元スレゾンビ「おおおおお・・・お?あれ?アレ?人間いなくね?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×5
501 = 86 :
人って美味いかな
502 :
今夜は寝れねぇじゃないか
503 = 1 :
家の近所まで来たときのこと ご近所さんの様子がおかしかった
悲鳴が方方から聞こえると、ガラスの割れる音と 「おおおーーおおおお」という唸り声
何かを食べる音などが聞こえた
家の鍵を開け自宅に入ると 窓が割られていた
恐る恐るリビングに入ると 血だらけカーペットの上に 口から血を流した
お母さんが立っていた
少女を見つけると お母さんは 寄生をあげながら少女を追い回した
2階の自室に立てこもり部活で使うスパイクを履き 2回の窓から飛び降りた
少女は 悲鳴が聞こえる街を走り続けた
やがて自衛隊に保護されるも わずか3日で自衛隊は壊滅 そして避難民は
またゾンビに襲われていた
505 = 456 :
トラウマってレベルじゃねーな……
506 :
予想以上におもしろい
508 = 322 :
でも怪我で死んでないかぎりは少女の身内もこの世界にいるんだよな
509 :
ちょっとホラーっぽくなってきた
510 :
これは稀にみる名作
がんばれ
511 = 452 :
漂流教室思い出した
513 :
>>508
でもトランスフォーム出来たり怪獣だったり
514 = 206 :
お母さんもどっかで無事に生き・・・死んでたりしてな
でも前世の記憶ないか
515 :
アニメや妹SSと違っていいな
516 = 435 :
>>510
もしもしは死んでこい
お前らレス抑えろって言ってんのわかんないの?
517 :
おもしろすぎる
518 :
今はROMに徹しろ
感想なんかは終わったあとで好きなだけやればいいから
519 = 1 :
火の手の上がる避難キャンプから逃げ出した少女は
自分の住む街に戻っていた
行くあてもない、何処に逃げてもゾンビだらけ
少女は、自分の家から少し離れた場所にある 父親の働く研究所に居た
研究所のガラスは割られ、中にはゾンビもいたが
外にいるゾンビと比べたら まだ数は少ない
少女は父親に会いたかった どうせ会ってもゾンビになっているだろうが
せめて 死ぬのなら、家族に・・・と思っていた
大統領「うううう、ごめんなぁ・・・ごめんなぁ・・・」
520 = 206 :
>>518
お前なんでVIPにいんの?
522 = 465 :
>>520
坊やだからさ
524 :
記念パピコ
525 :
大統領wwwww
526 :
これはおもしろい
527 :
>>511
オレも
528 = 475 :
おや…?大統領のようすが…
529 = 86 :
大統領wwwwwwwww
530 :
これ結果的に見れば犠牲者0だよな皆ゾンビなんだし
531 :
ここ笑う所じゃなくね?
532 = 498 :
大統領いいやつ杉
533 = 484 :
うしおみたいな大統領だな
534 = 86 :
家族いるんじゃね?
535 = 348 :
うしおととら書いてた人に漫画化して欲しい
538 = 1 :
研究所の中のオフィスに父の写真を見つけた 家族の写真も飾ってあり
机の中の持ち物に書かれている名前から 父のものだとわかった
オフィスにはゾンビは居ない
父はここに居ないと思い オフィスを出ようとしたその時だった
不意に足を掴まれて 転倒した 少女は叫ぼうとしたが
口を抑えられた
必死に抵抗しようとしたが ゾンビは少女を襲わなかった
いや、ゾンビじゃなかった 父だった
「どうしてここに!?母さんは無事か!?」
久しぶりの父の声に少女は泣いた
「ここはあぶない、こっちに来るんだ」
父に連れられ、少女はオフィスの下の隠し通路を歩く
539 = 452 :
>>530
大量のゾンビに襲われたら
ゾンビになれないくらい食われるんじゃ?
540 :
なんでこんなにシンプルなのにおもしろいんだろう
541 = 206 :
自治厨顔真っ赤わろた
542 :
お前らのクソつまらん感想レスなんざ見たくねえから書き込むなやカス
543 :
とりあえずお前ら
このスレ容量落ちするから黙れ
546 :
大統領がキドラントの町長ってところに誰も突っ込まない
548 = 415 :
>>541
お前はID真っ赤だけどな
549 = 1 :
付いた先は よく分からないが 白いベットと
それを取り囲むように 何かの装置が取り付けられており 一見、なにに使うのかは分からなかった
「一か八かだ、お前に全てを託すぞ」
父は少女をベットに寝かせると 何かの装置を起動させた
「いいか、お前はこれから一人で生きて行くことになる。そこには世界を滅ぼした悪魔がいるかも知れない」
「だが、そこでお前は生きて行くんだ、生き残りがいるかも知れないし、居ないかもしれない」
「お前は、私にとっての希望だ・・・この私の、最愛の」
父はそこまで言うと 悲鳴を上げた
父の後ろから 排気口を通ってゾンビが侵入していた
「うわああああああああああ」
父の断末魔が聞こえなくなったあたりで 装置は大きな音を立てて 少女の周りに黒いガスを噴射した
そして 装置の爆発と共に 少女と少女を包む靄は 3世紀半の長い旅に出ることになった
550 :
みんなの評価 : ★★★×5
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