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元スレフレンダ「し、死にたくない……」QB「それが君の願いだね?」
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麦野「こいつの攻撃ににお前らのバリアは多分意味がない!」
間髪入れず、別の翼が横殴りに襲いかかる。
麦野「さっきので学習しろ!」
だが、麦野がもう一つ、原子崩しの盾を発生させた。羽はそれで止まる。
杏子「すまねえ!」
その隙に、杏子が銃弾のように飛び出した。
杏子「うらぁっ!」
杏子は伸びていた羽に、思い切り槍を叩き付ける。
ゴッキィィィンという耳をつんざく音がするが、羽には傷一つついていなかった。
間髪入れず、別の翼が横殴りに襲いかかる。
麦野「さっきので学習しろ!」
だが、麦野がもう一つ、原子崩しの盾を発生させた。羽はそれで止まる。
杏子「すまねえ!」
その隙に、杏子が銃弾のように飛び出した。
杏子「うらぁっ!」
杏子は伸びていた羽に、思い切り槍を叩き付ける。
ゴッキィィィンという耳をつんざく音がするが、羽には傷一つついていなかった。
一瞬、攻撃で杏子の動きが止まる。そこを、さらに別の羽が襲いかかった。
フレンダ「何やってんのさ!」
フレンダが、杏子を突き飛ばして、羽は空を切る。
杏子「無力化だよ! こいつの攻撃手段は羽だ、羽を潰せば無力化できる!」
フレンダ「……なるほど!」
フレンダも手榴弾を取り出し、羽へと投げつける。
凄まじい勢いで投げつけられた手榴弾は本来の爆発のタイミングを迎える前に爆発した。
しかし、やはり羽は無傷。汚れすらついていなかった。
フレンダ「でもこんなのどうやったら壊せるわけー!」
二枚の羽がフレンダと杏子を襲う。しかし二人は、麦野たちの下へ再び戻り、これを回避する。
麦野たちへも二枚の羽が襲いかかっており、原子崩しの盾で一瞬、動きが止まっていた。
フレンダがそれにナイフを投げつけるが、やはり弾かれて、効果はない。
フレンダ「何やってんのさ!」
フレンダが、杏子を突き飛ばして、羽は空を切る。
杏子「無力化だよ! こいつの攻撃手段は羽だ、羽を潰せば無力化できる!」
フレンダ「……なるほど!」
フレンダも手榴弾を取り出し、羽へと投げつける。
凄まじい勢いで投げつけられた手榴弾は本来の爆発のタイミングを迎える前に爆発した。
しかし、やはり羽は無傷。汚れすらついていなかった。
フレンダ「でもこんなのどうやったら壊せるわけー!」
二枚の羽がフレンダと杏子を襲う。しかし二人は、麦野たちの下へ再び戻り、これを回避する。
麦野たちへも二枚の羽が襲いかかっており、原子崩しの盾で一瞬、動きが止まっていた。
フレンダがそれにナイフを投げつけるが、やはり弾かれて、効果はない。
キリカ「さっきから何やってるのさ!」
再び集結したところで、キリカが叱咤する。
フレンダ「いや、あの羽壊せないかなー、って」
杏子「そうしたら無力化できるだろ?」
さも大発見のように、二人は言う。
キリカ「それは無理だよ! 私と恩人がやってもダメだった!」
麦野「私も無理だと思う。原子崩しとぶつかっても消滅しないってことは、この世じゃあり得ない硬度を持ってるってことになる。
まさしく第二位の能力通り、な」
フレンダ「ダメかっ……」
経験者と、超能力者の言葉にフレンダは落胆する。
そこへ、今度は四枚の羽が左右、前、上空から襲いかかる。
麦野の原子崩しの盾は両手から生み出している。つまり、二枚が限界。
麦野「逃げろ!」
麦野が鋭く指示する。
キリカと杏子とフレンダは魔法少女の身体能力で、絹旗と麦野は能力で、浜面と滝壺を連れて退避した。
再び集結したところで、キリカが叱咤する。
フレンダ「いや、あの羽壊せないかなー、って」
杏子「そうしたら無力化できるだろ?」
さも大発見のように、二人は言う。
キリカ「それは無理だよ! 私と恩人がやってもダメだった!」
麦野「私も無理だと思う。原子崩しとぶつかっても消滅しないってことは、この世じゃあり得ない硬度を持ってるってことになる。
まさしく第二位の能力通り、な」
フレンダ「ダメかっ……」
経験者と、超能力者の言葉にフレンダは落胆する。
そこへ、今度は四枚の羽が左右、前、上空から襲いかかる。
麦野の原子崩しの盾は両手から生み出している。つまり、二枚が限界。
麦野「逃げろ!」
麦野が鋭く指示する。
キリカと杏子とフレンダは魔法少女の身体能力で、絹旗と麦野は能力で、浜面と滝壺を連れて退避した。
麦野「くそっ……厄介だな……」
絹旗「麦野以外、防御不可に、ソウルジェムの人質ですか……どうすれば……!」
七人は能力者と、魔法少女とで二組に分散。これでUMAが羽の枚数を分散してくれるのならば、非常にやりやすいだろう。
だがそれは根本的な解決にはならない。逃げ続けていれば、いつか追いつかれる。
そもそも、UMAを攻撃しようと、二枚の羽が常に防御用にストックされていて、攻撃が通りそうもなかった。
QB『大分困っているようだね』
そこで、麦野、絹旗、浜面、滝壺の脳内に、キュゥべえの声が響いた。
浜面『お前、生きてたのか……!』
QB『言っただろう? 代わりはあるって』
羽が二枚、襲いかかる。運が良いのか、羽は分散されたようだ。
絹旗「麦野以外、防御不可に、ソウルジェムの人質ですか……どうすれば……!」
七人は能力者と、魔法少女とで二組に分散。これでUMAが羽の枚数を分散してくれるのならば、非常にやりやすいだろう。
だがそれは根本的な解決にはならない。逃げ続けていれば、いつか追いつかれる。
そもそも、UMAを攻撃しようと、二枚の羽が常に防御用にストックされていて、攻撃が通りそうもなかった。
QB『大分困っているようだね』
そこで、麦野、絹旗、浜面、滝壺の脳内に、キュゥべえの声が響いた。
浜面『お前、生きてたのか……!』
QB『言っただろう? 代わりはあるって』
羽が二枚、襲いかかる。運が良いのか、羽は分散されたようだ。
>>759
原子崩しは結局熱とか分解の領域だから硬度よりも密度かな
ていとくんは例えるならば100度で沸騰する水ににせて、-100度で沸騰する水みたいな非現実的なものを作る力
だから本人曰く常識はつうじねぇなので、一般的なLV5枠に収まってない
1位と2位だけは明らかにチートで使い方次第で地球が滅ぶ
原子崩しは結局熱とか分解の領域だから硬度よりも密度かな
ていとくんは例えるならば100度で沸騰する水ににせて、-100度で沸騰する水みたいな非現実的なものを作る力
だから本人曰く常識はつうじねぇなので、一般的なLV5枠に収まってない
1位と2位だけは明らかにチートで使い方次第で地球が滅ぶ
QB『それよりも。君たちが戦っている千歳ゆま、あれをどうにかする方法があるんだ』
麦野『一応言ってみろ』
QB『もう予想はついているようだね。簡単さ、僕と契約して』
麦野『断る』
キュゥべえの言葉を遮り、麦野は即答する。
QB『やれやれ……一番手っ取り早い方法だと思うんだけどな』
麦野『言いたいことはそれだけか?』
QB『いいのかい、君たちじゃ、恐らくアレに勝つのは無理だと思うよ? 中のソウルジェムごと破壊するという方針をとっても、ね』
絹旗『そんなの、やってみなくちゃ超わかりませんよ』
QB『やるって、具体的に何をやるんだい?』
絹旗『そ、それは……』
QB『少なくとも、あの翼を壊す方法は、君たちの今の持ちうるカードの中には存在しないことは確かだね』
絹旗『っ……』
QB『そもそも、無力化してソウルジェムを取り出す、と杏子は言ったけど、それがどこにあるかなんてわかるのかい?』
麦野『一応言ってみろ』
QB『もう予想はついているようだね。簡単さ、僕と契約して』
麦野『断る』
キュゥべえの言葉を遮り、麦野は即答する。
QB『やれやれ……一番手っ取り早い方法だと思うんだけどな』
麦野『言いたいことはそれだけか?』
QB『いいのかい、君たちじゃ、恐らくアレに勝つのは無理だと思うよ? 中のソウルジェムごと破壊するという方針をとっても、ね』
絹旗『そんなの、やってみなくちゃ超わかりませんよ』
QB『やるって、具体的に何をやるんだい?』
絹旗『そ、それは……』
QB『少なくとも、あの翼を壊す方法は、君たちの今の持ちうるカードの中には存在しないことは確かだね』
絹旗『っ……』
QB『そもそも、無力化してソウルジェムを取り出す、と杏子は言ったけど、それがどこにあるかなんてわかるのかい?』
ていとくんが2人いればセロリさんに勝てそうな気はするけど
御琴が10人いてもていとくんに勝てる気がしない
あの順位は謎すぎる
御琴が10人いてもていとくんに勝てる気がしない
あの順位は謎すぎる
>>765
序列は強さじゃねぇんだよ
序列は強さじゃねぇんだよ
vs5overていとくんとか盛り上がりそうなのにあまり盛り上がらんな
文体がかまちーチックなのはさておいても
文体がかまちーチックなのはさておいても
滝壺『わかるよ』
横から、滝壺が言った。
浜面『本当か!?』
滝壺『うん。まずあの駆動鎧、多分、能力で作られたものだと思う』
二枚の羽の攻撃が、唐突に止んだ。運がいいのもここまでらしい。
フレンダたち、魔法少女の組に力を集中させる判断を取ったようだ。
滝壺『魔法と能力は相容れないものなのかもしれない。明らかに一部分、バランスが崩れてる場所があるよ。
多分、そこにソウルジェムが埋め込まれてる』
QB『……そうかい。でも、それがわかったとして、どちらにせよ、君たちがあの翼を攻略不可能な事実は変わりないんだよ?』
浜面『……いや、攻略可能だ』
思いついたように、浜面が言いだした。
浜面『翼が壊せないなら、壊さなきゃいい。あいつが今の戦法を続けるなら、ソウルジェムの場所がわかるなら、打つ手は、ある』
横から、滝壺が言った。
浜面『本当か!?』
滝壺『うん。まずあの駆動鎧、多分、能力で作られたものだと思う』
二枚の羽の攻撃が、唐突に止んだ。運がいいのもここまでらしい。
フレンダたち、魔法少女の組に力を集中させる判断を取ったようだ。
滝壺『魔法と能力は相容れないものなのかもしれない。明らかに一部分、バランスが崩れてる場所があるよ。
多分、そこにソウルジェムが埋め込まれてる』
QB『……そうかい。でも、それがわかったとして、どちらにせよ、君たちがあの翼を攻略不可能な事実は変わりないんだよ?』
浜面『……いや、攻略可能だ』
思いついたように、浜面が言いだした。
浜面『翼が壊せないなら、壊さなきゃいい。あいつが今の戦法を続けるなら、ソウルジェムの場所がわかるなら、打つ手は、ある』
ダメだ、すまん、眠くてもう頭が働かん・・・
盛り上げようと思ったのに戦闘描写が何も思いつかん・・・
少しだけ寝させてくれ
盛り上げようと思ったのに戦闘描写が何も思いつかん・・・
少しだけ寝させてくれ
>>771
今寝たら確実に次はないぞ
今寝たら確実に次はないぞ
そんなことより一方さんの能力ってベクトル操作しか出来ないの?
ベクトル量を大きくしたり小さくしたりは出来ないの?
ベクトル量を大きくしたり小さくしたりは出来ないの?
>>778
操作だから出来るよ
操作だから出来るよ
というかさっさと落としてSS速報に誘ってやれよ
まだ書き溜めして丸一日で終わらせたほむら「幻想殺し…?」の方がマシ
いやごめん内容が微妙にこっちの方が納得行くからどっこいぐらいでした
まだ書き溜めして丸一日で終わらせたほむら「幻想殺し…?」の方がマシ
いやごめん内容が微妙にこっちの方が納得行くからどっこいぐらいでした
>>770の酉でググったら前はもっと長いの書いてたんだな・・・
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