元スレ女勇者「魔王の性奴隷にされてもう一週間か」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
501 = 499 :
コツン、コツンと回廊に靴の音が響く。魔王が戻ってきたのだろう。
調教部屋の扉が開け放たれると同時に、三日三晩、食事も与えられずに犯され続けた少女の鼻腔に、甘ったるい匂いが広がった。
「はち……みつ……」
人間の性とは浅ましいものだ。このような惨めな状況になろうとも、いや、惨めな状況だからこそだろうか、
匂いを嗅いだ瞬間、少女の脳内を空腹であるという現実が支配する。
少女のすぐ傍に腰掛けた魔王は、自分の足へと蜂蜜を垂らすと、酷薄な笑みを浮かべた。
言わんとするところは明快だ。『これで言い訳が出来ただろう?』と。
そうだ。私は死ぬわけにはいかない。生き延びるために蜂蜜を舐めるのだ。
決して、魔王の足に口づけをするわけでは……
502 = 499 :
魔王との僅かな距離を這うようにして縮めた少女は、そのまま魔王の足を、いや、その足に
流れる蜂蜜を舐め清め始めた。
指先を一本一本、指の間、足の甲から更に上へと、丁寧に、恭しく、まるで神聖なものを扱うかのように。
淫猥な音を響かせながら。
舌の発する音が魔王の大腿部に差し掛かった頃、少女の目にもはや見慣れたと言ってもいい
剛直の姿が飛び込んできた。この三日間、これに犯され続けて来たのだ。
何度、この先から迸る白い液体を注がれた事だろう。
……そうだ。あれも腹の足しになるかもしれない。栄養的にはともかくとしても、
空腹感を紛らわす足しにはなるだろう。
そうして少女は魔王の肉棒を愛おしげに舐め始めた。
誰に促されるでもなく、自分の意思で。
どこか遠くで、そんなところに蜂蜜はかかっていないのだがな、という魔王の声が響いた気がした。
503 :
しえん
504 = 499 :
女勇者「……というわけですね、なかなかナイスです!」
魔王「パンに塗りなさい、パンに。だいたい君は昨晩もしっかり食べてるでしょうが!
ああ、股間にかけるんじゃありません!」
女勇者「ああ、大変、今すぐに舐めとらなくてわ!」
505 :
なんかあまりレスついてないけど、上の自称女の人のSSが今のところ一番エロくて俺好み
乙でした
509 :
ほ
511 :
しゅ
512 = 503 :
愛しているといってよハニー
513 :
今北産業
もしかしてSS書き始めてる?どこからか誰か教えてくれ
514 :
>>513
いろんな人が
スレタイにそって
短編を書いてました
515 = 509 :
まとめ泣かせのスレだよな
ハムなんたらじゃ無理だな
516 :
おつ
みんなの評価 : ★★
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