私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ棚町「あんた本当に来たの……」絢辻「もちろん」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
>>497
これがゆとりか
これがゆとりか
8年前くらいから連絡網はないな
連絡は教師が全部するんじゃねーの
連絡は教師が全部するんじゃねーの
メーリスググってきた
これめちゃくちゃ便利じゃねーかwww
時代は進むんだなぁ
これめちゃくちゃ便利じゃねーかwww
時代は進むんだなぁ
棚町「はー美味しかったわ。ごちそうさま」
絢辻「お粗末さまでした。どうする? もうお風呂入っちゃう?」
棚町「そこまでしてもらわなくていいわよ。着替えもないし」
絢辻「あたしのでよければ貸すわよ。サイズもそんなに変わらないだろうし。あ、でも……」
棚町「どうしたの?」
絢辻「あたしのブラジャーだとずり落ちてしまうかしら」
棚町「そ、そこまで小さくないわよ! だいたいあたしとあんたじゃ大差ないでしょ!」
絢辻「……そう思い込みたいのね。わかったわ、じゃあそういうことにしといてあげる」
棚町「同情の眼差しで見るんじゃないわよ!」
絢辻「お粗末さまでした。どうする? もうお風呂入っちゃう?」
棚町「そこまでしてもらわなくていいわよ。着替えもないし」
絢辻「あたしのでよければ貸すわよ。サイズもそんなに変わらないだろうし。あ、でも……」
棚町「どうしたの?」
絢辻「あたしのブラジャーだとずり落ちてしまうかしら」
棚町「そ、そこまで小さくないわよ! だいたいあたしとあんたじゃ大差ないでしょ!」
絢辻「……そう思い込みたいのね。わかったわ、じゃあそういうことにしといてあげる」
棚町「同情の眼差しで見るんじゃないわよ!」
イマドキは連絡網無いのか……
いずれ辞書からも消えてしまうのだろうか
いずれ辞書からも消えてしまうのだろうか
棚町「シャンプーってこれ?」
絢辻「ええ。こっちがトリートメント、青いのがコンディショナー、これがボディソープよ」
棚町「ん、わかったわ。てんきゅ」
絢辻「……ねぇ、背中流してあげましょうか?」
棚町「へ……あ、あんたも一緒に入るってこと!?」
絢辻「それ以外に方法があるかしら」
棚町「べ、別にいいわよ! 背中くらいひとりで流せるから!」
絢辻「遠慮することないのに。残念ね」
絢辻「ええ。こっちがトリートメント、青いのがコンディショナー、これがボディソープよ」
棚町「ん、わかったわ。てんきゅ」
絢辻「……ねぇ、背中流してあげましょうか?」
棚町「へ……あ、あんたも一緒に入るってこと!?」
絢辻「それ以外に方法があるかしら」
棚町「べ、別にいいわよ! 背中くらいひとりで流せるから!」
絢辻「遠慮することないのに。残念ね」
お風呂
棚町「ふぅ……いいお湯ね」
棚町(しっかしなんでこんな展開になってるのかしらねぇ……あいつの考えてることって全然わかんないわ)
棚町(でもまぁ、こういうのも悪くないわね……ほとんどふたりきりみたいなもんだし)
コンコン
絢辻「棚町さん、聞こえてる?」
棚町「な、なに!? 背中ならもう洗っちゃったわよ!?」
絢辻「違うわよ。バスタオルと着替え、ここに置いておくから」
棚町「あ、そういうことね」
棚町「ふぅ……いいお湯ね」
棚町(しっかしなんでこんな展開になってるのかしらねぇ……あいつの考えてることって全然わかんないわ)
棚町(でもまぁ、こういうのも悪くないわね……ほとんどふたりきりみたいなもんだし)
コンコン
絢辻「棚町さん、聞こえてる?」
棚町「な、なに!? 背中ならもう洗っちゃったわよ!?」
絢辻「違うわよ。バスタオルと着替え、ここに置いておくから」
棚町「あ、そういうことね」
絢辻「……棚町さん」
棚町「はい? 今度はなによ」
絢辻「今日あなたを呼んだのはね、あなたとゆっくり話したかったからなの」
棚町「話なんて学校でもできるでしょ?」
絢辻「そうね。でもきっとこういうときじゃなきゃできない話もあると思うから。あなたのことをもっと知りたいの」
棚町「な、なんなのよ急に……なんでさっきあたしが聞いたときに教えてくれなかったのよ」
絢辻「あなたの顔を見ながらだと恥ずかしかったんだもの。だから今言うことにしたの」
棚町「……こっちまで恥ずかしくなってくるじゃない」
棚町「はい? 今度はなによ」
絢辻「今日あなたを呼んだのはね、あなたとゆっくり話したかったからなの」
棚町「話なんて学校でもできるでしょ?」
絢辻「そうね。でもきっとこういうときじゃなきゃできない話もあると思うから。あなたのことをもっと知りたいの」
棚町「な、なんなのよ急に……なんでさっきあたしが聞いたときに教えてくれなかったのよ」
絢辻「あなたの顔を見ながらだと恥ずかしかったんだもの。だから今言うことにしたの」
棚町「……こっちまで恥ずかしくなってくるじゃない」
えんだあああああああああああああああああああああ!!!!!!!
棚町「あたしだってあんたに聞きたいこといっぱいあるのよ」
絢辻「あたしに答えられることなら答えてあげる」
棚町「どうせまたなんにも答えてくれないんでしょ?」
絢辻「さぁ……それは棚町さん次第かな」
棚町「そういうのズルい」
絢辻「そうかもね……今夜は寝かさないから」
棚町「へ、変な言い方しないでよっ」
絢辻「お風呂から上がったら声かけなさいよ。それじゃ」
タッタッタッ……
棚町「また自分が言いたいことだけ言って……ちょっとはあたしの話も聞きなさいよね」
絢辻「あたしに答えられることなら答えてあげる」
棚町「どうせまたなんにも答えてくれないんでしょ?」
絢辻「さぁ……それは棚町さん次第かな」
棚町「そういうのズルい」
絢辻「そうかもね……今夜は寝かさないから」
棚町「へ、変な言い方しないでよっ」
絢辻「お風呂から上がったら声かけなさいよ。それじゃ」
タッタッタッ……
棚町「また自分が言いたいことだけ言って……ちょっとはあたしの話も聞きなさいよね」
棚町「おーい、上がったわよー」
絢辻「意外とはやかったわね。あら……?」
棚町「ああ、ブラは使わなかったわ」
絢辻「やっぱりあたしのじゃ大きすぎたのね……」
棚町「違うっつーの! ただ寝るときはつけない主義なのよ」
絢辻「あなたくらいの大きさなら形が崩れる心配もしないでいいものね」
棚町「あたしよりちょっと大きいくらいでよく言うわ……」
絢辻「意外とはやかったわね。あら……?」
棚町「ああ、ブラは使わなかったわ」
絢辻「やっぱりあたしのじゃ大きすぎたのね……」
棚町「違うっつーの! ただ寝るときはつけない主義なのよ」
絢辻「あなたくらいの大きさなら形が崩れる心配もしないでいいものね」
棚町「あたしよりちょっと大きいくらいでよく言うわ……」
棚町「ったく……さっきはいい雰囲気だと思ったのに……」
絢辻「あなたを見てるとついからかいたくなってしまうのよ」
棚町「そういうのは純一相手にやってなさいよね」
絢辻「最近は彼よりあなたの反応の方が面白いから」
棚町「地味にむかつく評価ね、それ」
絢辻「でもそうね……今日くらいはあなたと真剣に向き合わないとダメよね」
ギュッ……
棚町「は、え……? ちょ、ちょっと? 急にどうしたのよ……」
絢辻「あなたを抱きしめたくなったから、こうしてるだけよ」
棚町「う……」
絢辻「あなたを見てるとついからかいたくなってしまうのよ」
棚町「そういうのは純一相手にやってなさいよね」
絢辻「最近は彼よりあなたの反応の方が面白いから」
棚町「地味にむかつく評価ね、それ」
絢辻「でもそうね……今日くらいはあなたと真剣に向き合わないとダメよね」
ギュッ……
棚町「は、え……? ちょ、ちょっと? 急にどうしたのよ……」
絢辻「あなたを抱きしめたくなったから、こうしてるだけよ」
棚町「う……」
棚町(やっぱりいい匂いするわね……頭がクラクラしそう)
絢辻「……あなたの体、熱いわね」
棚町「え? そりゃまあ、お風呂入ってたから……」
絢辻「他人の体温って心地いいものなのね。クセになってしまいそう」
棚町「そうね……あんたの体だってすごく熱いわよ?」
絢辻「なんでだと思う?」
棚町「……あたしとくっついてるから?」
絢辻「正解。珍しく冴えてるじゃない」
絢辻「……あなたの体、熱いわね」
棚町「え? そりゃまあ、お風呂入ってたから……」
絢辻「他人の体温って心地いいものなのね。クセになってしまいそう」
棚町「そうね……あんたの体だってすごく熱いわよ?」
絢辻「なんでだと思う?」
棚町「……あたしとくっついてるから?」
絢辻「正解。珍しく冴えてるじゃない」
橘(やっぱりいい臭いがするな……頭がクラクラしそうだ)
梅原「……大将の体、熱いな」
橘「え? そりゃまあ、プロレスしてたから……」
梅原「人の体温って案外良いもんなんだな。クセになってしまいそうだぜ、大将!」
橘「そうだな……お前の体だって熱いよ」
梅原「ほう、なんでだと思う?」
橘「……僕とくっついてるから?」
梅原「大将、珍しく冴えてるじゃないか」
森島「…」
橘「…」
梅原「…」
梅原「……大将の体、熱いな」
橘「え? そりゃまあ、プロレスしてたから……」
梅原「人の体温って案外良いもんなんだな。クセになってしまいそうだぜ、大将!」
橘「そうだな……お前の体だって熱いよ」
梅原「ほう、なんでだと思う?」
橘「……僕とくっついてるから?」
梅原「大将、珍しく冴えてるじゃないか」
森島「…」
橘「…」
梅原「…」
棚町「ねぇ、あたしもあんたのこと抱きしめていい?」
絢辻「どうぞご自由に」
棚町「んじゃ遠慮なく……」
ギュウゥ
絢辻「あっ……」
棚町「ご、ごめん、痛かった?」
絢辻「ううん……大丈夫だから、もっと強く抱きしめて……」
棚町(やば……吐息が耳にかかって……)
絢辻「どうぞご自由に」
棚町「んじゃ遠慮なく……」
ギュウゥ
絢辻「あっ……」
棚町「ご、ごめん、痛かった?」
絢辻「ううん……大丈夫だから、もっと強く抱きしめて……」
棚町(やば……吐息が耳にかかって……)
>>545
一瞬違和感なかったぞ
一瞬違和感なかったぞ
>>545
ラブリー先輩なにやってんすかwwww
ラブリー先輩なにやってんすかwwww
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★類似してるかもしれないスレッド
- 萌郁「今あなたの後ろに居るの……」岡部「なっ!!」 (1001) - [45%] - 2011/8/24 9:30 ★★★
- 浜田「なんやねん。けいおんって」松本「なんやろな」 (448) - [44%] - 2010/8/21 20:46 ★
- 男「あぁ、死にてえ……」 女「死にましょう!」 (196) - [44%] - 2015/1/5 9:15 ○
- まどか「がんばったね、泣き虫ほむらちゃん」 (240) - [43%] - 2012/2/4 22:00 ★★★×4
- 京子「あれ、なんでだろ……起きるのがつらい」 (128) - [43%] - 2011/9/21 16:15 ☆
- 犬「にんげんになりました」男「なんと」 (147) - [42%] - 2012/3/23 5:45 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について