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    元スレほむら『交わした約束、忘れないよ』岡部「(´;ω;`)ブワァッ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 鹿目まどか + - Steins;Gate + - まゆしぃ + - もっと評価されるべき + - キョン邪気 + - ダル + - 岡部倫太郎 + - 暁美ほむら + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 156 :

    まどかの描写はその都度アニメ確認して書いてるのかな

    202 = 4 :

    大分調子が戻ってきたな。
    三話のせいで若干テンションを下げられたりしたが、
    これでもう少しはモチベーションを保っていられそうだ。

    さやか『久々に気分良いわー。爽快爽快』

    さやか『ん?そりゃあちょっとは怖いけど…昨日の奴にはあっさり勝てたし。
       もしかしたらまどかと仁美、友達二人も同時に亡くしてかもしれないって。
       そっちの方がよっぽど怖いよね』

    さやか『だーかーら、何つーかな。自信?安心感?ちょっと自分を褒めちゃいたい気分っつーかね』

    さやか『まー、舞い上がっちゃってますね、私。
       これからのミタキハラ市の平和はこの魔法少女さやかちゃんが、
       ガンガン守りまくっちゃいますからねー!』

    203 = 4 :

    さやか『そうねー。後悔って言えば、迷ってたことが後悔かな。
       どうせだったらもうちょっと早く心を決めるべきだったなって。
       あのときの魔女、私と二人がかりで戦ってたら、
       マミさんも死なないで済んだかもしれない』

    さやか『さーてーは、何か変な事考えてるなー?』

    さやか『なっちゃった後だから言えるの、こういう事は。
       どうせならって言うのがミソなのよ。私はさ、
       成るべくして魔法少女になったわけ』

    さやか『願い事、見つけたんだもの。命懸けで戦うハメになったって構わないって、
       そう思えるだけの理由があったの。
       そう気付くのが遅すぎたって言うのがちょっと悔しいだけでさ。
       だから引け目なんて感じなくていいんだよ。
       まどかは魔法少女にならずに済んだって言う、ただそれだけの事なんだから』

    205 = 4 :

    さやか『さてと、じゃあ私はそろそろ行かないと』

    俺にはわかる、わかるぞ!
    こいつは絶対危機に陥る!
    それも、多分あの赤い奴、杏子との戦いで!
    調子に乗るとろくなことがない、それを体現するかのような存在だ。
    そして、どうやら魔法少女さやかちゃんの願い事は無事叶ったようだ。
    後悔なんて、あるわけない。
    自分に言い聞かせるように思案するこのさやかという存在には、
    どんな試練が待ち受けているのだろうな?

    杏子『ふぅん…。あれがこの街の新しい魔法少女ねぇ…」

    杏子『だってチョロそうじゃん。瞬殺っしょ、あんな奴。それとも何?』

    206 = 4 :

    杏子『はあ?どういうことさ。そいつだってアンタと契約して魔法少女になったんでしょ?』

    杏子『へっ、上等じゃないの。退屈過ぎてもなんだしさ。ちっとは面白味もないとね』

    おー……こいつは見るからにもそうだが、
    そうとうアグレッシブなキャラのようだな。
    そういえば、こいつがフェイリスがなると言っていた『あんこちゃん』なのか?
    キュゥべえは『杏子』といっていたが?
    まゆりの作った衣装は五人分、これで全員分の魔法少女が揃ったということか。
    ……衣装で思い出した。
    確かまゆりはあんなことを言っていた―――

    207 = 4 :

    ――――――――――――――――――――

    まゆり「オカリンとダルくんにも何か着てもらいたいなー?」

    まゆり「そうだ!キュゥべえの衣装も作ればいいんだー☆」

    まゆり「あ、でもでもオカリンはきょーすけくんの衣装もいいかもー」

    ルカ子「岡部さんが……恭介さん役……」

    まゆり「じゃあそうなると~?ダルくんがキュゥべえ?
       うわ~大きな衣装にしなきゃあー。キグルミでもありかなぁ?」

    ―――――――――――――――――――――

    208 = 105 :

    さるまえ

    209 = 4 :

    ……ヤバい、想像しかけた。
    ダルのマスコットキャラとか誰得ってレベルじゃねーぞ?冗談じゃない。
    まあ、予算と時間の都合上、男組の衣装は用意できなかったわけだが。
    気が付くと、まどかとさやかで魔女退治に行くという流れになっていた。
    その間にあった、ほむらとの喫茶店のシーンでは、
    とりあえず、ほむらとさやかは気が合わないんだということだけわかった。
    いずれは和解するのか?

    さやか『ここだ……』

    さやか『楽に越した事ないよ。こちとらまだ初心者なんだし!』

    さやか『あれが!?』

    どうやら、さやかとまどかは使い魔を見つけたらしい。

    210 = 96 :

    ダルべえwww

    211 = 156 :

    ダルべぇ可愛いよダルべぇwwww
    オカリンが恭介とか似合わないにも程があるw

    212 = 4 :

    さやか『任せて!!』

                ―――ガキンッ

    杏子『ちょっとちょっと。何やってんのさ、アンタたち』

    杏子『見てわかんないの?ありゃ魔女じゃなくて使い魔だよ。グリーフシードを持ってるわけないじゃん』

    杏子『だからさぁ、4~5人ばかり食って魔女になるまで待てっての。そうすりゃちゃんとグリーフシードも孕むんだからさ』

    さやか『な…。魔女に襲われる人たちを…あんた、見殺しにするって言うの?』

    さやか『あんたはぁぁぁ……!!』

    214 = 97 :

    シュタゲでドクぺが出る

    懐かしくなってドクぺを買う

    あれ?昔と味が違う
    となったのは俺だけじゃないはず

    215 = 4 :

    杏子『ちょっとさ、やめてくれない?』

    杏子『遊び半分で首突っ込まれるのってさ、ホントムカつくんだわ』

                  ―――グシャァッ

    杏子『ふん、トーシロが。ちっとは頭冷やせっての』


    Oh…見事なバトルだ。
    それにしてもこのあんこ?とか言う奴、
    中々に独善的タイプの考えの持ち主ではないか!
    クククッ……その考え、嫌いじゃないぞ。

    216 = 103 :

    うんこだいすき

    219 = 4 :

    クククッ、と陰をこめた笑い方をしていると、助手が口を挟んできた。

    紅莉栖「独善的な考え、嫌いじゃないーとか考えてるんですね?わかります。」

    岡部「!―――クリスティーっナッツよ!人の心を読もうとするのは止めてもらおうか!
      この鳳凰院凶真!貴様ごときに思考を読まれるほど愚かではない!」

    紅莉栖「ちょ、おま、誰がティーナッツだ!お菓子みたいに呼ぶな!
       ……図星なくせに、恥ずかしくなったからって人にあたるのはやめてもらえない?」

    岡部「うるさい!だから口を挟むな!」

    ふんっと言ったっきり助手は押し黙った。
    魔法少女のバトルはすでにクライマックス。いよいよ主人公の変身か!?

    220 = 4 :







                 『それには及ばないわ』







    お?……という所で次回に続く。

    222 :

    おいついた

    223 = 4 :

     ―CM―

    QB『ついに、この時が来てしまったようだよ』

    QB『そうさ、書き溜め、という名の文章が尽きてしまったのさ!』

    QB『遅かれ早かれ、結末は一緒だよ。
      人類は筆者として、最強の壁にぶつかってしまったんだ』

    QB『もちろん後は、このスレを暫く放置するしかない、
      今のスレなら、おそらく一日かそこいらで、埋もれてしまうんじゃないかな?
      ま、後は君たち人類の問題だ。
      僕らのエネルギー回収ノルマは、おおむね達成できたしね』

    QB『時系列はいつかと聞いていたね?2011年だよ?日付はちゃんと見ないと、
      時間に取り残されてしまうよ?』

    224 = 127 :

    マミさん復活すると思ってたのに10話であんな展開に・・・・・・

    225 = 4 :

    QB『何とか数時間以内に、
      待望の六話だけは終わらせようとがんばっているみたいだけど?
      何せ六話が六話だけにね、ちょっと三話並みに時間がかかりそうなんだ』

    QB『どうして完成させる前に始めたんだ?
      そんなの決まっているじゃないか!今日が漫画版の発売日だからだよ!
      それに、我慢できなくなっちゃったからね、仕方ないよ』

    QB『どうだい?漫画を買いたくなってきただろう?僕もさっ!』

    QB『素人が事を起こすとこういう事態になるのさ、愚か極まりないね』

    QB『さあ、漫画をみんなで買いに、行こうよ!』

    226 = 182 :

    ちゃんと投げ出さず最終話まで書いてくれよ

    227 = 156 :

    時間かかろうと最後まで読むから頑張れ

    228 :

    ほすする

    230 = 105 :

    本スレでも言ったけどまだ入荷してないってさ
    畜生

    231 = 185 :

    駅前の寂れ気味な本屋で普通に売ってたわ
    おりこも売ってたが買わなかったな

    232 = 4 :

    鳳凰院凶真「ああ、俺だ。何?
          最後まで完結する気があるか……だと?
          クッククク……馬鹿なことを聞くな?
          俺が何のために一から作り上げていると思う?
          そうだよ、全ては俺に繋がる話と、
          その結末を盛り上げたいがためだけに、続けていることなのだよ!
          それがシュタインズゲートの選択であり、俺の選択でもある!
          「機関」の妨害は続くだろう、しかし!さるがこようとスレが落ちようと、
          この俺は、必ずやり遂げてみせるだろうッ!!!フゥーハハハハ!
          だが、その頃には俺は……いや、忘れてくれ。
                                 ―――エル・プサイ・コングルゥ」

    233 = 97 :

    取り合えず今日はもう書かないのかどうか教えて欲しい

    234 :

    >>232
    そういうのいらないから続き書いてくださいよ

    235 :

    >>234
    んなカリカリするなよ
    っドクペ

    236 = 103 :

    うむ書くなら書く書かないなら書くとはっきりしてください

    239 = 97 :

    忍法帖リセットの影響だと思うけど今の時間帯でも3時間書き込みがなくても
    スレが落ちないから保守間隔相当長くても大丈夫

    240 = 4 :

    三時間以内には六話を見切ってみせる
    その後は……

    241 :

    がんばりたまえ

    242 :

    紅莉栖かわいいよ紅莉栖

    243 :

    あげほっしぃ

    244 = 182 :

    別に信者じゃないけど
    西尾維新はリアルタイムで本編を見たキャラの掛け合いを考え付いたらしいね

    245 = 4 :

         ―第六話 こんなの絶対おかしいよ―

    杏子『何しやがったテメェ!…なっ』

    杏子『そうか、アンタが噂のイレギュラーってやつか。妙な技を使いやがる』

    杏子『何なんだアンタ?一体誰の味方だ?』

    杏子『な…どこかで会ったか?』

    杏子『手札がまるで見えないとあっちゃね。今日のところは降りさせてもらうよ』

    突如現れる、魔法少女ほむら。
    圧倒的な力?で杏子、さやかを無力化していく。

    247 = 4 :

    ほむら『一体何度忠告させるの。どこまで貴女は愚かなの』

    ほむら『貴女は関わり合いを持つべきじゃないと、もう散々言って聞かせたわよね?』

    ほむら『愚か者が相手なら、私は手段を選ばない』

    まどか『ほむらちゃん…どうして』

    うーん、よくわからないが、この暁美ほむらという娘……。
    何か、知っている、
    何かを知っているようだ、そんな気がする。何かはわからない。
    必死になって、まどかを、魔法少女になろうとするのを、
    止めているのはわかる、わかるが……?
    その理由が、喉の奥に詰まっているかのような、
    違和感を俺にもたらす、うーん、わからん!

    249 = 4 :

    キュゥべえ『でも、また次にソウルジェムを浄化するためには、
         早く新しいグリーフシードを手に入れないと』

    キュゥべえ『佐倉杏子は強かっただろう?』

    キュゥべえ『余分なソウルジェムがあれば、魔法を出し惜しみせずに、
         無駄使いすることだって出来る。それが杏子の強みだ』

    キュゥべえ『魔力を使えば使うほど、ソウルジェムには穢れが溜まるんだ』

    キュゥべえ『さやか、君がグリーフシードを集められない限り、
         杏子と戦っても、勝ち目は無いと思っていい』

    なるほどなるほど、そうかそうか。
    言うなれば、杏子はMP回復アイテム持ちの対戦相手ということだ。

    250 = 4 :

    いや、格ゲーで例えた方がわかりやすいか?
    杏子は初めからゲージが満タンで、
    大技を使っても、超秘を使っても、息切れすることなく次の大技に繋げられる。
    そりゃあ勝てるわけないな。最初から百八拾弐式を使われるようなものだ。
    ボーっと次の展開を見ていると―――

    『よう、今度は何さ』
       
            ―――この街を、貴女に預けたい。

    『どういう風の吹き回しよ」

             ―――魔法少女には、貴女みたいな子が相応しいわ。


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