元スレゾンビ「おおおおお・・・お?あれ?アレ?人間いなくね?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×5
852 = 1 :
背中にジェットエンジンを搭載したゾンビに輸送してもらい
かつてブルーフォレストとよばれた場所へと向かう
医者「こんな、人類未開の地のような場所に何があるって言うんだ?」
少女「私の父の研究施設がある・・・はず」
かつてここは道路があったのだろうと思われる道は
すっかり、原生植物の ギガリンゴなる植物に道を覆われていたが
それでも、かつての研究施設をみつけることができた
医者「驚いた、本当にこんな場所が・・・」
少女「もし、ここに、父の残した物があるのであれば・・・」
853 :
お前らの無駄レスのせいで>>1が完結を急いでる気がする
854 = 803 :
アフィさん僕はパープルで
855 = 807 :
インベーダーェ
856 :
じゃあ俺赤で
857 :
VIPにもまだ才能ある1がいるんだな
全員他のコンテンツに移ったのかと
858 = 769 :
で?なんの意味があんの?
859 :
>>852
オイ青森ディスってんのかオイ
860 :
これは5pbが放っておかないんじゃないか?少しリアリティが足りないかもしれないけど発想としては十分
861 :
>>295
どう考えてもわざと平易に書いてるだろ
862 :
サウザントリーフ県は都会になってたのか
863 = 1 :
研究施設をくまなく探してみるが
少女を未来に飛ばした装置は見つからなかった
落胆する少女に医者は
「君の目当てはなかったかもしれないが、君の思い出は見つかっただろ?」と
なんかうまいこと言おうとしていたので 少しイラついたが
タイムスリップする前に父親が自分の足を掴んで 地下廊下に連れて行かれたことを思い出す
そういえば・・・と オフィスの床を調べると どうやら秘密の通路が出てきた
その通路を歩くと あの日見た 白い装置を見つけた
医者「こ、これが・・・君の言っていたタイムマシン」
少女は父親の残してくれた最後の宝物に涙を流した
864 :
やっと追いついた支援
865 :
SFは夏に限る
868 :
>>867
なるほど、、、
869 = 1 :
補佐官「大統領、お電話です・・・」
大統領「こんな時に・・・」
補佐官「あの少女からです」
大統領「おお、そうか・・・では気晴らしに話をすることにしよう」
大統領が電話に出ると 少女の口から自分を未来に運んだタイムマシンを見つけたと告げられた
大統領はすぐさま部隊を送り、技術者に装置を調べさせた
インベーダーの宣戦布告から10日目
地球と月の間に かつて無いほどの大艦隊が集結していた
皆、趣味で作った宇宙艦隊であるが、どれも無駄に高性能だったりと
未来のオタクの技術力に呆れるやら なんとやら・・・
870 :
良スレすぎる
871 = 605 :
なんか文体変わってね?
872 :
白木馬の一つや二つありそうだな
873 :
白木馬だったら無駄に20個ぐらいあるんじゃね
874 = 673 :
ギガリンゴ投げたほうが強いんそゃないのか
875 :
未来のオタクW
876 :
もう限界だ
眠いくそ
起きたら落ちてんだろうなくぞ
877 = 868 :
戦艦ヤマトけぇ
878 = 1 :
大統領
「君たちには、これから長い長い、旅路の果てに、我々に進化という奇跡を与えてくれた」
「ありがたい宇宙人に、恩返しをしてもらうことになる。彼らは驚くだろう」
「なぜなら、彼らは我々が遠路はるばるお土産を持って、彼らに会いに来るだなんて思ってもみないからだ」
「是非、サプライズをしかけてほしい!彼らの驚く顔をいち早く私に伝えてくれたまえ!!!!」
海兵隊員「おおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
あの装置が解析されてからの行動は物凄く早かった
前世でその研究をしていたゾンビたちが幸いにも、今も研究者として研究を続けていたことが幸いだった
分野は違っていたが、タイムマシンはすぐさま巨大な転送装置へと姿を変えた
構造は複雑であったが 技術系ゾンビ達が100万人宇宙に上がれば 時間の問題だった
この日のために、海兵隊員は士気を高めるために統一されたデザインのロボットに姿を変えた
宇宙空間での戦闘ができるように飛行能力も着けた あとは武器の扱い方を移動中に覚えれば完璧である
879 :
追いついてしまった
880 :
起動エレベーターはあるんだから三国家軍の量産型ぐらいは楽に作れそうだな
ってかGNドライブも不可能じゃない
881 = 850 :
燃えてきた眠気も吹き飛ぶぜ
882 = 776 :
上位種すげーな
883 :
やっと追いついたし
885 = 624 :
まさにガンダムみたいなので戦う訳か…胸が熱くなるな
886 = 606 :
頑張るんだ>>1。
887 :
ふじリンゴ→てらリンゴ→ギガリンゴ
888 = 1 :
大統領の演説が終わると、地球へと別れを告げ
アルファケンタリウス目指し 宇宙大艦隊が 宇宙空間で黒いガスに包まれ
そして その姿を消していった
彼らが現地につくまで こちらの時計で1日くらいだろうと予想される
衛星軌道上のこれまた趣味で作った宇宙要塞の展望室で艦隊式を眺めている少女
ちょうど演説を終えた大統領が展望室に入ってきた
「君のおかげで、地球は窮地からは脱出できるかもしれんな・・・」
少女は大統領に頭を下げると 今回のことで自分の心境を語った
少女「自分の父の発明で、地球が救われるのなら・・・とも思いましたが、複雑です」
「これにより、宇宙人と戦争をすることになります・・・どちら被害は大きいでしょう・・・」
「私の父の発明は確実に犠牲者を出します・・・」
889 :
統一デザインのロボとなると果たしてジムになるかザクになるか
890 :
面白すぎる… 明日早いんだけど…
891 :
これニートが望むもの全てだよね
世界一回おわれみたいな。
まじで気持ち悪い
892 :
なんだこの熱いゾンビ映画
かっけえ
893 :
>>84
ポップンにありそうだ
894 :
明日休みでよかった
895 = 1 :
大統領もその言葉には複雑な表情を示した
今まで、ごっこ遊びでの戦争くらいのことは考えていたが
いざ、宇宙人と星間戦争をするとなると やはり不安は拭えない
もちろん、大統領は復興のことも考えなくてはならないし
宇宙人とある程度折り合いをつけて戦争終結をしなければいけないと考えていた
「もちろん、犠牲者は出るだろう・・・だが、我々は生き残らなければならい」
「君が、この時代に飛ばされたように・・・君の父親によって我々は生きるチャンスをもらった」
「最後の希望に、協調性のなかった我々が、一丸となっている」
「ようやく・・・新しいステップに、ゾンビ、いや 人類は踏み出せそうだよ」
少女は大統領の言葉に納得したのか、納得してないのか分からない表情で窓の外を見た
「君はこれからどうするんだ?」 大統領の言葉に少女は答えた
少女 「宇宙人に会ってみようかと思います」 END
896 :
おわり?
897 = 850 :
おおおお・・・おわり?
いやこれで終わるのが正解なのか?
898 = 746 :
>>891
10年以上前にエヴァで言われたことを今更どや顔で言われてもねwwww
899 = 1 :
長々とお疲れ様でした
ヘルニアで座ってるのが辛いので 横になりますね 今まで読んでくれてありがとうございました
900 :
ヘルニアわろた
乙
みんなの評価 : ★★★×5
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