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元スレ哀川潤「【人類最弱】球磨川禊。ある意味いーたんの天敵だぜ?」
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お互い取り留めのない会話でべらべらしゃべってそう
全く話はかみ合わないで
全く話はかみ合わないで
>>7
は?
は?
たとえば。
たとえばだ。
もし目の前に、過去の自分が現れたとして、果たして人はそれを自分だと認識できるだろうか?
きっと、殆どの人間は、それを「どこかで見たことがある」とすら、思えないだろう。
それほどまでに、人は変わる。
それをぼくは、あの人類最悪との戦いで学んだ。
どこまでもどこまでも、成長しないぼくでさえ、変わった。
いつまでもいつまでも、成長できない友でさえ、変わった。
ならば過去の自分と今の自分は完全に『違う』人間で、
そしてだからこそ、地続きなのだろう。
そうでないと――
――そうでないと、あまりにも、救われないと思うから。
ぼくにとっても、彼にとっても。
君は、終わってなんかいない。
ぼくは、終わってなんていなかった。
君は、変わることができる。
ぼくは、変わることができた。
だから――
――だから、球磨川禊。
禊くん。
安心しろよ、君は、ぼくが変えてやる。
ぼくが――更生させてやる。
矯正してやる。強制してやる。
改善してやる。改造してやる。
相対してやる。解体してやる。
創世してやる。創造してやる。
殺して解して並べて揃えて――晒してやろう。
だから。
だからこそ、言わせてもらおう。
こんなのは全然ちっともぼくらしく無いけれど。
とてもチープで何のひねりもない戯言とも言えない戯言だけど。
これだけは、言わせてくれ。
球磨川禊。
お前は、昔のぼくにそっくりだ。
ぼくは、終わってなんていなかった。
君は、変わることができる。
ぼくは、変わることができた。
だから――
――だから、球磨川禊。
禊くん。
安心しろよ、君は、ぼくが変えてやる。
ぼくが――更生させてやる。
矯正してやる。強制してやる。
改善してやる。改造してやる。
相対してやる。解体してやる。
創世してやる。創造してやる。
殺して解して並べて揃えて――晒してやろう。
だから。
だからこそ、言わせてもらおう。
こんなのは全然ちっともぼくらしく無いけれど。
とてもチープで何のひねりもない戯言とも言えない戯言だけど。
これだけは、言わせてくれ。
球磨川禊。
お前は、昔のぼくにそっくりだ。
>>16
馬鹿野郎
馬鹿野郎
地の分付きは読んで追いつくのたるいからやるならSS速報でやってくれよ
追いかけてる最中に落ちたりするし
追いかけてる最中に落ちたりするし
クビツリマイナス 人類最弱vs戯言遣い
何かを失っても、値がゼロに近づくだけですが、
何かを得たとき、値がマイナスになる事があります。
得ることで不利益を被る物も世の中にはあると言う事です。
【登場人物紹介】
ぼく(語り部)――――――――――――――――――――主人公。
球磨川禊(くまがわ・みそぎ)――――――――――――――過負荷。
江迎怒江(えむかえ・むかえ)―――――――――――――過負荷。
志布志飛沫(しぶし・しぶき)――――――――――――――過負荷。
蝶ヶ崎蛾々丸(ちょうがさき・ががまる)――――――――――過負荷。
闇口崩子(やみぐち・ほうこ)――――――――――――――少女。
零崎舞織(ぜろざき・まいおり)―――――――――――――殺人鬼。
零崎形識(ぜろざき・かたしき)―――――――――――――殺人鬼。
哀川潤(あいかわ・じゅん)―――――――――――――――請負人。
最近はジャンプスレやvsスレだけじゃ飽き足らず
ssスレにまでしゃしゃってくるのかめだか厨は
ssスレにまでしゃしゃってくるのかめだか厨は
めだかちゃんVS潤さん
球磨川VSいーちゃん
瞳先生VSシグナルイエロー
平戸ロイヤルVS時宮時刻
球磨川VSいーちゃん
瞳先生VSシグナルイエロー
平戸ロイヤルVS時宮時刻
0
完成したって? じゃあ僕が壊す。
1
澄百合学園。
お嬢様学校にして傭兵養成機関。
公然にして秘密の名門施設。
かつて赤色の暴風と黄色の病蜘蛛により壊滅させられ、最悪の狐とその続きによって終了させられた場所。
首吊高校とも呼ばれたその学園は、しかし数年の時を経て真っ当な学校へと建て替えられた。
理念も教育内容も真っ当な、普通の子供達を普通に世に送り出す、普通の学校。
ぼくは学校なんて機関自体が普通だとは思わないけれど。それでも、誰もが多かれ少なかれそうした機関で教育を受けている以上。それがやはり、普通なのだろう。
ともかく。
城砦女学院。
そう名前を変えたかつての澄百合学園に、ぼくは来ていた。
「なーんで、こんな事になったかなぁ?」
以下、回想。
「いーたん、ちょっと手伝ってほしいことがあるんだけど」
「何ですか?」
「学校に潜入して、女の子を一人拉致って来て」
「嫌だ」
「そうかそうか、引き受けてくれるか。あ、そうそう。ちょっと物騒なことになりそうだし、崩子も連れて行くといい」
「あの……」
「んじゃ、詳しい資料はそのうち送るから。ばいびー」
「…………」
以上、回想。
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