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元スレ杏子「ワイルドタイガーだ!」
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またまど豚の誰特クロスSSか
どうせ最後は誰も倒せない敵をまどか様がなんとかするんだろ
どうせ最後は誰も倒せない敵をまどか様がなんとかするんだろ
まどか「ヒーローと魔女、どういう関係があるんですか?」
マミ「すぐに分かるわ」
さやか「ま、まさかあのクリムゾンランサーって女のヒーローが魔女になりかけ……だったり?」
ほむら「違うわ」
マミ「まぁ、ある意味当たってるけどね」
さやか「???」
マミ「着いたわ。さ、上がって頂戴」
まどか「お邪魔します」
さやか「おじゃましまーす」
杏子「おかえり……って誰?」
さやか「あ、あんたこそ誰よ! 何でマミさんの家に勝手に入ってんのよ!」
マミ「美樹さん。彼女はね……」
マミ「すぐに分かるわ」
さやか「ま、まさかあのクリムゾンランサーって女のヒーローが魔女になりかけ……だったり?」
ほむら「違うわ」
マミ「まぁ、ある意味当たってるけどね」
さやか「???」
マミ「着いたわ。さ、上がって頂戴」
まどか「お邪魔します」
さやか「おじゃましまーす」
杏子「おかえり……って誰?」
さやか「あ、あんたこそ誰よ! 何でマミさんの家に勝手に入ってんのよ!」
マミ「美樹さん。彼女はね……」
さやか「ク、クリムゾンランサー!?」
まどか「魔法少女がヒーロー……なんだかすごいね」
さやか「ご、ごめんなさい。事情も知らずにあたし……」
杏子「ダチの家に知らない奴がいたら驚くのも無理はないさ。気にすんなよ」
さやか「はい……本当にすみませんでした」
杏子「辛気臭い顔すんなって! てか敬語はやめてくれよ。年齢も近いんだしさ」
まどか「おいくつなんですか?」
杏子「15だ。アンタたちはほむらと同じクラスなんだよな。なら、一つだけアタシの方がおねーさんだな
まどか「魔法少女がヒーロー……なんだかすごいね」
さやか「ご、ごめんなさい。事情も知らずにあたし……」
杏子「ダチの家に知らない奴がいたら驚くのも無理はないさ。気にすんなよ」
さやか「はい……本当にすみませんでした」
杏子「辛気臭い顔すんなって! てか敬語はやめてくれよ。年齢も近いんだしさ」
まどか「おいくつなんですか?」
杏子「15だ。アンタたちはほむらと同じクラスなんだよな。なら、一つだけアタシの方がおねーさんだな
杏子「マミ、ほむら。二人に話はしたのかい?」
マミ「えぇ」
ほむら「二人とも魔法少女になるのを思いとどまってくれたわ」
杏子「そいつはよかった。んじゃそろそろ……ほむらにワルプルギスの夜の能力とかを教えてもらおうかな」
まどか「私たちは帰ろ、さやかちゃん」
さやか「そうだね」
ほむら「送って行くわ。いつキュゥべえが勧誘に来るか分からないもの」
杏子「キュゥべえならアタシが見張ってるから大丈夫さ。今は寝てるし」
キュゥべえ「Zzz……」
ほむら「どうせそういう演技でしょう。私達を油断させるための」
杏子「ま、妙な動きをしたら柱にでも縛り付けてやればいい」
ほむら「それもそうね」
まどか「それじゃ、お邪魔しました」
マミ「えぇ」
ほむら「二人とも魔法少女になるのを思いとどまってくれたわ」
杏子「そいつはよかった。んじゃそろそろ……ほむらにワルプルギスの夜の能力とかを教えてもらおうかな」
まどか「私たちは帰ろ、さやかちゃん」
さやか「そうだね」
ほむら「送って行くわ。いつキュゥべえが勧誘に来るか分からないもの」
杏子「キュゥべえならアタシが見張ってるから大丈夫さ。今は寝てるし」
キュゥべえ「Zzz……」
ほむら「どうせそういう演技でしょう。私達を油断させるための」
杏子「ま、妙な動きをしたら柱にでも縛り付けてやればいい」
ほむら「それもそうね」
まどか「それじゃ、お邪魔しました」
ちょっとまどか勢のキャラを履き違えてる感があるな
でも面白い、頑張れ
でも面白い、頑張れ
ほむら「さて、それじゃまずはワルプルギスの夜の外見について教えておくわ」
ほむら「なんていうか、舞踏会とかで使いそうなドレスを着た女性が、ひっくり返ったっていう感じ」
マミ「???」
杏子「なんつーか、奇妙だな」
ほむら「そして大きさは、数十メートルはある」
杏子「いいマトじゃねーか。そんだけ大きいなら小回りも聞かねぇだろうし、攻撃をかわしやすそうだな」
ほむら「侮らないで。奴は近寄るものすべてをぶち壊すほどの能力がある。近づきすぎれば、木っ端微塵よ」
マミ「杏子とは相性が悪そうね」
杏子「だな……」
「キャァアアアアアアアッ!」
マミ「悲鳴!」
ほむら「まどか!?」
ほむら「なんていうか、舞踏会とかで使いそうなドレスを着た女性が、ひっくり返ったっていう感じ」
マミ「???」
杏子「なんつーか、奇妙だな」
ほむら「そして大きさは、数十メートルはある」
杏子「いいマトじゃねーか。そんだけ大きいなら小回りも聞かねぇだろうし、攻撃をかわしやすそうだな」
ほむら「侮らないで。奴は近寄るものすべてをぶち壊すほどの能力がある。近づきすぎれば、木っ端微塵よ」
マミ「杏子とは相性が悪そうね」
杏子「だな……」
「キャァアアアアアアアッ!」
マミ「悲鳴!」
ほむら「まどか!?」
ほむら「まどか、大丈夫!?」
まどか「変なオジサンが二人、マミさんの部屋の窓の方をジーっと見てて、その人達と目が合っちゃって、怖くなって……」
さやか「あたしたちに気づいたら逃げたんです! 人間とは思えないスピードで!」
マミ「まさか、最近増えているネクストの犯罪者……?」
杏子「どこに逃げた?」
さやか「あっちの方!」
杏子「分かった。ほむらは二人を頼む。行くぜ、マミ!」
マミ「えぇ」
杏子「おっと、道が分かれてる」
マミ「私が右に行くわ」
まどか「変なオジサンが二人、マミさんの部屋の窓の方をジーっと見てて、その人達と目が合っちゃって、怖くなって……」
さやか「あたしたちに気づいたら逃げたんです! 人間とは思えないスピードで!」
マミ「まさか、最近増えているネクストの犯罪者……?」
杏子「どこに逃げた?」
さやか「あっちの方!」
杏子「分かった。ほむらは二人を頼む。行くぜ、マミ!」
マミ「えぇ」
杏子「おっと、道が分かれてる」
マミ「私が右に行くわ」
杏子「逃げられたか……なんて足の速い奴だ」
マミ『杏子、怪しいオジサンを捕まえたわ、一人だけど……』
杏子「ナイス。すぐそっちに行く。そいつをエサにすれば、もう一人もくるだろ」
マミ『そうね。一体何が目的だったのかしら』
杏子「本人たちに聞けば分かるさ」
マミ『杏子、怪しいオジサンを捕まえたわ、一人だけど……』
杏子「ナイス。すぐそっちに行く。そいつをエサにすれば、もう一人もくるだろ」
マミ『そうね。一体何が目的だったのかしら』
杏子「本人たちに聞けば分かるさ」
マミ「さて、あなたたちの目的を教えてもらいましょうか」
さやか「下着ドロボーとか?」
「ち、違う! お、俺はあいつが心配でだな……」
マミ「あいつ? 誰のことか分からないけど、心配なら堂々と部屋に入ればいいじゃない」
まどか「こそこそとするなんて、怪しいです」
「あいつに迷惑がかかると思って……」
マミ「覗く方がよっぽど迷惑だわ。言い訳はもう済んだかしら?」
杏子「悪ィ、かなり遠くまで行ってたからちょいと遅れたぜ」
杏子「……って何でお前がいるんだよ!」
アントニオ「き、杏子……すまん」
さやか「下着ドロボーとか?」
「ち、違う! お、俺はあいつが心配でだな……」
マミ「あいつ? 誰のことか分からないけど、心配なら堂々と部屋に入ればいいじゃない」
まどか「こそこそとするなんて、怪しいです」
「あいつに迷惑がかかると思って……」
マミ「覗く方がよっぽど迷惑だわ。言い訳はもう済んだかしら?」
杏子「悪ィ、かなり遠くまで行ってたからちょいと遅れたぜ」
杏子「……って何でお前がいるんだよ!」
アントニオ「き、杏子……すまん」
杏子「マミと本当にうまくやれてるか不安だったってことか」
アントニオ「あぁ……殺し合いをした仲だって聞いたからな。どうにも不安で」
アントニオ「なんせ相手は魔法少女だ。相手を操ったりできる可能性もある」
マミ「なるほど、それは一理あるわ……ずいぶん慎重な方ね」
杏子「もう一人はキースさんか。逃げ足が速いに決まってるな、そりゃ……」ピポパ
キース『きょ、杏子君か? はぁ、はぁ……』
杏子「アントニオは捕まった。戻って来ていいよ」
キース『そ、そうか……』
アントニオ「あぁ……殺し合いをした仲だって聞いたからな。どうにも不安で」
アントニオ「なんせ相手は魔法少女だ。相手を操ったりできる可能性もある」
マミ「なるほど、それは一理あるわ……ずいぶん慎重な方ね」
杏子「もう一人はキースさんか。逃げ足が速いに決まってるな、そりゃ……」ピポパ
キース『きょ、杏子君か? はぁ、はぁ……』
杏子「アントニオは捕まった。戻って来ていいよ」
キース『そ、そうか……』
キース「すまない、そしてすまない!」
さやか「それってスカイハイのモノマネ?」
アントニオ「モノマネっていうか……」
杏子「スカイハイ本人だな」
ほむら「でしょうね。杏子の知り合いかつ外国人といえば……ヒーローぐらいのものだわ」
マミ「私の疑いは晴れたかしら」
アントニオ「あぁ、すまなかった」
キース「アントニオ君、私たちはトレーニングルームに戻るとしよう」
アントニオ「おう。三人とも、ワルプルギスの夜は頼んだぜ」
杏子「任せろ」
さやか「それってスカイハイのモノマネ?」
アントニオ「モノマネっていうか……」
杏子「スカイハイ本人だな」
ほむら「でしょうね。杏子の知り合いかつ外国人といえば……ヒーローぐらいのものだわ」
マミ「私の疑いは晴れたかしら」
アントニオ「あぁ、すまなかった」
キース「アントニオ君、私たちはトレーニングルームに戻るとしよう」
アントニオ「おう。三人とも、ワルプルギスの夜は頼んだぜ」
杏子「任せろ」
ほむら「一般人に魔女のことを話すなんて、あまり褒められたことじゃないわね」
杏子「話すつもりはなかったんだけどな。ヒーロー全員がいる時に、キュゥべえがいきなり姿を現しやがって」
ほむら「インキュベーター……本当に迷惑ね」
マミ「それじゃ、そろそろ部屋に戻ってワルプルギスの夜への対策を練りましょ」
杏子「そうだな」
ほむら「えぇ……」
杏子「話すつもりはなかったんだけどな。ヒーロー全員がいる時に、キュゥべえがいきなり姿を現しやがって」
ほむら「インキュベーター……本当に迷惑ね」
マミ「それじゃ、そろそろ部屋に戻ってワルプルギスの夜への対策を練りましょ」
杏子「そうだな」
ほむら「えぇ……」
杏子「風呂でたぞー」
マミ「分かったわ」
杏子「ふぅ、今日はかなり汗かいたからな……さっぱりしたぜ」ピロリロリン
杏子「アントニオからか……もしもし?」
アントニオ『今日はすまなかったな、本当に』
杏子「もういいて。てか、虎徹じゃなくてよかったよ」
アントニオ『はは、杏子にとってオジサンと言えばやっぱ虎徹か』
杏子「あぁ。もし日本にきてたらぶん殴ってるな」
アントニオ『何でさ』
杏子「虎徹たちはシュテルンビルトのことを守るって言ったんだ。その数日後に日本に来たら……なぁ?」
アントニオ『ハハハ。その通りだな』
杏子「!」
アントニオ『杏子、どうかしたのか?』
杏子「魔女が出た」
マミ「分かったわ」
杏子「ふぅ、今日はかなり汗かいたからな……さっぱりしたぜ」ピロリロリン
杏子「アントニオからか……もしもし?」
アントニオ『今日はすまなかったな、本当に』
杏子「もういいて。てか、虎徹じゃなくてよかったよ」
アントニオ『はは、杏子にとってオジサンと言えばやっぱ虎徹か』
杏子「あぁ。もし日本にきてたらぶん殴ってるな」
アントニオ『何でさ』
杏子「虎徹たちはシュテルンビルトのことを守るって言ったんだ。その数日後に日本に来たら……なぁ?」
アントニオ『ハハハ。その通りだな』
杏子「!」
アントニオ『杏子、どうかしたのか?』
杏子「魔女が出た」
アントニオ『なにっ!』
杏子「悪い、切るぞ!」
アントニオ『待て、俺も行く』
杏子「来ても仕方ないだろ!」
アントニオ『だが……』
杏子「アントニオまで魔女の餌食になるかもしれねぇ。駄目だ」
アントニオ『分かった……』
杏子「悪い、切るぞ!」
アントニオ『待て、俺も行く』
杏子「来ても仕方ないだろ!」
アントニオ『だが……』
杏子「アントニオまで魔女の餌食になるかもしれねぇ。駄目だ」
アントニオ『分かった……』
杏子「マミ、風呂はいってる場合じゃねぇ。魔女だ、かなりデカい!」
マミ「分かってるわ。行きましょう」
杏子「ほむらに電話しねーと!」
ほむら『魔女ね? もうすぐ結界ってところまで来てるから、先に行くわよ。放っておいたら犠牲者が増える』
杏子「分かった」
マミ「暁美さんはなんて?」
杏子「もうすぐ魔女の結界に着くってよ」
マミ「急ぎましょう」
マミ「分かってるわ。行きましょう」
杏子「ほむらに電話しねーと!」
ほむら『魔女ね? もうすぐ結界ってところまで来てるから、先に行くわよ。放っておいたら犠牲者が増える』
杏子「分かった」
マミ「暁美さんはなんて?」
杏子「もうすぐ魔女の結界に着くってよ」
マミ「急ぎましょう」
その結界内は非常に暗くて、明かり一つないので周りがまったく見えなかった。
ほむら「これは厄介ね……どこから来るか分からない。時を止めても無意味」
突如、ほむらの身体の至る所が切り裂かれた。
ほむら「あぐっ……! 相手はこの暗闇でも私が見えてるの?」
ほむら(本当にそうかしら……もしかしたら音を利用しているのかも)
ほむら(試してみましょう)
ほむら「…………」
ほむらが口を閉ざし、身体の動きを完全に停止。心臓音などの生きるために必要なあらゆる音も停止。
ほむら(長時間は危険だけど……少しの間なら)
ほむら「これは厄介ね……どこから来るか分からない。時を止めても無意味」
突如、ほむらの身体の至る所が切り裂かれた。
ほむら「あぐっ……! 相手はこの暗闇でも私が見えてるの?」
ほむら(本当にそうかしら……もしかしたら音を利用しているのかも)
ほむら(試してみましょう)
ほむら「…………」
ほむらが口を閉ざし、身体の動きを完全に停止。心臓音などの生きるために必要なあらゆる音も停止。
ほむら(長時間は危険だけど……少しの間なら)
ほむら(予想通りね、相手が攻撃してこない)
突然どこからか音がした。
ほむら(しびれを切らして広範囲の大技に出る気ね。それなら先手を打つまでよ!)
ほむらは音がした方向へ大量の爆弾を投げ込んだ。
「きゃああああああああああっ!」
ほむら「うそ、今の声って……ガハッ!」
聞き覚えのある声が上げた悲鳴を聞いて、ほむらは音をだしてしまった。
魔女がそのチャンスを逃すはずがなく、ほむらの身体中をズタズタに切り裂いた。
突然どこからか音がした。
ほむら(しびれを切らして広範囲の大技に出る気ね。それなら先手を打つまでよ!)
ほむらは音がした方向へ大量の爆弾を投げ込んだ。
「きゃああああああああああっ!」
ほむら「うそ、今の声って……ガハッ!」
聞き覚えのある声が上げた悲鳴を聞いて、ほむらは音をだしてしまった。
魔女がそのチャンスを逃すはずがなく、ほむらの身体中をズタズタに切り裂いた。
>>141
見えないからいっても意味は無いだろ
見えないからいっても意味は無いだろ
ほむら(今の、マミと杏子の声、よね。私はなんてことを……)
ほむら(だめだわ。冷静に、冷静になりなさい! ネガティブになったら魔女になってしまう)
ほむら(ソウルジェム、かなり濁っるでしょうね。身体がうまく動かない)
ほむら(この暗闇じゃ分からないけど。もしかしたら、もう……)
ほむら(グリーフシードを使うこともできないし、どうすればいいのよ)
ほむら(ワルプルギスの夜の前に終わるなんて……ごめんね、まどか。さやか、マミ、杏子……)
ほむら(だめだわ。冷静に、冷静になりなさい! ネガティブになったら魔女になってしまう)
ほむら(ソウルジェム、かなり濁っるでしょうね。身体がうまく動かない)
ほむら(この暗闇じゃ分からないけど。もしかしたら、もう……)
ほむら(グリーフシードを使うこともできないし、どうすればいいのよ)
ほむら(ワルプルギスの夜の前に終わるなんて……ごめんね、まどか。さやか、マミ、杏子……)
暗闇の魔女は、魔法少女を始末したと確信すると、彼女たちのソウルジェムを食べようとする。
しかし、突然その動きを止めた。新たな侵入者が二人も現れたからだ。
この街には魔法少女はもういない。結果に紛れ込んだただの人間か。
金属がぶつかる音がした。間違いなく侵入者が鳴らした音。さっさと始末してしまおう。
「なんだ……大したことはないな、魔女も。しっかり捕まえたぜ、やってくれ」
そう言った瞬間、魔女の身体が何かに切り裂かれ、倒れこんだ。
「……お前の敗因は三つだ」
「一つ、俺たちを一般人だと思っていたこと」
「二つ、俺がわざと音を出したことに気づかなかったこと」
「三つ……」
ロックバイソン「この俺の防御力を侮っていたことだ」
しかし、突然その動きを止めた。新たな侵入者が二人も現れたからだ。
この街には魔法少女はもういない。結果に紛れ込んだただの人間か。
金属がぶつかる音がした。間違いなく侵入者が鳴らした音。さっさと始末してしまおう。
「なんだ……大したことはないな、魔女も。しっかり捕まえたぜ、やってくれ」
そう言った瞬間、魔女の身体が何かに切り裂かれ、倒れこんだ。
「……お前の敗因は三つだ」
「一つ、俺たちを一般人だと思っていたこと」
「二つ、俺がわざと音を出したことに気づかなかったこと」
「三つ……」
ロックバイソン「この俺の防御力を侮っていたことだ」
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