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元スレQB「人間になったよ!」

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杏子「わりーわりー、待たせたな」スタッ
マミ「遅いわよ……ってキュゥべえは?」
杏子「あー……トイレだとさ」
マミ「拭いてあげなくていいのかしら」
杏子「お前はアイツをなんだと思ってるんだよ」
マミ「親友」キリッ
杏子「あーそーですかー」
マミ「遅いわよ……ってキュゥべえは?」
杏子「あー……トイレだとさ」
マミ「拭いてあげなくていいのかしら」
杏子「お前はアイツをなんだと思ってるんだよ」
マミ「親友」キリッ
杏子「あーそーですかー」
杏子「で、アンタが噂のイレギュラーか」
ほむら「その通りよ、佐倉杏子」
杏子「名乗った覚えはないんだけどな……」スッ
マミ「あら、てっきり知り合いかと思ったのに」
杏子「んなわけねーだろ」モグモグ
ほむら「暁美ほむらよ」
杏子「そーかそーか」ゴクン
杏子「くうかい?」スッ
ほむら(ここで悪印象を与えるのは良くないわね……)
ほむら「もらうわ」
杏子(今だ!)
ほむら「その通りよ、佐倉杏子」
杏子「名乗った覚えはないんだけどな……」スッ
マミ「あら、てっきり知り合いかと思ったのに」
杏子「んなわけねーだろ」モグモグ
ほむら「暁美ほむらよ」
杏子「そーかそーか」ゴクン
杏子「くうかい?」スッ
ほむら(ここで悪印象を与えるのは良くないわね……)
ほむら「もらうわ」
杏子(今だ!)
「!」ササッ
杏子 ニヤリ
ほむら「?」モグモグ
QB「きゅっぷい!!」バッサー
ほむら「!?」スカートガー
マミ「!?」
さやか「!?」
まどか(もしかして久々の台詞!?)
QB「黒色、だね」フム
ほむら「きっ――」
杏子「くくっ」
ほむら「きゃぁぁぁぁぁぁ!?!?!?///」ワタワタ
さやか「はー、なんというか、大人ですなぁ」フムフム
杏子「やりい」ハイタッチ
QB「いえーい!」ハイタッチ
マミ「な、何を教えてるのよあなたは!?」
杏子「別にいーじゃねーか、こんくらい」ククッ
QB「人間は下着を見られても恥辱を催すんだね!」
マミ「当然よ!!」
まどか「ほ、ほむらちゃん……大丈夫?」
ほむら「……」プルプル
さやか「転校生もこういうのには弱いんだなー」ナハハ
ほむら「きっ――」
杏子「くくっ」
ほむら「きゃぁぁぁぁぁぁ!?!?!?///」ワタワタ
さやか「はー、なんというか、大人ですなぁ」フムフム
杏子「やりい」ハイタッチ
QB「いえーい!」ハイタッチ
マミ「な、何を教えてるのよあなたは!?」
杏子「別にいーじゃねーか、こんくらい」ククッ
QB「人間は下着を見られても恥辱を催すんだね!」
マミ「当然よ!!」
まどか「ほ、ほむらちゃん……大丈夫?」
ほむら「……」プルプル
さやか「転校生もこういうのには弱いんだなー」ナハハ
ほむら「……あなたたち……なんのつもりかしら?」ワナワナ
マミ「だ、大丈夫よ暁美さん! 見てないから!」
杏子「嘘付け」
ほむら「ほむむむむむむむ」ギリギリ
QB「すっごい怒ってるよ……」
杏子「そこまで怒るもんか?」
マミ「だ、大丈夫よ暁美さん! 見てないから!」
杏子「嘘付け」
ほむら「ほむむむむむむむ」ギリギリ
QB「すっごい怒ってるよ……」
杏子「そこまで怒るもんか?」
マミ「二人とも! 暁美さんに謝りなさい!」プンスカ
杏子「いいじゃねえか、コイツには何回も襲われたんだろ?」
QB「まあね」
マミ「た、確かにそうだけど……」
ほむら「何よぉ……私そんな子知らないよぉ……」グスグス
さやか(わりとマジ泣きしてる……)
まどか(普段はクールなのに……)
QB「酷いなぁ、ほむら。さんざ僕を追いかけ回してたじゃないか」ムゥ
ほむら「は?……まさかあなた」
マミ「そう、キュゥべえよ」
まどさや「「えっ」」
ほむら「………………頭がティロティロしたわ、今まさに」
杏子「いいじゃねえか、コイツには何回も襲われたんだろ?」
QB「まあね」
マミ「た、確かにそうだけど……」
ほむら「何よぉ……私そんな子知らないよぉ……」グスグス
さやか(わりとマジ泣きしてる……)
まどか(普段はクールなのに……)
QB「酷いなぁ、ほむら。さんざ僕を追いかけ回してたじゃないか」ムゥ
ほむら「は?……まさかあなた」
マミ「そう、キュゥべえよ」
まどさや「「えっ」」
ほむら「………………頭がティロティロしたわ、今まさに」
QB「さて、暁美ほむら」
ほむら「っ……何よ」ジリッ
ほむら(まさかこいつ……私を潰すために……)
QB「……」スタスタ
ほむら「……」グッ
QB「きゅっぷい!!」ギュー
マミ「!?」
ほむら「……………は?」
杏子「やっぱ、そうなるよな……」ヤレヤレ
ほむら「っ……何よ」ジリッ
ほむら(まさかこいつ……私を潰すために……)
QB「……」スタスタ
ほむら「……」グッ
QB「きゅっぷい!!」ギュー
マミ「!?」
ほむら「……………は?」
杏子「やっぱ、そうなるよな……」ヤレヤレ
ほむら「え?……え?」
QB「人間は親愛の情を示す時にこうするんだろう! 杏子!」パタパタ
まどか(耳がすごい動いてる……しかもすごい得意げ)
杏子「あー……まーな……」
マミ「……」
杏子「……」
マミ『佐倉ぁ……ちょっと後で話しようや……』
杏子「……」ダラダラ
ほむら「ちょ、ちょっと待って。 あなた本当にキュゥべえなの?」
QB「さっきからそう言ってるじゃないか」パッ
さやか「不思議生命体から不思議ちゃんにランクアップか……」
QB「人間は親愛の情を示す時にこうするんだろう! 杏子!」パタパタ
まどか(耳がすごい動いてる……しかもすごい得意げ)
杏子「あー……まーな……」
マミ「……」
杏子「……」
マミ『佐倉ぁ……ちょっと後で話しようや……』
杏子「……」ダラダラ
ほむら「ちょ、ちょっと待って。 あなた本当にキュゥべえなの?」
QB「さっきからそう言ってるじゃないか」パッ
さやか「不思議生命体から不思議ちゃんにランクアップか……」
ほむら「い、いきなりそんなこと言われても」
マミ「まあ、普通はそうよね」
杏子「アタシも最初は取り乱したもんだ」
ほむら「なんだってそんな姿に……」
QB「感情を学ぶためさ!」
マミ「そういえば、どんどんリアクションが大きくなっていってような」
ほむら「感情を……」ハッ
杏子「前のよりは随分ましだよなぁ」
マミ「まあ、普通はそうよね」
杏子「アタシも最初は取り乱したもんだ」
ほむら「なんだってそんな姿に……」
QB「感情を学ぶためさ!」
マミ「そういえば、どんどんリアクションが大きくなっていってような」
ほむら「感情を……」ハッ
杏子「前のよりは随分ましだよなぁ」
ほむら「……それは、宇宙の延命と関係あるのかしら」
QB「……よく知ってるね」
マミ「宇宙?」
ほむら「本質は変わらないってわけね、『インキュベーター』」
QB「君は何処でその情報を手に入れたんだい?」
ほむら「月島さんに教えてもらったのよ」
QB「なん……………だと……………」
杏子「誰だよ」
まどか「みんな月島さんのおかげだよ」
さやか「やめなさいまどか」
QB「……よく知ってるね」
マミ「宇宙?」
ほむら「本質は変わらないってわけね、『インキュベーター』」
QB「君は何処でその情報を手に入れたんだい?」
ほむら「月島さんに教えてもらったのよ」
QB「なん……………だと……………」
杏子「誰だよ」
まどか「みんな月島さんのおかげだよ」
さやか「やめなさいまどか」
マミ「下らないお遊びは程々にして、そろそろ魔女退治にいかないかしら?」
ほむら「そうね……いろいろと聞きたいことはあるけれど」
QB「そうだ、忘れてた。願い事は決まったかい? まどか、ついでにさやか」パタパタ
さやか「ついでって何さ!?」ガーン
まどか「うーん、まだちょっと……」テヘヘ
ほむら「二人とも、魔法少女なんてなるもんじゃないわ」
杏子「ソイツの言うとおりだ。キュゥべえには悪いが契約だけはオススメできねぇ」
QB「きゅぅ……」
ほむら「そうね……いろいろと聞きたいことはあるけれど」
QB「そうだ、忘れてた。願い事は決まったかい? まどか、ついでにさやか」パタパタ
さやか「ついでって何さ!?」ガーン
まどか「うーん、まだちょっと……」テヘヘ
ほむら「二人とも、魔法少女なんてなるもんじゃないわ」
杏子「ソイツの言うとおりだ。キュゥべえには悪いが契約だけはオススメできねぇ」
QB「きゅぅ……」
マミ「まあ……確かにあまり勧められたものではないわね。孤独に一人、誰にも知られずに戦い、死んで行く……そういう運命なのは避けようがないわ」
さやか「な、なんか……大変だなぁ~」タハハ
杏子「ま、契約すんのはアタシらが死んでから考えればいいんじゃねえの?」
まどか「……みんなは、それでいいの?」
ほむら「それを承知で契約したのよ。今更道連れなんていらないわ」
マミ「道連れ、ね……確かにその通りかもしれないわね」
ほむら「そういうことよ、諦めなさい」
QB「うーん、残念だけどまあいいや!」
マミ「……」
さやか「な、なんか……大変だなぁ~」タハハ
杏子「ま、契約すんのはアタシらが死んでから考えればいいんじゃねえの?」
まどか「……みんなは、それでいいの?」
ほむら「それを承知で契約したのよ。今更道連れなんていらないわ」
マミ「道連れ、ね……確かにその通りかもしれないわね」
ほむら「そういうことよ、諦めなさい」
QB「うーん、残念だけどまあいいや!」
マミ「……」
――
――――
『まどか! 僕と契約しようよ!』
『そんなに契約してほしい?』
『もちろんさ!』
『ふーん……そういえばキュゥべえって、可愛い顔してるよね……』
『な、なにを言ってるんだい?』
『抵抗するのも声をあげるのも駄目だよ……契約してあげないからね』
『ま、まどか……?』
――――
――
マミ「鹿目さん、やっぱり契約を……」
まどか「ふえ?」
――――
『まどか! 僕と契約しようよ!』
『そんなに契約してほしい?』
『もちろんさ!』
『ふーん……そういえばキュゥべえって、可愛い顔してるよね……』
『な、なにを言ってるんだい?』
『抵抗するのも声をあげるのも駄目だよ……契約してあげないからね』
『ま、まどか……?』
――――
――
マミ「鹿目さん、やっぱり契約を……」
まどか「ふえ?」
――
――――
『さすがまどかだ! やっぱり君の素質はすごかったよ!』
『てへへ///』
『僕も君のパートナーでいられて嬉しいよ!』
『そういえば、マミさんとは最近どうなの?』
『ああ、あんな胸が大きくて中だしさせてくれるだけの女なんかどうでもいいよ』
『そうなの?』
『僕には君がいるからね……』
『キュゥべえ……』
――――
――
<か~な~し~み~の~
マミ「……」
まどか「?」
マミ「ティ」
ほむら「おい牛乳」
――――
『さすがまどかだ! やっぱり君の素質はすごかったよ!』
『てへへ///』
『僕も君のパートナーでいられて嬉しいよ!』
『そういえば、マミさんとは最近どうなの?』
『ああ、あんな胸が大きくて中だしさせてくれるだけの女なんかどうでもいいよ』
『そうなの?』
『僕には君がいるからね……』
『キュゥべえ……』
――――
――
<か~な~し~み~の~
マミ「……」
まどか「?」
マミ「ティ」
ほむら「おい牛乳」
―魔女結界―
杏子「案外早くに見つかったな」
ほむら「誰かさんが負の念を撒き散らしてるからよ」
マミ「厄介ね……」
ほむら「……」
さやか「そういえば、あんたは魔法使えたりしないの? 折角そんな姿になったんだしさ」
QB「うん、使えるよ」
さやか「あ、使えるんだ」
まどか「さらっと流されたね」
杏子「案外早くに見つかったな」
ほむら「誰かさんが負の念を撒き散らしてるからよ」
マミ「厄介ね……」
ほむら「……」
さやか「そういえば、あんたは魔法使えたりしないの? 折角そんな姿になったんだしさ」
QB「うん、使えるよ」
さやか「あ、使えるんだ」
まどか「さらっと流されたね」
さやか「ありのまま今起こったことを話すぜ」
さやか「キュゥべえが『魔法? 使えるよ?』と言った次の瞬間に魔女が現れたと思ったら死んでいた」
さやか「何をいってるのかわからないと思うけどあたしもよくわからない」
まどか「出現→拘束→槍→爆発→ティロティロだもんね……」
さやか「キュゥべえが『魔法? 使えるよ?』と言った次の瞬間に魔女が現れたと思ったら死んでいた」
さやか「何をいってるのかわからないと思うけどあたしもよくわからない」
まどか「出現→拘束→槍→爆発→ティロティロだもんね……」
杏子「やっぱ三人だと楽だな」
ほむら「オーバーキルにも程があるわね」
マミ「別に体は軽くないけど楽勝だったわね」
杏子「で、このグリーフシードはどうすんだよ」
ほむら「ストックが大量にあるからいらないわ」
マミ「私も特に困ってないし……」
杏子「うーん、かといってアタシがとっていくのもなぁ」
QB「だったら僕が保管しておこう」
QB「もし君たちのうち誰かが危なくなったら届けに行くよ」
マミ「そうね、特に異論はないわ」
杏子「一個くらいどうでもいいや」
ほむら「まあ……ね」
ほむら「オーバーキルにも程があるわね」
マミ「別に体は軽くないけど楽勝だったわね」
杏子「で、このグリーフシードはどうすんだよ」
ほむら「ストックが大量にあるからいらないわ」
マミ「私も特に困ってないし……」
杏子「うーん、かといってアタシがとっていくのもなぁ」
QB「だったら僕が保管しておこう」
QB「もし君たちのうち誰かが危なくなったら届けに行くよ」
マミ「そうね、特に異論はないわ」
杏子「一個くらいどうでもいいや」
ほむら「まあ……ね」
杏子「つーわけで、用も済んだしアタシは行くぜ」
マミ「あら、もう行っちゃうの?」
杏子「いつまでもアンタの世話になってられないしな。それにあんまり密集しすぎると非効率的すぎる」
QB「残念だけど、その通りだね」
杏子「なんかあったら呼んでくれよ、暇なら行ってやるからさ」
ほむら「らしくないわね」
杏子「うるせー」
マミ「いろいろ助かったわ。ありがとう、佐倉さん」
杏子「こっちもおもしれーもん見れたし、お互い様だな」
マミ「あら、もう行っちゃうの?」
杏子「いつまでもアンタの世話になってられないしな。それにあんまり密集しすぎると非効率的すぎる」
QB「残念だけど、その通りだね」
杏子「なんかあったら呼んでくれよ、暇なら行ってやるからさ」
ほむら「らしくないわね」
杏子「うるせー」
マミ「いろいろ助かったわ。ありがとう、佐倉さん」
杏子「こっちもおもしれーもん見れたし、お互い様だな」
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