞ!
ダル、俺は柳林神社へ行って、ルカ子に封印を掛け直してもらおうと思う! 留守は頼んだぞーー……!」ダダダダ……
ダル「はいはい、いってらー」
岡部「……ん? なんだダル、もう戻ってきたのか。……!! ま、まさかもう……!?」
ダル「お? いや、まゆ氏は学校終わったらラボに来るだろうから、先に待ってようと思っただけだお」
岡部「は……そ、そうか、そうだよな……よかったぁぁ……」
ダル「んんー? なんだよオカリン、なんか隠してるん?」
岡部「い、いや! 何も隠してなんかないぞ! 我が右腕に隠し事なんてあるはずないじゃないか!
フ、フゥーハハハ!!」
ダル「あからさまに怪し過ぎです本当にありがとうございました……」
岡部「……。ぐぅぅっ!! わ、我が左腕が! 右腕の信頼が減じたことにより封印が解けかかったか!?
こ、このままではラボが吹っ飛んでしまうぞ!
ダル、俺は柳林神社へ行って、ルカ子に封印を掛け直してもらおうと思う! 留守は頼んだぞーー……!」ダダダダ……
ダル「はいはい、いってらー」
ダル「オカリンの方から勝手に出てってくれてよかったお。どうやって追い出そうかと困ってたとこだったんだ」
ダル「さーて、ジューシーからあげナンバーワンはもう買ってきたことだし、あとはまゆ氏を待つだけ」
ガチャッ
まゆり「トゥットゥルー☆ まゆしぃでーす☆」
ダル「お、噂をすればなんとやら。まゆ氏とぅっとぅるー」
まゆり「あれ、ダルくん一人? オカリンも紅莉栖ちゃんも今日は居ないの?」
ダル「牧瀬氏は、今日は何故か連絡が取れなくてさ。ラボにも来てないんだよね。オカリンはもう帰っちゃったお」
まゆり「連絡がないの? 紅莉栖ちゃん、心配だなぁ……」
ダル「明日も連絡が無いようなら、3人でホテル行こうお。日本の気候にやられて、夏風邪で伏せってる可能性もある」
まゆり「うん、そうだね! 明日は空けておくよ!」
ダル「さーて、ジューシーからあげナンバーワンはもう買ってきたことだし、あとはまゆ氏を待つだけ」
ガチャッ
まゆり「トゥットゥルー☆ まゆしぃでーす☆」
ダル「お、噂をすればなんとやら。まゆ氏とぅっとぅるー」
まゆり「あれ、ダルくん一人? オカリンも紅莉栖ちゃんも今日は居ないの?」
ダル「牧瀬氏は、今日は何故か連絡が取れなくてさ。ラボにも来てないんだよね。オカリンはもう帰っちゃったお」
まゆり「連絡がないの? 紅莉栖ちゃん、心配だなぁ……」
ダル「明日も連絡が無いようなら、3人でホテル行こうお。日本の気候にやられて、夏風邪で伏せってる可能性もある」
まゆり「うん、そうだね! 明日は空けておくよ!」
まゆり「……あ、ダルくん、もしかしてそれ」
ダル「さっすが、犬並の嗅覚だなまゆ氏。お察しの通り、ジューシーからあげナンバーワ」
まゆり「もう食べてきちゃったのです……10袋……」
ダル「じゅ、10袋!?」
まゆり「今日は午後に体育の授業があって、おなかがペコペコで……ラボまで我慢できなくて、むしゃむしゃむしゃーって……」
ダル「そ、そっか……まぁ冷凍庫に入れとくから。まゆ氏のために買ってきたものだから、明日にでも食べてくれお」
まゆり「ゴメンねぇダルくん……せっかく買ってきてくれたのに……」
ダル「いいっていいって。ダメになっちゃうわけじゃないんだから」
ダル「さっすが、犬並の嗅覚だなまゆ氏。お察しの通り、ジューシーからあげナンバーワ」
まゆり「もう食べてきちゃったのです……10袋……」
ダル「じゅ、10袋!?」
まゆり「今日は午後に体育の授業があって、おなかがペコペコで……ラボまで我慢できなくて、むしゃむしゃむしゃーって……」
ダル「そ、そっか……まぁ冷凍庫に入れとくから。まゆ氏のために買ってきたものだから、明日にでも食べてくれお」
まゆり「ゴメンねぇダルくん……せっかく買ってきてくれたのに……」
ダル「いいっていいって。ダメになっちゃうわけじゃないんだから」
ダル「……あれ、そういえばまゆ氏、制服……」
まゆり「ん? あ、ダルくんは知らなかったっけ。
お母さんがね、ラボに行って帰りが遅くなる場合は、そこで着替えて私服で帰ってきなさいーって。
夏の夜は物騒だから、制服姿で帰ってくるのはやめなさいって」
ダル「でも今の時点でもう私服じゃんか」
まゆり「えとね、高校はクーラーも扇風機もないからね。汗いっぱいかいちゃって、制服がビチャビチャになっちゃうの。
だから、もうそこで私服に着替えちゃって、それから帰るんだ~」
ダル「……制服……ビチャビチャ、だと……!!?
まゆ氏、可及的速やかに持ち物検査をせねばならなくなったお。さぁバッグをこちらへ」
まゆり「持ち物検査? ラボなのに、持ち物検査するの?」
ダル「もちろんだお! まゆ氏の知らんうちに危険物が仕込まれてるかもしれない。
オカリンから留守を預かっている以上、念には念を入れなければならんのです!」
まゆり「ん? あ、ダルくんは知らなかったっけ。
お母さんがね、ラボに行って帰りが遅くなる場合は、そこで着替えて私服で帰ってきなさいーって。
夏の夜は物騒だから、制服姿で帰ってくるのはやめなさいって」
ダル「でも今の時点でもう私服じゃんか」
まゆり「えとね、高校はクーラーも扇風機もないからね。汗いっぱいかいちゃって、制服がビチャビチャになっちゃうの。
だから、もうそこで私服に着替えちゃって、それから帰るんだ~」
ダル「……制服……ビチャビチャ、だと……!!?
まゆ氏、可及的速やかに持ち物検査をせねばならなくなったお。さぁバッグをこちらへ」
まゆり「持ち物検査? ラボなのに、持ち物検査するの?」
ダル「もちろんだお! まゆ氏の知らんうちに危険物が仕込まれてるかもしれない。
オカリンから留守を預かっている以上、念には念を入れなければならんのです!」
まゆり「そうなんだぁ~。じゃあ仕方ないねぇ。はい♪」
ダル「うっひょお~~♪ アザーーーース!」
まゆり「?? ダルくんダルくん、どうして今ありがとうしたの?」
ダル「バッグ内に仕込まれた危険物を察知させてくれた神に感謝を述べたんだお!
さぁ~て、開けるお~♪」
まゆり「ダルくんなんだか楽しそうだね~♪」
ダル「そりゃもちろんJKの制ふゲフンゲフンゴフン! す、少しばかり緊張感が足りなかったようだね。
では、粛々と始めさせてもらうお」
まゆり「どうぞ~♪」
ダル「うっひょお~~♪ アザーーーース!」
まゆり「?? ダルくんダルくん、どうして今ありがとうしたの?」
ダル「バッグ内に仕込まれた危険物を察知させてくれた神に感謝を述べたんだお!
さぁ~て、開けるお~♪」
まゆり「ダルくんなんだか楽しそうだね~♪」
ダル「そりゃもちろんJKの制ふゲフンゲフンゴフン! す、少しばかり緊張感が足りなかったようだね。
では、粛々と始めさせてもらうお」
まゆり「どうぞ~♪」
ジィィ……
ダル「ふおおお……」
ダル(JKのバッグの中! JKのバッグの中! 許されるなら顔突っ込んでクンカクンカしたいお!)
ダル(うーぱをあしらった筆箱ハケーン! シャーペンの持ち手の部分prprしてええええええええええええ!!」
ダル「いっぱいノートも入ってる……筆跡に沿って舌を這わせたい衝動を抑え切れんお……!」
ダル「んで真ん中にはぁ、ありますおー、せ☆い☆ふ☆く! セーラー服とスカートが綺麗に畳まれて入ってる!」
ダル「セ、セーラーの襟元をクンカprしたい! スカートの内側を余すことなく舐めしゃぶりたい!!」
ダル「そ、そそそして、ビショビショ制服が入っているということはぁ、その奥に、し、下着も……!?」
まゆり「……」
ダル「そろーっとそろーっと制服をどかしてぇ……」
まゆり「……」
ダル「ふおおお……」
ダル(JKのバッグの中! JKのバッグの中! 許されるなら顔突っ込んでクンカクンカしたいお!)
ダル(うーぱをあしらった筆箱ハケーン! シャーペンの持ち手の部分prprしてええええええええええええ!!」
ダル「いっぱいノートも入ってる……筆跡に沿って舌を這わせたい衝動を抑え切れんお……!」
ダル「んで真ん中にはぁ、ありますおー、せ☆い☆ふ☆く! セーラー服とスカートが綺麗に畳まれて入ってる!」
ダル「セ、セーラーの襟元をクンカprしたい! スカートの内側を余すことなく舐めしゃぶりたい!!」
ダル「そ、そそそして、ビショビショ制服が入っているということはぁ、その奥に、し、下着も……!?」
まゆり「……」
ダル「そろーっとそろーっと制服をどかしてぇ……」
まゆり「……」
ダル「……」
まゆり「……」
ダル「……」
まゆり「……」
ダル「……あ、の」
まゆり「……」
ダル「……まゆ氏? ……止めないの?」
まゆり「んー……?」
まゆり「……」
ダル「……」
まゆり「……」
ダル「……あ、の」
まゆり「……」
ダル「……まゆ氏? ……止めないの?」
まゆり「んー……?」
まゆり「どうしてぇ? 持ち物検査なんだよね?
生徒のまゆしぃはダル先生の言うことにはちゃんと従わなきゃダメなのです♪」
ダル「や……ここ、学校じゃないし……まゆ氏が止めてくれないと、その……」
まゆり「……止めてくれないと?」
ダル「……洒落に、ならない、というか……」
まゆり「……」
まゆり「……もぅ、ダルくん」
まゆり「洒落でやってたの、今の……? ……まゆしぃは、悲しいのです……」
生徒のまゆしぃはダル先生の言うことにはちゃんと従わなきゃダメなのです♪」
ダル「や……ここ、学校じゃないし……まゆ氏が止めてくれないと、その……」
まゆり「……止めてくれないと?」
ダル「……洒落に、ならない、というか……」
まゆり「……」
まゆり「……もぅ、ダルくん」
まゆり「洒落でやってたの、今の……? ……まゆしぃは、悲しいのです……」
なんてこった…なんてこった……
こんなの俺が知っているダルではない
こんなの俺が知っているダルではない
これはダメだろ、これで成功とかしちゃったらオカリンはダルをすり潰すべき
ダル「ぁ……ま、まゆ氏……」
まゆり「どうして怯えた顔してるの、ダルくん? まゆしぃの気持ちは知ってるでしょ?」
ダル「あ……いや、その……」
まゆり「いつになったらお返事くれるの? まゆしぃ、ずっと待ってるんだよ?」
ダル「……」
まゆり「嫌いならそう言ってほしい。諦めがつくもの。
でもダルくん、いつまでも何も言ってくれないから、まゆしぃはこんなことばかりしちゃうのです」
ダル「まゆ、氏……」
まゆり「……えへへ、この雰囲気になるといつも、ダルくんの積極さってどこかへ飛んでいっちゃうよね」
まゆり「……んの唇、もらっちゃお……」
まゆり「どうして怯えた顔してるの、ダルくん? まゆしぃの気持ちは知ってるでしょ?」
ダル「あ……いや、その……」
まゆり「いつになったらお返事くれるの? まゆしぃ、ずっと待ってるんだよ?」
ダル「……」
まゆり「嫌いならそう言ってほしい。諦めがつくもの。
でもダルくん、いつまでも何も言ってくれないから、まゆしぃはこんなことばかりしちゃうのです」
ダル「まゆ、氏……」
まゆり「……えへへ、この雰囲気になるといつも、ダルくんの積極さってどこかへ飛んでいっちゃうよね」
まゆり「……んの唇、もらっちゃお……」
そんな!オカリンが紅莉栖に走ったからといってそんなああああああああ
>>93
ちょっと表へ出ろ
ちょっと表へ出ろ
ダル「……まゆ氏のことは、好きだけど……でも、ダメだ!!」
グイッ!
まゆり「ッ! ……また、それ? ダルくんズルいよ、その言い方、ズルいよ……!」
ダル「……」
まゆり「好きだけどダメってなに……!? いつも聞いてるのに、どうして教えてくれないの……?」
ダル「……まゆ氏は……」
まゆり「……なに?」
ダル「まゆ氏は、オカリンがまだ好きなんだよ!!」
まゆり「……へ……?」
グイッ!
まゆり「ッ! ……また、それ? ダルくんズルいよ、その言い方、ズルいよ……!」
ダル「……」
まゆり「好きだけどダメってなに……!? いつも聞いてるのに、どうして教えてくれないの……?」
ダル「……まゆ氏は……」
まゆり「……なに?」
ダル「まゆ氏は、オカリンがまだ好きなんだよ!!」
まゆり「……へ……?」
>>93
どっちもコンビとしてならアリ
どっちもコンビとしてならアリ
>>97
何か新しいものが見えた
何か新しいものが見えた
まゆり「何言ってるのダルくん……まゆしぃは、ダルくんが好きで」
ダル「嘘だお! まゆ氏は自分の本当の気持ちに気付いてないんだ!」
まゆり「どうしてそんなこと言うの……違うよダルくん、まゆしぃは」
ダル「違わない……まゆ氏の瞳の真ん中には、まだオカリンが居る」
ダル「僕を見つめていても、そこに僕は映ってない!」
ダル「……い、一番最初、まゆ氏が今みたく僕に迫ってきたとき、目をつぶって、小声でなんて言ったと思う!?」
ダル「『オカリン……』って言ったんだよ、まゆ氏!」
ダル「嘘だお! まゆ氏は自分の本当の気持ちに気付いてないんだ!」
まゆり「どうしてそんなこと言うの……違うよダルくん、まゆしぃは」
ダル「違わない……まゆ氏の瞳の真ん中には、まだオカリンが居る」
ダル「僕を見つめていても、そこに僕は映ってない!」
ダル「……い、一番最初、まゆ氏が今みたく僕に迫ってきたとき、目をつぶって、小声でなんて言ったと思う!?」
ダル「『オカリン……』って言ったんだよ、まゆ氏!」
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