私的良スレ書庫
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元スレほむら『交わした約束、忘れないよ』岡部「(´;ω;`)ブワァッ」
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『あはははははははははははははは』
まどかの声は虚しく、
俺はその悲惨な姿と笑い声に、
どこかで聞いたような、 ―――アハハハハ
そんな思いが巡るのだった。 ―――十五年後ヲ待ッテイロ!
―CM―
QB『ちょっとさるさんが頻繁に出て、
投稿が大幅に遅れているよ。』
QB『まったく困っちゃうよ。
仕方ないから他スレを徘徊して支援するよ』
QB『後一話分の書き溜め投下し終えたら
24時間ぶりの睡眠をするよ!』
QB『ちょっとさるさんが頻繁に出て、
投稿が大幅に遅れているよ。』
QB『まったく困っちゃうよ。
仕方ないから他スレを徘徊して支援するよ』
QB『後一話分の書き溜め投下し終えたら
24時間ぶりの睡眠をするよ!』
―第八話 あたしって、ほんとバカ―
さやか『やり方さえ分かっちゃえば簡単なもんだね。これなら負ける気がしないわ』
さやか『あげるよ。そいつが目当てなんでしょ?』
さやか『あんたに借りは作らないから。これでチャラ。いいわね』
さやか『さ、帰ろう。まどか』
さ、さやかェ……
何かヤバいぞ?
どんどん暗黒面に落ちてってないか?
さやか『やり方さえ分かっちゃえば簡単なもんだね。これなら負ける気がしないわ』
さやか『あげるよ。そいつが目当てなんでしょ?』
さやか『あんたに借りは作らないから。これでチャラ。いいわね』
さやか『さ、帰ろう。まどか』
さ、さやかェ……
何かヤバいぞ?
どんどん暗黒面に落ちてってないか?
まどマギとSteins;Gate、初めての時の感動が再現できない2つの作品の感動を同時に思い出させてくれるこのSSは優秀
支援
支援
まどか『さやかちゃん…あんな戦い方、ないよ』
まどか『痛くないなんて嘘だよ。見てるだけで痛かったもん。
感じないから傷ついてもいいなんて、そんなのダメだよ』
まどか『あんなやり方で戦ってたら、勝てたとしても、
さやかちゃんのためにならないよ』
さやか『あたしの為にって何よ』
さやか『こんな姿にされた後で、何が私の為になるって言うの?』
さやか『今の私はね、魔女を殺す、ただそれしかだけ意味がない石ころなのよ。
死んだ身体を動かして生きてるフリをしてるだけ。そんな私の為に、
誰が何をしてくれるって言うの?考えるだけ無意味じゃん』
まどか『痛くないなんて嘘だよ。見てるだけで痛かったもん。
感じないから傷ついてもいいなんて、そんなのダメだよ』
まどか『あんなやり方で戦ってたら、勝てたとしても、
さやかちゃんのためにならないよ』
さやか『あたしの為にって何よ』
さやか『こんな姿にされた後で、何が私の為になるって言うの?』
さやか『今の私はね、魔女を殺す、ただそれしかだけ意味がない石ころなのよ。
死んだ身体を動かして生きてるフリをしてるだけ。そんな私の為に、
誰が何をしてくれるって言うの?考えるだけ無意味じゃん』
さやか『だったらあんたが戦ってよ』
紅莉栖「ちょ、おま……」
さやか『キュウべえから聞いたわよ。あんた誰よりも才能あるんでしょ?
私みたいな苦労をしなくても簡単に魔女をやっつけられるんでしょ?』
さやか『私の為に何かしようって言うんなら、
まず私と同じ立場になってみなさいよ。無理でしょ。
当然だよね。ただの同情で人間やめらるわけないもんね?』
さやか『何でも出来るくせに何もしないあんたの代わりに、
あたしがこんな目に遭ってるの。それを棚に上げて、
知ったような事言わないで!!』
私みたいな苦労をしなくても簡単に魔女をやっつけられるんでしょ?』
さやか『私の為に何かしようって言うんなら、
まず私と同じ立場になってみなさいよ。無理でしょ。
当然だよね。ただの同情で人間やめらるわけないもんね?』
さやか『何でも出来るくせに何もしないあんたの代わりに、
あたしがこんな目に遭ってるの。それを棚に上げて、
知ったような事言わないで!!』
なん……だと……?
もうヤバい何てレベルを超え、
完全にダークサイドに行ってしまっている。
やってることは正義の味方のはずなのに、何だこの仕打ち?
おい、助手、何か言ってやれ。
と横目で見ても口を開けたまま微動だにしない助手。
……恭介の時はあれほど、
境遇を押し付けるな云々、
と言っていながらこの様である。
まあ気持ちはわからんでもないが。
さやか『バカだよ私。何て事言ってんのよ…。もう救いようがないよ…』
もうヤバい何てレベルを超え、
完全にダークサイドに行ってしまっている。
やってることは正義の味方のはずなのに、何だこの仕打ち?
おい、助手、何か言ってやれ。
と横目で見ても口を開けたまま微動だにしない助手。
……恭介の時はあれほど、
境遇を押し付けるな云々、
と言っていながらこの様である。
まあ気持ちはわからんでもないが。
さやか『バカだよ私。何て事言ってんのよ…。もう救いようがないよ…』
ほむらと杏子が作戦会議をしている。
ワルプルギスの夜?という魔女を倒すための作戦会議。
いいネーミングセンスだな、「機関」のブラックリストに入れて置こう。
キュゥべえ『美樹さやかの消耗が予想以上に早い。
魔力を使うだけでなく、彼女自身が呪いを生み始めた』
キュゥべえ『このままだと、ワルプルギスの夜が来るより先に、
厄介なことになるかもしれない』
またお前か。
いい加減にしろ。
当初の予想の遥か斜め上のマスコットキャラになりつつある、
人気者キュゥべえは、意味深なことを言い残して去っていく。
ワルプルギスの夜?という魔女を倒すための作戦会議。
いいネーミングセンスだな、「機関」のブラックリストに入れて置こう。
キュゥべえ『美樹さやかの消耗が予想以上に早い。
魔力を使うだけでなく、彼女自身が呪いを生み始めた』
キュゥべえ『このままだと、ワルプルギスの夜が来るより先に、
厄介なことになるかもしれない』
またお前か。
いい加減にしろ。
当初の予想の遥か斜め上のマスコットキャラになりつつある、
人気者キュゥべえは、意味深なことを言い残して去っていく。
そんな中さらの闇へと潜る、ダイバーさやか。
ほむら『彼女のソウルジェムは、穢れを溜め込み過ぎたのよ』
ほむら『早く浄化しないと、取り返しのつかないことになる』
ほむら『どうして分からないの。ただでさえ余裕がないのだから、
魔女だけを狙いなさい』
ほむら『もうソウルジェムも限界のはずよ、今すぐ浄化しないと。使いなさい』
ほむら『いい加減にして。もう人を疑ってる場合じゃないでしょう』
ほむら『そんなに助けられるのが嫌なの?』
ほむら『彼女のソウルジェムは、穢れを溜め込み過ぎたのよ』
ほむら『早く浄化しないと、取り返しのつかないことになる』
ほむら『どうして分からないの。ただでさえ余裕がないのだから、
魔女だけを狙いなさい』
ほむら『もうソウルジェムも限界のはずよ、今すぐ浄化しないと。使いなさい』
ほむら『いい加減にして。もう人を疑ってる場合じゃないでしょう』
ほむら『そんなに助けられるのが嫌なの?』
ほむら『あなた、死ぬわよ』
ほむら『ねえどうして。貴女を助けたいだけなの。
どうして信じてくれないの?』
そんなさやかを説得する、ほむら。
ついに、ついに人間らしい部分を見せるのか!?
いや、今までもたびたび人間らしい表情をしていた時もあったが、
それは全てまど―――
ほむら『ねえどうして。貴女を助けたいだけなの。
どうして信じてくれないの?』
そんなさやかを説得する、ほむら。
ついに、ついに人間らしい部分を見せるのか!?
いや、今までもたびたび人間らしい表情をしていた時もあったが、
それは全てまど―――
さやか『どうしてかな。ただ何となく分かっちゃうんだよね。
あんたが嘘つきだって事』
さやか『あんた、何もかも諦めた目をしてる。
いつも空っぽな言葉を喋ってる。今だってそう。
あたしの為とか言いながら、ホントは全然別な事を考えてるんでしょ?
ごまかし切れるもんじゃないよ、そういうの』
もう何でも疑う黒い子になってる。
ミタキハラ市の平和を守る正義の魔法少女は、
もはや名前だけが浮いてしまっている。
どうしてこうなった……どうしてこうなった……
あんたが嘘つきだって事』
さやか『あんた、何もかも諦めた目をしてる。
いつも空っぽな言葉を喋ってる。今だってそう。
あたしの為とか言いながら、ホントは全然別な事を考えてるんでしょ?
ごまかし切れるもんじゃないよ、そういうの』
もう何でも疑う黒い子になってる。
ミタキハラ市の平和を守る正義の魔法少女は、
もはや名前だけが浮いてしまっている。
どうしてこうなった……どうしてこうなった……
ほむら『貴女って鋭いわ。ええ、図星よ』
ほむら『私は貴女を助けたい訳じゃない。
貴女が破滅していく姿を、まどかに見せたくないだけ』
ほむら『ここで私を拒むなら、どうせ貴女は死ぬしかない』
ほむら『これ以上、まどかを悲しませるくらいなら』
ほむら『いっそ私が、この手で、今すぐ殺してあげるわ。美樹さやか』
こっちはもっと黒かった。
何だこれは、どこを向いても明るい話が何ひとつないとは。
えーっと?これは何のアニメだった?
ほむら『私は貴女を助けたい訳じゃない。
貴女が破滅していく姿を、まどかに見せたくないだけ』
ほむら『ここで私を拒むなら、どうせ貴女は死ぬしかない』
ほむら『これ以上、まどかを悲しませるくらいなら』
ほむら『いっそ私が、この手で、今すぐ殺してあげるわ。美樹さやか』
こっちはもっと黒かった。
何だこれは、どこを向いても明るい話が何ひとつないとは。
えーっと?これは何のアニメだった?
紅莉栖「このほむらって子、すごいまどかに執着してるのね
異様なほどに」
気が付くと、真剣な眼差しで紅莉栖は考察している。
紅莉栖「ほむらとまどかは、初対面……なのよね?
あの最初に見た夢が関係しているのかしら」
岡部「……実はただのストーカーだったという線はどうだ?」
紅莉栖「何その設定……最低にもほどがあるだろ」
岡部「しかし、否定はできまい?もうここまでとんでも展開できたんだ、
ただのストーカーだったと言われても何の違和感もないぞ」
異様なほどに」
気が付くと、真剣な眼差しで紅莉栖は考察している。
紅莉栖「ほむらとまどかは、初対面……なのよね?
あの最初に見た夢が関係しているのかしら」
岡部「……実はただのストーカーだったという線はどうだ?」
紅莉栖「何その設定……最低にもほどがあるだろ」
岡部「しかし、否定はできまい?もうここまでとんでも展開できたんだ、
ただのストーカーだったと言われても何の違和感もないぞ」
紅莉栖「う、……でもそれはない!
だったらもっと直接的な行動に出てるでしょ?」
岡部「まあそうなんだがな。
以外にもう願いは叶ってるんじゃないのか?
まどかのパンティーおくれー!とかな」
紅莉栖「こ、の、HENTAI!
ああ、そうだったよ!あんたも橋田と同じHENTAIだったよ!」
一緒にするな、奴はHANTAI紳士だ。
ワーワーしている内に、
さやかはさらにとんでもないことをしだす。
何と一般人にからみははじめたのだ!
まあ一般人と言っても夜のお仕事の人みたいだが。
だったらもっと直接的な行動に出てるでしょ?」
岡部「まあそうなんだがな。
以外にもう願いは叶ってるんじゃないのか?
まどかのパンティーおくれー!とかな」
紅莉栖「こ、の、HENTAI!
ああ、そうだったよ!あんたも橋田と同じHENTAIだったよ!」
一緒にするな、奴はHANTAI紳士だ。
ワーワーしている内に、
さやかはさらにとんでもないことをしだす。
何と一般人にからみははじめたのだ!
まあ一般人と言っても夜のお仕事の人みたいだが。
さやか『ねえ、その人のこと、聞かせてよ』
さやか『今あんた達が話してた女の人のこと、もっとよく聞かせてよ』
さやか『その人、あんたの事が大事で、喜ばせたくて頑張ってたんでしょ?
あんたにもそれが分かってたんでしょ?なのに犬と同じなの?
ありがとうって言わないの?役に立たなきゃ捨てちゃうの?』
さやか『ねえ、この世界って守る価値あるの?
あたし何の為に戦ってたの?教えてよ。今すぐあんたが教えてよ。
でないとあたし…』
<●> <●>
さやか『今あんた達が話してた女の人のこと、もっとよく聞かせてよ』
さやか『その人、あんたの事が大事で、喜ばせたくて頑張ってたんでしょ?
あんたにもそれが分かってたんでしょ?なのに犬と同じなの?
ありがとうって言わないの?役に立たなきゃ捨てちゃうの?』
さやか『ねえ、この世界って守る価値あるの?
あたし何の為に戦ってたの?教えてよ。今すぐあんたが教えてよ。
でないとあたし…』
<●> <●>
さらに進んで、噂のまどか嬢が顔を出す。
セットでキュゥべえ付きだ。
まどか『あなたを恨んだら、さやかちゃんを元に戻してくれる?』
まどか『ねえ、いつか言ってた、
私がすごい魔法少女になれるって話、あれは…本当なの?』
まどか『私は…自分なんて何の取り柄もない人間だと思ってた。
ずっとこのまま、誰のためになることも、何の役に立つこともできずに、
最後までただ何となく生きていくだけなのかなって』
まどか『それは悔しいし、寂しいことだけど、でも仕方ないよねって、
思ってたの』
セットでキュゥべえ付きだ。
まどか『あなたを恨んだら、さやかちゃんを元に戻してくれる?』
まどか『ねえ、いつか言ってた、
私がすごい魔法少女になれるって話、あれは…本当なの?』
まどか『私は…自分なんて何の取り柄もない人間だと思ってた。
ずっとこのまま、誰のためになることも、何の役に立つこともできずに、
最後までただ何となく生きていくだけなのかなって』
まどか『それは悔しいし、寂しいことだけど、でも仕方ないよねって、
思ってたの』
まどか『私なら…。キュゥべえにできないことでも、私ならできるのかな?』
まどか『私があなたと契約したら、さやかちゃんの体を元に戻せる?』
キュゥべえ『その願いは君にとって、魂を差し出すに足る物かい?』
まどか『さやかちゃんのためなら…いいよ。私、魔法少女に…!』
―――スパパパパパンッ―――
乾いた銃声が鳴り響く。 ← 一回は使ってみたい言葉だ。
まどか『私があなたと契約したら、さやかちゃんの体を元に戻せる?』
キュゥべえ『その願いは君にとって、魂を差し出すに足る物かい?』
まどか『さやかちゃんのためなら…いいよ。私、魔法少女に…!』
―――スパパパパパンッ―――
乾いた銃声が鳴り響く。 ← 一回は使ってみたい言葉だ。
いいssじゃないか
まどマギとシュタゲは境遇や設定が違うけど
似てるからいい組み合わせだ
まどマギとシュタゲは境遇や設定が違うけど
似てるからいい組み合わせだ
ほむら『貴女は、……なんで貴女は!
いつだって!そうやって自分を犠牲にしてっ!!』
―――役に……立て……たよ。
ほむら『役に立たないとか、意味がないとか、
勝手に自分を祖末にしないでっ!!!』
―――のこと……重荷に感じてたら、言ってね?
ほむら『貴女を大切に思う人のことも考えて……!』
―――あいつ、なにが……なにが!
いつだって!そうやって自分を犠牲にしてっ!!』
―――役に……立て……たよ。
ほむら『役に立たないとか、意味がないとか、
勝手に自分を祖末にしないでっ!!!』
―――のこと……重荷に感じてたら、言ってね?
ほむら『貴女を大切に思う人のことも考えて……!』
―――あいつ、なにが……なにが!
ほむら『いい加減にしてよ!』
―――を助けて。
ほむら『貴女を失えば!
それを悲しむ人がいるって!
どうしてそれに気づかないの!?』
―――お前は、ここに、いるのに……!
ほむら『貴女を守ろうとしてた人はどうなるの!?』
―――相対的判断などクソ喰らえだ!!
―――を助けて。
ほむら『貴女を失えば!
それを悲しむ人がいるって!
どうしてそれに気づかないの!?』
―――お前は、ここに、いるのに……!
ほむら『貴女を守ろうとしてた人はどうなるの!?』
―――相対的判断などクソ喰らえだ!!
頑張ってる>>1を一人にはできない支援
まどか『ほむらちゃん……?』
まどか『私たちはどこかで…』
まどか『どこかで会ったことあるの?私と』
ほむら『そ、それは……』
まどか『私たちはどこかで…』
まどか『どこかで会ったことあるの?私と』
ほむら『そ、それは……』
まどか『ごめん。私、さやかちゃんを探さないと』
ほむら『待って!……美樹さやかは、もう」
まどか『ごめんね』
ほむら『待って』
ほむら『まどかァ!!!』
ほむら『待って!……美樹さやかは、もう」
まどか『ごめんね』
ほむら『待って』
ほむら『まどかァ!!!』
引っかかる。
ほむらの言葉に、思いに、執着心に。
俺が歩んできた道、歩くような速さで、進んできた時間。
たどり着くまでの長い長い道のりを、俺は感じていた。
それだけの言霊が宿っていた。
俺は―――
『無駄な事だって知ってるくせに。懲りないんだなあ、君も』
ほむらの言葉に、思いに、執着心に。
俺が歩んできた道、歩くような速さで、進んできた時間。
たどり着くまでの長い長い道のりを、俺は感じていた。
それだけの言霊が宿っていた。
俺は―――
『無駄な事だって知ってるくせに。懲りないんだなあ、君も』
キュゥべえ『代わりはいくらでもあるけど、
無意味に潰されるのは困るんだよね』
キュゥべえ『勿体ないじゃないか?』
キュゥべえ『君に殺されたのは、これで二度目だけれど、
おかげで攻撃の特性も見えてきた』
キュゥべえ『時間操作の魔術だろう?さっきのは』
―――時間……操作……?
キュゥべえ『やっぱりね。何となく察しはついてたけれど、
君はこの時間軸の人間じゃないね』
―――この時間軸の……人間じゃない?
無意味に潰されるのは困るんだよね』
キュゥべえ『勿体ないじゃないか?』
キュゥべえ『君に殺されたのは、これで二度目だけれど、
おかげで攻撃の特性も見えてきた』
キュゥべえ『時間操作の魔術だろう?さっきのは』
―――時間……操作……?
キュゥべえ『やっぱりね。何となく察しはついてたけれど、
君はこの時間軸の人間じゃないね』
―――この時間軸の……人間じゃない?
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