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元スレオリアナ「ねぇ、お姉さんを匿ってくれない?」上条「……えっ?」
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「オリアナ……ありがとう、すっげえ気持ちよかったよ」
「そ、そう? まあ、お姉さんにかかればこれくらいは当たり前でしょ?」
「ああ……じゃあ次は……俺の番だ!」
「えっ? ……あっ、きゃあっ!」
上条は今までベットに寝転がっていた自らの体を起こし、態勢を入れ替えそのままオリアナを押し倒した。
「今まで、この胸にやられてきたんだ……オリアナ、好きにしていいよな?」
「……言ったでしょ、坊や。そういうことは聞かないの、察しなさい?」
「……ああ、そうだったな。オリアナの気持ちなんて、考えるまでもない」
「……どういうことかしら?」
「決まってんだろ? 俺と同じ気持ちのはずだ。だったら……んんっ」
「んんっ……乱暴なキスね。お姉さん、そういうの……大好きよ?」
「そ、そう? まあ、お姉さんにかかればこれくらいは当たり前でしょ?」
「ああ……じゃあ次は……俺の番だ!」
「えっ? ……あっ、きゃあっ!」
上条は今までベットに寝転がっていた自らの体を起こし、態勢を入れ替えそのままオリアナを押し倒した。
「今まで、この胸にやられてきたんだ……オリアナ、好きにしていいよな?」
「……言ったでしょ、坊や。そういうことは聞かないの、察しなさい?」
「……ああ、そうだったな。オリアナの気持ちなんて、考えるまでもない」
「……どういうことかしら?」
「決まってんだろ? 俺と同じ気持ちのはずだ。だったら……んんっ」
「んんっ……乱暴なキスね。お姉さん、そういうの……大好きよ?」
「……オリアナ、脱がすからな」
「……ええ、……っ」
上条はオリアナの着ていたほぼ下着同然のその服を脱がした。
すぐにオリアナの豊かな二つの果実が現れ、上条は目を奪われる。
思わず見とれてしまい、無意識に感嘆の声を上条は漏らしてしまった。
「……すげえ、こんな綺麗だったのか」
「……あんまりじろじろ見ちゃだめよ、坊や」
「あっ、悪い……つい見とれちまった」
「見てるだけで……いいのかな?」
「……いただきます!」
上条は無我夢中でその美しい胸をもみしだく。
掴めば指が埋もれてしまい、新しいおもちゃを見つけたかのように上条は指を動かし続けた。
「……んっ、ねえ、坊や。そこだけじゃなくて、ね?」
オリアナは甘い声で上条に自らの欲求を伝えた。
オリアナの視線の先にあるものは、彼女自身の胸の先端。
「……ええ、……っ」
上条はオリアナの着ていたほぼ下着同然のその服を脱がした。
すぐにオリアナの豊かな二つの果実が現れ、上条は目を奪われる。
思わず見とれてしまい、無意識に感嘆の声を上条は漏らしてしまった。
「……すげえ、こんな綺麗だったのか」
「……あんまりじろじろ見ちゃだめよ、坊や」
「あっ、悪い……つい見とれちまった」
「見てるだけで……いいのかな?」
「……いただきます!」
上条は無我夢中でその美しい胸をもみしだく。
掴めば指が埋もれてしまい、新しいおもちゃを見つけたかのように上条は指を動かし続けた。
「……んっ、ねえ、坊や。そこだけじゃなくて、ね?」
オリアナは甘い声で上条に自らの欲求を伝えた。
オリアナの視線の先にあるものは、彼女自身の胸の先端。
「……ここを触って欲しいのか」
「……いちいち……んっ、口に出さないの」
上条はその両手を要求通り先端に運ぶ。
指ではじいてみたり、軽くつまんで動かしてみたりすると、オリアナに明らかな変化が見える。
「……んっ……もっと優しく……あっ……そう、そんな感……んんっ……」
(オリアナ……腰が動いてる。……気持ちいいのか、よし)
上条は頭を静かにオリアナの胸の方へやった。
その間、指の動きを止めることは無く常に刺激し続け、オリアナもその動きから受ける快楽を声と体で表現している。
(よし……今だ!)
「ん……んん……!? それ、それ……いい、あっ……な、舐めて……んっ……るの?」
「お返しだよ、オリアナ」
「……いちいち……んっ、口に出さないの」
上条はその両手を要求通り先端に運ぶ。
指ではじいてみたり、軽くつまんで動かしてみたりすると、オリアナに明らかな変化が見える。
「……んっ……もっと優しく……あっ……そう、そんな感……んんっ……」
(オリアナ……腰が動いてる。……気持ちいいのか、よし)
上条は頭を静かにオリアナの胸の方へやった。
その間、指の動きを止めることは無く常に刺激し続け、オリアナもその動きから受ける快楽を声と体で表現している。
(よし……今だ!)
「ん……んん……!? それ、それ……いい、あっ……な、舐めて……んっ……るの?」
「お返しだよ、オリアナ」
オリアナの胸への愛撫は休むことなく続いていた。
時折口を胸から離し、そのままキスをする。その口を離しまた胸を弄ぶ。
オリアナのその妖艶な声も止まる事はなく、上条は彼女の喜ぶ姿に不思議な支配欲を覚え始めていた。
(あのオリアナが俺の手で、腰を動かして喘いでる……なんだこの感じ)
「……んっ、あっ……ううっ……ふぅ……ああ……!」
(……オリアナが愛しい。もっと触れたい、もっと気持ちよくなってほしい。もっと……責めたい)
その上条の小さな悪戯心はある行動によって形を成した。
上条は口に含んでいたオリアナのその先端を、甘噛みする。
「んんんっ…………!? は……ああっ……坊や、今、……噛んだの?」
「……痛かったか?」
「ううん……最高よ」
時折口を胸から離し、そのままキスをする。その口を離しまた胸を弄ぶ。
オリアナのその妖艶な声も止まる事はなく、上条は彼女の喜ぶ姿に不思議な支配欲を覚え始めていた。
(あのオリアナが俺の手で、腰を動かして喘いでる……なんだこの感じ)
「……んっ、あっ……ううっ……ふぅ……ああ……!」
(……オリアナが愛しい。もっと触れたい、もっと気持ちよくなってほしい。もっと……責めたい)
その上条の小さな悪戯心はある行動によって形を成した。
上条は口に含んでいたオリアナのその先端を、甘噛みする。
「んんんっ…………!? は……ああっ……坊や、今、……噛んだの?」
「……痛かったか?」
「ううん……最高よ」
公開オナニーしてもう満足でしょ?
書かなくていいし続けなくていいよ^^
書かなくていいし続けなくていいよ^^
いつまでそうしていただろうか。
胸だけでなく首、鎖骨、耳、ありとあらゆる場所を舐め回し、
オリアナがその都度反応を変える事に上条は喜びを感じていた。
反応を見続けた上条は、ある変化も見逃さなかった。オリアナが、しきりに足をくねらせている。
「……オリアナ、足が変な動きしてるけどどうしたんだ?」
「……そ、それは」
「……素直になったらどうだ、だっけか? 逆の立場ってのもなかなかいいもんだな」
「……わかってるんでしょ? ……意地悪な坊や」
「……いや、言われなくちゃわかんねえな」
「……わかったわよ。お姉さん……下が……切ないの。……ねえ、触って?」
胸だけでなく首、鎖骨、耳、ありとあらゆる場所を舐め回し、
オリアナがその都度反応を変える事に上条は喜びを感じていた。
反応を見続けた上条は、ある変化も見逃さなかった。オリアナが、しきりに足をくねらせている。
「……オリアナ、足が変な動きしてるけどどうしたんだ?」
「……そ、それは」
「……素直になったらどうだ、だっけか? 逆の立場ってのもなかなかいいもんだな」
「……わかってるんでしょ? ……意地悪な坊や」
「……いや、言われなくちゃわかんねえな」
「……わかったわよ。お姉さん……下が……切ないの。……ねえ、触って?」
上条はずいぶん前から気づいていた。
オリアナの服装は露出度が高く、下の方も寝転がって少し足を開いてしまえばその奥が見えてしまう。
その奥の変化、オリアナの下着は明らかに湿っていた。
「ぐちょぐちょだから見てみる? とか言われてたけど、まさか本当に見ることになるとはな……」
「……いいから、早く! もう……お姉さん、待ちきれないから……焦らさないで?」
「ああ……しかし、こんなに濡れてると漏らしたみたいだな」
「……バカ」
「今脱がす……あっ……」
その下着を脱がすと、オリアナの濡れた秘所が姿を見せた。
愛液で濡れ、少し動いているそれは上条の事を心待ちにしているようだった。
オリアナの服装は露出度が高く、下の方も寝転がって少し足を開いてしまえばその奥が見えてしまう。
その奥の変化、オリアナの下着は明らかに湿っていた。
「ぐちょぐちょだから見てみる? とか言われてたけど、まさか本当に見ることになるとはな……」
「……いいから、早く! もう……お姉さん、待ちきれないから……焦らさないで?」
「ああ……しかし、こんなに濡れてると漏らしたみたいだな」
「……バカ」
「今脱がす……あっ……」
その下着を脱がすと、オリアナの濡れた秘所が姿を見せた。
愛液で濡れ、少し動いているそれは上条の事を心待ちにしているようだった。
上条は思わず息をのんだ。
今まで様々なアクシデントにより女性の裸を見ることはあったが、ここまでしっかりと見たのは(多分)初めてである。
「……こんなに濡れてるもんなのか」
「……感想はいいから、早く……してくれるかな?」
オリアナの要望に上条はすぐに応えた。
割れた部分、ふくらみ、小さく丸い何か、そしてうごめき熱を帯びている奥。
すべてが上条にとって新鮮で、興味を向ける対象へと変わった。
「……怖いけど、坊やなら安心できる。だから……いじめて?」
その一言は上条を燃え上がらせるには十分であり、上条はオリアナの秘所を弄び始めた。
今まで様々なアクシデントにより女性の裸を見ることはあったが、ここまでしっかりと見たのは(多分)初めてである。
「……こんなに濡れてるもんなのか」
「……感想はいいから、早く……してくれるかな?」
オリアナの要望に上条はすぐに応えた。
割れた部分、ふくらみ、小さく丸い何か、そしてうごめき熱を帯びている奥。
すべてが上条にとって新鮮で、興味を向ける対象へと変わった。
「……怖いけど、坊やなら安心できる。だから……いじめて?」
その一言は上条を燃え上がらせるには十分であり、上条はオリアナの秘所を弄び始めた。
指、舌、歯、そのすべてを用いて上条はオリアナを責め続ける。
オリアナの言葉に従い、指で捲り舌で舐め、口に含みそのまま舌で転がす。
それがいたく気に入ったのか、オリアナは続けるよう喘ぎながら懇願する。
「……あっ……ああっ……! もっと……もっと強く、うん……くふっ……いい、全部、全部いいの……」
上条は段々何かを掴んだのか、わざと音を立てるように舌を動かしたり、
緩急をつけてオリアナを焦らし、手玉に取るように弄ぶ。
そして、上条はその奥に指を入れようとする。
だが、オリアナはそこで少し恥ずかしそうに上条にこう言った。
「そこは本当に……本当に優しくしてね?」
無言でうなずき、上条は指をオリアナの奥に差し込んだ。
オリアナの言葉に従い、指で捲り舌で舐め、口に含みそのまま舌で転がす。
それがいたく気に入ったのか、オリアナは続けるよう喘ぎながら懇願する。
「……あっ……ああっ……! もっと……もっと強く、うん……くふっ……いい、全部、全部いいの……」
上条は段々何かを掴んだのか、わざと音を立てるように舌を動かしたり、
緩急をつけてオリアナを焦らし、手玉に取るように弄ぶ。
そして、上条はその奥に指を入れようとする。
だが、オリアナはそこで少し恥ずかしそうに上条にこう言った。
「そこは本当に……本当に優しくしてね?」
無言でうなずき、上条は指をオリアナの奥に差し込んだ。
指を入れた瞬間、上条が感じたのはその熱、そしてその圧。
ここに自分のものが――と一瞬考え、想像できない快楽を思いながらも上条はゆっくりと指を動かす。
今まで触ったことの無いような感触、それは確かに人体なのだが何とも形容できない不思議な感触だった。
「……もっと、もっと激しくしても大丈夫だから」
激しく、というような加減がまだつかめないが、上条はオリアナの奥の壁を指でこするように動かす。
動かすたびに水音が立ち、オリアナの声もそれに合わせるかのように彼女の口から喘ぎとなって出てくる。
「んっ……あっ……んんっ……! あ、ああ……ああ……!」
オリアナの痴態を眺めながら上条はふと思った。
右手はそのまま奥を責め続けているが、よくよく見ると左手と口は空いている。
それに気づいた上条は、右手はそのままで、左手で彼女の胸の先端を刺激し、口は彼女の口へ持っていき舌と舌を絡め合わせた。
「……んんっ!? ぼ、坊や……それ、すごい、いい……んっ、いい、いいの……!」
オリアナの秘所から流れ出る液体はベッドに少しずつ垂れ、そこの以前の持ち主の匂いを少しずつ消していった。
ここに自分のものが――と一瞬考え、想像できない快楽を思いながらも上条はゆっくりと指を動かす。
今まで触ったことの無いような感触、それは確かに人体なのだが何とも形容できない不思議な感触だった。
「……もっと、もっと激しくしても大丈夫だから」
激しく、というような加減がまだつかめないが、上条はオリアナの奥の壁を指でこするように動かす。
動かすたびに水音が立ち、オリアナの声もそれに合わせるかのように彼女の口から喘ぎとなって出てくる。
「んっ……あっ……んんっ……! あ、ああ……ああ……!」
オリアナの痴態を眺めながら上条はふと思った。
右手はそのまま奥を責め続けているが、よくよく見ると左手と口は空いている。
それに気づいた上条は、右手はそのままで、左手で彼女の胸の先端を刺激し、口は彼女の口へ持っていき舌と舌を絡め合わせた。
「……んんっ!? ぼ、坊や……それ、すごい、いい……んっ、いい、いいの……!」
オリアナの秘所から流れ出る液体はベッドに少しずつ垂れ、そこの以前の持ち主の匂いを少しずつ消していった。
オリアナの喘ぎ声が少し変わり、若干疲れたような声になっていた。
そろそろか、と両者にはその雰囲気がどちらともなく流れ、二人の目線はついに交差した。
「……オリアナ」
「……はあ……んっ……。坊や、もう一度だけ聞いていい?」
オリアナの言葉に、上条は静かに耳を傾ける。
「私と、本当に歩いてくれる? 後悔は……してない?」
その答えの代わりに、上条はオリアナを強く抱きしめた。
「……あっ、坊や……もしかして」
「言葉で答えるのはもったいない、強く抱きしめて、だろ?」
「……上出来よ――当麻。…………来て?」
「ああ……いくぞ、オリアナ」
上条はオリアナの秘所に自らのそれをあてがった。そして――
「あ、……ああ、……んっ……!」
そろそろか、と両者にはその雰囲気がどちらともなく流れ、二人の目線はついに交差した。
「……オリアナ」
「……はあ……んっ……。坊や、もう一度だけ聞いていい?」
オリアナの言葉に、上条は静かに耳を傾ける。
「私と、本当に歩いてくれる? 後悔は……してない?」
その答えの代わりに、上条はオリアナを強く抱きしめた。
「……あっ、坊や……もしかして」
「言葉で答えるのはもったいない、強く抱きしめて、だろ?」
「……上出来よ――当麻。…………来て?」
「ああ……いくぞ、オリアナ」
上条はオリアナの秘所に自らのそれをあてがった。そして――
「あ、……ああ、……んっ……!」
上条とオリアナはその体を重ね合わせ、二人の距離をゼロにした。
だからこそ相手の反応はすぐにわかる。今、上条はオリアナの明らかな変化に気づいていた。
しかし、上条はそれを口には出さない。上条はただ、愛しい相手の声を待つ。
「……ごめんね。お姉さん、実は……」
「……それがどうしたんだ? なんか問題でもあるのか?」
「でも……あなたは最初、お姉さんがそういうの上手そうだから……」
「そうだったっけ? ……っつうか俺、今全然余裕が無いんだ」
「……えっ?」
「……なんかあったかいし、狭くてキツイ……こんなん動いたらすぐに」
「……ふふ、早い男は嫌われるよ?」
「……お前に嫌われたら、もう生きていけねえ……なんとか我慢する」
だからこそ相手の反応はすぐにわかる。今、上条はオリアナの明らかな変化に気づいていた。
しかし、上条はそれを口には出さない。上条はただ、愛しい相手の声を待つ。
「……ごめんね。お姉さん、実は……」
「……それがどうしたんだ? なんか問題でもあるのか?」
「でも……あなたは最初、お姉さんがそういうの上手そうだから……」
「そうだったっけ? ……っつうか俺、今全然余裕が無いんだ」
「……えっ?」
「……なんかあったかいし、狭くてキツイ……こんなん動いたらすぐに」
「……ふふ、早い男は嫌われるよ?」
「……お前に嫌われたら、もう生きていけねえ……なんとか我慢する」
二人が繋がってから少しの時が経ち、お互い自分がどうすればいいかを理解し始めた。
男か後ろの筋肉や腹筋に力を入れ、女は息を吐いて力を抜く。
そうやって少しづつお互いを思いやり、快楽へと二人で歩き出した。
「……動くぞ」
「……うん、いっぱい……愛して?」
そんな安い台詞さえも、今の二人には大きなきっかけとなる。
その言葉を聞いた上条は、自らの腰を力強く動かした。
乱暴、単調、稚拙、不器用、そんな言葉がぴったりとあてはまる。
それでも、オリアナは上条の動きに合わせて淫靡な声を発していた。
「……んっ、……んん……! あっ……そ、そんな……こんな、に……!?」
「……くっ、なんだよこれ……こんなのすぐに……」
「……ね、んっ……ねえ……? 私の……ああっ……な……くっ……なか……どう、なの?」
「……悪い、今必死で我慢してるから……話しかけないでく……うう!」
男か後ろの筋肉や腹筋に力を入れ、女は息を吐いて力を抜く。
そうやって少しづつお互いを思いやり、快楽へと二人で歩き出した。
「……動くぞ」
「……うん、いっぱい……愛して?」
そんな安い台詞さえも、今の二人には大きなきっかけとなる。
その言葉を聞いた上条は、自らの腰を力強く動かした。
乱暴、単調、稚拙、不器用、そんな言葉がぴったりとあてはまる。
それでも、オリアナは上条の動きに合わせて淫靡な声を発していた。
「……んっ、……んん……! あっ……そ、そんな……こんな、に……!?」
「……くっ、なんだよこれ……こんなのすぐに……」
「……ね、んっ……ねえ……? 私の……ああっ……な……くっ……なか……どう、なの?」
「……悪い、今必死で我慢してるから……話しかけないでく……うう!」
今の状況は上条が上になり、オリアナを一方的に責めているという状況であるが、
オリアナは喘ぎながらチャンスをうかがっていた。
今まで坊やと呼び続けた男に良いようにされるという現実。これがオリアナは少し引っかかっている。
(生意気ね、坊や……そろそろお姉さんも、責めてあげようかな……!)
上条が少し休むために腰の動きを止め、大きく息を吐いた。そこをオリアナは見逃さない。
「えいっ」
「な……な、何を?」
「ふふ……お・か・え・し」
「お返し……って、なあっ!?」
オリアナは上条を突き飛ばし、その上に馬乗りで跨った。
完全に立場は逆転し、今度は上条が責められる側となる。
「ねえ……激しいのと、じわじわとくるの、どっちがいい?」
「……その二択はいったい!? でも激しいのはやばそうだから強いて選ぶならじわじわの方を!」
「じわじわか……じゃ、いくね?」
オリアナは喘ぎながらチャンスをうかがっていた。
今まで坊やと呼び続けた男に良いようにされるという現実。これがオリアナは少し引っかかっている。
(生意気ね、坊や……そろそろお姉さんも、責めてあげようかな……!)
上条が少し休むために腰の動きを止め、大きく息を吐いた。そこをオリアナは見逃さない。
「えいっ」
「な……な、何を?」
「ふふ……お・か・え・し」
「お返し……って、なあっ!?」
オリアナは上条を突き飛ばし、その上に馬乗りで跨った。
完全に立場は逆転し、今度は上条が責められる側となる。
「ねえ……激しいのと、じわじわとくるの、どっちがいい?」
「……その二択はいったい!? でも激しいのはやばそうだから強いて選ぶならじわじわの方を!」
「じわじわか……じゃ、いくね?」
「う、うう!? ……なんだよ、これ……!」
「じわじわ……こないかな?」
オリアナは上条のそれを自らの奥で咥えこみ、後ろの方に力を入れ、思いっきり締め付ける。
そしてそのまま腰をゆっくりと前後左右に動かし、静かに、しかし確実に快楽を上条に与える。
空いたては上条の頭を撫でてみたり、上条の胸の先端を刺激してみたりと絶えず動き続ける。
「……なんだよそれ。ヤバすぎだろ……あっ……!」
「坊や、お姉さんにいいようにされる気分はどう?」
「……なんかムカつくけど……正直めちゃくちゃ気持ちいい」
「……カワイイ。――んんっ」
「じわじわ……こないかな?」
オリアナは上条のそれを自らの奥で咥えこみ、後ろの方に力を入れ、思いっきり締め付ける。
そしてそのまま腰をゆっくりと前後左右に動かし、静かに、しかし確実に快楽を上条に与える。
空いたては上条の頭を撫でてみたり、上条の胸の先端を刺激してみたりと絶えず動き続ける。
「……なんだよそれ。ヤバすぎだろ……あっ……!」
「坊や、お姉さんにいいようにされる気分はどう?」
「……なんかムカつくけど……正直めちゃくちゃ気持ちいい」
「……カワイイ。――んんっ」
その後も形を変えたりなどして、手探りながらも、二人は快楽をある程度は味わえるようになっていた。お互いにこれが初めてであり、
ここまで上手くいく事は普通は滅多にに無いだろう。しかし、そんな時間にも終わりは来る。実際、上条の顔から余裕が少しも見られなくなっていた。
「……はあ……んっ……ねえ、あなたもう……限界でしょう?」
「……結構前から、……くっ……そうだったりして」
「……お姉さん、最後に激しく突いて欲しいな?」
「……でも、下手したらそのままお前の――」
「私は……いいよ。あなたのものなら全て受け止める……一つも無駄にしたくない」
「……わかった。いく……ぞ!」
上条は最後の力を振り絞り、勢いよくオリアナを突き続ける。
もはや我慢の必要は無い。だからこそ、上条は何ものにも縛られずただ快楽を貪ろうとする。
「……んんっ……あんっ……はげし……んうっ!」
「……くうっ……オリアナ、俺、もう……ダメ……だ……!」
「当麻……ちょうだい……んっ、お姉さんにあなたのすべて、すべてちょうだい……はあんっ……」
「……オリアナ、……オリアナ!!」
「ああっ……!!」
上条は愛しい相手の名を呼びながら果て、オリアナに覆いかぶさるように倒れた。
オリアナは愛しい相手からあふれ出たものを全て受け止め、倒れてきた相手の頭を優しく撫でながら静かに眠りについた。
ここまで上手くいく事は普通は滅多にに無いだろう。しかし、そんな時間にも終わりは来る。実際、上条の顔から余裕が少しも見られなくなっていた。
「……はあ……んっ……ねえ、あなたもう……限界でしょう?」
「……結構前から、……くっ……そうだったりして」
「……お姉さん、最後に激しく突いて欲しいな?」
「……でも、下手したらそのままお前の――」
「私は……いいよ。あなたのものなら全て受け止める……一つも無駄にしたくない」
「……わかった。いく……ぞ!」
上条は最後の力を振り絞り、勢いよくオリアナを突き続ける。
もはや我慢の必要は無い。だからこそ、上条は何ものにも縛られずただ快楽を貪ろうとする。
「……んんっ……あんっ……はげし……んうっ!」
「……くうっ……オリアナ、俺、もう……ダメ……だ……!」
「当麻……ちょうだい……んっ、お姉さんにあなたのすべて、すべてちょうだい……はあんっ……」
「……オリアナ、……オリアナ!!」
「ああっ……!!」
上条は愛しい相手の名を呼びながら果て、オリアナに覆いかぶさるように倒れた。
オリアナは愛しい相手からあふれ出たものを全て受け止め、倒れてきた相手の頭を優しく撫でながら静かに眠りについた。
上条(……眩しい、朝か)
上条(俺は確か昨日……オリアナと……オリアナ、オリアナ)
上条「あれ!? オリアナがいねえ!?」
上条「オリアナー! どこだー!? どっか隠れて……ん? 手紙?」
オリアナ『カワイイ坊やへ。
昨日はありがとう。おかげさまで寝起きはスッキリ、お肌はツヤツヤだったわ。
本当はゆっくりしたかったんだけど、お姉さんも仕事できたから、学園都市にいられる時間が限られてたの。
何も言わずに出てごめんね? でも、話すと別れるのが辛くなりそうだったから……』
上条「……あいつ、何も言わずに出ていきやがって」
オリアナ『でもね、坊や。もう会えないってわけじゃないのよ?
きっと私達はまた会える。そう、必ず。だって、あんな気持ちいいこと知っちゃったら……またしたくなるもの。
だから、また会ってたくさんしましょうね? あっ、一人でしちゃダメよ?
もちろん浮気なんてしたら……お姉さん、ちょーっと怒っちゃうかもしれないからね?』
上条「……ったく、最後まであいつらしかったな」
上条(俺は確か昨日……オリアナと……オリアナ、オリアナ)
上条「あれ!? オリアナがいねえ!?」
上条「オリアナー! どこだー!? どっか隠れて……ん? 手紙?」
オリアナ『カワイイ坊やへ。
昨日はありがとう。おかげさまで寝起きはスッキリ、お肌はツヤツヤだったわ。
本当はゆっくりしたかったんだけど、お姉さんも仕事できたから、学園都市にいられる時間が限られてたの。
何も言わずに出てごめんね? でも、話すと別れるのが辛くなりそうだったから……』
上条「……あいつ、何も言わずに出ていきやがって」
オリアナ『でもね、坊や。もう会えないってわけじゃないのよ?
きっと私達はまた会える。そう、必ず。だって、あんな気持ちいいこと知っちゃったら……またしたくなるもの。
だから、また会ってたくさんしましょうね? あっ、一人でしちゃダメよ?
もちろん浮気なんてしたら……お姉さん、ちょーっと怒っちゃうかもしれないからね?』
上条「……ったく、最後まであいつらしかったな」
上条(インデックスとも話し合わなきゃいけないな……それにしても、しばらくは一人かな)
上条「……なんだろ、昨日の今日でこの感じ。すっげえ寂しい……」
ピンポーン
上条「……ん? 誰だ? はーい、今開けまーす」
黄泉川「おっ、なんだ月詠センセとこの悪ガキじゃん。この部屋の住人?」
上条「はあ……そうですよ。……武装してますけど、何か事件でもあったんですか?」
黄泉川「そんなに深刻な事じゃないんだけどね。ちょっと追いかけっこって感じじゃん?」
上条「追いかけっこ……?」
黄泉川「……なに? 新しい目撃情報? わかった、すぐ行くじゃん。
急に押しかけて悪かったね、学校には遅れないように。じゃ、失礼するじゃん」
上条「ご苦労様でーす。……なんだったんだ?」
コンコン
上条「ん? また誰か来た……? いや違う、これは……ベランダ?」
??「あ・け・て?」
上条「その声は……まさか!」
上条「……なんだろ、昨日の今日でこの感じ。すっげえ寂しい……」
ピンポーン
上条「……ん? 誰だ? はーい、今開けまーす」
黄泉川「おっ、なんだ月詠センセとこの悪ガキじゃん。この部屋の住人?」
上条「はあ……そうですよ。……武装してますけど、何か事件でもあったんですか?」
黄泉川「そんなに深刻な事じゃないんだけどね。ちょっと追いかけっこって感じじゃん?」
上条「追いかけっこ……?」
黄泉川「……なに? 新しい目撃情報? わかった、すぐ行くじゃん。
急に押しかけて悪かったね、学校には遅れないように。じゃ、失礼するじゃん」
上条「ご苦労様でーす。……なんだったんだ?」
コンコン
上条「ん? また誰か来た……? いや違う、これは……ベランダ?」
??「あ・け・て?」
上条「その声は……まさか!」
オリアナ「はぁーい、久しぶり」
上条「お、オリアナ!? お前、帰ったんじゃないのか!?」
オリアナ「うん、それなんだけど……坊や、頼みがあるの」
上条「頼み……?」
オリアナ「ねぇ、お姉さんを匿ってくれない?」
上条「……えっ?」
上条「お、オリアナ!? お前、帰ったんじゃないのか!?」
オリアナ「うん、それなんだけど……坊や、頼みがあるの」
上条「頼み……?」
オリアナ「ねぇ、お姉さんを匿ってくれない?」
上条「……えっ?」
オリアナ「本当は今日の朝、学園都市を出ないといけないんだけど、逃げてきちゃった」
上条「な、なんで逃げたんだよ?」
オリアナ「なんでって……あなたに会いたくなったからに決まってるでしょ?」
上条「それは嬉しいけど……さすがにまずいだろ」
オリアナ「……一日だけでいいから、ねっ?」
上条「……わかったよ。正直言うとさ、俺も寂しかったから……かなり嬉しい」
オリアナ「ふふ……素直なあなたは大好きよ?」
ドンドン
黄泉川「ここに逃亡したオリアナ=トムソンが居ると確認が取れた。すぐにここを開けるじゃん!」
上条「げっ! ど、どうする、オリアナ?」
オリアナ「ふふ……イイこと考えちゃった」
上条「……なんか嫌な予感!」
上条「な、なんで逃げたんだよ?」
オリアナ「なんでって……あなたに会いたくなったからに決まってるでしょ?」
上条「それは嬉しいけど……さすがにまずいだろ」
オリアナ「……一日だけでいいから、ねっ?」
上条「……わかったよ。正直言うとさ、俺も寂しかったから……かなり嬉しい」
オリアナ「ふふ……素直なあなたは大好きよ?」
ドンドン
黄泉川「ここに逃亡したオリアナ=トムソンが居ると確認が取れた。すぐにここを開けるじゃん!」
上条「げっ! ど、どうする、オリアナ?」
オリアナ「ふふ……イイこと考えちゃった」
上条「……なんか嫌な予感!」
オリアナ「ねえ……たまには一緒に逃げてみない?」
上条「はあ!? なんで俺まで!?」
オリアナ「だって……あなたと一緒にいたいけど、ここに居たら捕まっちゃうし」
上条「そ、それは……そうだけど」
オリアナ「だから一緒に逃げれば全部丸く収まるわ。どう? お姉さん、賢いでしょ?」
上条「……どうする? どうする俺!?」
黄泉川「応じないと見なして、強制的に開けるじゃん!」
上条「なああっ!?」
オリアナ「さーて……どうする?」
上条「……オリアナ! 逃げるぞ!!」
オリアナ「ふふ、そうこなくっちゃ」
上条「はあ!? なんで俺まで!?」
オリアナ「だって……あなたと一緒にいたいけど、ここに居たら捕まっちゃうし」
上条「そ、それは……そうだけど」
オリアナ「だから一緒に逃げれば全部丸く収まるわ。どう? お姉さん、賢いでしょ?」
上条「……どうする? どうする俺!?」
黄泉川「応じないと見なして、強制的に開けるじゃん!」
上条「なああっ!?」
オリアナ「さーて……どうする?」
上条「……オリアナ! 逃げるぞ!!」
オリアナ「ふふ、そうこなくっちゃ」
「行くわよ、坊や?」
「ああ……こうなったらどこまでも逃げてやるよ!」
「ふふ……お姉さん、ワクワクして濡れてきちゃった」
「いいから逃げるぞ、オリアナ!」
終わりだ、終わった… 支援保守、そのほか全員に感謝します
そして>>1さんありがとうございます。スレタイとスレを使わせてもらいました本当にありがとうございました
自分で書いてて何してんの俺? って言った回数→100以上 これは読み返せねえ……うん、どうも失礼しました
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自分で書いてて何してんの俺? って言った回数→100以上 これは読み返せねえ……うん、どうも失礼しました
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