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元スレマミ「昇龍拳をやぶらぬかぎりお前に勝ち目はない」
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>>6
えっ
えっ
仁美◇「あらごきげんよう、鹿目さん」
まどか「仁美ちゃん、どうしちゃったの? どこに行こうとしてたの?」
仁美◇「どこってここよりもずっと良い場所ですのよ」
仁美◇「そうですわ、鹿目さんもぜひご一緒に…」
ザッザッザッ……!
工場長「俺は駄目だ…、小さな町工場一つ守り切れなかった」ブツブツ
サラリーマン「今の時代に俺の居場所なんてないんだ」ブツブツ
まどか「ひっ!? もしかして周りにいる人みんな…!」
まどか(マミさんかほむらちゃんに連絡しないと…)
まどか(あぁ、でも二人の携帯番号わからないし、どうしよう…!)
まどか「仁美ちゃん、どうしちゃったの? どこに行こうとしてたの?」
仁美◇「どこってここよりもずっと良い場所ですのよ」
仁美◇「そうですわ、鹿目さんもぜひご一緒に…」
ザッザッザッ……!
工場長「俺は駄目だ…、小さな町工場一つ守り切れなかった」ブツブツ
サラリーマン「今の時代に俺の居場所なんてないんだ」ブツブツ
まどか「ひっ!? もしかして周りにいる人みんな…!」
まどか(マミさんかほむらちゃんに連絡しないと…)
まどか(あぁ、でも二人の携帯番号わからないし、どうしよう…!)
工場跡――。
まどか(どうすることもできずここまでついてきちゃった…)
まどか(隣町だなんて、まずマミさんもほむらちゃんも助けに来てくれないよ…)
がさがさっ。
サンポール ( ゚д゚) ドメスト
\/| y |\/
まどか「えっ、洗剤……?」
まどか(どうすることもできずここまでついてきちゃった…)
まどか(隣町だなんて、まずマミさんもほむらちゃんも助けに来てくれないよ…)
がさがさっ。
サンポール ( ゚д゚) ドメスト
\/| y |\/
まどか「えっ、洗剤……?」
回想の父「いいかいまどか、小五とロリじゃただの犯罪かもしれない」
回想の父「けどね、合わせれば…ほら!」
回想の父「なんと悟リが開けちゃ」
回想の母「何の話だー!」ゴスッ
回想の父「ぬわー!?」
まどか「とりあえず直感で混ぜちゃいけないような気がする…!」
まどか「だめ! そんなことしちゃいけない!」
仁美◇「邪魔してはいけませんわ!」
回想の父「けどね、合わせれば…ほら!」
回想の父「なんと悟リが開けちゃ」
回想の母「何の話だー!」ゴスッ
回想の父「ぬわー!?」
まどか「とりあえず直感で混ぜちゃいけないような気がする…!」
まどか「だめ! そんなことしちゃいけない!」
仁美◇「邪魔してはいけませんわ!」
仁美◇「あれは神聖な儀式ですのよ。私たちはこれから素晴らしい世界へ旅に出ますの」
仁美◇「それがどんなに素敵なことか」
まどか「はなしてッ!!」ダッ
まどか「こんなもの…」ガシッ
工場長「な、何をする気だ…」
まどか「そぉーい!!」
ガシャーン!
まどか「ハァハァ…、これでひとまず安心…」
ギロリ…!
まどか「…じゃない?」
仁美◇「それがどんなに素敵なことか」
まどか「はなしてッ!!」ダッ
まどか「こんなもの…」ガシッ
工場長「な、何をする気だ…」
まどか「そぉーい!!」
ガシャーン!
まどか「ハァハァ…、これでひとまず安心…」
ギロリ…!
まどか「…じゃない?」
まどか(逃げた方がよさそう…)
まどか「この部屋に…!」ガチャ
バタン、ガチッ。
ドンドンドン!
まどか「で、出口出口…!」
まどか「ってここって物置!? どうしよ…」
ザザ、ザザザッ
ブワッ!
まどか「魔女の、結界…」
まどか「この部屋に…!」ガチャ
バタン、ガチッ。
ドンドンドン!
まどか「で、出口出口…!」
まどか「ってここって物置!? どうしよ…」
ザザ、ザザザッ
ブワッ!
まどか「魔女の、結界…」
>>まどか「そぉーい!!」
うろおぼえだとなんか本編もこんな感じだった気がしてくるwwww
うろおぼえだとなんか本編もこんな感じだった気がしてくるwwww
カタカタカタ…
まどか(あ…、わたし死ぬんだ…)
まどか(きっとこれはマミさんを裏切って、一人で戦わせ続けた罰なんだ)
まどか(だから、仕方な)
「ソニックブゥー!!」ザシュッ
まどか「え?」
「ソニックブゥー!ソニックブゥー!」ザシュザシュ
カタカt…
まどか(あ…、わたし死ぬんだ…)
まどか(きっとこれはマミさんを裏切って、一人で戦わせ続けた罰なんだ)
まどか(だから、仕方な)
「ソニックブゥー!!」ザシュッ
まどか「え?」
「ソニックブゥー!ソニックブゥー!」ザシュザシュ
カタカt…
まどか「誰っ!?」
「とどめだ! サマーソルト・エクスプロージョン!」
ドゴーン! コロコロ…
「ソウルジェムゲットっと。アンタ運が良かったね」
まどか(知らない子だ…)
まどか「あ、ありがとう!助けてくれて…。あなたも魔法少女なんだよね?」
「ん? 同業者…なら倒してるか、契約前か」
「礼はいらないよ。アタシは魔女を倒しただけ、アンタは勝手に助かっただけ。それだけさ」
「とどめだ! サマーソルト・エクスプロージョン!」
ドゴーン! コロコロ…
「ソウルジェムゲットっと。アンタ運が良かったね」
まどか(知らない子だ…)
まどか「あ、ありがとう!助けてくれて…。あなたも魔法少女なんだよね?」
「ん? 同業者…なら倒してるか、契約前か」
「礼はいらないよ。アタシは魔女を倒しただけ、アンタは勝手に助かっただけ。それだけさ」
まどか「けど…。あの名前聞いていい?」
杏子「別にかまわないよ。杏子、佐倉杏子だ。呼ぶんなら下の名前でいいよ」
まどか「杏子ちゃん、ありがとう」
杏子「だから礼はいいって」
杏子「アンタ、魔法少女を知ってるってことはキュゥべえに契約の話、聞いたんだよね?」
まどか「う、うん…」
杏子「契約するつもりかい?」
まどか「それは…、その」
杏子「別にかまわないよ。杏子、佐倉杏子だ。呼ぶんなら下の名前でいいよ」
まどか「杏子ちゃん、ありがとう」
杏子「だから礼はいいって」
杏子「アンタ、魔法少女を知ってるってことはキュゥべえに契約の話、聞いたんだよね?」
まどか「う、うん…」
杏子「契約するつもりかい?」
まどか「それは…、その」
杏子「悩んでるならやめといた方がいい」
杏子「魔法少女なんて、他に選択肢がない奴がやるもんさ」
まどか「杏子ちゃん…、ありがとう…」
杏子「あん? なんでそこで礼を言うんだよ、わけわかんない奴だな」
杏子「じゃあな、アタシは帰るから」スタッ
まどか「うん、バイバイ」フリフリ
まどか「杏子ちゃん…、あの子も優しい子みたい」
ガチャッ、ガチャッ!
まどか「うぇひっ!?」
杏子「魔法少女なんて、他に選択肢がない奴がやるもんさ」
まどか「杏子ちゃん…、ありがとう…」
杏子「あん? なんでそこで礼を言うんだよ、わけわかんない奴だな」
杏子「じゃあな、アタシは帰るから」スタッ
まどか「うん、バイバイ」フリフリ
まどか「杏子ちゃん…、あの子も優しい子みたい」
ガチャッ、ガチャッ!
まどか「うぇひっ!?」
まどか「どうして!? 魔女は杏子ちゃんが倒したのに…」
パン!パン! ガコッ!
まどか「ひっ…」
ほむら「まどか! 無事!?」ハァハァ
まどか「ほ、ほむらちゃん!?」
まどか「わたしは無事だよ、ほむらちゃん助けに来てくれたの?」
ほむら「ぐ、偶然近くを通りかかっただけよ。魔女の気配がしたからそれで…」
まどか(わたしの名前を呼んで飛び込んできたのに?)
パン!パン! ガコッ!
まどか「ひっ…」
ほむら「まどか! 無事!?」ハァハァ
まどか「ほ、ほむらちゃん!?」
まどか「わたしは無事だよ、ほむらちゃん助けに来てくれたの?」
ほむら「ぐ、偶然近くを通りかかっただけよ。魔女の気配がしたからそれで…」
まどか(わたしの名前を呼んで飛び込んできたのに?)
ほむら「それより、魔女はどうしたの? 気配も結界も消えているけど」
まどか「他の魔法少女が倒してくれたよ。杏子ちゃんっていうの」
ほむら「佐倉杏子が…。そういえばここは隣町、佐倉杏子のテリトリーだったわね」
まどか「ほむらちゃん知ってるんだ?」
ほむら「あっ…えぇ、まぁ、私が一方的に知ってるだけだけど」
まどか「そうだ、仁美ちゃんたちは…!」
ほむら「魔女に操られていた人たちなら刻印も消えて気を失っているわ」
まどか「そっか…よかった」
ほむら「もう夜も遅いわ、仁美たちは私に任せてあなたは家に帰りなさい」
まどか「いいの…? ありがとう、ほむらちゃん」
まどか「他の魔法少女が倒してくれたよ。杏子ちゃんっていうの」
ほむら「佐倉杏子が…。そういえばここは隣町、佐倉杏子のテリトリーだったわね」
まどか「ほむらちゃん知ってるんだ?」
ほむら「あっ…えぇ、まぁ、私が一方的に知ってるだけだけど」
まどか「そうだ、仁美ちゃんたちは…!」
ほむら「魔女に操られていた人たちなら刻印も消えて気を失っているわ」
まどか「そっか…よかった」
ほむら「もう夜も遅いわ、仁美たちは私に任せてあなたは家に帰りなさい」
まどか「いいの…? ありがとう、ほむらちゃん」
マミさんが昇竜拳うったら
拳→おっぱい→ひざ
で1ヒット増えるよね
拳→おっぱい→ひざ
で1ヒット増えるよね
>>74瞬殺
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V !ヽハ::イ/:ハ ::ハ|:i::::| 保守せずにはいられないな
V レ' ソ ´’ /! .リ|:::|
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翌日――。
まどか「――それでね、颯爽と現れた杏子ちゃんが私を助けてくれたの」
さやか「ふーん…」
まどか「ふーんって、さやかちゃん聞いてる?」
さやか「そうなんだー…」
まどか「ていっ!」
さやか「あいたっ。何するのさ、まどか!?」
まどか「さやかちゃんぼーっとしてて昨日の仁美ちゃんみたいだったから、魔女に操られてるのかと」
さやか「えっ、何? 仁美魔女に操られてたの!?」
まどか「うん、最初から全く聞いてなかったんだね…」
まどか「――それでね、颯爽と現れた杏子ちゃんが私を助けてくれたの」
さやか「ふーん…」
まどか「ふーんって、さやかちゃん聞いてる?」
さやか「そうなんだー…」
まどか「ていっ!」
さやか「あいたっ。何するのさ、まどか!?」
まどか「さやかちゃんぼーっとしてて昨日の仁美ちゃんみたいだったから、魔女に操られてるのかと」
さやか「えっ、何? 仁美魔女に操られてたの!?」
まどか「うん、最初から全く聞いてなかったんだね…」
さやか「ほへー、昨日別れた後でそんなことが…」
まどか「わたしもうだめかと思っちゃったよ」
さやか「それで今日は仁美がお休みなのか。その杏子って子に感謝しないとだね」
まどか「昨日思ったんだけど、ほむらちゃんとマミさんと電話番号交換しといたほうがいいかなって」
さやか「そうだね、学校に着いたら頼んでみようか」
まどか「うん、でも…」
さやか「あー、マミさんの方? まどかもあれから話してなかったりするの?」
まどか「うん…、なんとなく話し辛くなっちゃって。学年も違うし廊下ですれ違ったりもしないし」
さやか「マミさんにはあたしも別のことで用事があるんだよねぇ…」ブツブツ
さやか「勇気を出してお昼にでも会いに行ってみますか」
まどか「わたしもうだめかと思っちゃったよ」
さやか「それで今日は仁美がお休みなのか。その杏子って子に感謝しないとだね」
まどか「昨日思ったんだけど、ほむらちゃんとマミさんと電話番号交換しといたほうがいいかなって」
さやか「そうだね、学校に着いたら頼んでみようか」
まどか「うん、でも…」
さやか「あー、マミさんの方? まどかもあれから話してなかったりするの?」
まどか「うん…、なんとなく話し辛くなっちゃって。学年も違うし廊下ですれ違ったりもしないし」
さやか「マミさんにはあたしも別のことで用事があるんだよねぇ…」ブツブツ
さやか「勇気を出してお昼にでも会いに行ってみますか」
ほむら「電話番号? 別に構わないわ、昨日のようなことがあってもいけないし」
まどか「ありがとう、ほむらちゃん」
ほむら「はい、これで完了と。美樹さやか、あなたはいいのかしら?」
さやか「……」
まどか「さやかちゃん?」
さやか「へ? あぁ、ごめんごめん、携帯だね」ゴソゴソ
ほむら(上条恭介がらみね…。けど美樹さやかは魔法少女の真実を知っている…)
ほむら(放っておいても大丈夫でしょう)
まどか「ありがとう、ほむらちゃん」
ほむら「はい、これで完了と。美樹さやか、あなたはいいのかしら?」
さやか「……」
まどか「さやかちゃん?」
さやか「へ? あぁ、ごめんごめん、携帯だね」ゴソゴソ
ほむら(上条恭介がらみね…。けど美樹さやかは魔法少女の真実を知っている…)
ほむら(放っておいても大丈夫でしょう)
さやか「あの、すみません。巴先輩呼んでもらっていいですか?」
3年生「いいわよ。巴さーん、下級生が呼んでるよー」
マミ「えっ?」
さやか「にはは…」フリフリ
マミ「あら…」
マミ「二人とも久しぶりね、あの日以来かしら」
まどか「はい…」
さやか「すみません、マミさん。少しお話があって…」
マミ「話? 何かしら?」
3年生「いいわよ。巴さーん、下級生が呼んでるよー」
マミ「えっ?」
さやか「にはは…」フリフリ
マミ「あら…」
マミ「二人とも久しぶりね、あの日以来かしら」
まどか「はい…」
さやか「すみません、マミさん。少しお話があって…」
マミ「話? 何かしら?」
>>90
SNKって何のネットスラングかと(ry
SNKって何のネットスラングかと(ry
さやか「一つ目なんですけど、まずあたしたちと携帯電話の番号を交換して欲しいんです」
さやか「昨日、まどかが街で魔女に操られてる友達を見つけて大変な目に遭って…」
マミ「そんなことがあったの…。鹿目さん怪我とかしてなかった?」
まどか「はい、昨日は他の魔法少女が助けてくれたので」
マミ「それはよかったわ。けど、操られている人や魔女の結界を見かけたら放っておけないわよね」
マミ「いいわ。携帯番号、交換しましょう?」
まどか「ありがとうございます、マミさん」
さやか「ありがとうございます」
さやか「昨日、まどかが街で魔女に操られてる友達を見つけて大変な目に遭って…」
マミ「そんなことがあったの…。鹿目さん怪我とかしてなかった?」
まどか「はい、昨日は他の魔法少女が助けてくれたので」
マミ「それはよかったわ。けど、操られている人や魔女の結界を見かけたら放っておけないわよね」
マミ「いいわ。携帯番号、交換しましょう?」
まどか「ありがとうございます、マミさん」
さやか「ありがとうございます」
>>93
そうだよね…株式会社新日本企画が倒産してからもう10年になるもんね…あたしってホント
そうだよね…株式会社新日本企画が倒産してからもう10年になるもんね…あたしってホント
さやか「それともう一つお願いがあるんですけど…」
マミ「なぁに? 私にできることなら協力するわ」
さやか「その…、マミさんって魔法で治療ってできますよね」
さやか「魔法で幼馴染の、恭介の腕を治して欲しいんです! お願いします!」
マミ「美樹さんの幼馴染って確か事故で腕を怪我したっていう…」
さやか「恭介…もうバイオリンは弾けないって…、もう動かないんだって…」
まどか「そんな! 上条君の腕、治らないの!?」
さやか「お医者さんが言うには現代の医学じゃどうにもならないって…」グスッ
マミ「そう……」
マミ「なぁに? 私にできることなら協力するわ」
さやか「その…、マミさんって魔法で治療ってできますよね」
さやか「魔法で幼馴染の、恭介の腕を治して欲しいんです! お願いします!」
マミ「美樹さんの幼馴染って確か事故で腕を怪我したっていう…」
さやか「恭介…もうバイオリンは弾けないって…、もう動かないんだって…」
まどか「そんな! 上条君の腕、治らないの!?」
さやか「お医者さんが言うには現代の医学じゃどうにもならないって…」グスッ
マミ「そう……」
マミ「美樹さん…」
さやか「はい」
マミ「ごめんなさい、きっと私では治せないわ…」
さやか「ど、どうしてですか!?」
マミ「私の魔法はね、本人の治癒力を高める魔法なの」
マミ「治るのに一週間かかる怪我をぱっと治すことはできても、医学的に治らないものは…」
さやか「…そう、ですか」
マミ「ごめんなさい…、力になれなくて」
さやか「謝らないで下さいよ、マミさんが悪いわけじゃないですって」
さやか「しばらく会ってなかったのにこんな時だけなんて都合よすぎですよね、あたし」
さやか「携帯番号、交換してくれてありがとうございました。それじゃあ…行こうまどか」
まどか「あっ、待ってさやかちゃん!」
さやか「はい」
マミ「ごめんなさい、きっと私では治せないわ…」
さやか「ど、どうしてですか!?」
マミ「私の魔法はね、本人の治癒力を高める魔法なの」
マミ「治るのに一週間かかる怪我をぱっと治すことはできても、医学的に治らないものは…」
さやか「…そう、ですか」
マミ「ごめんなさい…、力になれなくて」
さやか「謝らないで下さいよ、マミさんが悪いわけじゃないですって」
さやか「しばらく会ってなかったのにこんな時だけなんて都合よすぎですよね、あたし」
さやか「携帯番号、交換してくれてありがとうございました。それじゃあ…行こうまどか」
まどか「あっ、待ってさやかちゃん!」
惰性で続けてるけどストリートファイター設定全く活かせてねぇ・・・なんだこれ・・・
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