私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ先輩「男くん、付き合って下さい」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
男「で、どこで聞けばいい?」
女「お、お屋上で」
男「わかった」
すたすた
女「ふー…………よし」
女(い、いうぞ……おーっ)
……
…………
……
女「お、お屋上で」
男「わかった」
すたすた
女「ふー…………よし」
女(い、いうぞ……おーっ)
……
…………
……
◆◇屋上◆◇
男「それで、女さん」
男「話って?」
女「うっ」
男「う?」
女「前に、実は男くんは先輩と付き合ってない――って教えてくれたよね?」
男「それで、女さん」
男「話って?」
女「うっ」
男「う?」
女「前に、実は男くんは先輩と付き合ってない――って教えてくれたよね?」
男「うん」
女「今、彼女は?」
男「いないよ」
女「よ、よかった」
女「先輩とはまだ本当に付き合ってないんだ」ぼそ
男「で、どうしたの?」
男(あの話じゃなかったのかな……?)
女「鈍いなぁ」ボソッ
女「今、彼女は?」
男「いないよ」
女「よ、よかった」
女「先輩とはまだ本当に付き合ってないんだ」ぼそ
男「で、どうしたの?」
男(あの話じゃなかったのかな……?)
女「鈍いなぁ」ボソッ
女「あ、あのね」
女「……すー」
男「……?」
女「ごほんっ、私と付き合って下さいっ!!」
男「――っ!?」
女「……すー」
男「……?」
女「ごほんっ、私と付き合って下さいっ!!」
男「――っ!?」
女「滑り止めの受験のときに、私が学校までの道に迷ってる所を、丁寧に男くんが教えてくれたのを覚えてる?」
男「えっと……ごめん」
女「そ、そっか」
女「まぁ、仕方ないよね」
女「でもね」
女「私……そのときからずっとずっと気になってて……」
男「えっと……ごめん」
女「そ、そっか」
女「まぁ、仕方ないよね」
女「でもね」
女「私……そのときからずっとずっと気になってて……」
250過ぎたのか
どんなエンディングでもいいからまとめてくれよ
未完とか勘弁
そして紫煙
どんなエンディングでもいいからまとめてくれよ
未完とか勘弁
そして紫煙
女「そっ、それで、だからっ」
女「私がここに通うことになって、男くんと再会したとき、すごく驚いた」
女「だって、たまたま私立も公立も同じとこ受けてて、一緒に受かって、それでクラスまで一緒、初めの席はまさか隣同士なんて――」
女「凄い奇跡」
女「本当に嬉しかった」
女「それから仲良くなって、『気になってる』から、どんどん『好き』になっていったの……」
女「だから、その……男くん!」
女「好きです、私と付き合って下さいっ!!」
女「私がここに通うことになって、男くんと再会したとき、すごく驚いた」
女「だって、たまたま私立も公立も同じとこ受けてて、一緒に受かって、それでクラスまで一緒、初めの席はまさか隣同士なんて――」
女「凄い奇跡」
女「本当に嬉しかった」
女「それから仲良くなって、『気になってる』から、どんどん『好き』になっていったの……」
女「だから、その……男くん!」
女「好きです、私と付き合って下さいっ!!」
>>265
その幻想をぶち殺す
その幻想をぶち殺す
>>265なあ…スケベしようや…
……
…………
……
男「え……」
男(話ってこういうことだったのか……)
女「……うう」
女「……」
男「ありがとう」
男「返事させて貰うね」
…………
……
男「え……」
男(話ってこういうことだったのか……)
女「……うう」
女「……」
男「ありがとう」
男「返事させて貰うね」
男「――ごめんなさい」
男「好きな人がいるんだ」
女「――っ!」
女「あ……あはは……」
女「そ、そう、だよね……いくら、いつわりの恋人同士だからって」
女「先輩が好きじゃない――なんてことないよね」
男「好きな人がいるんだ」
女「――っ!」
女「あ……あはは……」
女「そ、そう、だよね……いくら、いつわりの恋人同士だからって」
女「先輩が好きじゃない――なんてことないよね」
女「あは……」ぽろっ
男「いや」
男「先輩じゃない」
男「僕が好きな人は――幼なじみだよ」
女「お、さな、なじ……み?」
女「え、男くん、幼なじみ……いたの?」
男「うん」
男「いや」
男「先輩じゃない」
男「僕が好きな人は――幼なじみだよ」
女「お、さな、なじ……み?」
女「え、男くん、幼なじみ……いたの?」
男「うん」
男「たぶん見たことあると思う」
男(いつも僕をストーキングしてるし)
女「そっか」
女「私、先輩に負けたわけじゃないんだ」
女「……そ、なんだね……」
男「……」
男(いつも僕をストーキングしてるし)
女「そっか」
女「私、先輩に負けたわけじゃないんだ」
女「……そ、なんだね……」
男「……」
女「そのことは――その幼なじみさんが好きなことは、先輩さんは知ってるの?」
男「いや」
女「先輩どう思うのかな……」ぼそっ
男「……?」
女「ま、というわけで」
女「フラれちゃったわけですから、私は去りますね」
男「いや」
女「先輩どう思うのかな……」ぼそっ
男「……?」
女「ま、というわけで」
女「フラれちゃったわけですから、私は去りますね」
男「……」
女「じゃ――」
男「ちょっと待って!」
男「あっ、あのさ」
女「ん?」
男「女さん、今までありがとう。仲良くしてくれて」
女「えっ、男くん、いきなりどうしたの?」
女「じゃ――」
男「ちょっと待って!」
男「あっ、あのさ」
女「ん?」
男「女さん、今までありがとう。仲良くしてくれて」
女「えっ、男くん、いきなりどうしたの?」
男「これ、受けとってくれるかな」
女「……えっ」
女「ほんと、どうしたの男くんってば――」
男「女さん」
男「引っ越し……するんだよね」
男「だからさ、その別れの前に……」
男「女さんは友だち……だから」
女「……えっ」
女「ほんと、どうしたの男くんってば――」
男「女さん」
男「引っ越し……するんだよね」
男「だからさ、その別れの前に……」
男「女さんは友だち……だから」
女「あ……あはは」
女「バレてたんだ」
女「っていうか」ぽろっ
女「ずるいよなぁ」ぽろぽろ
女「男くんは……ぐすっ」ぽろぽろ
男「……」
女「バレてたんだ」
女「っていうか」ぽろっ
女「ずるいよなぁ」ぽろぽろ
女「男くんは……ぐすっ」ぽろぽろ
男「……」
★壁殴り代行始めました★
ムカついたけど壁を殴る筋肉が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに!
壁殴りで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに壁を殴ってくれます!
モチロン壁を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に殴りまくります!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!
∧__∧ ___________
__( ´・ω・` ):!::. :. . ..........:::=≧=‐- 、
_/ .:ヽ :i::::::::/: /:::':.. .:..,. ''. :: `ヽ
, --―'´;.:.、... .: .:i :i::/: .:::..:,.‐''". . .:、 :.:::}
/ . :.:.ノ:. ..\. ヽ: , -‐''´ ..::: .. : .::l . :.:.::|
/ . .:.:.:./:. `ヽ、::/ .:::、:.. .. . :. .::i ...:.:∧
| .:.:.:;イ:: .:i::. . .::`''‐-=、ヽ、.:.. . .:: .:ノ: :! 壁殴り代行では同時にスタッフも募集しています
/{::. '´.:.i::. . :|: . .:: :.::::::::::::/゙"ヽ、:..:.::´::..: :| 筋肉に自身のあるそこのアナタ!一緒にお仕事してみませんか?
,' `: :...:.:.:.::.::;!::.. . .:.:|: :: :.:.:::::::::{::. .::;'` .::.: ;!:| 壁を殴るだけの簡単なお仕事です!
{ :. `''''゙´|:::.: .:::l::. .:.::..:.:::::::::::|::. . ::i ..:::iく ::| 君も壁を殴って理想の体を手に入れよう!
{:.:.. .:.. . .:.:::ト、:.:.. . . . .:.:;!、::.. . . . ... .:.::..:::::::_;;.ゝ、..:| ..:ノ :. ヾ、
/`''' 、,,,___:ノ \::. :.....:.:ノ::..`'ー::.....;;;_;;:.-‐''....:...:::,>'=、 .::i :.::}
. {:.:. . ___\ ` ‐-=、:::.:.. ..::r ー-=、.....:...::..::::/ . .:::! :; ::|
!ー: . / ___;>┐ \:.. :! ,.-―:‐、:: ,,.:‐''´ . . :__;ノ.イ
';.:../ /´、  ̄)ヽ. _,r―‐亠- 、! |「: . . - '''´. : :.:/
ヽ! { :..  ̄ ̄厂:く__,.-‐'' ..| |!:. . . .. ... - =_ヲ'
ムカついたけど壁を殴る筋肉が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに!
壁殴りで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに壁を殴ってくれます!
モチロン壁を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に殴りまくります!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!
∧__∧ ___________
__( ´・ω・` ):!::. :. . ..........:::=≧=‐- 、
_/ .:ヽ :i::::::::/: /:::':.. .:..,. ''. :: `ヽ
, --―'´;.:.、... .: .:i :i::/: .:::..:,.‐''". . .:、 :.:::}
/ . :.:.ノ:. ..\. ヽ: , -‐''´ ..::: .. : .::l . :.:.::|
/ . .:.:.:./:. `ヽ、::/ .:::、:.. .. . :. .::i ...:.:∧
| .:.:.:;イ:: .:i::. . .::`''‐-=、ヽ、.:.. . .:: .:ノ: :! 壁殴り代行では同時にスタッフも募集しています
/{::. '´.:.i::. . :|: . .:: :.::::::::::::/゙"ヽ、:..:.::´::..: :| 筋肉に自身のあるそこのアナタ!一緒にお仕事してみませんか?
,' `: :...:.:.:.::.::;!::.. . .:.:|: :: :.:.:::::::::{::. .::;'` .::.: ;!:| 壁を殴るだけの簡単なお仕事です!
{ :. `''''゙´|:::.: .:::l::. .:.::..:.:::::::::::|::. . ::i ..:::iく ::| 君も壁を殴って理想の体を手に入れよう!
{:.:.. .:.. . .:.:::ト、:.:.. . . . .:.:;!、::.. . . . ... .:.::..:::::::_;;.ゝ、..:| ..:ノ :. ヾ、
/`''' 、,,,___:ノ \::. :.....:.:ノ::..`'ー::.....;;;_;;:.-‐''....:...:::,>'=、 .::i :.::}
. {:.:. . ___\ ` ‐-=、:::.:.. ..::r ー-=、.....:...::..::::/ . .:::! :; ::|
!ー: . / ___;>┐ \:.. :! ,.-―:‐、:: ,,.:‐''´ . . :__;ノ.イ
';.:../ /´、  ̄)ヽ. _,r―‐亠- 、! |「: . . - '''´. : :.:/
ヽ! { :..  ̄ ̄厂:く__,.-‐'' ..| |!:. . . .. ... - =_ヲ'
女「嫌いにもなれないよ、これじゃあ」ぽろぽろ
女「転校先で酷い男に惚れた――なんて『嘘』言えないよ……ふぇ……ぐすっ」
女「男くん……バカ」ズッ
ぽか
男「……ごめん」
女「バカっ!」ぽろ
ぽかぽか
男「…………ごめん」
……
…………
……
女「転校先で酷い男に惚れた――なんて『嘘』言えないよ……ふぇ……ぐすっ」
女「男くん……バカ」ズッ
ぽか
男「……ごめん」
女「バカっ!」ぽろ
ぽかぽか
男「…………ごめん」
……
…………
……
>>285
/ / /
/ . /
. ./ .
/ / 壁殴り代行だったよ
______
゙" "''" "゙" ゙"/::ヽ_____ ヾ" あらゆる壁を
゙" ゙" " ゙"'' ゙" |ヽ/:: ヾ''" 殴るすごい奴だったよ
゙" ゙'" "゙" ゙" .|:: |::: Kabe-naguri | ゙ "
゙" ゙ ゙" ゙"'' |:: l: Dai-Koh |
゙" ゙ ゙" ゙"'' |:: l: |
゙" ゙" "゙" ゙"|: :|: Death by | ''゙"
゙" ゙" ゙""'"Wv,_|:: l: overwork |、w"゙"
゙" ゙"''" ".wWWlヽ::'ヽ|::::::_::_______:::.|\W/ ゙"゙''"
"'' ゙"''"゙" V/Wヽ`―――――――――lV/W "'
゙""' ゙"''" "゙"w''―――――――w' ゙"゙''"
/ / /
/ . /
. ./ .
/ / 壁殴り代行だったよ
______
゙" "''" "゙" ゙"/::ヽ_____ ヾ" あらゆる壁を
゙" ゙" " ゙"'' ゙" |ヽ/:: ヾ''" 殴るすごい奴だったよ
゙" ゙'" "゙" ゙" .|:: |::: Kabe-naguri | ゙ "
゙" ゙ ゙" ゙"'' |:: l: Dai-Koh |
゙" ゙ ゙" ゙"'' |:: l: |
゙" ゙" "゙" ゙"|: :|: Death by | ''゙"
゙" ゙" ゙""'"Wv,_|:: l: overwork |、w"゙"
゙" ゙"''" ".wWWlヽ::'ヽ|::::::_::_______:::.|\W/ ゙"゙''"
"'' ゙"''"゙" V/Wヽ`―――――――――lV/W "'
゙""' ゙"''" "゙"w''―――――――w' ゙"゙''"
>>285
あいぽんでaaお疲れ様です
あいぽんでaaお疲れ様です
>>287
____/ ̄ ̄
/ │ ̄\__ ゴゴゴ・・・
/
.. 、 ,_
 ̄\_/ ̄ ̄\/ ̄ ゴゴゴゴゴゴ・・・
___/ ̄へ√⌒l⌒´ ̄ ̄\_
´ / \
★復活壁殴り代行始めました★
ムカついたけど壁を殴る筋肉が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに!
壁殴りで過労死したスタッフたちが復活し一生懸命あなたの代わりに壁を殴ってくれます!
モチロン壁を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に殴りまくります!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!
/ jjjj _
/ タ ∧/|,/{!!! _ ヽ、
,/ ノ ヾ,ヘヘ/~ `、 \
`、 `ヽ. ヾ|/|/ヽノ/, ‐'` ノ ボコッ!
\ `ヽ(´・ω・`)" .ノ/
`、ヽ. ``Y" r ' / 壁殴り代行では同時にサイヤ人スタッフも募集しています
__>-へ i. 、 ¥ ノ/ ̄/ 戦闘力に自身のあるそこのアナタ!一緒にお仕事してみませんか?
`、.` -‐´;`ー イノ :.\_ 壁を殴るだけの簡単なお仕事です!
_::ノ :ノ` ⌒Y⌒´:: \
.::┘ :│
____/ ̄ ̄
/ │ ̄\__ ゴゴゴ・・・
/
.. 、 ,_
 ̄\_/ ̄ ̄\/ ̄ ゴゴゴゴゴゴ・・・
___/ ̄へ√⌒l⌒´ ̄ ̄\_
´ / \
★復活壁殴り代行始めました★
ムカついたけど壁を殴る筋肉が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに!
壁殴りで過労死したスタッフたちが復活し一生懸命あなたの代わりに壁を殴ってくれます!
モチロン壁を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に殴りまくります!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!
/ jjjj _
/ タ ∧/|,/{!!! _ ヽ、
,/ ノ ヾ,ヘヘ/~ `、 \
`、 `ヽ. ヾ|/|/ヽノ/, ‐'` ノ ボコッ!
\ `ヽ(´・ω・`)" .ノ/
`、ヽ. ``Y" r ' / 壁殴り代行では同時にサイヤ人スタッフも募集しています
__>-へ i. 、 ¥ ノ/ ̄/ 戦闘力に自身のあるそこのアナタ!一緒にお仕事してみませんか?
`、.` -‐´;`ー イノ :.\_ 壁を殴るだけの簡単なお仕事です!
_::ノ :ノ` ⌒Y⌒´:: \
.::┘ :│
◆◇帰り道◆◇
男「……」
男(今日は部活サボってしまった)
男(僕は……)
男(……女さん)
男「はぁ」
男(またアイツか……)
男「……」
男(今日は部活サボってしまった)
男(僕は……)
男(……女さん)
男「はぁ」
男(またアイツか……)
幼「あのさ……」
男「はぁ」
男「幼……暇なんだね」
幼「暇じゃない。めちゃくちゃ忙しい」
男「なんで?」
幼「男を追いかけなきゃいけないから」
男「……はぁ」
男「はぁ」
男「幼……暇なんだね」
幼「暇じゃない。めちゃくちゃ忙しい」
男「なんで?」
幼「男を追いかけなきゃいけないから」
男「……はぁ」
>>288
単芝はいつの間にVIPで他人を煽れるくらい偉くなったのか
単芝はいつの間にVIPで他人を煽れるくらい偉くなったのか
男「で、どうしたの?」
幼「男、落ち込んでる」
幼「その理由って?」
男「……えっと」
男「一番仲良かった友達が転校するから、だよ」
幼「男、落ち込んでる」
幼「その理由って?」
男「……えっと」
男「一番仲良かった友達が転校するから、だよ」
幼「そっか……」
ぎゅっ
男「幼?」
男「急に抱きしめてきて……どうしたの?」
幼「う」
幼「男は急にいなくならないで」
ぎゅっ
男「……」
ぎゅっ
男「幼?」
男「急に抱きしめてきて……どうしたの?」
幼「う」
幼「男は急にいなくならないで」
ぎゅっ
男「……」
男「うん……わかってるよ……」
幼「あと」
幼「私だけは男から離れないから」
幼「――そう決まってるんだから」
ぎゅっ
男「……」
男(『決まってる』……か)
幼「あと」
幼「私だけは男から離れないから」
幼「――そう決まってるんだから」
ぎゅっ
男「……」
男(『決まってる』……か)
彼氏に言えない隠し事を読んで死にそうになった後に読むと心が洗われる・・・
幼「……」
ぎゅ~っ
男「……えっと」
男「そろそろ離れてもらわないと、ご近所さんに勘違いされるからね」
幼「ふふっ、むしろ好都合よ」
男「おい」
男(『私が彼を落とした100の方法』より、周りにアピールせよ、だったか?)
男(いいかげん読むのをやめろと言った方が良いのかな)
……
…………
……
ぎゅ~っ
男「……えっと」
男「そろそろ離れてもらわないと、ご近所さんに勘違いされるからね」
幼「ふふっ、むしろ好都合よ」
男「おい」
男(『私が彼を落とした100の方法』より、周りにアピールせよ、だったか?)
男(いいかげん読むのをやめろと言った方が良いのかな)
……
…………
……
類似してるかもしれないスレッド
- 妹「兄さんって呼ばせて下さい」 (1001) - [56%] - 2011/6/12 0:30 ★★★×4
- 一夏「いいぜ?付き合ってやっても」 (112) - [53%] - 2012/11/19 1:45 ☆
- 幼馴染「男くん、駆け落ちしよっ!」 (170) - [53%] - 2012/5/20 4:45 ★
- 森夏「富樫くんと付き合う事になった」 (134) - [52%] - 2013/1/15 18:15 ☆
- 森様「私達付き合ってみない?」 (478) - [50%] - 2012/11/29 2:00 ★★
- 妹「兄さん、お小遣いください」 (140) - [50%] - 2013/1/17 9:45 ☆
- 竜華「田んぼにはまってもうた」 (148) - [50%] - 2013/10/24 14:45 ☆
- 勇者「みんなで幸せになろう」 (367) - [48%] - 2011/8/1 1:00 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について