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    元スレシャル「あれ?織斑先生は?」セシリア「産休ですって」

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    251 = 194 :

    一夏「だ、だから俺が何を隠してるってんだよ?」

    ラウラ「教官の事だ」

    一夏「うっ…」

    「やっぱりなんか怪しいわね…」

    シャル「一夏?織斑先生の産休について何か知ってるんでしょ?」

    「そうだ!さっきの態度は明らかにおかしかったからな!何を隠している!?」

    セシリア「一夏さん、ここはもう素直にお認めになった方がよろしいんではなくて?」

    一夏「うぅっ…」(言えない!まさか千冬姉が俺の子供を身籠ってるなんて…)

    252 = 222 :

    はてさて

    253 = 194 :

    今から会社に戻るんで暫く空きます

    もしだれか書くなら構わないです

    254 = 186 :

    なんだと・・・

    255 :

    まじかよ

    256 = 222 :

    焦らしプレイですか

    258 :

    ほす

    261 :

    これはあれか? 一夏が認めるが実は違う理由で入院してたってやつか?

    262 = 230 :

    ほも

    263 = 194 :

    >>261ネタバレしたぁwwww
    考えてたのはそんな感じだけど書いて良いの?

    265 :

    予想で当てられても書く気のある強い子を待っていた

    266 = 219 :

    過程が重要なんだよ
    待ってるよ

    267 :

    他の男はいらん
    一夏でいくんだ

    268 = 194 :

    一夏(いや!これは誤魔化すしかない!)

    一夏「みんな何を勘違いしてるんだ?俺が千冬姉と?あるわけないじゃないか!」

    「だがお前の態度は明らかに動揺していたではないか?」
    「そうよ!第一、あんたは昔っから隠し事ができないんだから!」

    一夏(うっ、幼馴染み二人に言われると厳しい…、だが負ける訳には!)
    一夏「それは二人の妄想だろ?俺は後ろ指を指される様なことはしてない!」

    セシリア「なら、織斑先生の入院先はどちらなのですか?」

    一夏「それは俺も知らない、入院を聞いたのも入院しする前日だったし…」

    シャル「じゃあ妊娠の事は?」

    一夏「それだって昨日、初めて聞いたんだ」

    ラウラ「ほう、ではなぜあんなに憔悴していたのだ?」

    269 :

    ふむ…

    270 = 194 :

    一夏「そ、それは…」

    五人『それは?』

    一夏「ち、千冬姉が俺にすら妊娠を黙っていた事に対しての戸惑いとかからだ…」
    「たった一人の家族に隠し事されてたらそうなるだろ?」

    「ま、まぁ分からなくもない、な」
    「た、たしかに…」

    一夏(ん?これは行けるか?)
    一夏「ただそれが皆に知れたらシスコンみたいで恥ずかしかったから、ついあんな態度に…」

    ラウラ「そ、そうなのか?」

    一夏「そうだ!ただでさえ同じ学園で生活してるのにシスコンなんて見られたら恥ずかしいだろ?」

    セシリア「い、一夏さんにそんな回りの目を気にする様な感覚がありますでしょうか?」

    シャル「たしかに唐変木オブ唐変木ズの一夏がそれは…」

    一夏(ん?唐変木?なんの事だ?まぁ後少しで押しきれそうだな)

    271 = 194 :

    一夏「いや、気にするだろ、第一そんな噂が立ったら千冬姉に俺が殴られる!」

    五人(たしかに…)

    一夏「だからそういう事で、納得してくれ…」

    「う、疑って悪かったな…」
    「あ、あんたがはっきり言わないからいけないのよ」
    シャル「そ、そうだよ、相談してくれれば良かったのに…」
    ラウラ「すまんな嫁よ、私が少々勘違いしていたようだ」
    セシリア「ま、まぁお気持ちは分からなくもないですわね」

    一夏(ふぅ…、なんとか乗りきった…)

    272 :

    この千冬ねえすごいよぉ!
    さすが一夏のお姉さん!

    273 = 194 :

    一夏「そういうわけだから、少し落ち着くまて一人にしてくれないか?」

    「わ、わかった、では今日は失礼しよう」

    シャル「そうだね、一夏、ごめんね?」

    一夏「いや、いいよ、気にしないでくれ…」

    「じゃあ、私達帰るけどあんたも少しは相談位しなさいよね?」

    一夏「あぁ、わかった、皆に悪かったな…」(やっと解放される…)



    「いっくーん!」ガチャ

    一夏「!?」

    274 = 258 :

    ほう

    275 :

    一夏以外は許さないからな。他の男はいらないからな!

    276 = 194 :

    「やぁやぁ、いっくんに箒ちゃん!」

    一夏「た、束さん?どうしたんですか?」
    「ね、姉さん、どうしてここに…」

    「んー?それは勿論、大切なチーちゃんが入院したって聞いてねー、いっくんを拉致…じゃなくて連れてお見舞いに行こうと思ったのだよ♪」

    箒一夏(今、拉致って言わなかったか?)

    セシリア「束博士は織斑先生の入院先をご存知ですの?」

    「ん?君は誰だい?今、束さんはいっくんと箒ちゃんと話しているのだから邪魔しないでくれるかな?」

    箒一夏(そして相変わらず他人に興味がないんだな…)

    一夏「でも束さんはホントに知ってるんですか?千冬姉の入院先?」

    「ふっふーん!私は天才束さんだよ?分からないわけないよ!」

    一夏(こ、これはまずい!)

    277 = 194 :

    一夏「で、でも今はお見舞いに行くのはちょっと…」

    「へ?なんでなんで?そんな事言ったらちーちゃん寂しがるよ?」

    一夏「いや、今は何となく行きたくないんです…」

    「またまたぁ、いっくんは恥ずかしがりやさんだねー」

    「いや、姉さん、今、一夏はホントにその、悩んでいるようで…」

    「え?そうなの?うーん、いっくんは一体何に悩んでるんだい?」

    一夏「いや、隠れて入院してるのにお見舞いに行ったら迷惑なんじゃないかと…」

    278 = 125 :

    誰も見てないのでやめます

    279 = 164 :

    みてるがなななななななななななななななあああああああああああああああああああああああああああああ

    280 :

    わろた
    子供かww

    281 :

    >>278
    久しぶりに酷い釣りを見た
    ちゃんとレスついてまんがな

    282 = 194 :

    「そこにいきなり突撃してこそ楽しいんじゃないのかい?」

    一夏「いや、そんな事したら千冬姉に殺されますよ?」

    「そんな事ないよー、ちーちゃんをビックリさせようではないか!」

    「姉さん!今、千冬さんを驚かすのは不味いんじゃないですか?」

    「へ?なんでなんで?」

    「なんでって、妊婦にあまり強い刺激を与えるのは不味いんじゃないですか?」

    「え?箒ちゃん何を言っているんだい?妊婦?誰が?」

    全員「?」

    一夏「え?だから千冬姉は産休で…」

    283 = 186 :

    トラブルメイカーktkr

    284 = 194 :

    「二人とも何を言ってるんだい?ちーちゃんは切れ痔がひどくなってこっそり入院したんだよ?」

    全員「!?!?!?!?」

    「切れ痔?」

    「そう、切れ痔、色々ハッキングしてたらわかったんだけどね、ブイブイ♪」
    「さすがに切れ痔で入院じゃあ恥ずかしいから皆には隠したんじゃないかな♪」

    一夏「え?」
    「え?」
    「は?」
    シャル「あ、あはは…」
    ラウラ「…」
    セシリア「まぁ…」

    「だから驚かすのになんの遠慮も要らないのだよ♪ではでは行こうか二人とも!」

    シャル「じゃ、じゃあ僕たちは失礼しようかな…」
    「そうね、あんまり大勢で行っても失礼だし」
    セシリア「そうですわね、箒さんに代表でお願いして…」
    ラウラ「うみ、教官に宜しく伝えてくれ」

    「え?そんな、私も虎穴に入りに行くような事はしたくないのだが…」

    285 :

    筆下ろしは後ろだったかー

    286 = 265 :

    いや、これはまさか…出産で痔になったとか…

    287 = 194 :

    病院
    ガチャ
    「ちーちゃーーん!」

    千冬「な、束!?何故ここに!?」

    箒一夏「失礼しまーす…」

    千冬「お前達まで!?何故ここがわかった?」

    「ふっふーん、束さんに不可能はないよ?」

    千冬「き、さ、ま、かー」ガシッ

    「ちーちゃん!相変わらずのアイアンクロウだねー、でもあんまり力むとお尻が大切な事になるよ?」

    千冬「…束?その事を他に喋ったか?」

    「箒ちゃんといっくんと、あといっくんの部屋にいた金髪二人とも銀髪とツインテールの子達は聞いてたよ?」

    千冬「そうか、ここの二人の口止めは当然として…、後はわかっているな二人とも?」

    箒一夏「は、はい!」ビクビク

    288 :

    289 :

    死んだか…

    290 = 125 :

    痔なら痔でそういう展開にしろよな

    291 = 194 :

    数十分後

    「じゃあちーちゃん、お尻に気を付けて気をつけてね♪」

    千冬「わかっている…」ハァ

    「では、織斑先生、これで…」

    千冬「あぁ、篠ノ之、わかっていると思うが…」

    「はい!大丈夫です!」

    千冬「あー、一夏?お前は少し残れ」

    一夏「?わかった、じゃあな箒、また学校で」

    「いっくん?束さんにはあいさつはないのかな?」

    一夏「あ、すいません、束さんもお気をつけて…」

    「うんうん、よろしい♪では♪」

    ガチャ

    一夏「」
    千冬「」

    292 = 186 :

    千冬さんが切れ痔なら一夏が薬を塗ってあげる流れとかあったら嬉しいなって

    295 = 194 :

    一夏「千冬姉?なんで黙ってたんだ?心配したんだぞ?」

    千冬「ふっ、心配と言うのはなんの心配だ?」

    一夏「え?そ、それは…」

    千冬「その様子だと、私が誰かの子供を孕んだのではないかと思っていたようだな?」

    一夏「まぁ…、この前のあれがあったから…」

    千冬「安心しろ、妊娠はしていない」
    「だが、今回の入院に関係なくもないがな…」

    一夏「え?」

    千冬「あの時入れたのは後ろの方だったからな」ニヤ

    一夏「は?」

    296 = 265 :

    そっかー

    297 :

    前はちゃんと処女なんですねわかります

    299 = 194 :

    千冬「ん、んん!まぁ貴様の物が思いの外大きくてな?それで今回の入院になったのだ」
    「まぁ、そういうことだ、だからお前はまだ一応は童貞だ、安心しろ」

    一夏「はぁ?つまり俺の初体験はア○ルセックスと言うかとか?」

    千冬「厳密に言えばセックスはちゃんとしたところでしなければ認められないからそれは違うから安心しろ?」
    「あれはお前をからかっだけだ、それに私もまだ処女だ、初体験が弟と言うのは避けたい」

    一夏(俺は一体なんのために悩んでたんだ?)
    「じゃ、じゃあ俺はまだ童貞のままだと?」

    千冬「一応な…、早く相手を見つけておけ、あと変な勘違いをするなよ?」

    一夏「わかりましたよ、じゃあ千冬姉もしっかり治せよ?」


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