私的良スレ書庫
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元スレ美也「にぃにに思いっきり甘えたい!」

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純一(やっぱり、美也のやつなんかあったんだな)
純一(でも、どうしたんだろう。元気がなくて、情緒不安定で?)
純一「……は!まさか美也のやつ!」
七咲「え、なんですか?」
純一「好きな人でもできたんじゃあ!!」
七咲「ええっ!?」
純一「ねえ、七咲。美也が気になってる男子の話とか、知らないかい?」
七咲「うーん……」
純一「よく美也が話題にする男子とか」
七咲「……あ」
純一「い、いるの!?」
純一(でも、どうしたんだろう。元気がなくて、情緒不安定で?)
純一「……は!まさか美也のやつ!」
七咲「え、なんですか?」
純一「好きな人でもできたんじゃあ!!」
七咲「ええっ!?」
純一「ねえ、七咲。美也が気になってる男子の話とか、知らないかい?」
七咲「うーん……」
純一「よく美也が話題にする男子とか」
七咲「……あ」
純一「い、いるの!?」
>>52
お前…
お前…
なんせまだ美也全然甘えてないからな
これからなのに居なくなるはずが無い
これからなのに居なくなるはずが無い
七咲「えっと、一応男子なんですけど」
純一「一応?」
純一「クラスメイトとかじゃないの?」
七咲「ええ」
純一「あの、ずばり聞きたいんだけど……誰?」
七咲「……」スッユビサシ
純一「……?」
純一「……僕!?」
七咲「はい。美也ちゃんがよく話すのは先輩のことです」
純一「ううん、でも僕は流石に」
七咲「あ、でもそういえば」
純一「え?」
七咲「最近は先輩の話しないですね、美也ちゃん」
純一「え、そうなの?」
七咲「はい。逆に、私から先輩のことを話すと、なんか微妙の顔をされて」
純一「一応?」
純一「クラスメイトとかじゃないの?」
七咲「ええ」
純一「あの、ずばり聞きたいんだけど……誰?」
七咲「……」スッユビサシ
純一「……?」
純一「……僕!?」
七咲「はい。美也ちゃんがよく話すのは先輩のことです」
純一「ううん、でも僕は流石に」
七咲「あ、でもそういえば」
純一「え?」
七咲「最近は先輩の話しないですね、美也ちゃん」
純一「え、そうなの?」
七咲「はい。逆に、私から先輩のことを話すと、なんか微妙の顔をされて」
純一「ええ……」
純一「……兄離れ、とかかな」
七咲「ううん、でもそれじゃあ、普段元気がない理由にはならないんじゃないかと」
純一「うーん……」
純一「あ、悩んでるだけで昼休み終わっちゃうとあれだし、お弁当食べながら考えようか」
七咲「そうですね」
結局何も思い付かなかった
――――
――
―
美也「逢ちゃん、どこだろ」キョロキョロ
美也「……そういえば」
美也「にぃにも見かけないし」
美也「まさか……」
美也「あ」
純一「……兄離れ、とかかな」
七咲「ううん、でもそれじゃあ、普段元気がない理由にはならないんじゃないかと」
純一「うーん……」
純一「あ、悩んでるだけで昼休み終わっちゃうとあれだし、お弁当食べながら考えようか」
七咲「そうですね」
結局何も思い付かなかった
――――
――
―
美也「逢ちゃん、どこだろ」キョロキョロ
美也「……そういえば」
美也「にぃにも見かけないし」
美也「まさか……」
美也「あ」
美也「逢ちゃんと……にぃに……」コソッ
美也「やっぱり……」
美也「……なんで私、隠れて」
美也「……無理だよ」
美也「どんな顔して、二人と話せばいいの?」
美也「一緒にご飯食べたのかな」
美也「もう、付き合ってるのかな」
美也「それなのに、教えてくれないのかな」
美也「やだよ……こんな私、やだよ……」
美也「やっぱり……」
美也「……なんで私、隠れて」
美也「……無理だよ」
美也「どんな顔して、二人と話せばいいの?」
美也「一緒にご飯食べたのかな」
美也「もう、付き合ってるのかな」
美也「それなのに、教えてくれないのかな」
美也「やだよ……こんな私、やだよ……」
>>52
ワロタ
ワロタ
放課後
純一(よし、今日は美也と一緒に帰ろう!)
校門前
純一「……」
ジロジロ
純一(ちょっと恥ずかしいな……)
純一(いかんいかん、これも美也のためだ!)
美也「」
美也(な、なんでいるの!?)
美也(うう、今は会いたくないのに)
純一(遅いなあ……)
美也(ひ、人の影に隠れて行けば……)コソコソ
純一(うーん……)
紗江「あ、美也ちゃーん」
美也「え」
純一(よし、今日は美也と一緒に帰ろう!)
校門前
純一「……」
ジロジロ
純一(ちょっと恥ずかしいな……)
純一(いかんいかん、これも美也のためだ!)
美也「」
美也(な、なんでいるの!?)
美也(うう、今は会いたくないのに)
純一(遅いなあ……)
美也(ひ、人の影に隠れて行けば……)コソコソ
純一(うーん……)
紗江「あ、美也ちゃーん」
美也「え」
純一「え?あれは中多さん?今、美也って」
美也「あ」
紗江「はぁはぁ、一緒に、美也ちゃん、はぁはぁ」
純一「み、美也!」
紗江「あれ、先輩?」
美也「紗江ちゃんごめんね!」ダッ
純一「美也!」
紗江「」ポカーン
――――
――
―
純一「くそ、見失った……なんで美也はああすばしっこいんだ?」
純一「はぁ……」
美也「あ」
紗江「はぁはぁ、一緒に、美也ちゃん、はぁはぁ」
純一「み、美也!」
紗江「あれ、先輩?」
美也「紗江ちゃんごめんね!」ダッ
純一「美也!」
紗江「」ポカーン
――――
――
―
純一「くそ、見失った……なんで美也はああすばしっこいんだ?」
純一「はぁ……」
公園
美也「……はぁ、逃げてきちゃった」
美也「にぃに、変に思ったよね……」
美也「……」
美也「うう、おうち帰れないよ……」
美也「なんでこんなことになっちゃったんだろう……」
美也「はぁ……」
梨穂子「ふんふふーん♪」
梨穂子「あ、美也ちゃんだー」
美也「え、り、りほちゃん!?」
美也「……はぁ、逃げてきちゃった」
美也「にぃに、変に思ったよね……」
美也「……」
美也「うう、おうち帰れないよ……」
美也「なんでこんなことになっちゃったんだろう……」
美也「はぁ……」
梨穂子「ふんふふーん♪」
梨穂子「あ、美也ちゃんだー」
美也「え、り、りほちゃん!?」
美也「ど、どうしたの?」
梨穂子「偶然通りかかったんだよー。美也ちゃんこそどうしたの?」
美也「え、えっと……」
梨穂子「……純一と喧嘩でもした?」
美也「……」
梨穂子「だめだよー、そういう時はすぐ謝らなくちゃ」
梨穂子「そしたらきっと、純一はすぐ許してくれるよ?」
美也「……」
美也「ありがとう、りほちゃん」
梨穂子「偶然通りかかったんだよー。美也ちゃんこそどうしたの?」
美也「え、えっと……」
梨穂子「……純一と喧嘩でもした?」
美也「……」
梨穂子「だめだよー、そういう時はすぐ謝らなくちゃ」
梨穂子「そしたらきっと、純一はすぐ許してくれるよ?」
美也「……」
美也「ありがとう、りほちゃん」
橘家
純一「まだ帰ってこない……」
純一「ま、まさか家出なんて……いや、美也に限って」
純一「……くそ!」
バタンッ
美也「」ビクッ
純一「あ」
美也「……」
美也「た、ただいま」
純一「おかえり」
美也「えっと……」
純一「ん?どうしたんだ?そんなとこに突っ立って」
美也「う、うん」
純一「まだ帰ってこない……」
純一「ま、まさか家出なんて……いや、美也に限って」
純一「……くそ!」
バタンッ
美也「」ビクッ
純一「あ」
美也「……」
美也「た、ただいま」
純一「おかえり」
美也「えっと……」
純一「ん?どうしたんだ?そんなとこに突っ立って」
美也「う、うん」
美也の部屋
美也「にぃに、怒ってなかったのかな……」
美也「紗江ちゃんにも明日謝らなきゃ……」
美也「うう、またにぃにの顔見れないよ」
コンコン
美也「ひゃ!?ふ、ふぁい?」
純一「だ、大丈夫か?美也」
美也「う、うん!えっと、どうしたの?」
純一「いや、話をしたくてさ」
美也「……」
美也(あ、開けたくない……)
美也「にぃに、怒ってなかったのかな……」
美也「紗江ちゃんにも明日謝らなきゃ……」
美也「うう、またにぃにの顔見れないよ」
コンコン
美也「ひゃ!?ふ、ふぁい?」
純一「だ、大丈夫か?美也」
美也「う、うん!えっと、どうしたの?」
純一「いや、話をしたくてさ」
美也「……」
美也(あ、開けたくない……)
純一「頼むよ、開けてくれないか?」
美也「にぃに……」
(梨穂子「すぐ謝らなくちゃ……」)
美也「……」
カチャッ
純一「美也」
美也「入って」
純一「えっと」
美也「座ったら」
純一「う、うん。失礼するよ」
美也「にぃに……」
(梨穂子「すぐ謝らなくちゃ……」)
美也「……」
カチャッ
純一「美也」
美也「入って」
純一「えっと」
美也「座ったら」
純一「う、うん。失礼するよ」
純一「……」
美也「……(き、気まずいよぅ)」
純一「な、なあ美也」
美也「……」ビクッ
純一「お前、なんか悩んでるのか?」
美也「……」
純一「嫌だったら、もう聞かないから、しっかり答えてくれないか?」
純一「もし、僕が相談に乗れるなら、真剣に聞くよ」
純一「なあ、美也?」
美也「……」
美也「……(き、気まずいよぅ)」
純一「な、なあ美也」
美也「……」ビクッ
純一「お前、なんか悩んでるのか?」
美也「……」
純一「嫌だったら、もう聞かないから、しっかり答えてくれないか?」
純一「もし、僕が相談に乗れるなら、真剣に聞くよ」
純一「なあ、美也?」
美也「……」
美也「……」
美也「にぃには、逢ちゃんのことが好きなの?」
純一「え?」
美也「それとも森島先輩?」
美也「紗江ちゃん?りほちゃん?」
純一「ど、どうしたんだ急に」
美也「ずっと、ずっと気になってるの」
美也「毎日毎日、にぃにが別の子の話するから……」
純一「うう、ごめん。僕が優柔不断だから、美也に心配かけてたのか……」
美也「……違うの」
純一「え?」
美也「みゃーは」
美也「みゃーのこと、好き?」
美也「にぃには、逢ちゃんのことが好きなの?」
純一「え?」
美也「それとも森島先輩?」
美也「紗江ちゃん?りほちゃん?」
純一「ど、どうしたんだ急に」
美也「ずっと、ずっと気になってるの」
美也「毎日毎日、にぃにが別の子の話するから……」
純一「うう、ごめん。僕が優柔不断だから、美也に心配かけてたのか……」
美也「……違うの」
純一「え?」
美也「みゃーは」
美也「みゃーのこと、好き?」
純一「え……そ、そりゃあ、好きだよ」
美也「……逢ちゃんよりも?」
純一「ど、どうしたんだよ急に、そんなこと聞くなんて」
美也「急じゃないよ!」
美也「ねえ、にぃに。教えて?」
美也「誰かと、付き合ってるの?」
純一「い、いないよ!」
美也「じゃあ、誰かと、ちゅーした?」
純一「……う、それは」
美也「……したんだ」
美也「したんだ」
ヤンデレになってきちゃった
美也「……逢ちゃんよりも?」
純一「ど、どうしたんだよ急に、そんなこと聞くなんて」
美也「急じゃないよ!」
美也「ねえ、にぃに。教えて?」
美也「誰かと、付き合ってるの?」
純一「い、いないよ!」
美也「じゃあ、誰かと、ちゅーした?」
純一「……う、それは」
美也「……したんだ」
美也「したんだ」
ヤンデレになってきちゃった
純一「……うん」
美也「じ、じゃあ……みゃーにもして……」
純一「……え?」
美也「……」
純一「い、今なんて」
美也「みゃーにも、ちゅーして」
純一「ええ?」
純一「そ、それは……」
美也「だめ、なの?みゃーのこと、好きじゃないの?」
純一「い、いや、美也のことは妹として好きなんであって……」
美也「……」
純一「悪いけど……」
美也「じ、じゃあ……みゃーにもして……」
純一「……え?」
美也「……」
純一「い、今なんて」
美也「みゃーにも、ちゅーして」
純一「ええ?」
純一「そ、それは……」
美也「だめ、なの?みゃーのこと、好きじゃないの?」
純一「い、いや、美也のことは妹として好きなんであって……」
美也「……」
純一「悪いけど……」
>>89
それもうゴール
それもうゴール
美也「じゃあ、だっこして」
純一「だ、だっこぉ!?」
美也「だっこだっこだっこ!」
純一「わ、わかったよ……」
美也「やった、にししし」
純一「えーっと、じゃあ、僕はベッドに座るよ」
美也「うん」
純一「……はぁ」
美也「……」ワクワク
純一「おいで」
美也「にぃに!」
純一「うぇ!正面から!?」
美也「ぎゅー」
純一「」
美也「ぎゅー」
純一「だ、だっこぉ!?」
美也「だっこだっこだっこ!」
純一「わ、わかったよ……」
美也「やった、にししし」
純一「えーっと、じゃあ、僕はベッドに座るよ」
美也「うん」
純一「……はぁ」
美也「……」ワクワク
純一「おいで」
美也「にぃに!」
純一「うぇ!正面から!?」
美也「ぎゅー」
純一「」
美也「ぎゅー」
美也「……にぃにの、心臓の音がする」
純一「」
美也「どくどくいってる……」
純一(な、なんかやわらかいものが……)
美也「にぃに……」
純一(だ、だめだ。考えちゃだめだ)
美也「にぃにのにおい」クンクン
純一(うう、くすぐったい)
純一「や、やめろよ」
美也「だーめ」
純一「」
美也「どくどくいってる……」
純一(な、なんかやわらかいものが……)
美也「にぃに……」
純一(だ、だめだ。考えちゃだめだ)
美也「にぃにのにおい」クンクン
純一(うう、くすぐったい)
純一「や、やめろよ」
美也「だーめ」
>>91寧ろ始りだよ
美也「こうしてると、落ち着くね」
純一「僕は無理だよ……」
美也「前は、いっぱいだっこしてくれたのに」
純一「美也?」
美也「昔はいつもにぃにと一緒だったのに」
美也「気がついたら、みゃーのほうからにぃにを遠ざけようとしてた」
美也「そしたら、にぃにはいつの間にかいろんな女の子と仲良くなってて」
美也「それで気づいたの」
美也「ごめんね、にぃに」
美也「みゃーは、にぃにとずっとこうしたかったの」
美也「悪い妹で、ごめんね」
純一「僕は無理だよ……」
美也「前は、いっぱいだっこしてくれたのに」
純一「美也?」
美也「昔はいつもにぃにと一緒だったのに」
美也「気がついたら、みゃーのほうからにぃにを遠ざけようとしてた」
美也「そしたら、にぃにはいつの間にかいろんな女の子と仲良くなってて」
美也「それで気づいたの」
美也「ごめんね、にぃに」
美也「みゃーは、にぃにとずっとこうしたかったの」
美也「悪い妹で、ごめんね」
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