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元スレオリアナ「ねぇ、お姉さんを匿ってくれない?」上条「……えっ?」
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オリアナ「ねぇ、お姉さんを匿ってくれない?」上条「……えっ?」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1306170432/
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1306170432/
>>1は来るのか? とりあえず保
残ってたのか…>>1待ちなら保守代わりに駄文の蛇足を書かせてもらっても良いだろうか
>>281
ぜひ頼む!
ぜひ頼む!
>>281
お願いします
お願いします
>>281
かまわん書いてくれ
かまわん書いてくれ
保守代わりに駄文の蛇足を書かせてもらっても良いだろうか(キリッ
うん、何様だよ…すいませんお世話になります
うん、何様だよ…すいませんお世話になります
上条「……あの、オリアナさん?」
オリアナ「どうしたの、坊や?」
上条「何故にこんな密着しているのでしょうか……?」
オリアナ「あら、嫌なの? お姉さんショックだなー……」
上条「あっ……違うんだ! 嫌とかじゃなくて腕が絡まると歩きづらいなーとか、
なんだか腕にやたら柔らかくふよふよしたものが当たってるというかいい香りがするというか!」
オリアナ「ふふ……当ててるのよ?」
上条「くっ……男のロマンと思っていたこの台詞、実際聞けば困惑する事この上ない!」
オリアナ「ねえ、早くいきましょうよ? まだ七時にもなってないのよ?」
上条「そ、そうだな。夜はまだまだこれから……はっ!」
オリアナ「……エッチなこと、考えた?」
上条「……すいません」
オリアナ「どうしたの、坊や?」
上条「何故にこんな密着しているのでしょうか……?」
オリアナ「あら、嫌なの? お姉さんショックだなー……」
上条「あっ……違うんだ! 嫌とかじゃなくて腕が絡まると歩きづらいなーとか、
なんだか腕にやたら柔らかくふよふよしたものが当たってるというかいい香りがするというか!」
オリアナ「ふふ……当ててるのよ?」
上条「くっ……男のロマンと思っていたこの台詞、実際聞けば困惑する事この上ない!」
オリアナ「ねえ、早くいきましょうよ? まだ七時にもなってないのよ?」
上条「そ、そうだな。夜はまだまだこれから……はっ!」
オリアナ「……エッチなこと、考えた?」
上条「……すいません」
上条「しかし……態度変わりすぎだろ、お前」
オリアナ「だって、私を幸せにしてくれるんでしょう?」
上条「なっ! そ、そんな事俺は…………言ったな。つうか叫んだな……」
オリアナ「情熱的な告白で、お姉さん本当に……濡れちゃった」
上条「だからそういう卑猥な言動は慎んでいただかないとですね!?」
オリアナ「もう……つれないわね」
上条「……まっ、これはこれで良いのかもな」
??「まったく……。ほんのちょっと心配してましたけど……どうやら大損だったみたいですの」
オリアナ「だって、私を幸せにしてくれるんでしょう?」
上条「なっ! そ、そんな事俺は…………言ったな。つうか叫んだな……」
オリアナ「情熱的な告白で、お姉さん本当に……濡れちゃった」
上条「だからそういう卑猥な言動は慎んでいただかないとですね!?」
オリアナ「もう……つれないわね」
上条「……まっ、これはこれで良いのかもな」
??「まったく……。ほんのちょっと心配してましたけど……どうやら大損だったみたいですの」
上条「ん? なんだ、白井か」
黒子「なんだ、とは……ずいぶんな言い方ですこと。あんなシリアスな感じでで駆けていったと思ったら、
次会うときはデレデレしているなんて……。やはり類人猿は類人猿ということですかしら」
上条「……お前にも心配かけちまったよな。ありがとう、白井」
黒子「別にいいですの。それより、結果の方は……隣の方を見る限り、聞く必要はなさそうですの」
オリアナ「お姉さん、このたくましい腕にがっしり捕まえられちゃった」
黒子「……はあ。謝ろうとしましたけど、この状況を見たら少し迷ってしまいますの」
上条「謝る?」
黒子「なんだ、とは……ずいぶんな言い方ですこと。あんなシリアスな感じでで駆けていったと思ったら、
次会うときはデレデレしているなんて……。やはり類人猿は類人猿ということですかしら」
上条「……お前にも心配かけちまったよな。ありがとう、白井」
黒子「別にいいですの。それより、結果の方は……隣の方を見る限り、聞く必要はなさそうですの」
オリアナ「お姉さん、このたくましい腕にがっしり捕まえられちゃった」
黒子「……はあ。謝ろうとしましたけど、この状況を見たら少し迷ってしまいますの」
上条「謝る?」
黒子「あの下着屋であんなことになってしまったのは、わたくしが酷いことを言ってしまったせいですの。
少しはその……責任というか、罪の意識というか……」
上条「……なんだ、そんな事で謝ろうとしたのか」
黒子「そんな事、って……そのせいでそちらの方は気分を害されたようですし……。ともかく、ごめんなさいですの……」
上条「だってよ、オリアナ?」
オリアナ「ふふ……私もあなたに言いたいことがあるのだけど、いいかしら?」
黒子「は、はい……」
オリアナ「……感謝するわ、お嬢ちゃん」
黒子「……えっ?」
少しはその……責任というか、罪の意識というか……」
上条「……なんだ、そんな事で謝ろうとしたのか」
黒子「そんな事、って……そのせいでそちらの方は気分を害されたようですし……。ともかく、ごめんなさいですの……」
上条「だってよ、オリアナ?」
オリアナ「ふふ……私もあなたに言いたいことがあるのだけど、いいかしら?」
黒子「は、はい……」
オリアナ「……感謝するわ、お嬢ちゃん」
黒子「……えっ?」
ウッヒョーーーーーーーーー
たまらねえええええええええええ!!!!
たまらねえええええええええええ!!!!
オリアナ「あなたが居なかったら、お姉さん達はこうはならなかったと思うわ。
あなたのおかげで、私達はぶつかることが出来た。だから気にすることなんてないわよ?」
黒子「で、ですが……」
上条「オリアナがこう言ってんだ。もう良いだろ、白井?」
黒子「……まったく、お二人そろって幸せオーラ全開でそんなことを言われては、もう何も言えません。
本っ当に心配しただけ損してしまいがっくりですの。……まあ、ホッとしたのも事実ですけど」
オリアナ「あら……あなた、可愛いわね。お姉さん、そっちの趣味にも目覚めちゃうかも……」
黒子「なっ……! て、丁重にお断りしますの!」
上条「白井が押されている……さすがオリアナ」
あなたのおかげで、私達はぶつかることが出来た。だから気にすることなんてないわよ?」
黒子「で、ですが……」
上条「オリアナがこう言ってんだ。もう良いだろ、白井?」
黒子「……まったく、お二人そろって幸せオーラ全開でそんなことを言われては、もう何も言えません。
本っ当に心配しただけ損してしまいがっくりですの。……まあ、ホッとしたのも事実ですけど」
オリアナ「あら……あなた、可愛いわね。お姉さん、そっちの趣味にも目覚めちゃうかも……」
黒子「なっ……! て、丁重にお断りしますの!」
上条「白井が押されている……さすがオリアナ」
土御門ってなんだかんだで義妹より上条さんの世話ばっかしてるのは気のせいだろうか?
黒子「……これ以上お邪魔をするのも野暮というものです。わたくしはこれで失礼しますの」
オリアナ「あら残念……またね? ふふ……」
黒子「うう……る、類人猿さん? ちょっとこちらに……」
上条「ん? はいはい……ってオリアナ、腕を離してくれないか?」
オリアナ「……嫌、って言ったら?」
上条「……あ、その、ええとですね」
オリアナ「お姉さんのこと、一生離さないんじゃなかったの……?」
上条「オリアナ……」
黒子「……目の前でイチャイチャされるのがこんなに不愉快とは」
オリアナ「あら残念……またね? ふふ……」
黒子「うう……る、類人猿さん? ちょっとこちらに……」
上条「ん? はいはい……ってオリアナ、腕を離してくれないか?」
オリアナ「……嫌、って言ったら?」
上条「……あ、その、ええとですね」
オリアナ「お姉さんのこと、一生離さないんじゃなかったの……?」
上条「オリアナ……」
黒子「……目の前でイチャイチャされるのがこんなに不愉快とは」
黒子「もういいですの……類人猿さん、これを差し上げますの」
上条「……紙袋? 何が入ってんだ?」
黒子「ささやかな贈り物ですの。どうぞ『夜に』お使いくださいまし。……それでは」
オリアナ「消えちゃった……相変わらず不思議なところね」
上条「しかし……袋の中身は…………なあっ!?」
オリアナ「なになに? 何が入ってたのかお姉さんにも見せて見せて」
上条「いや……また後で、な……」
オリアナ「そう? まっ、いいけどね」
上条(白井のやつ、下着なんて寄越してどうする気……はっ! この下着は確か俺が選んだやつ……! 何考えてんだあいつはよおお!)
黒子「せいぜい励んでくださいまし、お猿さん?」
上条「……紙袋? 何が入ってんだ?」
黒子「ささやかな贈り物ですの。どうぞ『夜に』お使いくださいまし。……それでは」
オリアナ「消えちゃった……相変わらず不思議なところね」
上条「しかし……袋の中身は…………なあっ!?」
オリアナ「なになに? 何が入ってたのかお姉さんにも見せて見せて」
上条「いや……また後で、な……」
オリアナ「そう? まっ、いいけどね」
上条(白井のやつ、下着なんて寄越してどうする気……はっ! この下着は確か俺が選んだやつ……! 何考えてんだあいつはよおお!)
黒子「せいぜい励んでくださいまし、お猿さん?」
インデックス「おなかがへった……あのチャーハンから何にも食べていない私はもう限界かも……」
インデックス「助けてとうま……ってまだ帰ってこないとか、とうまはどうしたの!?」
インデックス「……こうなったら外に出て、でも前みたいに見つからないかも」
インデックス「こういう時のための……でんわがあるんだよ!」
インデックス「と、う、ま。とうま、っと」ガチャ
『おかけになった番号は、現在電波の届かないところに――』
インデックス「……とうまの声じゃないんだよ」
インデックス「……おなかが、おなかが……こうなったら、ほかの誰かに頼るんだよ!」
インデックス「助けてとうま……ってまだ帰ってこないとか、とうまはどうしたの!?」
インデックス「……こうなったら外に出て、でも前みたいに見つからないかも」
インデックス「こういう時のための……でんわがあるんだよ!」
インデックス「と、う、ま。とうま、っと」ガチャ
『おかけになった番号は、現在電波の届かないところに――』
インデックス「……とうまの声じゃないんだよ」
インデックス「……おなかが、おなかが……こうなったら、ほかの誰かに頼るんだよ!」
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