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    元スレオリアナ「ねぇ、お姉さんを匿ってくれない?」上条「……えっ?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 織斑 + - とある魔術の禁書目録 + - エッチ + - エヴァンゲリオン + - オリアナ + - オルソラ + - ハルヒ + - 佐々木 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    52 = 48 :

    まだ落ちない

    54 :

    風呂で一緒に寝ればよかったのに

    55 = 35 :

    56 = 48 :

    早く書け

    57 = 35 :

    俺はここまでだ
    落ちてないことを祈る

    58 = 46 :

    保守代わりに

    オリアナ「ふふふ……お姉さんとイイことしない?」

    上条「ま、またそうやって……」

    オリアナ「あら、したくないの?」

    上条「いや、それは……うう」

    オリアナ(ふふ……相変わらずからかいがいのある坊やね。もうちょっとだけ遊んで――)

    上条「お、お願いします!」

    オリアナ「…………え?」

    上条「不肖上条当麻、この年でまだ女体を知らず(多分)、
       ぜひともお姉さまにご指導いただきたい次第でございます!」

    オリアナ「えっと……本気?」

    上条「もちろん! さあ、この体好きにしてください!」

    オリアナ(ど、どうしよう……)

    実は経験がなくて困惑するオリアナとか可愛いと思うんだ、失礼しますた

    59 = 45 :

    >>58
    足りん、もっと保守が必要だ

    60 :

    追いついたら始まってなかったとか…ふざけてんじゃねえよ…!そんなのは書く側の都合だ。見る側は今もパンツ下ろして待ってんだよ!!…いいぜ、それでもお前はここで終わるって言うんなら、まずはおれがその幻想をぶち殺す!

    61 :

    グダグダだな、このスレ…

    62 :

    俺にオリアナへの情熱がもう少し有れば……

    63 :

    オリアナじゃ駄目だというのか

    64 = 46 :

    どうせグダグダなら少し書かせてくれ、>>1が来るまでの保守

    オリアナ「えっと……本気?」

    上条「ああ、お前が相手なら何も言う事は無い……お願いします!」

    オリアナ(……実は経験無いなんて、今更言えない……)

    上条「どうした? ……やっぱり俺なんかの相手なんて嫌か?」

    オリアナ「そ、そういうわけじゃないわよ。ただ……」

    上条「オリアナ……お前、まさか俺と一緒で経験無い?」

    オリアナ「なっ……そんなことあるわけないでしょう!?
          もう下は濡れてびちゃびちゃ、準備OKよ?」

    上条「さ、さすがオリアナ……上条さんもテンション上がってきましたよ!」

    オリアナ(なんたかバレずにすんだわね……って)

    オリアナ「ちょっと! なんで服を脱いでるの!?」

    上条「何でって……服を脱がなきゃ出来ないだろ? ……まさかお前!」

    オリアナ(うっ……バレちゃったかしら……?)

    上条「脱がすのが好きなのか!? 経験豊富なお姉さんは違うな……」

    オリアナ(……バカの童貞で助かったわ)

    65 = 46 :

    上条「よし……では改めて、お願いします!」

    オリアナ「だからその、ね?」

    上条「……駄目なのか? 何がいけないんだ!?」

    オリアナ「えっと……そんながっついちゃダメ。冷静になれない男はすぐ果てちゃうわよ?」

    上条「なるほど……勉強になるな。冷静に……冷静に……」

    オリアナ(……さてどうやってこの場を切り抜けようかしら)

    上条「冷静に……冷静に……」

    オリアナ(なんとかごまかして逃げるしかないわね……まあ、坊や一人なら簡単に逃げられるでしょう)

    上条「冷静に……冷静に……って美味しそうな身体目の前にして冷静になれるかああ!!」

    オリアナ「ひ、ひいっ!? 近寄らないで!!」

    上条「ぐはっ……!? ……酷い」

    オリアナ「あっ……ゴメンね」

    67 = 46 :

    上条「……結局、お前する気無いんだろ」

    オリアナ「ち、違うわ。ただ、ちょっとまだそういう気分になれないってだけなのよ」

    上条「気分か……そういえば前にあいつらが――」

    土御門『カミやん、ムフフな事をするときはムードが大事だぜい?』

    青ピ『デートして、夜景を見てそっからが勝負なんやでー』

    上条(――って言ってたな……。つまり、)

    上条「わかったぞ、オリアナ!」

    オリアナ(わかった……? 諦める気になっってくれたのかしら)

    上条「いきなりじゃそりゃ駄目だよな。……よし、俺とデートしてくれ!」

    オリアナ「……はい?」

    68 = 46 :

    オリアナ「……どこがどうしてそうなったのか、お姉さんに説明してくれるかしら?」

    上条「お前はそういう気分じゃないって言ったよな。つまり、ムード作りが必要って事なんだろ?」

    オリアナ「……えーっと」

    上条「さすが経験豊富なお姉さん……快楽だけでなく俺に男女のマナーまで教えようとしてるなんて!」

    オリアナ「そんなこと言ってな」

    上条「いや、みなまで言うな……この上条当麻、オリアナ先生を立派にエスコートしてみせます!」

    オリアナ「だから人の話を……」

    上条「そうと決まればまずは準備だ! 悪いがちょっと待っててくれよ!」

    オリアナ「行っちゃった…………これが童貞の力なのかしら」

    69 = 46 :

    とある高校の男子寮

    上条「土御門ー! 土御門は居るかー!」

    土御門「……うるさいにゃー。どうしたカミやん、そんな大声出して」

    上条「聞いてくれよ! ついに俺……童貞脱出出来そうなんだ!!」

    土御門「……詳しく聞こうか、上条当麻」

    上条「大覇星祭の時にあった事件のオリアナって居ただろ? あいつが相手してくれるって言うんだよ!」

    土御門(オリアナ=トムソン……確かに今日、イギリス清教に雇われて学園都市に仕事で「運び」に来ているという情報は入っているが)

    上条「いやー……あいつに会った時はいつも切羽詰まった状況ばかりでアレだったけど、
        よくよく考えてみれば年上のお姉さんに手ほどきされるとか男のろまんだもんな!」

    青ピ「うんうん、カミやんの言うとおりやな」

    土御門「……って自然に現れすぎだにゃー」

    青ピ「カミやんの大勝負と聞いて飛んできたんやでー!」

    71 = 46 :

    青ピ「カミやん……ついに漢になってまうんやね……」

    上条「ああ……上条当麻は無経験者(レベル0)を今日、卒業させてもらう!」

    土御門(オリアナ……まっ、心配するほどでもないかにゃー)

    上条「どうした土御門?」

    青ピ「……はっはーん。さては土御門くん、カミやんに先越されんのが嫌なんやな!?」

    土御門「何言ってるぜよ。オレは舞夏と……あっ」

    上青「…………」

    土御門「ええい! 引くな! 引くなー!」

    上条「ねえねえ聞きました青髪ピアスさん? あのシスコン軍曹やっぱり……」

    青ピ「まー、嫌ですわねー……シスコンをこじらせるとああなってまうんですねー」

    72 = 46 :

    土御門「……で、カミやんはオレに何の用だったんだ?」

    上条「ああ、それで今からデートするんだが……こういう経験はあまり無くて」

    青ピ「それでボク達に助けを求めたと……ナイス判断やカミやん!」

    上条「お前には何も言わないつもりだったけどな」

    青ピ「酷い! でもそういうの……嫌いじゃないでー!」

    土御門「……まあ、友が漢になろうとしてるんなら応援はするぜよ」

    上条「で、お前達にいいデートスポットを教えてほしい、ってわけなんだよ」

    青ピ「なるほど……つっちー、ここは本気出すしかないで!」

    土御門「よし、この土御門さんにおまかせだぜい!」

    上条「くう……頼りになるぜ! よろしくお願いします!」

    青ピ「そうと決まればまずは――――」

    74 = 46 :

    土御門「――――って感じでどうかにゃー?」

    上条「ほ、本当にこれで大丈夫なのか……?」

    青ピ「もちろん! このプランなら上手くいくこと間違いナシ!」

    上条「……そうだな、ありがとう! 俺……卒業してくる!」

    土御門「健闘を祈るぜよー」

    青ピ「いってらっしゃーい…………さて、土御門さん?」

    土御門「なんだい青髪ピアスさん?」

    青ピ「もちろん……」

    土御門「尾けるぜい! こんな面白そうなことほうっておけないにゃー」

    青ピ「しかしカミやん、完全に冷静さを失ってギラギラしとったなー」

    土御門「ああ、よりにもよって『オレ達』に助けを求めるなんて……」

    青ピ「正気の沙汰とは思えんなー。……ぬふふ」

    76 = 63 :

    わっほー

    77 = 41 :

    いいぞ

    78 = 46 :

    街中

    オリアナ(結局デートをするハメになったけど……どうしようかしら)

    オリアナ(……って別に待たなくてもいいじゃない。今ならまだ逃げられるわね……。
          坊やには悪いけど、ここでサヨウナラさせて――)

    上条「ごめ~ん、待った~?」

    オリアナ(……来ちゃったわね)

    オリアナ「……なんなのその気持ち悪い声。そんな声聞いたらお姉さん乾いちゃうわよ」

    上条「いやー……こんな風にデートとかも実は初めてなんだよ。だからつい浮かれちゃって……」

    オリアナ(うっ……何この期待に満ちた瞳……逃げづらいじゃない)

    上条「とうわけでオリアナ。今日は……よろしくお願いします!」

    オリアナ「え、ええ……よろしくね」

    79 = 46 :

    オリアナ(……まあいいわ。適当なとこで逃げちゃえばいっか)

    オリアナ「で、これからどうするの? デートが退屈だと前戯のできない男って思われるわよ」

    上条「なるほど……勉強になります! とりあえず、メシ食いに行かないか?」

    オリアナ「そうね、確かにお腹は減ってるかな」

    上条「おススメの場所があるんだ、そこに行こうぜ!」

    オリアナ「そんな大声出さないの。じゃあ、案内してもらおうかしら」

    上条「おう! こっちこっち!」


    土御門「……カミやんセンセー浮かれてますにゃー」

    青ピ「……ボク達のプラン、律儀に成功させようと必死やね」

    土青「ぬっふっふっふっふ」

    81 :

    姉にオリアナがほしい

    83 :

    >>1じゃないのはわかっているが、>>1で作っていた炒飯が可哀想だ
    後盛り付けるだけなのにな・・・

    84 = 62 :

    インさんは何処に行ってしまったんだ

    85 = 46 :

    レストラン

    上条(土御門さま、土御門さま。まずは何をすればいいですか?)

    土御門『おしゃれなレストランで楽しくお食事。
         そしてさりげない気遣いを見せ、できる男をアピールするぜよ!』

    上条(って言われた通り、今話題のレストランに着いたが……)

    オリアナ「どうしたの坊や、黙ってちゃ何も始まらないわよ?」

    上条「いや……あんまりこういうレストランとか入った事無くて」

    オリアナ「あら? さっきおススメって言ってたけど、来たことなかったの?」

    上条「えっ!? いや、あの……」

    オリアナ「ウソつきは嫌いだけど……背伸びする男の子は嫌いじゃないわよ?」

    上条「あ、ありがとうございます!」

    オリアナ「ほめてもいないけどね、ふふふ」

    オリアナ(って何普通にデートっぽいことしてるのよ……)

    86 :

    オラワクワクしてきたぞー

    87 :

    いつパンツ履けばいいの?

    88 :

    >>81
    わかる、散歩したり買い物の荷物持ったり…一緒に料理を作りたい

    89 = 70 :

    オリアナたんハァハァ

    90 = 46 :

    店員「オードブルです」

    上条「……こういう店って、一品ずつ来るんだっけ」

    オリアナ「坊やにしてはいいチョイスだと思ったけど、本当に慣れてないのね」

    上条「……お恥ずかしい限りです。ってやべっ! フォークが!」

    オリアナ「こら、そんな慌ててるといざっていうとき困るわよ?」

    上条「いざ……っていうのはいつなんだ?」

    オリアナ「ホックとか……かしら?」

    上条「なっ……! あっ、ふぉ、フォークを拾わなくちゃ!」

    オリアナ(……またやっちゃった。こういうこと言うから期待させちゃうのよね)

    上条(テーブルの下に落ちたはず……ってオリアナの足が目の前に!? ってことは)

    上条「なんとおー!?」ガタッ

    オリアナ「ど、どうしたの?」

    上条「……すいませんそしてありがとうございます!」

    92 = 46 :

    青ピ『こちらデルタB、デルタC、聞こえとる?』

    土御門「こちらデルタC、クリアに聞こえるぜい。デルタB、現状は?」

    青ピ『現在レストランの天井から監視しとるけど……デルタAはフォークうを落としてテーブルの下に潜ったでー』

    土御門「なんだと!? まさかこれは……」

    青ピ『ああ……机の下で下着がチラリのお決まりイベントや!』

    土御門「さすがデルタA……引き続き観察を続けるぜよ」

    青ピ『了解やでー』

    93 :

    オリアナさん好きは優しいけど自信が無い人が多い
    だから受け入れてくれそうなオリアナお姉さんが好きなんだね

    94 = 46 :

    オリアナ「だ、大丈夫? すごい音がしたけど、頭でも打ったのかしら?」

    上条「大丈夫だ……プラマイゼロ、むしろプラスだった」

    オリアナ「? まあいいけど、落とした食器はウェイターにでも任せればいいのよ」

    上条「ですよねー……もう少し落ち着きます」

    店員「孔子のサーロインステーキでございます」

    オリアナ「あら、美味しそうね」

    上条「おお……こんな美味そうな肉が食えるとは……」

    オリアナ「……あまりいい食生活送ってないみたいね」

    上条「色々ありまして……」

    96 = 46 :


    ??「まったくとうまはどこに行ったの!? チャーハンを作っていったのは評価するけど、私を置いて出かけていったのは許せないんだよ!」

    ??「あれ、カナミンの再放送がやってる? この時間にはやってないはずなのに……」

    ??「でも気にせず見よーっと。カナミン♪ カナミン♪」





    青ピ『そういやつっちー、カナミンのDVDなんか何に使うつもりやったん?』

    土御門「ちょっとした小細工ぜよ。まあ、まさか持ってるとは思わなかったけどにゃー」

    青ピ『カナミンは最高なんやでー!』

    97 :

    VIPのSSで地の文が多いと何か嫌だ

    98 :

    >>97 嫌なら見なきゃいいのに

    99 = 46 :

    オリアナ「ふう……ごちそうさま。なかなか美味しかったわね」

    上条「いやー、こんな美味い肉が食えるなんて……感動だ」

    オリアナ「でも、まだメインは残ってるわよ?」

    上条「? どういう事だ?」

    オリアナ「ふふふ……坊やはなんのためにお姉さんをデートに誘ったのかしら?」

    上条「えっ? ……あっ、なるほど! テンション上がってきたー!」

    オリアナ「だから大声出さないの……あ」

    オリアナ(またやっちゃった……)

    100 = 93 :

    >>98
    上条さんにお姉さんを取られそうで妬いてるんだろうさ、ほっといてやれ


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