私的良スレ書庫
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元スレフレンダ「し、死にたくない……」QB「それが君の願いだね?」
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あんな作者の幼稚な自己陶酔を投影した気持ち悪いオナニーキャラ
こんなに噛みつかれてスレもわずかなんだから、素直にss速報いきゃいいのに
麦野「そんなに叫ばなくても聞こえてるわよ」
そんな声が、麦野の吹き飛んだ方向とはまったく別の方向から聞こえた。
同時に、原子崩しがUMAの背中に突き刺さる。最後の羽が消え、UMAは落下した。
次に、世界が、歪んだ。
無残な姿の麦野が、幻のように消える。
声と原子崩しの飛んできた方向を見ると、顔を真っ青にし、脂汗塗れにした杏子と、
麦野がそこに健在していた。
杏子の本来の固有魔法は、幻惑魔法だ。あらぬものを見せ、誤認識させる魔法だ。
絹旗の槍が直撃した瞬間、杏子が発動させたのだ
麦野「そんな便利な能力持ってるなら、最初から使えばいいのに」
杏子「はぁっ……はぁっ……無茶、言うなって……」
トラウマを、嫌悪感を無視して、その魔法を無理矢理発動させた杏子が息絶え絶えに答える。
そんな声が、麦野の吹き飛んだ方向とはまったく別の方向から聞こえた。
同時に、原子崩しがUMAの背中に突き刺さる。最後の羽が消え、UMAは落下した。
次に、世界が、歪んだ。
無残な姿の麦野が、幻のように消える。
声と原子崩しの飛んできた方向を見ると、顔を真っ青にし、脂汗塗れにした杏子と、
麦野がそこに健在していた。
杏子の本来の固有魔法は、幻惑魔法だ。あらぬものを見せ、誤認識させる魔法だ。
絹旗の槍が直撃した瞬間、杏子が発動させたのだ
麦野「そんな便利な能力持ってるなら、最初から使えばいいのに」
杏子「はぁっ……はぁっ……無茶、言うなって……」
トラウマを、嫌悪感を無視して、その魔法を無理矢理発動させた杏子が息絶え絶えに答える。
顔真っ赤にして手動()で嵐()してるくらい多めにみてやろうよwww
どうせvipじゃ次スレなんて簡単に立つんだし
どうせvipじゃ次スレなんて簡単に立つんだし
麦野「さ、行ってきな」
ぽん、と麦野が杏子の背中を押す。
そして、杏子が落下したUMAの下に風のように飛び出した。
対して、UMAは七枚目の、仮面の羽を出して応戦する。
杏子に羽が突き刺さる、とUMAが認識した瞬間、それは消えた。
UMAの左手から、杏子が唐突に現れる。
そこで初めて、UMAが格闘しようと構える。
杏子「遅えよ」
UMAが迎撃するより早く、杏子が、UMAの胸元に腕を突っ込んだ。
そして杏子はその胸元に埋め込まれたゆまのソウルジェムを掴む。
ギチギチギチと、ケーブルが無理矢理切断される音が響く。
杏子「ゆまを、返してもらうぞ!」
そうして、千歳ゆまのソウルジェムが、UMAの胸元から取り出された。
UMAの顔面部の青色LEDの英字が消える。
そうして今度こそ、UMAは機能を停止した。
ぽん、と麦野が杏子の背中を押す。
そして、杏子が落下したUMAの下に風のように飛び出した。
対して、UMAは七枚目の、仮面の羽を出して応戦する。
杏子に羽が突き刺さる、とUMAが認識した瞬間、それは消えた。
UMAの左手から、杏子が唐突に現れる。
そこで初めて、UMAが格闘しようと構える。
杏子「遅えよ」
UMAが迎撃するより早く、杏子が、UMAの胸元に腕を突っ込んだ。
そして杏子はその胸元に埋め込まれたゆまのソウルジェムを掴む。
ギチギチギチと、ケーブルが無理矢理切断される音が響く。
杏子「ゆまを、返してもらうぞ!」
そうして、千歳ゆまのソウルジェムが、UMAの胸元から取り出された。
UMAの顔面部の青色LEDの英字が消える。
そうして今度こそ、UMAは機能を停止した。
――
杏子「クソ禿げぇ!」
「ひぃっ!」
杏子が研究所の扉を蹴り破ると、中年の男が裸のゆまを水槽から取り出し、研究所から逃げだそうとしていたところだった。
杏子「テメェの持ち物はこっちだろ」
そう言って、杏子は胸部に大穴の空いたFIVE_Over.Modelcase_"DARKMATTER"を投げ捨てる。
杏子「ゆまの体、返してもらうぞ」
「ば、化物め!」
中年の男は吐き捨てるように言うと、ゆまを投げ捨てて逃げ去っていった。
杏子「ゆまっ!」
逃げた男など構わず、杏子はゆまの下へ駆け寄る。
杏子がソウルジェムをゆまの手に握らせると、とくん、とゆまの心臓が動き出す音がした。
しかし、目を覚まさない。
杏子「ゆま……ゆまっ!」
杏子が必死で呼びかける。泣きながら、呼びかける。
ぴくり、とゆまの体が動いた。
杏子「クソ禿げぇ!」
「ひぃっ!」
杏子が研究所の扉を蹴り破ると、中年の男が裸のゆまを水槽から取り出し、研究所から逃げだそうとしていたところだった。
杏子「テメェの持ち物はこっちだろ」
そう言って、杏子は胸部に大穴の空いたFIVE_Over.Modelcase_"DARKMATTER"を投げ捨てる。
杏子「ゆまの体、返してもらうぞ」
「ば、化物め!」
中年の男は吐き捨てるように言うと、ゆまを投げ捨てて逃げ去っていった。
杏子「ゆまっ!」
逃げた男など構わず、杏子はゆまの下へ駆け寄る。
杏子がソウルジェムをゆまの手に握らせると、とくん、とゆまの心臓が動き出す音がした。
しかし、目を覚まさない。
杏子「ゆま……ゆまっ!」
杏子が必死で呼びかける。泣きながら、呼びかける。
ぴくり、とゆまの体が動いた。
ゆま「キョーコ……?」
ゆまがゆっくりと目を開け、問いかける。
杏子「ああ、杏子だ、あたしだよ……!」
ゆまを抱きしめる杏子。
ゆま「キョーコ、助けに来てくれたの……?」
理解は追いついていないはずだ。
しかし、相当辛い目に合わされていたのだろう。
杏子を見たゆまの第一の感想が、それだった。
杏子「ああ、そうさ……帰ろう、あたしらの街に」
ゆまがゆっくりと目を開け、問いかける。
杏子「ああ、杏子だ、あたしだよ……!」
ゆまを抱きしめる杏子。
ゆま「キョーコ、助けに来てくれたの……?」
理解は追いついていないはずだ。
しかし、相当辛い目に合わされていたのだろう。
杏子を見たゆまの第一の感想が、それだった。
杏子「ああ、そうさ……帰ろう、あたしらの街に」
>>1叩かれすぎカワイソス
>>717で危惧した通りになったな
どうするんだよ?
どうするんだよ?
まぁぶっちゃけた話すると>>1が休み過ぎたのが原因
後前スレの話を貼らなければよかった
後前スレの話を貼らなければよかった
>>988
同じ単語連投だと規制対象
同じ単語連投だと規制対象
もうダメだ、SS速報に立ててくる
同じスレタイにするからそっちで書くわ
同じスレタイにするからそっちで書くわ
>>989
マジかよ…
マジかよ…
ええええええ
あっちに立てたらまた1からかかなきゃならんのだろ?
もうこっちで1スレ立てて完結させろよ…
あっちに立てたらまた1からかかなきゃならんのだろ?
もうこっちで1スレ立てて完結させろよ…
フレンダ「し、死にたくない……」QB「それが君の願いだね?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1311239988/
保守してもらったのにすまない……
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1311239988/
保守してもらったのにすまない……
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