ゾンビA「あ、あれ？な・・・なあ」

ゾンビB「おおーーーおおお・・・なんだよ、うるせーな」

ゾンビA「なぁ・・・まさかとは思うんだけどさ、もう皆ゾンビになってるんじゃね？」

ゾンビB「まさかｗｗ　　　　おおーーおおーーー」

ゾンビA「だよな・・・　おおおおお・・・おおおお・・・」

ゾンビC「なあなあなあ！今言ってたのマジ！？人間居なくなったの？！」

＼ここにいるぞー！／

A「いや、そんな気がしただけで・・・確証は」

C「おおーーい！みんなーー人間いなくなったってよーー！！」

A「おい、声でかいって・・・」

大勢「なんだなんだ」

C「みんなゾンビになったんだってよーー！！」

大勢　ざわざわ

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　　 　 ：.　,'./ 　 　 　 i　　ヽ:.　 　ヽ:.:..　ヽ.ヽ
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　 　 　：. |i .i　i　 .i /　 ヽ ﾄ ､ ＼､:.:.:. ',:.',:.:.lヽ}
　 　 　 　|i .i　l 　:Ｎ＿, -弋　＼弌弋ナ:}:.:}
　　　　：. |i∧ ',　:{　,ｨjモﾄ　＼　 ｲjミﾄｲｲＶ　：.　　な…
　　 　 　 .|　 :ﾒヽ.', `ozＺ} 　 　　 izN｡ﾊ::{　　　　　なんなんですか？
　 　 　 ：. |　 :ヾ_! ゝ　"ﾞﾞ　　　 ' 　｀ﾞ ハ.:',　：.　　　ここ、どこですか？
　　　　　　|　 :.:_ｲ .:.ヽ. 　　(二ﾌ　, ｲ :.:.:!:.ヽ　　　　　なんであたし
　　　：.　 / rｨｲ |　:.:.ヽ: ＞r／｀＜ノ .:.::.}ヽ､＼：.　　　貼られたんですか？
　　　 　 / ∧l;l　!　:.:.:.:/／{二￣ .} ..:..::ﾘ//ハ.:＼
　：.　 ／　.{. ',ヾ､ヽi .:.:.{ ／(^｀　　|.:.:.:./／: : :.}: . ヽ.：.
　　 /　/　 ） ヽ ヾ､ヽ:.ﾊ　ﾔ{　　 ∧／.-‐'": : |:.:.　i ',
　 ./ .,ｲ　.:..}　: :＼ヾレ'ﾊ　∧__ノﾉﾊヾ､　 : : : l:.:.: .ﾊ ',
　 { /｜ .:.:ﾊ　: : :i Ｙ {ヾ｀Ｙヽﾆン'ノ}: : } : : : :/:.:.:/　}:.}
　 Ｖ　| .:.:/:.:|_,ｨ'￣　 ヽ三{　｀ー-ノ : ｲ : : :/:.:i.:{　　リ
　　　 ヽ:.:{､.:.Ｖ　　　　 : : ﾍ　　　　 : : {: : :/:.::∧|
　　　　 ヽ! ）人　　　　: : :人　 　 　 : : : / ＼!　：.
　　　　　　"　 ヽ　: : : : :/イ{　　　　　:.ノ: : : :.＼　：.
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シュールだな

まあ死して屍拾うものなしと言うし

どうせフランクさんに虐殺される

期待

ゾンビホイホイを仕掛けたからもう安心

俺の長年の疑問が今、明らかに

人間いなくなったら何食べるんだろうって思ってた

この時、一人のゾンビの発言により　ゾンビ達の世界は変革を迎えた

２０XX年
ゾンビが出現してから世界は大崩壊へと向かっていった
ゾンビにかまれた人間はゾンビへと感染していく
そしてゾンビになった人間は、もう人間に戻ることは出来ず
永遠に血肉を求め彷徨うのだった

それから２世紀

人間が居なくなってから５０年の歳月が流れていた

タイラント「えっ ちょ えっ？」

Ｄ「はい皆さん、お疲れ様でしたー」

Ｅ「ふぅ～、ステレオタイプなゾンビの演技って意外と疲れますねー」

どうすんだよww

ぶっちゃけ感染恐怖は早めに自分も仲間になった方が克服できると
園児にして悟った俺は
そのあとの共食いに恐怖を募らせる事となった

人間居なくなったらゾンビとしてのアイデンティティー保てんなｗｗ

ゾンビの歯を全部取ったらどうなるの？

ゾンビA「これからどうしよう・・・」

彼が気づいてしまったせいで、他のゾンビたちも人間が居なくなったことに気づいてしまった
途方にくれる青年ゾンビを尻目に　他のゾンビたちはそれぞれゾンビとしての役割を放棄しだした

ある者は、とりあえず前世の記憶を頼りに自分の住んでいた家を目指し歩き出す
ある者は、どうしていいかわからず　とりあえず　「おおーーおおーー」唸りながら少し前のゾンビになるが
他のゾンビから「もう別にそんなのしなくていいんだぜｗｗｗ」と諭され　とりあえず他のゾンビについていく者
公園に集まり　これからどうしようか話し合う者
前からやってみたかったスケボーをやりだす者　そしてコケて足が取れてしまう者

ゾンビ達は混乱していた　

ゾンビがかわいいだと…

ちょっと面白い

足取れるのかよｗｗ

>>18
入れ歯で噛むんだよ
感染力はないけどバカな奴は感染したと思い込む
そして闘技場で最強の柔術家ゾンビとなる

>>24
真島のオヤジの悪口とかマジ許さんから

人間がいなくなったという噂は瞬く間にゾンビの世界に広まった

人間の血肉をさまよい人を襲うという本能で動いていた彼らだったが
２世紀半というゾンビの仕事から解放され　彼らは呆然としていた

それから１ヶ月の時が流れた


ゾンビたちは生前の記憶を頼りに、とりあえず自分の住んでいた場所に戻り
本を読んだり　音楽を聞いたりして過ごしていた

>>23
体は文字通り死に体だからねｗｗ

ゾン類保管計画

なんだこのスレ

美少女ゾンビが出てきたら呼んでくれ

>>25
？

なんか噛んだ人に謝ってそう

意味ねえｗｗｗ

ゾンビに寿命はない　人間でなくなった彼らは永遠の生命を人を襲うことに使っていたが
その役目を終えた彼らは、永遠の命をどう使っていくかに悩んでいた


とりあえず、彼らは暇だった・・・　人間だった頃は街には電気が通っており、TVが放送されており
スイッチひとつでくだらない娯楽は手に入っていたが、人間が居なくなった世界では
夜はとことん暗い　月明かりだけの世界だった　そして　　途方もなく暇だった

ゾンビは昼間は本を読んで時間をつぶし、夜は、仲間と集まってくだらない話で盛り上がったが
それは３週間くらいしか続かなかった。毎晩毎晩話し続けると大体３週間で話題が尽きてしまった

ゾンビは　寝ることも　飯を食うことも（人間が居ないので）　疲れることも　苦しむこともない

ゾンビ達はここに来て　退屈　という苦しみを味わうことになった

ゾンビにも穴はあるんだよな……

これはＳＦなのか
おもしろい

支援

>>24
はなくまゆうさくかよｗ

きたい

ゾンビ達が　人間が居なくなったと気づいてから１ヶ月たったある夜

街に明かりが点った


ゾンビたちは歓喜した　電気が通ったことで、今まで出来なかった娯楽の一部が
再び復活したのだった

あるゾンビはTVのスイッチを着けた　TVには懐かしい砂嵐が映っていた。そ砂嵐を楽しむように日長一日楽しむ者
また、あるゾンビは夜でも本が読めるとベットに寝転がり読書に没頭した
そして、オーディオプレイヤーが動き出すことで　ゾンビの街は騒がしくなった　だが彼らはウキウキしていた
醜くくずれた彼らの顔に　笑顔が戻った

支援

この発想はなかった

>>24
哀川翔の奴だよな
映画のタイトル忘れたけど深夜にやってた

砂嵐でいいのかよ
SIRENの屍人かよ

ゾンビ「おっぱいのぺらぺらソースｗｗｗｗｗｗ」

ｽﾘﾗｰ・・・




ｽﾘﾗｰ・・・

ぼー た の し い よ し ん ち ゃ ん

終わらせてくれ

かなり面白い
おもしろいよこれ

>>38
>>43
東京ゾンビだね
誰もわからんネタかましたかと思ってドキドキしてたわ