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元スレ森夏「富樫くんと付き合う事になった」
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六花「ねぇ丹生谷、最近勇太が構ってくれない」
森夏「こんなにも可愛い娘なのに富樫くん勿体無いわね」
凸守「DFMに真珠デス!」
くみん「凸ちゃん単に富樫くんのこと豚だって言ってるようにしか聞こえないよ」
六花「どうすればいい? 丹生谷」
森夏「こんなにも可愛い娘なのに富樫くん勿体無いわね」
凸守「DFMに真珠デス!」
くみん「凸ちゃん単に富樫くんのこと豚だって言ってるようにしか聞こえないよ」
六花「どうすればいい? 丹生谷」
昨日の
森夏「今日冨樫くんに告白する」
が完結しなくて俺はショックだ
森夏「今日冨樫くんに告白する」
が完結しなくて俺はショックだ
凸守「凸守は直人と付き合うことになったデスね!こんな幸せなことがおこるなんて…///」「はぁ…直人のことを考えるだけで胸が張り裂けそうデス…///」
>>9
同時に告白して森夏ルートのやつか
同時に告白して森夏ルートのやつか
>>13
それ。期待してたんだけどな
それ。期待してたんだけどな
森夏「例えばどんな事で構ってくれないっていうのよ」
六花「勇太の部屋に忍び込んで勇太のパンツを盗んだのに気付いてくれなかった」
森夏「何を盗んでるのよ!一線超えたら犯罪じゃない」
六花「それを私が下着として履いても気付いてくれなかった」
森夏「そりゃ気付くわけないじゃない」
六花「勇太の部屋に忍び込んで勇太のパンツを盗んだのに気付いてくれなかった」
森夏「何を盗んでるのよ!一線超えたら犯罪じゃない」
六花「それを私が下着として履いても気付いてくれなかった」
森夏「そりゃ気付くわけないじゃない」
六花「それから、今度は勇太の靴下を盗んだ」
森夏「盗む以外の愛情表現がないのかしら」
六花「続けて歯ブラシも盗んだ」
六花「でも勇太は鈍いのか気付いてくれなかった」
凸守「やはり私のその策でもDFMが傾かなかったデスか……」
森夏「盗む以外の愛情表現がないのかしら」
六花「続けて歯ブラシも盗んだ」
六花「でも勇太は鈍いのか気付いてくれなかった」
凸守「やはり私のその策でもDFMが傾かなかったデスか……」
森夏「気を引いてもらうために人の物盗むのは良くないわよ小鳥遊さん」
六花「じゃ、じゃあ丹生谷はどうやったら気を引いてもらえると思う?」
森夏「うーん……やっぱり女の子らしくオシャレをするとかかしら」
くみん「いつもの六花ちゃんはオシャレしてると思うんだけどなぁ」
森夏「確かにあの中二病ファッションはひっくり返せばオシャレよね」
凸守「ならば私がコーディネート致しましょうか?マスター?」
森夏「あんたがしても中二病に磨きが増すだけよ!」
六花「じゃ、じゃあ丹生谷はどうやったら気を引いてもらえると思う?」
森夏「うーん……やっぱり女の子らしくオシャレをするとかかしら」
くみん「いつもの六花ちゃんはオシャレしてると思うんだけどなぁ」
森夏「確かにあの中二病ファッションはひっくり返せばオシャレよね」
凸守「ならば私がコーディネート致しましょうか?マスター?」
森夏「あんたがしても中二病に磨きが増すだけよ!」
くみん「だったら何か料理をつくるってどうかな?モリサマちゃん」
森夏「確かに常套手段よね……。小鳥遊さんなんか料理できる?」
六花「ゆ、ゆでたまごならっ!」
森夏「これじゃ難しいね……」
六花「ゆ、勇太の好みの料理なら頑張って作るっ!」
凸守「なら私がスキヤk」
森夏「富樫くんの好みって小鳥遊さん知ってるの?」
六花「……恥ずかしながら私知ってない」
森夏「確かに常套手段よね……。小鳥遊さんなんか料理できる?」
六花「ゆ、ゆでたまごならっ!」
森夏「これじゃ難しいね……」
六花「ゆ、勇太の好みの料理なら頑張って作るっ!」
凸守「なら私がスキヤk」
森夏「富樫くんの好みって小鳥遊さん知ってるの?」
六花「……恥ずかしながら私知ってない」
森夏「しょうがないわね。私が富樫くんにさりげなく聞いてくるから、今度の土曜日料理教えてあげるわ」
くみん「おお、モリサマちゃん太っ腹だね」
凸守「ニセモリサマーの腹部も太っ腹デス!」
森夏「牛乳ぶっかけるわよ厨房!」
凸守「ひぃいいい」
六花「本当にありがとう、丹生谷」
くみん「おお、モリサマちゃん太っ腹だね」
凸守「ニセモリサマーの腹部も太っ腹デス!」
森夏「牛乳ぶっかけるわよ厨房!」
凸守「ひぃいいい」
六花「本当にありがとう、丹生谷」
翌日・放課後
森夏「あー、疲れた。何よ、あの先生」
勇太「まぁその先生だって熱心に教えてあげているわけだし」
森夏「それもそうよね。生徒の評価に気付かないことだってあるだろうし。まさかあえて気付かないとかかもしれないけど」
勇太「そりゃ生徒の世話みたいなことしてるから疲れるよな。……俺もそうだし」
森夏「ん? 何か言った富樫くん?」
勇太「あ、まぁ同情してるだけだよ」
森夏「あー、疲れた。何よ、あの先生」
勇太「まぁその先生だって熱心に教えてあげているわけだし」
森夏「それもそうよね。生徒の評価に気付かないことだってあるだろうし。まさかあえて気付かないとかかもしれないけど」
勇太「そりゃ生徒の世話みたいなことしてるから疲れるよな。……俺もそうだし」
森夏「ん? 何か言った富樫くん?」
勇太「あ、まぁ同情してるだけだよ」
森夏「こういう時は、こうパーっとやけ食いなんかしてみたいわね」
勇太「太るんじゃないのか?」
森夏「失礼ね、女の子に向かって」
勇太「そうだったね」
森夏「そうだったねって、……これだから」
勇太「やけ食いしたいって言うのは分からんでもないが」
森夏「富樫くんは好きな料理ってあるの? 食べたら幸せになって嫌なこと忘れれるような」
勇太「うーん……強いて言うならカレーかな。やけ食いできるって考えれば何杯でも食べれる気がする」
森夏「ふぅーん。まぁ、普通ね」
勇太「太るんじゃないのか?」
森夏「失礼ね、女の子に向かって」
勇太「そうだったね」
森夏「そうだったねって、……これだから」
勇太「やけ食いしたいって言うのは分からんでもないが」
森夏「富樫くんは好きな料理ってあるの? 食べたら幸せになって嫌なこと忘れれるような」
勇太「うーん……強いて言うならカレーかな。やけ食いできるって考えれば何杯でも食べれる気がする」
森夏「ふぅーん。まぁ、普通ね」
勇太「母親の作るものが一番美味しいと思うけど、十花さんのも食べてみたいなぁ」
森夏「十花さんって小鳥遊さんのお姉さんの?」
勇太「そう。その十花さん。夏休みに手料理食べただろ? 結構腕は立ってると思うよ」
森夏「へぇ、小鳥遊さんじゃなくて十花さんの?」
勇太「六花はちょっと怖いんだよなぁ。トカゲの尻尾やら入れそうでさ」
森夏「いくらなんでも中二病舐めすぎよ、富樫くん」
森夏「十花さんって小鳥遊さんのお姉さんの?」
勇太「そう。その十花さん。夏休みに手料理食べただろ? 結構腕は立ってると思うよ」
森夏「へぇ、小鳥遊さんじゃなくて十花さんの?」
勇太「六花はちょっと怖いんだよなぁ。トカゲの尻尾やら入れそうでさ」
森夏「いくらなんでも中二病舐めすぎよ、富樫くん」
土曜日・小鳥遊宅
ピンポーン
森夏「小鳥遊さんの家に来るのは初めてね」
六花「丹生谷、入って」ガチャリ
森夏「お邪魔します。そういえば今日富樫くんは?」
六花「夕方まで凸守が相手してる」
森夏「そっか、じゃあそれまでにパパッと終わらせないとね」
六花「よろしくお願いします」
ピンポーン
森夏「小鳥遊さんの家に来るのは初めてね」
六花「丹生谷、入って」ガチャリ
森夏「お邪魔します。そういえば今日富樫くんは?」
六花「夕方まで凸守が相手してる」
森夏「そっか、じゃあそれまでにパパッと終わらせないとね」
六花「よろしくお願いします」
20分後
森夏「小鳥遊さん、ニンジンのヘタ入れちゃダメって」
六花「ヘタに魔力が集中してるから」
10分後
森夏「わ、ワインは肉用なのに!」
六花「神の血は身体に染みる」ヒック
20分後
六花「ルー入れるよ」
森夏「一旦火を消してからね
六花「分かってる」
森夏「小鳥遊さん、ニンジンのヘタ入れちゃダメって」
六花「ヘタに魔力が集中してるから」
10分後
森夏「わ、ワインは肉用なのに!」
六花「神の血は身体に染みる」ヒック
20分後
六花「ルー入れるよ」
森夏「一旦火を消してからね
六花「分かってる」
夕方
森夏「な、なんとか出来たわ」
六花「これでハートと胃袋を掴める」キリッ
森夏「後は富樫くんが来てくれるのを待つだけね」
六花「凸守からメールがあった。もうすぐ一緒に来るだって」
森夏「小鳥遊さん頑張ったのを富樫くんに知らしめるのよ」
六花「うん!」
くみん「ムニャムニャ……カレーには納豆だよぉ」Zzz
森夏「な、なんとか出来たわ」
六花「これでハートと胃袋を掴める」キリッ
森夏「後は富樫くんが来てくれるのを待つだけね」
六花「凸守からメールがあった。もうすぐ一緒に来るだって」
森夏「小鳥遊さん頑張ったのを富樫くんに知らしめるのよ」
六花「うん!」
くみん「ムニャムニャ……カレーには納豆だよぉ」Zzz
ピンポーン
六花「勇太だ!」
森夏「さぁ頑張って」
凸守「マスターちゃんと連れてきてやったデス!」
勇太「何だよ六花の家にって……ん?この匂い」
一色「お邪魔しまーす。俺も来ちゃいました。げぇ!?この匂いはもしやカレー!?」
森夏「なんであんたまで来てるのよ」
一色「いやー、勇太と中学生がデートしてたのを見つけてだな……」
六花「勇太だ!」
森夏「さぁ頑張って」
凸守「マスターちゃんと連れてきてやったデス!」
勇太「何だよ六花の家にって……ん?この匂い」
一色「お邪魔しまーす。俺も来ちゃいました。げぇ!?この匂いはもしやカレー!?」
森夏「なんであんたまで来てるのよ」
一色「いやー、勇太と中学生がデートしてたのを見つけてだな……」
六花「勇太、お腹すいた?」
勇太「あんだけ凸守に連れまわされたから腹が減ったよ」
六花「か、カレー作った。食べて」
勇太「り、六花が作ったのか?」
六花「丹生谷と一緒に」
勇太「丹生谷と一緒なら安心だな」
六花「ううっ」
勇太「あんだけ凸守に連れまわされたから腹が減ったよ」
六花「か、カレー作った。食べて」
勇太「り、六花が作ったのか?」
六花「丹生谷と一緒に」
勇太「丹生谷と一緒なら安心だな」
六花「ううっ」
一同「いただきまーす」
勇太「うん?不味くない」
森夏「当たり前よ。隠し味に面白い物が入っているからかもね」
凸守「もしや牛乳デスか!?」
六花「安心して、凸守のために入れてない」
凸守「ううっ、マスターの気配り嬉しいデス」
一色「別に入れても良かったんじゃねーか」
凸守「呪うデス!」
くみん「くぅー、やっぱり納豆が合うよ」
勇太「うん?不味くない」
森夏「当たり前よ。隠し味に面白い物が入っているからかもね」
凸守「もしや牛乳デスか!?」
六花「安心して、凸守のために入れてない」
凸守「ううっ、マスターの気配り嬉しいデス」
一色「別に入れても良かったんじゃねーか」
凸守「呪うデス!」
くみん「くぅー、やっぱり納豆が合うよ」
勇太「美味しいよ、やっぱり丹生谷が居て良かったな」
六花「ニンジン私が切った」
勇太「ゴツゴツしてるこれか? へぇー」
六花「そ、それとじゃがい」
勇太「このじゃがいも綺麗に切れてるってことは丹生谷のだな」
六花「……それも私が切った」
勇太「あ、そうなんだ。丹生谷は何したの?」
森夏「あ、その肉炒めたり? 危ない事とかは私が」
勇太「へぇー、六花の面倒と合わせてご苦労様だったね」
森夏「あ、うん」
六花「……」
一色「げぇえ!? 嫌いなニンジンが入ってるぜ……」トホホ
六花「ニンジン私が切った」
勇太「ゴツゴツしてるこれか? へぇー」
六花「そ、それとじゃがい」
勇太「このじゃがいも綺麗に切れてるってことは丹生谷のだな」
六花「……それも私が切った」
勇太「あ、そうなんだ。丹生谷は何したの?」
森夏「あ、その肉炒めたり? 危ない事とかは私が」
勇太「へぇー、六花の面倒と合わせてご苦労様だったね」
森夏「あ、うん」
六花「……」
一色「げぇえ!? 嫌いなニンジンが入ってるぜ……」トホホ
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