私的良スレ書庫
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元スレまどか「ほむらちゃん、悲しくなんかないよ」

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さやか(仁美に恭介をとられたくないよ)
さやか(でも恭介を先にとっちゃったら仁美と友達でいられなくなるかも・・・)
さやか(どうしよう・・・マミさんに相談してみようかな)
マミ家
さやか「こんばんは」
マミ「あらいらっしゃい、夕飯食べてく?」
さやか「あ、じゃあいただいていきます」
マミ「一人夕飯じゃないなんてホント久しぶりだわ。嬉しい」
さやか(でも恭介を先にとっちゃったら仁美と友達でいられなくなるかも・・・)
さやか(どうしよう・・・マミさんに相談してみようかな)
マミ家
さやか「こんばんは」
マミ「あらいらっしゃい、夕飯食べてく?」
さやか「あ、じゃあいただいていきます」
マミ「一人夕飯じゃないなんてホント久しぶりだわ。嬉しい」
もうわかってると思いますがこの最終時間軸ではまどかのさやかソウルジェム投棄のイベントがありませんので
ほむらとQB意外は誰もソウルジェムの秘密を知りません
ほむらとQB意外は誰もソウルジェムの秘密を知りません
さやか「うまい!このハンバーグすっごくおいしいです!」
マミ「フフッありがと。シチューもどうぞ」
さやか「はい!いただきます!」ズズッ
さやか「これもうまい!野菜すごくやわらかくてコクがあって」
マミ「ありがと。ルーから手作りなのよ」
さやか「マミさんって料理すごく上手なんですねー」
マミ「長年一人暮らしやってると自然とね」
さやか「おかわり!!」
マミ「フフッありがと。シチューもどうぞ」
さやか「はい!いただきます!」ズズッ
さやか「これもうまい!野菜すごくやわらかくてコクがあって」
マミ「ありがと。ルーから手作りなのよ」
さやか「マミさんって料理すごく上手なんですねー」
マミ「長年一人暮らしやってると自然とね」
さやか「おかわり!!」
マミ「はいはい」フフ
・・・
マミ「さあお茶が入ったわ。ケーキも召し上がれ」
さやか「わーい!っていいんですか?こんなにいっぱいご馳走になっちゃって・・・」
マミ「ええ、私も久しぶりに賑やかですごくウキウキしちゃって」
さやか「そっかー」ムシャムシャズズー
マミ「それで相談ってなにかしら?」
さやか「あ、はい・・・その・・・好きな人が・・いるんです」
・・・
マミ「さあお茶が入ったわ。ケーキも召し上がれ」
さやか「わーい!っていいんですか?こんなにいっぱいご馳走になっちゃって・・・」
マミ「ええ、私も久しぶりに賑やかですごくウキウキしちゃって」
さやか「そっかー」ムシャムシャズズー
マミ「それで相談ってなにかしら?」
さやか「あ、はい・・・その・・・好きな人が・・いるんです」
マミ「え?//」
さやか「幼馴染で同クラの人なんですけど・・」
マミ「へ?・・・あ、ああそうなのそれはそれは(汗 それで?」
さやか「それで、その子に告白しようと思うんです」
マミ「それは前にいってた契約の奇跡の対象の人ね?」
さやか「はい・・・」
マミ「いいじゃない。私も応援するわ」
さやか「でも、友達にもその人が好きって子がいて・・・」
さやか「幼馴染で同クラの人なんですけど・・」
マミ「へ?・・・あ、ああそうなのそれはそれは(汗 それで?」
さやか「それで、その子に告白しようと思うんです」
マミ「それは前にいってた契約の奇跡の対象の人ね?」
さやか「はい・・・」
マミ「いいじゃない。私も応援するわ」
さやか「でも、友達にもその人が好きって子がいて・・・」
マミ「複雑ね・・・」
さやか「もし告白して付き合っちゃったらその子と友達でいられなくなっちゃうんじゃないかと思って」
マミ「その子はあなたが彼を好きって知ってるの?」
さやか「はい・・・あなたの方が彼と一緒にいた時間は長いのだから一日猶予をやるって言われました」
マミ「それで告白しなかったら?」
さやか「『たわし、上条恭介くんに告白』するらしいです」
マミ「なるほどね・・・」
さやか「私、どうしたらいいか・・・」
さやか「もし告白して付き合っちゃったらその子と友達でいられなくなっちゃうんじゃないかと思って」
マミ「その子はあなたが彼を好きって知ってるの?」
さやか「はい・・・あなたの方が彼と一緒にいた時間は長いのだから一日猶予をやるって言われました」
マミ「それで告白しなかったら?」
さやか「『たわし、上条恭介くんに告白』するらしいです」
マミ「なるほどね・・・」
さやか「私、どうしたらいいか・・・」
パジェロの代わりに恭介が入ってるダーツでたわし貰ってるさやか
マミ「ふぅ、まったくいつもの威勢はどうしたのよ。恋愛はね、弱気にでたら負けよ?」
マミ「あなたその彼のために命賭けたの忘れたの?その子の思いがどんなに強かったとしても告白する権利はあなたにあると思うけど?」
さやか「マミさん・・・」
マミ「大丈夫。あなたは十分すぎるぐらいかわいいわ。強さや優しさも持ってる。彼にもきっと伝わるわ」
さやか「マミ・・・しゃん・・・ふぇー」グスン
マミ「ほらほら泣かないの。泣くのは失恋してからにしなさい」
さやか「は・・・はい・・・」
マミ「さ、告白するなら急がなくちゃだめよ。もう夜だから明日まであまり時間がないわ」
マミ「あなたその彼のために命賭けたの忘れたの?その子の思いがどんなに強かったとしても告白する権利はあなたにあると思うけど?」
さやか「マミさん・・・」
マミ「大丈夫。あなたは十分すぎるぐらいかわいいわ。強さや優しさも持ってる。彼にもきっと伝わるわ」
さやか「マミ・・・しゃん・・・ふぇー」グスン
マミ「ほらほら泣かないの。泣くのは失恋してからにしなさい」
さやか「は・・・はい・・・」
マミ「さ、告白するなら急がなくちゃだめよ。もう夜だから明日まであまり時間がないわ」
上条家前
ピンポーン
さやか(やばい、すごく緊張してきた)バックンバックン
上条父「はい」
さやか「あ、あの、わたくし、上条恭介君の同級生の美樹さやかと申しますのですが・・・」アセアセ
上条父「あーさやかちゃんか、ちょっと待ってて。恭介を呼んでくるよ」
ギイッ
上条「やあ、さやか。こんな夜遅くにどうしたの?」
ピンポーン
さやか(やばい、すごく緊張してきた)バックンバックン
上条父「はい」
さやか「あ、あの、わたくし、上条恭介君の同級生の美樹さやかと申しますのですが・・・」アセアセ
上条父「あーさやかちゃんか、ちょっと待ってて。恭介を呼んでくるよ」
ギイッ
上条「やあ、さやか。こんな夜遅くにどうしたの?」
さやか「ご、ごめんね。あの、話したいことがあるんだけど」
上条「うん、なにかな?」
さやか「えっと、ここじゃちょっと・・・」
上条「じゃあ近くの公園まで行こっか。僕のリハビリも兼ねて」
さやか「う、うん」
公園
上条「ふぅ、ちょっと疲れたな・・・」
さやか「あ、あのね、恭介・・・」
上条「うん、なにかな?」
さやか「えっと、ここじゃちょっと・・・」
上条「じゃあ近くの公園まで行こっか。僕のリハビリも兼ねて」
さやか「う、うん」
公園
上条「ふぅ、ちょっと疲れたな・・・」
さやか「あ、あのね、恭介・・・」
上条「うん?」
さやか「えーっと・・・」
さやか「・・・」
さやか「さ、最近ヴァイオリンはどうかな?」
上条「すごく順調だよ。次の課題曲が結構難しいからいっぱい練習しないとね」
さやか「そっか。頑張ってね」
上条「うん、頑張るよ」
さやか&上条「・・・・・・」
さやか「えーっと・・・」
さやか「・・・」
さやか「さ、最近ヴァイオリンはどうかな?」
上条「すごく順調だよ。次の課題曲が結構難しいからいっぱい練習しないとね」
さやか「そっか。頑張ってね」
上条「うん、頑張るよ」
さやか&上条「・・・・・・」
さやか「あ、あのさ、初めて私が恭介の発表見に行った時のこと覚えてる?」
上条「うーん、多分あの時かなぁ・・・」
さやか「それで私その時恭介の演奏にすごく感動して・・・」
上条「う、うん」
さやか「それで、その、その時からずっと・・・恭介のことが・・・好kd」ボソ
上条「え、ええ・・・と//」
さやか「私今まで恭好き、恭介のことがずっと好きでした!!付き合ってください!!」
さやか「~~~~~~~~っ」(> <)
上条「うーん、多分あの時かなぁ・・・」
さやか「それで私その時恭介の演奏にすごく感動して・・・」
上条「う、うん」
さやか「それで、その、その時からずっと・・・恭介のことが・・・好kd」ボソ
上条「え、ええ・・・と//」
さやか「私今まで恭好き、恭介のことがずっと好きでした!!付き合ってください!!」
さやか「~~~~~~~~っ」(> <)
上条「うん、さやかの気持ちはよくわかったよ。今まで気づいてあげられなくてごめん」
さやか「恭介・・・」
上条「でも、返事はちょっと待ってもらってもいいかな?」
さやか「え・・・?」
上条「実は今日別の人にも告白されたんだ」
さやか「え・・・それって・・・」
上条「さやかだから教える。志筑さんだよ」
さやか「!!」
さやか「恭介・・・」
上条「でも、返事はちょっと待ってもらってもいいかな?」
さやか「え・・・?」
上条「実は今日別の人にも告白されたんだ」
さやか「え・・・それって・・・」
上条「さやかだから教える。志筑さんだよ」
さやか「!!」
上条「告白された時、咄嗟に待ってくれるように言っちゃったんだけど、さやかのこと考えるとあのときああ言っといて本当に良かった」
さやか「うん・・・」
上条「だけど僕もどちらかをその・・・選ばなくちゃいけない立場にある」
さやか「うん・・・」
上条「だから一日待ってほしい。必ず返事はするから」
さやか「うん・・・待ってる」
上条「じゃあ今日はありがとう。本当の気持ち言ってもらえてうれしかったよ」
さやか「うん、バイバイ」
さやか「うん・・・」
上条「だけど僕もどちらかをその・・・選ばなくちゃいけない立場にある」
さやか「うん・・・」
上条「だから一日待ってほしい。必ず返事はするから」
さやか「うん・・・待ってる」
上条「じゃあ今日はありがとう。本当の気持ち言ってもらえてうれしかったよ」
さやか「うん、バイバイ」
帰り道
さやか(そんな、一日待ってくれるっていったのに・・・ひどいよ仁美)
翌朝
仁美「おはようございます、さやかさん」
さやか「お、おはよう」
コツコツ コツコツ
さやか&仁美「・・・・・・・・・・・・・・・・」
さやか(そんな、一日待ってくれるっていったのに・・・ひどいよ仁美)
翌朝
仁美「おはようございます、さやかさん」
さやか「お、おはよう」
コツコツ コツコツ
さやか&仁美「・・・・・・・・・・・・・・・・」
さやか「あのさ仁m
仁美「私に!!」
さやか「!!」ビクッ
仁美「私に勝ち目なんかありませんわ。幼馴染の上に病院のお見舞いも欠かさず行って」
仁美「看病の甲斐あってヴァイオリンもまた弾けるようになった・・・」
仁美「ここまで完璧な条件があなたにはそろっているのですもの」
さやか「・・・」
仁美「もう十分彼の側にいたでしょう?そろそろ私に譲ってくれたっていいじゃありません?」
仁美「私に!!」
さやか「!!」ビクッ
仁美「私に勝ち目なんかありませんわ。幼馴染の上に病院のお見舞いも欠かさず行って」
仁美「看病の甲斐あってヴァイオリンもまた弾けるようになった・・・」
仁美「ここまで完璧な条件があなたにはそろっているのですもの」
さやか「・・・」
仁美「もう十分彼の側にいたでしょう?そろそろ私に譲ってくれたっていいじゃありません?」
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