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元スレオリアナ「ねぇ、お姉さんを匿ってくれない?」上条「……えっ?」
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上条(……父さん、アンタはこんなオーラの前でよく生きていましたね。
愚息、上条当麻はこの気にあてられて早くもダウン寸前です……)
オリアナ「……坊や、正直に答えなさい」
上条「……はい」
オリアナ「まず……この長い髪の毛は何?」
上条「……長い髪の毛……ああ!」
オリアナ「心当たりがあるようね……次、このパジャマは誰の?」
上条「えーと……それはですね……」
オリアナ「最後にもう一つ……なんでベッドから女の子の匂いがするのかな?」
上条「……そ、そのー」
愚息、上条当麻はこの気にあてられて早くもダウン寸前です……)
オリアナ「……坊や、正直に答えなさい」
上条「……はい」
オリアナ「まず……この長い髪の毛は何?」
上条「……長い髪の毛……ああ!」
オリアナ「心当たりがあるようね……次、このパジャマは誰の?」
上条「えーと……それはですね……」
オリアナ「最後にもう一つ……なんでベッドから女の子の匂いがするのかな?」
上条「……そ、そのー」
オリアナ「……お姉さん、言い訳は聞きたくないわよ?
坊や……この部屋に、女を連れ込んでいたわね!?」
上条「……くっ、当たらずとも遠からじ……つうか否定できないのが悲しい」
オリアナ「……まさか、同棲!?」
上条「……ど、同棲とはちょっと違う! 居候だ! ……あっ」
オリアナ「………………」
上条「お、オリアナさーん?」
オリアナ「…………ぐす、酷い、酷いよ……」
上条「……あれ? 誰だこれ?」
坊や……この部屋に、女を連れ込んでいたわね!?」
上条「……くっ、当たらずとも遠からじ……つうか否定できないのが悲しい」
オリアナ「……まさか、同棲!?」
上条「……ど、同棲とはちょっと違う! 居候だ! ……あっ」
オリアナ「………………」
上条「お、オリアナさーん?」
オリアナ「…………ぐす、酷い、酷いよ……」
上条「……あれ? 誰だこれ?」
オリアナ「……あんなに……あんなに私のこと大切にするって言ったのに」
上条「ええ、言いました確かに言いました。……とりあえず俺の話を聞いてくれるか?」
オリアナ「……経験がないフリして、この髪の女と好き放題やって……お姉さんのことは遊びだったのね」
上条「だから人の話を……」
オリアナ「あの場所で坊やが来てくれたとき……本当に嬉しかったんだよ?
なのに……なのに……」
上条「……オリアナ、顔上げてくれ」
オリアナ「……もういい。坊やの言うことなんて信じない」
上条「いいからこっちを向け!!」
オリアナ「……っ! わかった……こうかし――んんっ!?」
上条「ええ、言いました確かに言いました。……とりあえず俺の話を聞いてくれるか?」
オリアナ「……経験がないフリして、この髪の女と好き放題やって……お姉さんのことは遊びだったのね」
上条「だから人の話を……」
オリアナ「あの場所で坊やが来てくれたとき……本当に嬉しかったんだよ?
なのに……なのに……」
上条「……オリアナ、顔上げてくれ」
オリアナ「……もういい。坊やの言うことなんて信じない」
上条「いいからこっちを向け!!」
オリアナ「……っ! わかった……こうかし――んんっ!?」
オリアナ「……はあっ……な、何するのよ坊や!?」
上条「……お前が話を聞かないからだろうが」
オリアナ「そ、それにしても……そんな荒々しくて野蛮なキス……ちょっとよかったわ」
上条「……良かったんかい。ちなみに俺のファーストキスです(多分)」
オリアナ「えっ……? だって、別の女が……」
上条「……ちょっと風呂場に来い。そうすれば、全てが分かる」
上条「……お前が話を聞かないからだろうが」
オリアナ「そ、それにしても……そんな荒々しくて野蛮なキス……ちょっとよかったわ」
上条「……良かったんかい。ちなみに俺のファーストキスです(多分)」
オリアナ「えっ……? だって、別の女が……」
上条「……ちょっと風呂場に来い。そうすれば、全てが分かる」
風呂場
オリアナ「お風呂なんかに連れてきて、何する気? 泡でイイことしたいのかしら?」
上条「見ればわかる……開けるぞ」
オリアナ「……普通のお風呂じゃ……何これ?」
上条「そこにあるものを言ってみろ」
オリアナ「毛布に目覚まし時計……なんでこんなものがあるのかしら?」
上条「……そこは俺の寝室だからです」
オリアナ「……寝室? 狭くて暗いとこで興奮しながら眠りたいとかそういう趣味?」
上条「俺はいたってノーマルだ。そこで俺は寝て、居候が俺のベッドで寝てる」
オリアナ「……冗談でしょ?」
上条「……残念ながら本当です」
オリアナ「お風呂なんかに連れてきて、何する気? 泡でイイことしたいのかしら?」
上条「見ればわかる……開けるぞ」
オリアナ「……普通のお風呂じゃ……何これ?」
上条「そこにあるものを言ってみろ」
オリアナ「毛布に目覚まし時計……なんでこんなものがあるのかしら?」
上条「……そこは俺の寝室だからです」
オリアナ「……寝室? 狭くて暗いとこで興奮しながら眠りたいとかそういう趣味?」
上条「俺はいたってノーマルだ。そこで俺は寝て、居候が俺のベッドで寝てる」
オリアナ「……冗談でしょ?」
上条「……残念ながら本当です」
上条「……ちなみにその問題の人物はさっきも会ったインデックスだ。
シスター相手にそんなことすると思うか? っつうかもししたら俺は多分焼死する……」
オリアナ「焼死……? よくわからないけど、そこまで必死に言われたら……許してあげてもいいよ?」
上条「……納得していただいたみたいで良かったです」
オリアナ「で・も、お姉さんに余計な心配させた罰は受けてもらうからね?」
上条「ば、罰!? ……分かったよ、どんな罰でも受けてやるさ」
オリアナ「じゃあ……お姉さんにもう一度キスをして?」
上条「……へ?」
シスター相手にそんなことすると思うか? っつうかもししたら俺は多分焼死する……」
オリアナ「焼死……? よくわからないけど、そこまで必死に言われたら……許してあげてもいいよ?」
上条「……納得していただいたみたいで良かったです」
オリアナ「で・も、お姉さんに余計な心配させた罰は受けてもらうからね?」
上条「ば、罰!? ……分かったよ、どんな罰でも受けてやるさ」
オリアナ「じゃあ……お姉さんにもう一度キスをして?」
上条「……へ?」
オリアナ「だってさっきのは不意打ちすぎるもの……あと、あっさりしすぎ。 お姉さん、もっと濃厚なのがほしいかな」
上条(それは罰なのか……? むしろ幸せすぎて天罰が下りそうなくらいのラッキーイベントじゃないか!?)
オリアナ「ほーら、は・や・く」
上条「あ、ああ……行くぞ……」
オリアナ「……焦らさないで、お願い」
「オリアナ……んっ」
「んっ……んぷ……はぁ……上出来よ、坊や」
上条(それは罰なのか……? むしろ幸せすぎて天罰が下りそうなくらいのラッキーイベントじゃないか!?)
オリアナ「ほーら、は・や・く」
上条「あ、ああ……行くぞ……」
オリアナ「……焦らさないで、お願い」
「オリアナ……んっ」
「んっ……んぷ……はぁ……上出来よ、坊や」
狭い風呂場では、二人の唇が絡みつく音も反響してより大きく、淫靡に聞こえる。
最初はくちびるを触れさせるだけだったものが、次第に濃くなり、お互いをさらに求めようとする。
それはお互いの唇を啄み、舌を絡め、舌で触れられるところはすべて侵しつくすような勢いだ。
「……うん……ぷはぁっ……もっと、もっと激しくして」
「ああ……んっ……! オリアナ……オリアナ……」
上条はただ乱暴に舌を動かしながらも愛しい相手の名前を呼ぶ。
その稚拙な行為にオリアナも応え、上条の反応を確かめながら舌を絡ませる。
「んぅ……はあ……もっと、もっと……もっと触れて……!」
その言葉に呼応するかのように、上条はオリアナを力を込めて抱きしめた。
「あっ……ああ……苦しい……でも、不思議ね……心地よいわ」
最初はくちびるを触れさせるだけだったものが、次第に濃くなり、お互いをさらに求めようとする。
それはお互いの唇を啄み、舌を絡め、舌で触れられるところはすべて侵しつくすような勢いだ。
「……うん……ぷはぁっ……もっと、もっと激しくして」
「ああ……んっ……! オリアナ……オリアナ……」
上条はただ乱暴に舌を動かしながらも愛しい相手の名前を呼ぶ。
その稚拙な行為にオリアナも応え、上条の反応を確かめながら舌を絡ませる。
「んぅ……はあ……もっと、もっと……もっと触れて……!」
その言葉に呼応するかのように、上条はオリアナを力を込めて抱きしめた。
「あっ……ああ……苦しい……でも、不思議ね……心地よいわ」
「オリアナ……このままここで……その」
「……お姉さん、あっちのベッドがいいかな。
他の女の匂い、私とあなたの匂いで消し去ってしまいたいの」
「……わかった。じゃあ、あっちに移動するか」
「ふふ……ねえ、坊や。連れてって?」
「仕方ねえな……よいしょっと」
「きゃっ……いいわね、こういうの。お姫様の気分っていうのかな?」
「……ずいぶんエロいお姫様だな」
「あら、そういうのは嫌い?」
「……いや、大好きだ」
「……お姉さん、あっちのベッドがいいかな。
他の女の匂い、私とあなたの匂いで消し去ってしまいたいの」
「……わかった。じゃあ、あっちに移動するか」
「ふふ……ねえ、坊や。連れてって?」
「仕方ねえな……よいしょっと」
「きゃっ……いいわね、こういうの。お姫様の気分っていうのかな?」
「……ずいぶんエロいお姫様だな」
「あら、そういうのは嫌い?」
「……いや、大好きだ」
「……さっ、着いたぞ」
「ありがと。……うーん、柔らかいベッド。寝心地は悪くないけど……濃く残ってるわね」
「……そんな事言うなよ」
「でも、今から二人で消すんでしょ? ……激しくしてね?」
「……経験豊富なんじゃなかったっけ?」
「そ……それは」
「いいよいいよ。それ、嘘なんだろ? そんな無理しなくても……」
「……坊や、お姉さんを馬鹿にしたわね? いいわ……徹底的に責めてあ・げ・る」
「お、オリアナ? そんな頑張らなく――んんっ……」」
「ありがと。……うーん、柔らかいベッド。寝心地は悪くないけど……濃く残ってるわね」
「……そんな事言うなよ」
「でも、今から二人で消すんでしょ? ……激しくしてね?」
「……経験豊富なんじゃなかったっけ?」
「そ……それは」
「いいよいいよ。それ、嘘なんだろ? そんな無理しなくても……」
「……坊や、お姉さんを馬鹿にしたわね? いいわ……徹底的に責めてあ・げ・る」
「お、オリアナ? そんな頑張らなく――んんっ……」」
ベッドに横たわった上条の上にオリアナが馬乗りでのしかかる。
そのままオリアナは上条の口を再び責め始め、執拗に舌を絡めていく。
「ちゅ……んちゅ……。ずりゅ……! はあ……ふふ、唾液で二人の口、べちゃべちゃだね」
「……はあ……はあ……激しすぎだろ」
「あら、まだまだこれからよ? これくらいでダウンしてちゃ、期待できないかな?」
「くっ……いいぜ、そっちがその気なら好きにやってみろよ」
「強がっちゃってカワイイんだ。……じゃあ、こういうところはどうかな?」
そういうとオリアナは下の方に向かって顔を動かし、胸のあたりで止まった。
「な……何をするつもりだ?」
質問に答えることなく、オリアナは上条のシャツに手をかけ、一気に上まで捲った。
そのままオリアナは上条の口を再び責め始め、執拗に舌を絡めていく。
「ちゅ……んちゅ……。ずりゅ……! はあ……ふふ、唾液で二人の口、べちゃべちゃだね」
「……はあ……はあ……激しすぎだろ」
「あら、まだまだこれからよ? これくらいでダウンしてちゃ、期待できないかな?」
「くっ……いいぜ、そっちがその気なら好きにやってみろよ」
「強がっちゃってカワイイんだ。……じゃあ、こういうところはどうかな?」
そういうとオリアナは下の方に向かって顔を動かし、胸のあたりで止まった。
「な……何をするつもりだ?」
質問に答えることなく、オリアナは上条のシャツに手をかけ、一気に上まで捲った。
「何……って、こうするのよ。……んちゅ、ぷは……」
「なっ……ううっ!?」
オリアナの舌は上条の胸のあたりを舐め回す。
傷だらけの上条の体を癒すように、傷に沿って舌を這わせ痛めない程度に繰り返す。
「んちゅ……れろ……さーて、こ・こ・はどうかしら?」
そう言ってオリアナが舌を這わせたのは、上条の胸の先端だった。
そこをオリアナは執拗に責める。舌で転がしたり、甘噛みを繰り返した。
未体験の快楽を上条は味わい、思わず声が漏れる。
「……んっ……そ、そんなとこ」
「ふふ……気持ちいいかしら? れろ……んちゅ……あむ……」
「なっ……ううっ!?」
オリアナの舌は上条の胸のあたりを舐め回す。
傷だらけの上条の体を癒すように、傷に沿って舌を這わせ痛めない程度に繰り返す。
「んちゅ……れろ……さーて、こ・こ・はどうかしら?」
そう言ってオリアナが舌を這わせたのは、上条の胸の先端だった。
そこをオリアナは執拗に責める。舌で転がしたり、甘噛みを繰り返した。
未体験の快楽を上条は味わい、思わず声が漏れる。
「……んっ……そ、そんなとこ」
「ふふ……気持ちいいかしら? れろ……んちゅ……あむ……」
「……かぷ……んっ……ぷはぁっ……どう? お姉さんのテクニック?」
「……最初はくすぐったかったけど、段々それが……よくなってきた」
「ふふ……嬉しいな。で、これでもまだお姉さんが無理してると思うのかな?」
「……そうだな。でも、少しぎこちないような気もするんだよな」
「……ずいぶん失礼ね。じゃあ、こっちにも聞いてみようかしら?」
オリアナの手が上条の視界から消えた。かと思うと、上条の敏感な部分に確かな刺激を感じる。
オリアナの手は、上条の下半身の膨れ上がった部分を刺激していた。
「こんなにして……苦しそうだね?」
「そんな……事……」
と上条が否定するのを遮るように、オリアナは頭を上条の横にやり、
耳元で優しく息を混ぜながら囁いた。
「お姉さんが……楽にしてあげよっか?」
「……お願いします」
「……最初はくすぐったかったけど、段々それが……よくなってきた」
「ふふ……嬉しいな。で、これでもまだお姉さんが無理してると思うのかな?」
「……そうだな。でも、少しぎこちないような気もするんだよな」
「……ずいぶん失礼ね。じゃあ、こっちにも聞いてみようかしら?」
オリアナの手が上条の視界から消えた。かと思うと、上条の敏感な部分に確かな刺激を感じる。
オリアナの手は、上条の下半身の膨れ上がった部分を刺激していた。
「こんなにして……苦しそうだね?」
「そんな……事……」
と上条が否定するのを遮るように、オリアナは頭を上条の横にやり、
耳元で優しく息を混ぜながら囁いた。
「お姉さんが……楽にしてあげよっか?」
「……お願いします」
「じゃあ、脱がすね?」
オリアナの問いかけに、上条は何も答えない。
それでもオリアナは手を止めず、上条のズボンのジッパーを下ろしていった。
苦しそうにしていた上条のそれは、ジッパーが下ろされるとさらに自己主張を強めた。
「あっ……すごい匂い……汗とか色々混じったエッチな匂い……」
「……汚いから、舐めなくても良いんだぞ?」
「……ねえ、お姉さん……いつ舐めてあげるって言ったかしら?」
「なっ……! そ、それは……」
「坊や? ……お姉さん、素直な子は大好きよ?」
「……舐めてくれ」
「ふふ……き・こ・え・な・い」
そうわざとらしく言うオリアナに、上条は憤りを感じたが、
結局は目の前の快楽への欲求に負けてしまった。
「……舐めてください、俺のを舐めてください!」
「はーい、よくできました。エライわよ、坊や?」
オリアナの問いかけに、上条は何も答えない。
それでもオリアナは手を止めず、上条のズボンのジッパーを下ろしていった。
苦しそうにしていた上条のそれは、ジッパーが下ろされるとさらに自己主張を強めた。
「あっ……すごい匂い……汗とか色々混じったエッチな匂い……」
「……汚いから、舐めなくても良いんだぞ?」
「……ねえ、お姉さん……いつ舐めてあげるって言ったかしら?」
「なっ……! そ、それは……」
「坊や? ……お姉さん、素直な子は大好きよ?」
「……舐めてくれ」
「ふふ……き・こ・え・な・い」
そうわざとらしく言うオリアナに、上条は憤りを感じたが、
結局は目の前の快楽への欲求に負けてしまった。
「……舐めてください、俺のを舐めてください!」
「はーい、よくできました。エライわよ、坊や?」
>>375
ガッ
ガッ
オリアナは上条のズボンを一気に脱がし、次いで下着に手をかけた。
だが、そこでオリアナの手は止まる。
(ここまではなんとかなったけど……こればかりは……)
オリアナの表情は先ほどまでと打って変わって硬く、躊躇っているようにも見える。
「オリアナ、どうした……?」
「えっ? な、なんでもないのよ?」
(これを下ろせば……大丈夫、大丈夫)
「……下ろすわよ……よいしょ。……な、なっ!?」
(なによ……このグロテスクなものは……)
「……オリアナ?」
だが、そこでオリアナの手は止まる。
(ここまではなんとかなったけど……こればかりは……)
オリアナの表情は先ほどまでと打って変わって硬く、躊躇っているようにも見える。
「オリアナ、どうした……?」
「えっ? な、なんでもないのよ?」
(これを下ろせば……大丈夫、大丈夫)
「……下ろすわよ……よいしょ。……な、なっ!?」
(なによ……このグロテスクなものは……)
「……オリアナ?」
「……やっぱりお前、無理してんじゃないのか?」
「……馬鹿なこと言わないでくれるかしら? 別に、これくらい……」
そう言いながらも、オリアナは上条のそれから自然と目を離してしまう。
ただこれを口の中に入れれば良いだけなのに、その行為にどうしてもためらいが生まれ、その反応を上条は見逃さない。
「……ゴメンよ、オリアナ。ちょっと無理言い過ぎたかな?」
「……大丈夫よ。お姉さん、こんなの慣れてるんだから……それに、あなたを気持ちよくさせてあげたいの」
「……分かった。オリアナに任せる」
その上条の言葉を聞いて、オリアナは気持ちを入れ替えた。
(これは愛しい彼のもの……私の大切な彼の……)
そう思うと、不思議と上条のそれがいとおしくなっていくオリアナがいた。
自然と顔を近づけ、おずおずと舌をそれに伸ばす。
「……ん……れろ……ちゅぷ」
「……馬鹿なこと言わないでくれるかしら? 別に、これくらい……」
そう言いながらも、オリアナは上条のそれから自然と目を離してしまう。
ただこれを口の中に入れれば良いだけなのに、その行為にどうしてもためらいが生まれ、その反応を上条は見逃さない。
「……ゴメンよ、オリアナ。ちょっと無理言い過ぎたかな?」
「……大丈夫よ。お姉さん、こんなの慣れてるんだから……それに、あなたを気持ちよくさせてあげたいの」
「……分かった。オリアナに任せる」
その上条の言葉を聞いて、オリアナは気持ちを入れ替えた。
(これは愛しい彼のもの……私の大切な彼の……)
そう思うと、不思議と上条のそれがいとおしくなっていくオリアナがいた。
自然と顔を近づけ、おずおずと舌をそれに伸ばす。
「……ん……れろ……ちゅぷ」
疲れか明らかにペースが落ちてしまい多分このまま落ちると思います
一応一回目は終わった宣言のところ、二回目の区切りは>>335でつけたつもりです
落ちた時のために一応お礼を、ここまでありがとうございました
エロはむずいよ、できる人は尊敬します エロいオリアナさんはエロパロに行けば多分会えるはず
一応一回目は終わった宣言のところ、二回目の区切りは>>335でつけたつもりです
落ちた時のために一応お礼を、ここまでありがとうございました
エロはむずいよ、できる人は尊敬します エロいオリアナさんはエロパロに行けば多分会えるはず
落ちるっつうのはスレの事です、自分はまだ普通に居ます 一応まだ書いています
もしおちたらいつかどこかでまたやってみたい
もしおちたらいつかどこかでまたやってみたい
「……れろ……んちゅ、はむ……ど、どうかしら?」
「ああ……オリアナの舌があったかくて……それとくすぐったいのと……なんか不思議な気分だ」
「……気持ちよくはないのかな?」
「いや……もちろん気持ちいいよ。でも、それ以上にオリアナがそうしてくれるのがすごく嬉しいんだ」
「……坊や、こんな時までお姉さんを……んぷ……からかって……本当に下、びちゃびちゃになっちゃった……えろん……」
「くっ……そこ……」
「ふふ……すごく気持ちよさそうね……もっと気持ちよくならない、坊や?」
「……もっと? どうするんだ?」
「それはね……こうするのよ。あむ……んっ……ずりゅ……」
「……うっ……そんな奥まで咥えたら、うう……」
「ああ……オリアナの舌があったかくて……それとくすぐったいのと……なんか不思議な気分だ」
「……気持ちよくはないのかな?」
「いや……もちろん気持ちいいよ。でも、それ以上にオリアナがそうしてくれるのがすごく嬉しいんだ」
「……坊や、こんな時までお姉さんを……んぷ……からかって……本当に下、びちゃびちゃになっちゃった……えろん……」
「くっ……そこ……」
「ふふ……すごく気持ちよさそうね……もっと気持ちよくならない、坊や?」
「……もっと? どうするんだ?」
「それはね……こうするのよ。あむ……んっ……ずりゅ……」
「……うっ……そんな奥まで咥えたら、うう……」
「……んぐ……ぐぷっ……どう? あむん……れろ……ひもひ……ずっ……いい?」
「……んっ……! ……しゃべりながら動かれたら、やばっ……」
「……ずりゅ……ん、んん……はぁっ……腰、とろけちゃいそうだね?」
オリアナは頭を上下させ、その動きと連動して上条は小さく声を上げる。
淫靡な水音と上条の声、時折オリアナの息が漏れる音、それだけが部屋の中に響いていた。
(慣れてきたかな……ちょっと楽しくなってきた? ふふ……こことかどうかしら?)
オリアナの言うここ、とは上条のそれの裏の部分であり、そこは敏感な部分であるという事を上条の反応で知る事ととなった。
「あっ……! おり……あな……そこは……」
「弱点、みーっけ……んぐ……んん……!」
上条は腰を無意識に動かしたり、浮かせたりと必死に快楽に耐えている。
だが、それにも限界が訪れようとしていた。
「……んっ……! ……しゃべりながら動かれたら、やばっ……」
「……ずりゅ……ん、んん……はぁっ……腰、とろけちゃいそうだね?」
オリアナは頭を上下させ、その動きと連動して上条は小さく声を上げる。
淫靡な水音と上条の声、時折オリアナの息が漏れる音、それだけが部屋の中に響いていた。
(慣れてきたかな……ちょっと楽しくなってきた? ふふ……こことかどうかしら?)
オリアナの言うここ、とは上条のそれの裏の部分であり、そこは敏感な部分であるという事を上条の反応で知る事ととなった。
「あっ……! おり……あな……そこは……」
「弱点、みーっけ……んぐ……んん……!」
上条は腰を無意識に動かしたり、浮かせたりと必死に快楽に耐えている。
だが、それにも限界が訪れようとしていた。
「ぷはぁ……坊や、もう限界なんじゃない? ほら、ほらほら?」
「……うっ……手でそんな扱かれたら……」
「なーに? はっきり言いなさい、坊や。……ほら、こうやって上下に動かされると……腰が動いちゃうね。……我慢しなくてもいいのよ?」
「い、良いのか? 出しても……くうっ……」
「……せっかく出すなら、口の中に出したいかな?」
そう質問しながらも、オリアナは手を休めない。
上条のそれの先端から少しずつ出る液体と、オリアナの唾液が手の滑りを良くし、
にちゅ、にちゅと淫靡な音を立てている。
「……くっ、口の中に……出したい……!」
「……いいよ、……あむ……んっ、ずりゅ、ずりゅ……んぐう……」
「あっ……で、出る……出すぞ、オリア……ううっ!」
名前を最後まで呼ぶこともできず、上条はオリアナの口の中で果ててしまった。
そのほとばしる液体を、オリアナ必死に受け止める。
「んっ……んんっ……! がはっ……えほっ……んぐ、んぐ」
「……うっ……手でそんな扱かれたら……」
「なーに? はっきり言いなさい、坊や。……ほら、こうやって上下に動かされると……腰が動いちゃうね。……我慢しなくてもいいのよ?」
「い、良いのか? 出しても……くうっ……」
「……せっかく出すなら、口の中に出したいかな?」
そう質問しながらも、オリアナは手を休めない。
上条のそれの先端から少しずつ出る液体と、オリアナの唾液が手の滑りを良くし、
にちゅ、にちゅと淫靡な音を立てている。
「……くっ、口の中に……出したい……!」
「……いいよ、……あむ……んっ、ずりゅ、ずりゅ……んぐう……」
「あっ……で、出る……出すぞ、オリア……ううっ!」
名前を最後まで呼ぶこともできず、上条はオリアナの口の中で果ててしまった。
そのほとばしる液体を、オリアナ必死に受け止める。
「んっ……んんっ……! がはっ……えほっ……んぐ、んぐ」
(なにこれ……濃くて苦いって聞くけど……むせ返っちゃいそう……)
「……はあ、はあ……お、オリアナ? 苦しそうにして……どうしたんだ?」
(……これ、どうすれば良いのよ……うえっ……吐き出したい……でも)
「だ、大丈夫か?」
(これは……坊やが出したもの……私にくれたもの……だったら)
「んぐ……えほっ……んぐっ……はあ」
「オリアナ……まさか、全部飲んだのか?」
「え、ええ……いけなかった?」
「あー……それはそれで嬉しいんだが、別に飲まなくても良いんだぞ?」
「そ……そうなの? あっ……」
自らの無知をさらけ出してしまい、オリアナはばつの悪そうな顔をした。
それを見て上条は、自然と口元が緩んでしまう。オリアナはその上条の変化にすぐ気が付いた。
「……坊や、何よその顔は」
「ふっふー、何でもないでございますのことよ?」
「……はあ、はあ……お、オリアナ? 苦しそうにして……どうしたんだ?」
(……これ、どうすれば良いのよ……うえっ……吐き出したい……でも)
「だ、大丈夫か?」
(これは……坊やが出したもの……私にくれたもの……だったら)
「んぐ……えほっ……んぐっ……はあ」
「オリアナ……まさか、全部飲んだのか?」
「え、ええ……いけなかった?」
「あー……それはそれで嬉しいんだが、別に飲まなくても良いんだぞ?」
「そ……そうなの? あっ……」
自らの無知をさらけ出してしまい、オリアナはばつの悪そうな顔をした。
それを見て上条は、自然と口元が緩んでしまう。オリアナはその上条の変化にすぐ気が付いた。
「……坊や、何よその顔は」
「ふっふー、何でもないでございますのことよ?」
スレが落ちそうになる時間帯なので、申し訳ないが一つだけアンケートさせてください
このままエロ路線を省かずに最後まで行ってからのラストか
ここで上条さんが疲れて寝てしまいそのまま色々あってラストに向かうか
つまりはエロいのやるかやらないかです もしよかったらお答えください
このままエロ路線を省かずに最後まで行ってからのラストか
ここで上条さんが疲れて寝てしまいそのまま色々あってラストに向かうか
つまりはエロいのやるかやらないかです もしよかったらお答えください
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