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    元スレシャル「あれ?織斑先生は?」セシリア「産休ですって」

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    401 = 326 :

    一夏(ボディソープつけて泡立てて……と)

    一夏「そ、それじゃ、洗うよ、千冬姉」

    千冬「い、いちいち了承を取らんで良い。さっさとやらんか」

    一夏「う、うん、それじゃ」

    千冬「っ」

    千冬(一夏の手、手が……ううっ……落ち着け、タオル越し、泡越しだ!)

    千冬(一夏に直接触られている訳じゃないんだぞ)

    千冬(だが、しかし……一夏のやさしくて力強い動きが……き、気持ち良い……)

    千冬(人に洗ってもらうというのは初めての事だが……)

    千冬(まずい、これは……)

    千冬(……癖になりそうだ……!)

    402 = 312 :

    本当に初めてなんですか千冬さん

    403 :

    おさるさーん

    404 = 326 :

    一夏「千冬姉」

    千冬「ひゃいっ!?」

    一夏「えっ?」

    千冬「あ、ぐっ、おほん。なんだ?」

    一夏「いや、えーと、かゆいところとかないか?」

    千冬「あ、あぁ、そうだな。も、もう少し下のほうも洗ってくれないか?」

    一夏「下のほうね。この辺?」

    千冬「い、いや、もう少し下かな」

    一夏「こ、この辺……?」

    千冬「も、もっと……」

    一夏(こ、これ以上下がったら……お、お尻じゃないか……)

    千冬「ほ、ほら、早く、せんか……」

    一夏(も、もう、知らねえぞ……!)

    405 = 389 :

    ふぅ……

    406 = 326 :

    一夏(うっ……)

    千冬(んっ……んぁ……こ、これは……!)

    一夏(千冬姉のお尻、す、すげえ……すげえよ、なんだこれ)

    千冬(一夏が……一夏が、私の尻を……っ!)

    一夏(柔らかいのに、すげえ弾力あって……)

    千冬(……な、なんだか、一夏の手、手が……動き……変わってないか……?)

    一夏(千冬姉のお尻……千冬姉のお尻……!)

    千冬(なんか……い、いやらし……く……撫で回すような……)

    千冬「お、おい、一夏」

    一夏「な、なんだよ、千冬姉」

    千冬「ちゃ、ちゃんと洗っているのか?」

    一夏「も、もももちろん……だよ……」

    千冬「……ハァハァ」

    一夏「ハァハァ……」

    407 :

    終わらせたのにまだ残ってると思ったら続き書いてる人がいたとは…


    続きを早く早く!

    こっちはパンツ脱いでんだよ!

    408 = 326 :

    一夏(ま、まさか千冬姉……感じてるんじゃ……)

    千冬「……はぁ……はぁ」

    一夏「ち、千冬姉」

    千冬「な、なんだ」

    一夏「よ、良かったら、その……前も洗、おうか?」

    千冬「! ばっ、ばっかもん!」

    一夏「うわっ、ご、ごごごめん!」

    千冬「貴様、まさか姉の身体を洗いながら、ふっ、ふしだらな……」

    一夏「ままままさかそんな罰当たりな!」

    千冬「! ……ふん、まぁ良い。一夏、お前はもう上がれ」

    一夏「あ、う、うん。ごめん、千冬姉」

    千冬「ふっ、何に謝っているのだ? もしやその股間の事についての謝罪か?」

    一夏「え……う、うわああああああ失礼しましたあああああ!」

    千冬「ふん……全く」

    千冬(…………まったく)

    409 = 313 :

    オナホ暖めてこよ

    410 = 326 :

    一夏(うああああもう最悪だ。絶対千冬姉に軽蔑された……)

    千冬(全く一夏め。私に欲情するなど……)

    千冬(尤も、私とアナルセックスした時に、あれほど怒張して見せたくらいだ)

    千冬(私は、一夏に女として見られているのだな)

    千冬(姉として本来許容してはならないはずだ)

    千冬(なのになぜだ)

    千冬(なぜ……私はこんなに昂揚しているのだろう……)

    千冬(それこそ愚問、か)

    千冬「一夏、上がったぞ」

    一夏「え、あ……」

    千冬「何をしている。お前自慢のメニューじゃないのか?」

    一夏「あ……あぁ!」

    千冬「ふ……」

    千冬(可愛いやつめ)

    411 = 326 :

    一夏「それじゃ」

    千冬「うむ」

    一夏「いただきまーす」

    千冬「いただきます」

    千冬(……栄養バランスも完璧、包丁の入れ方や火の通り具合も文句なし)

    千冬(ボーデヴィッヒではないが、最高の嫁だな)

    千冬(嫁、か……)

    千冬(いつかはコイツも結婚するのか)

    千冬(……)

    千冬(嫌、だな)

    千冬(一夏が結婚し、他の誰かと家庭を、家族を築く)

    千冬(一夏の嫁になる女は幸せになるに違いない)

    千冬(だが、私がその、一夏の嫁になる事は絶対にない、なんて)

    千冬(……それを私は許容しかねる)

    412 = 389 :

    まさかスレタイからここまでくるとは

    413 = 326 :

    千冬「一夏、この炒め物うまいな」

    一夏「へへ、千冬姉、その味付け好きだよな」

    千冬「……覚えていたのか」

    一夏「もちろんさ」

    千冬(だが、何ができると言うのだ)

    千冬(姉と弟で結婚なんてできやしない)

    千冬(……一夏はおそらく私に対し好意を抱いている)

    千冬(それが分からないほど鈍くはないつもりだ)

    千冬(だが、私はそれを享受して良いのだろうか)

    千冬(姉である私は断固拒否しているが……)

    千冬(その一方で女である私は……私は……)

    414 = 326 :

    千冬(良識ある大人として、姉と弟の恋愛など到底看過できん)

    千冬(一回の過ちとして一夏と肌を重ねることは出来るだろう)

    千冬(だが、そんなのは単なるまやかしだ。女の私が望んでいるのは一夏の身体じゃないんだ)

    千冬(それに子どもの問題もある)

    千冬(近親相姦で生まれる子どもの遺伝子に問題が起きやすいというデータもある)

    千冬(それを私が愛情を持って育てる事はできるが、果たして本人は幸せなのか)

    千冬(私はISの世界大会優勝者で、一夏は世界で唯一ISを操縦できる男)

    千冬(これだけ有名な人間が両親なのだ。姉弟である事など子にもすぐ分かるだろう)

    千冬(いじめの標的にもされるかもしれない)

    千冬(私はどうしたら良い……どうしたら……)

    一夏「ぇ……千冬姉?」

    千冬「う、うん? どうかしたか?」

    一夏「いや、手が止まってるから……どうしたのかなって」

    千冬「あ、あぁ、すまん……」

    415 = 326 :

    一夏「……千冬姉、本当にどうかしたのか? もしかして味付け変だったとか」

    千冬「いや、そうじゃない。そうじゃないんだ」

    一夏「じゃあ」

    千冬「一夏の作る飯が美味すぎて困っているのかもしれん」

    一夏「なんだよそれ……」

    千冬「なぁ、一夏」

    一夏「ん?」

    千冬「もしお前がどうしても欲しいものがあるとしてだ」

    一夏「え……」

    千冬「しかし絶対それが手に入らないとしたらどうする?」

    一夏「なんだよそれ、なぞなぞか?」

    416 = 326 :

    千冬「良いから。お前ならどうする?」

    一夏「手に入らないけど、どうしても欲しいもの、か」

    千冬「ああ。どうする。諦めるか?」

    一夏「いや諦めないな」

    千冬「! ほう、即答だな」

    一夏「ああ。俺は絶対諦めたくない!」

    千冬「……そうか」

    一夏「ああ」

    千冬(真っ直ぐな瞳だな……眩しいほどに)

    一夏「だから」

    千冬「……?」

    一夏「千冬姉の事も、諦めないぜ」

    千冬「いち、か……」

    417 = 389 :

    これは惚れる

    418 :

    イケメン過ぎワロタ

    419 :

    まだ残ってたのかこのスレ
    支援

    420 :

    一夏△

    421 = 326 :

    千冬「……」

    一夏「ち、千冬姉……?」

    千冬「一夏」

    一夏「はいっ」

    千冬「今夜、私の部屋に来い」

    一夏「え、それって」

    千冬「大人の付き合いを教えてやる」

    一夏「!」

    423 = 339 :

    お突き合い!!

    424 :

    近親相姦は一代限りじゃ大した事ないけどな
    喫煙とかのがよっぽど危険なんてのはチラ裏ですね

    425 = 312 :

    大人の突き合いですね

    426 :

    n世代くらいの近親はやばいけど、n×10世代くらいの近親になると、劣勢淘汰で逆に問題ないのしか生まれない

    427 = 319 :

    >>411
    スイカうまいよな

    428 = 326 :

    千冬の部屋

    千冬(世の中の人間は私を謗るだろうな……)

    千冬(だが、アイツの鮮やかな決意を、眼差しを見たら……)

    千冬(どんな困難にも立ち向かえるような気さえしたんだ)

    台所

    一夏(……)

    一夏(大人の付き合いって……大人の付き合いって……!)

    一夏(こ、今夜こそ、本当に……!?)

    一夏(と、ととととりあえず皿洗おう)

    429 = 326 :

    一夏(皿洗いOK)

    一夏(料理の残りもラップかけたし)

    一夏(風呂でしっかり身体洗ったし)

    一夏(爪もちゃんとヤスリかけたし)

    一夏(……ぬかりないよな?)

    一夏「……よし、いくか……」

    430 :

    今来たけど千冬会所属の俺得ってことでいいの?

    431 = 326 :

    千冬「……来たか」

    一夏「千冬姉……」

    千冬「なんだ、随分緊張しているな」

    一夏「そ、そりゃそうだよ……」

    千冬「ふ、引き返すなら今のうちだ。そうすれば今日の事は私は全てむぐっ」

    一夏「そ、そんな事、言うなよ……千冬姉」

    千冬「ふん、いきなり抱きつくとはな」

    一夏「……千冬姉は、前に弟に処女をやるなんてごめんだ、みたいな事を言ってたぜ」

    千冬「そういうお前も姉弟でなんておかしいような事を言っていなかったか?」

    一夏「あんな風にやられたら嫌だよ。好きな相手でもさ……」

    千冬「……悪かったな」

    一夏「うん」

    432 = 326 :

    千冬「あの時は、あんな事を言ったがな」

    一夏「……」

    千冬「今となっては、お前以外に私の何かをやるなんて考えられんのだ」

    一夏「千冬姉……」

    千冬「だから、一夏」

    千冬「私の処女をもらってくれないか」

    一夏「……もちろんだよ、千冬姉」

    千冬「あ、ま、待ってくれ。明かりを消そう」

    一夏「……千冬姉の全部が見たい」

    千冬「あ、う……つ、月明かりで……見ろ……」

    一夏「……それ、明かりついてるのと何か違いあるのか?」

    千冬「き、気分の問題だ!」

    一夏「そっか、そりゃ大事だな」

    千冬(な、なぜ私の方がリードされているのだ……姉なのに……)

    433 = 389 :

    おい絶対にカットとかすんなよおい

    435 = 378 :

    マジでニヤニヤがとまんないw

    436 = 326 :

    ・・・地の文なしでエロ書く自信ないんだけどどうしたら良いかな

    437 = 426 :

    多分大多数は反対だろうが、朝チュンでも俺は構わない

    438 = 312 :

    セックルシーンになったら呼んで

    439 = 326 :

    チュンチュン

    千冬「……一夏」

    一夏「千冬……おはよう」

    千冬「あぁ、おはよう……」

    一夏「って言ってももう昼近いみたいだけどな」

    千冬「……あんなに何度もやるからだ……これでも初めてなのだぞ」

    一夏「そういう千冬だってノリノリだったくせに……」

    千冬「……あぁ、幸せだった……ふふ、お前の精がここにたくさんつまっているぞ」

    一夏「な、なんかそういう風に言われると恥ずかしいな」

    千冬「……これからは毎週末は帰ってくるとしよう」

    一夏「じゃあ飯作って待ってるよ」

    千冬「あぁ……一夏」

    一夏「ん?」

    千冬「愛しているぞ」

    ~END~

    440 = 383 :

    >>438
    わかった

    441 = 424 :

    >>438-440
    わろた

    442 = 389 :

    カットぉぉぉぉ!

    443 = 430 :

    …あれ?

    446 = 326 :

    地の文キライな人はここまでで

    エロだけ地の文入りで書きます

    447 = 326 :

    赤く染めた頬を膨らませている千冬の顔に温かな気持ちを覚えつつ
    一夏は立ち上がって部屋の明かりを消した。

    千冬の言うとおり、部屋には月と星、そして街明かりが優しく差し込んでいる。
    寝巻き姿の姉の姿が青白い光に照らされ、なんとも言えない妖艶さを醸し出していた。

    「千冬姉……」
    「千冬」
    「え?」
    「……今は……千冬と呼べ……」
    「分かったよ、千冬……」

    顔が自然に近づき、やはり自然に2人のまぶたが閉じられる。

    2人にとっての2度目のキスは、1度目とは比べ物にならないほど弱々しかった。

    448 = 389 :

    再び脱いだ

    450 = 313 :

    股間充電完了


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