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    元スレオリアナ「ねぇ、お姉さんを匿ってくれない?」上条「……えっ?」

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    タグ : - 織斑 + - とある魔術の禁書目録 + - エッチ + - エヴァンゲリオン + - オリアナ + - オルソラ + - ハルヒ + - 佐々木 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    102 = 46 :

    店員「ありがとうございました、お気をつけて」

    オリアナ「支払してもらっちゃったけど……大丈夫なの、坊や?」

    上条「大丈夫だって。それに俺が誘ったんだから当然だろ?」

    オリアナ「へえ、紳士的な態度は点数アップよ」

    上条(樋口先生が犠牲になったが……今日の上条さんは一味違う!)

    上条(なんたって、土御門と青髪ピアスから諭吉先生が合わせて五人も増援で補充されたからな!)

    上条(あいつら……俺が金無いときは貸してくれなかったりバイトの邪魔しやがったくせに、
        こういう時は喜んで協力するとか……。しかし、今はただ感謝しかない!)

    オリアナ「さて、次はどこに連れて行ってくれるのかしら?」

    上条「ああ、次は――」

    103 = 82 :

    全裸完了

    105 :

    いまさらだが>>31のIDがLv0の無能力者

    106 = 46 :

    青ピ「ふう……天井も狭かったけど、なんかゾクゾクして楽しめたで!」

    土御門「それに関してはツッコまないぜよ。さて次の目的地に移動したみたいだにゃー」

    青ピ「次って言うと……」

    土御門「ああ……ショッピング、服屋さんですたい!」

    青ピ「セブンスミストは復活したんやっけ?」

    土御門「さあ? でも学園都市ならほかの店でも十分楽しめるぜよ。そしてショッピングの最終目的地は――」

    青ピ「……ぬふふ、あの店とは……つっちーさん、お主も悪やねえ……」

    土御門「青髪さんには敵わないぜい……むふふ」

    108 = 46 :

    服屋

    オリアナ「服を見る、ね。ありきたりすぎてちょっと減点かしら?」

    上条「うっ……ま、まあそんな事言わずに色々見てみないか?」

    オリアナ「仕方ないわね……楽しませてちょうだいね、坊や?」

    上条「精一杯頑張らせていただきます!」

    オリアナ「でも、お姉さんのセンスに合う服なんてあるかしら?」

    上条「うーん……こういうのはどうだ? 結構短めのスカートでアレかもしれないけど」

    オリアナ「これのどこが短いの? ちょうど膝の上くらいまでなんて長すぎるわ」

    上条「……さすがオリアナ、じゃあこれならどうだ! かなりギリギリだぞ?」

    オリアナ「もう少しね。お姉さん、そんな服じゃ満足しないわよ?」

    上条「……もっと短いのって、それスカートの意味あるのか?」

    オリアナ「相手のセンスをわかってあげないと、大減点かな」

    上条「……女心は難しいです」

    109 :

    おお残ってたか

    110 = 46 :

    上条「結局何も買わずに終わってしまった……」

    オリアナ「まだまだね、坊や。これで終わりなら、お姉さん帰っちゃおうかな」

    上条「ええっ!?」

    オリアナ(そうよ、こうやって機嫌悪くして帰っちゃえば何の問題もないわよね……。
          次あたりで怒って帰っちゃえばいっか)

    上条「ま、まだとっておきの店があるんだ! そこに行こうぜ!」

    オリアナ「いいわよ。けど、また楽しめなかったら帰っちゃうかもしれないからね?」

    上条(頼むぞ土御門……!)

    111 = 46 :

    下着屋

    オリアナ「……ねえ、本当にここで良いのかしら?」

    上条「えっと……その通りなんだが」

    オリアナ「へえ……坊やは相手の女性に下着を送るってポリシーでも持ってるのかしら?」

    上条「そんな信念はなかったりするはずなのでございますが……」

    オリアナ「……悪いけど、お姉さんはここで帰らせてもらうわね」

    上条「なっ……そんな事言わないでくれよ!」

    オリアナ「言ったでしょ? 次ダメだったらお姉さん帰るって」

    上条「ぐうっ……」

    オリアナ(……どうやら何もせずに帰れそうね。坊やには悪いけど……)

    オリアナ「じゃあね坊や、また会えたらいいわ――」

    土御門「あれー? カミやん、何やってるですたい?」

    上条「つ、土御門!?」

    オリアナ(なんでこのタイミングで現れるのよ……)

    112 = 46 :

    上条「(おい土御門! お前の言った店に来てみたら……下着屋とかふざけてんのか!?)」

    土御門「(まあまあ、土御門さんに任せなさいって)」

    オリアナ「……お互いいい思い出は無いけど、挨拶くらいはしておくわ。久しぶりね」

    土御門「いやー、まさか学園都市で会うなんて奇遇ですなー」

    上条(土御門のやつ……何考えてるんだ?)

    土御門「ところでお二人さん。もしかしてデートの途中だったりするのかにゃー?」

    オリアナ「……一応ね。でも、この坊やが下着屋なんかに連れてくるからちょっとお姉さんご機嫌ナナメなの。
          だから申し訳ないけど帰らせてもらおうと思って」

    土御門「へー、下着屋に連れてきたのか―。
         カミやんにしてはなかなかいい選択ぜよ」

    上オリ「……え?」

    113 = 109 :

    下着屋とな

    114 :

    さっきから孔子のサーロインステーキが頭から離れないんだけどどうしてくれるの

    115 = 46 :

    土御門「オリアナはものすごく際どい格好してるし、下着にもこだわりがありるっぽいぜよ。
         それを察するとは、さすがカミやん!」

    オリアナ「えっ? そ、そんなことは」

    土御門「それに、下着屋に入れないなんて初心な事、まさかオリアナ先生が言うわけないぜよ。
         下着屋に入れないっていう女の子は多分……いや、オリアナさんに限ってそんな事あるわけないにゃー」

    オリアナ「……何が言いたいのかしら?」

    土御門「えっ? つまり、オリアナは……処女なんじゃないかにゃー?」

    オリアナ「なっ……! 何をふざけたことを言ってるのかしら!?」

    上条「……あんな発言しておきながら経験はなかったのか?」

    オリアナ「そ、そんなことあるわけないでしょう!?」

    土御門「じゃあ下着屋に入って試着するぐらい、できますよねー?」

    オリアナ「……いいわ。坊や、グズグズしてないで入るわよ! あなたの選んだ下着でもなんでも着てみせてあげるから!」

    上条「お、おお!」

    116 :

    打ち止めちゃんぺろ

    117 = 63 :

    退路遮断

    118 = 46 :


    土御門「……ふう、なんとかなったぜよ」

    青ピ「つっちー……ずいぶん無茶苦茶言うてましたね」

    土御門「ああ、あの反応からしてターゲットは百%処女ぜよ。
         そこを徹底的に攻めれば、あっさり陥落だにゃー」

    青ピ「土御門くん……恐ろしい子……!」




    ??「さーて、お姉様に見せるために新しい下着を仕入れなくては……」

    119 = 41 :

    安易に御坂を出さないのがいいな

    120 = 46 :

    オリアナ(くう……なんでこんなことに……しかも、見せるなんて……)

    上条「えーと……オリアナ?」

    オリアナ「は、はいっ!? ……あっ、な、なにかしら?」

    上条「上条さんなりに良さげな下着を選んでみたのですが……」

    オリアナ「えっ? ええと、そういえばそんな話もしたわね……」

    上条「あの、さっきは土御門にのせられてあんな事になったけど、
        別に本当に見せてくれなくても良いからな……?」

    オリアナ「……あら、坊や。お姉さんの下着姿……見たくないのかしら?」

    上条「それは……正直言うと、ものすごく見たいです」

    オリアナ「ふふ、素直な子は好きよ。じゃあ、ちょっと待っててね……」

    上条(なんだ、なんだよなんですかこの素敵イベントは!?)

    オリアナ(……またやっちゃった。引くに引けない自分の立場が憎い……)

    121 = 46 :

    上条(試着室の前で待つのって、ものすごく気まずいな……)

    ??「げえっ……どういうことですの?」

    上条「ん? その声は……白井!?」

    黒子「お久しぶりです類人猿さん……なんであなたがこんな所にいらっしゃいますの?」

    上条「なんだよ、俺が下着屋に居たら……うん、確かに一人で下着屋に居たら怪しいよな」

    黒子「まったくですの。さあ、腕章を出す前にこちらから出て行くことをお勧めします。さあ、さあ」

    上条「むりやり押すなって! それに俺は一人で来てるわけじゃ……」

    黒子「……まさかあなた、女性の方を連れてやってきたと言いたいんですの?」

    上条「あ、ああ。そういう事になるかな」

    黒子「そしてこの試着室であなたのお連れは試着中……違いなくて?」

    上条「その通りだ、納得したか?わかったらもうほっといてくれよ」

    黒子「ぐぬぬ……許すまじ類人猿!!」

    上条「はあ!?」

    122 :

    最近打ち止めが可愛くてしょうがない

    何かを失った気がする

    123 = 46 :

    黒子「今日、お姉様は一人でお買い物をするとおっしゃってましたの。
        もちろん黒子もご一緒したいと言いましたところ――」

    美琴『きょ、今日はちょっと用事があるのよ……だからアンタは来ちゃダメ』

    黒子「――とおっしゃっり断られましたの。そしてその後、お姉様はご自分の下着を眺めながら――」

    美琴『うーん……新しいのが欲しいわね……』

    黒子「――と呟いておりましたの。ここから導き出せる答えは……
        その試着室の中に居るのは……お姉様ですの!」

    上条「はあ!? お前、言ってる事が無茶苦茶だぞ! どこがどうなったらそうなる!?」

    黒子「その慌てよう……クロですわね。お姉様! 今黒子がお助けいたしますの!」

    上条「あっ! だから違うっつうの! 勝手に試着室に入ったら……」

    オリアナ「うわっ!? なによこの女!?」

    黒子「お、お姉様じゃない!? いったいあなたは誰ですの!」

    オリアナ「……いいから、黙って出ていきなさい。さもなくば――」

    轟!

    黒子「ですのおおおおおお!?」

    オリアナ「……あっ、つい使っちゃったけど……大丈夫かしら?」

    125 = 46 :

    黒子「う……うう……」ピクピク

    オリアナ「だ、大丈夫かしらこの子? 一応手加減はしたんだけど……」

    上条「うーん……普段から電撃をくらい慣れてるからタフネスはかなりあると思う」

    オリアナ「ならいいけど……あら?」

    上条「ん? あっ……えーと……そういえば試着してたのでございますよね」

    オリアナ「…………」

    上条「い、いやー。その下着、似合ってるなー! 黒のガーターは男のロマンでしてここまで似合うオリアナはもう男のロマンの塊っていうかそのえーと……」

    オリアナ「…………」

    『―――― Symbol』

    上条「あれそれ全部使ったんじゃってごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」

    128 :

    それからどうした

    129 = 46 :

    上条「酷い目にあった……」

    オリアナ「お姉さんに恥かかせた罰よ……まったく」

    上条「俺のせいじゃないんだけどな……」

    黒子「う、うう……わたくしはいったい?」

    上条「気が付いたか白井。……お前のせいで散々な目にあったよ」

    黒子「……本当にお姉様ではなかったんですのね」

    上条「最初からそう言ってるんだけどな……」

    黒子「しかし、相変わらず見境ない類人猿さんですわね」

    オリアナ「あら、それ……どういうことかしら?」

    黒子「この殿方、三歩歩けば女性と仲良くなり、また三歩歩けば別の女性、
        と多くの方の心を歩き回る女の敵ですの」

    上条「なっ……!?」

    オリアナ「……へえ?」

    130 = 46 :

    オリアナ「そうだったの……お姉さん、ガッカリだなー」

    上条「違う違う! そんな事は無い!」

    黒子「あら、お姉様を始めとしてあの外国のシスター、眼鏡をかけた女学生、
        挙げればキリが無いのでは?」

    上条「全部お前の勘違いだっつうの!」

    オリアナ「……ふうん。坊や、なかなかのプレイボーイなのね」

    黒子「気を付けないと、あなたも弄ばれてポイっ、ってなりかねませんの」

    オリアナ「坊や、残念だけどお姉さん、そんな子の相手はできないわ」

    オリアナ(一時はどうなるかと思ったけど、何とか帰れそうね。……坊やには悪いけど)

    オリアナ(……でお、ちょっとショック受けてるのは……気のせいね)

    オリアナ「今度こそさようなら、また会いまし――」

    上条「違う……違うんだ!! 聞いてくれ、オリアナ!!」

    オリアナ「……! 何かしら? 見苦しい言い訳は大減点よ?」

    131 = 46 :


    土御門「あらら、カミやんは相変わらず変なことに巻き込まれるにゃー」

    青ピ「さすがに今回のはダメかもしれんね……」

    土御門「いや、それはどうかにゃー?」

    上条『違う……違うんだ!! 聞いてくれ、オリアナ!!』

    青ピ「これはまさかカミやんの十八番……」

    土御門「くっさい演説タイムぜよ。録音して後できかせてやるかにゃー」

    青ピ「ボクは耳栓させてもらいまーす」

    134 = 93 :

    >>127
    答えは既に>>38で出ている

    135 :

    >>31
    予想通り張られてた

    136 = 46 :

    上条「確かに誤解されるような行動はしてきたかもしれない……。
        でも、俺は今までやってきた事を後悔するつもりはない」

    黒子「言い訳ではなくて開き直りですの? あきれた類人猿ですこと」

    オリアナ「……で、あなたは何が言いたいのかしら?」

    上条「色んな所で色んな人と出会ってきた……その出会いは本当に俺にとって掛け替えのないものだ。
        学園都市のやつだけじゃない、イギリス、イタリア、フランス……今まで会ってきた人全員、俺にとっては大切な人なんだ」

    黒子「……それはつまり、ハーレムを作るって宣言してるんですの?」

    オリアナ「いくらなんでも坊や……それはお姉さんいただけないわ」

    上条「違う! 俺が言いたいのは……その出会いの中でも――
        オリアナとの出会いを一番大切にしたいって言いてえんだよ!」

    黒子「なっ……!」

    オリアナ「そ、それってつまり……」

    上条「ああ、俺は……オリアナが……オリアナの事が――」

    オリアナ「……っ! ごめん坊や……お姉さん、ここで失礼するわね!」

    上条「えっ!? 待てよ! 俺の話はまだ……!」

    オリアナ「ごめんなさい……いつか会えたらいいわね、バイバイ」

    『―――― Symbol』

    137 = 93 :

    さらば青春の幻影…

    138 = 70 :

    オリアナルさん…

    140 = 46 :


    黒子「なっ……この煙はいったい!?」

    上条「……オリアナ……どこに行っちまったんだ!?」

    土御門「カミやん! 大丈夫か!?」

    青ピ「すごい爆発音やったけど……何があったん?」

    上条「……いや、なんでもない。俺が悪いんだ……」

    黒子「わたくし、本当に申し訳ないことを……」

    上条「いいんだ、白井。俺がオリアナの事をしっかり考えてやれなかったんだ」

    青ピ「カミやん……」

    土御門「……で、どうするんだカミやん。このまま、行かせちまうのか?」

    上条「……いや、決まってんだろ」

    上条「――あの時と同じだ、捕まえに行く」

    141 = 46 :

    勝手に乗っ取り駄文オナニーを続けて申し訳ない
    そしてこれもかなり失礼な話だが45分だけ保守していただけませんでしょうか
    落ちたら落ちたで諦めます、ぶっちゃけ無茶苦茶で急展開なのでそんな価値あるかわかりませんが…
    そして>>1が帰ってきたら自分はすぐに消えます

    143 = 93 :

    >>141
    あんた良く頑張ってると思うよ
    消極的なオリアナさんスキーが多いのに大した行動力だぜ!

    144 :

    落としはしない

    145 = 63 :

    時間帯的に気を抜くと即落ちそう

    147 :

    >>141いやいや、全然続けて下さい。忙しくて書けないと思うので、というか、あなたのスレにして下さい。
    >>1なんて居なかったんや!!!!

    148 :

    >>1なんて都市伝説信じてる奴いないだろ

    150 :

    ほお


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