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元スレ美琴「夢で好きな人に会えるおまじまい?」

みんなの評価 : ★
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>>48
上条さん誕生日来てないから今は15歳、14歳だよ
上条さん誕生日来てないから今は15歳、14歳だよ
>>51
原作ちっちゃいの?
原作ちっちゃいの?
>>54
それ小さくはない
それ小さくはない
美琴「初春さんに佐天さん!??どうしてこんなとこに…」
初春「どうして、って、ちょうど今から大学に行くところだったんですよ」
佐天「やだなあ、しばらく会ってなかったから忘れたんですか?
花の大学生ですよ!!私たち!!」
美琴「は、はあ…そ、そうなんだ…」
初春「御坂さんこそ何してたんですか?」
佐天「何って、そんな野暮なこと聞いちゃダメじゃない初春は!!
どう見たってデートじゃない、デート!!ね、御坂さん!!」
美琴「え、で、で、デートだなんて!!ち、違うわよ、
だれがこんな奴と……!!」
佐天「またまたーー中学生じゃないんですから御坂さんは!!
そんなこと否定しなくてもいいじゃないですか、ねえ、上条さん?」
上条「なー?なんか今日の美琴は変なんだよ、佐天さん」
初春「ああ、そういえばお久しぶりです上条さん、結婚式以来ですね」
美琴「(…6年後は、佐天さんと初春さんもコイツと知り合いなのね…)」
初春「どうして、って、ちょうど今から大学に行くところだったんですよ」
佐天「やだなあ、しばらく会ってなかったから忘れたんですか?
花の大学生ですよ!!私たち!!」
美琴「は、はあ…そ、そうなんだ…」
初春「御坂さんこそ何してたんですか?」
佐天「何って、そんな野暮なこと聞いちゃダメじゃない初春は!!
どう見たってデートじゃない、デート!!ね、御坂さん!!」
美琴「え、で、で、デートだなんて!!ち、違うわよ、
だれがこんな奴と……!!」
佐天「またまたーー中学生じゃないんですから御坂さんは!!
そんなこと否定しなくてもいいじゃないですか、ねえ、上条さん?」
上条「なー?なんか今日の美琴は変なんだよ、佐天さん」
初春「ああ、そういえばお久しぶりです上条さん、結婚式以来ですね」
美琴「(…6年後は、佐天さんと初春さんもコイツと知り合いなのね…)」
>>55
てかバストは美琴と1しか違わない
てかバストは美琴と1しか違わない
美琴は貧乳キャラではない
あのくらいの歳で胸の大きさを気にするのは普通だし
あのくらいの歳で胸の大きさを気にするのは普通だし
佐天「けどまあ、もうお二人が結婚して1年になるんですね。
時が立つのは早いなあ…」
初春「そうですねえ…あの結婚式からもうそんなに立つんですね…
あ……結婚式といえば……御坂さん……」
美琴「え、……な、なに…?」
初春「あの時…せっかくの結婚式だったのに…私達の力で
白井さんの暴挙を止められなくて…申し訳ありませんでした……」
佐天「まさか、お二人の結婚式をぶち壊すためにあそこまでの
暴挙にでるなんて私たちでも想像がつかなくて…」
初春「結局、式の場に常盤台中学の寮監さんがいてくれて、
白井さんを沈めてくれたんで助かりましたけど……
寮監さんがいなかったらと思うと……」
佐天「うん……あの日の白井さんは、目が血走ってましたしね…
ほんと、すいませんでした御坂さん、上条さん」
上条「はは、いいよそんな……あの暴挙もなんか、美琴のことを
何よりしたってた白井らしい、つーかなんつーか……まあ、別に…なあ?」
美琴「う、う、うん、うん、そうそう……はは……」
美琴「(ぼ、暴挙ってなに!!暴挙、って何よ黒子!!!
人の結婚式で何したっての!!き、気になるぅぅ……!!)
時が立つのは早いなあ…」
初春「そうですねえ…あの結婚式からもうそんなに立つんですね…
あ……結婚式といえば……御坂さん……」
美琴「え、……な、なに…?」
初春「あの時…せっかくの結婚式だったのに…私達の力で
白井さんの暴挙を止められなくて…申し訳ありませんでした……」
佐天「まさか、お二人の結婚式をぶち壊すためにあそこまでの
暴挙にでるなんて私たちでも想像がつかなくて…」
初春「結局、式の場に常盤台中学の寮監さんがいてくれて、
白井さんを沈めてくれたんで助かりましたけど……
寮監さんがいなかったらと思うと……」
佐天「うん……あの日の白井さんは、目が血走ってましたしね…
ほんと、すいませんでした御坂さん、上条さん」
上条「はは、いいよそんな……あの暴挙もなんか、美琴のことを
何よりしたってた白井らしい、つーかなんつーか……まあ、別に…なあ?」
美琴「う、う、うん、うん、そうそう……はは……」
美琴「(ぼ、暴挙ってなに!!暴挙、って何よ黒子!!!
人の結婚式で何したっての!!き、気になるぅぅ……!!)
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初春「けど、その白井さんもとりあえずはお二人の
関係も認めてくれてるみたいですよ?
今はアンチスキルの試験を受けるために頑張って勉強してるらしくて……」
美琴「へえ…黒子が…」
佐天「あ、いけない!!初春!!急がないと講義に間に合わないよ!!
どうしよう、もう春上さんに代返頼んじゃおうか!?」
初春「そ、そんなダメですよ佐天さん!!急いだらまだ間に合いますよ!!
……それじゃ御坂さん!!私たちはこれで!!」
佐天「また、今度皆で集まりましょうね!!」
美琴「え、ええ、また」
…………
上条「……あ、そーだ美琴さん、上条さんは一つ久しぶりに行きたい場所が
あるんですけど、そこ行ってもいいかな?」
美琴「行きたい場所?……別にいいけど……それってどこよ?」
上条「ええと、それは……」
関係も認めてくれてるみたいですよ?
今はアンチスキルの試験を受けるために頑張って勉強してるらしくて……」
美琴「へえ…黒子が…」
佐天「あ、いけない!!初春!!急がないと講義に間に合わないよ!!
どうしよう、もう春上さんに代返頼んじゃおうか!?」
初春「そ、そんなダメですよ佐天さん!!急いだらまだ間に合いますよ!!
……それじゃ御坂さん!!私たちはこれで!!」
佐天「また、今度皆で集まりましょうね!!」
美琴「え、ええ、また」
…………
上条「……あ、そーだ美琴さん、上条さんは一つ久しぶりに行きたい場所が
あるんですけど、そこ行ってもいいかな?」
美琴「行きたい場所?……別にいいけど……それってどこよ?」
上条「ええと、それは……」
………
美琴「……ここが……来たかった場所?」
上条「そう、…美琴、覚えてるか、この場所?」
美琴「ええ…そりゃ覚えてるわよ……
けどまあ、こんな場所、普通の人にしてみたら
なんの変哲もない『鉄橋』にすぎないでしょうけどねえ…」
上条「ああ、まあそーかもしれねーな…
けど、俺達にしてみたら、それなりに思い出深い場所だろ?」
美琴「……ここが……来たかった場所?」
上条「そう、…美琴、覚えてるか、この場所?」
美琴「ええ…そりゃ覚えてるわよ……
けどまあ、こんな場所、普通の人にしてみたら
なんの変哲もない『鉄橋』にすぎないでしょうけどねえ…」
上条「ああ、まあそーかもしれねーな…
けど、俺達にしてみたら、それなりに思い出深い場所だろ?」
美琴「そうね……
……あの夏の日、アンタがこの鉄橋で私を引きとめてくれて…
助けてくれなかったら…
間違いなく私はここにはいなかったでしょうしね…」
上条「ああ、……けどあの時初めて見たよ、
あんなに思いつめたお前の顔をさ…」
美琴「…それにしても、あの時対して知り合いでもない私のために
あそこまでしてくれるなんて…
ほんと、アンタってどうしようもないお人よしよね…
…私に限らず誰かれ構わず困ってる人を助けてさ」
上条「………」
美琴「あ、け、けどべ、別にバカにしてるわけじゃなくて…
あ、あのときのことはすごく感謝してるし……
あ、アンタのそういうお人よしな所、な、なんかすごく
い、良い?っていうか……そ、その好……あ、いや…」
美琴「(あれ……私……急に何言ってるんだろう…??)」
……あの夏の日、アンタがこの鉄橋で私を引きとめてくれて…
助けてくれなかったら…
間違いなく私はここにはいなかったでしょうしね…」
上条「ああ、……けどあの時初めて見たよ、
あんなに思いつめたお前の顔をさ…」
美琴「…それにしても、あの時対して知り合いでもない私のために
あそこまでしてくれるなんて…
ほんと、アンタってどうしようもないお人よしよね…
…私に限らず誰かれ構わず困ってる人を助けてさ」
上条「………」
美琴「あ、け、けどべ、別にバカにしてるわけじゃなくて…
あ、あのときのことはすごく感謝してるし……
あ、アンタのそういうお人よしな所、な、なんかすごく
い、良い?っていうか……そ、その好……あ、いや…」
美琴「(あれ……私……急に何言ってるんだろう…??)」
まさか行き詰って落とすなんて事はありませんよねぇ?
ぜぇったい最後まで書いてもらいますからねぇ?
ぜぇったい最後まで書いてもらいますからねぇ?
上条「なーに言ってるんですか、美琴さん。
お人よしだなんて、お前のほうが俺なんかより
よっぽどお人よしじゃないですか」
美琴「え……それってどういうことよ…?」
上条「妹を助けるためにあそこまで必死になって、
あげく、自分の命を投げ出そうとしたんだからさ」
美琴「え、あ、あれは……」
お人よしだなんて、お前のほうが俺なんかより
よっぽどお人よしじゃないですか」
美琴「え……それってどういうことよ…?」
上条「妹を助けるためにあそこまで必死になって、
あげく、自分の命を投げ出そうとしたんだからさ」
美琴「え、あ、あれは……」
上条「それにさ、俺は別に誰かれ構わず困ってる人を助けてたわけじゃねーよ。
少なくとも、あの時はお前だったから助けたんだからな、勘違いするなよ」
美琴「え…そ、それってどういう…」
上条「あの時、この鉄橋でお前と対峙したとき、そのとき
初めて御坂美琴っていう人間のことを知ることができた気がするんだ…
その上で、心の底から思ったんだ…
こいつを助けてやりたい…こいつの味方でいたいってさ……」
美琴「……」
上条「…そんで事件が終わったとき改めて感じたよ
本当に『おまえの味方でいれて良かった』って、さ」
少なくとも、あの時はお前だったから助けたんだからな、勘違いするなよ」
美琴「え…そ、それってどういう…」
上条「あの時、この鉄橋でお前と対峙したとき、そのとき
初めて御坂美琴っていう人間のことを知ることができた気がするんだ…
その上で、心の底から思ったんだ…
こいつを助けてやりたい…こいつの味方でいたいってさ……」
美琴「……」
上条「…そんで事件が終わったとき改めて感じたよ
本当に『おまえの味方でいれて良かった』って、さ」
美琴「……え、えええ…あ、あ…わ、わ、私も……キャア!」ぐい
美琴を抱き寄せる上条
美琴「え、……え、あ、な、な、なななにすん……//////////」
上条「え、い、いやその……今日の美琴さん、
やっぱおかしいなって、……なんかちょっとのことで怒るし…
朝のキスも拒否するし…
…それでその……いつもみたく俺のこと、名前で呼んでくれないし……
……まさかとはおもうけど…
…俺のこと……嫌いになったりしてないかなって不安で……」
美琴「え、……あ、ああああの……/////
美琴を抱き寄せる上条
美琴「え、……え、あ、な、な、なななにすん……//////////」
上条「え、い、いやその……今日の美琴さん、
やっぱおかしいなって、……なんかちょっとのことで怒るし…
朝のキスも拒否するし…
…それでその……いつもみたく俺のこと、名前で呼んでくれないし……
……まさかとはおもうけど…
…俺のこと……嫌いになったりしてないかなって不安で……」
美琴「え、……あ、ああああの……/////
美琴「べべべ、別にき、きき嫌いになったりなんか……!!!」
上条「そ、そうか……それだったらいい加減……
いつもみたいに下の名前で呼んでみてくれないか……?
中学校の頃じゃないんだから、さ」
美琴「え、あ、そ、そそそうねわ、わ分かったわ……///////
いつも、みたく、ね………え、とと、とう…////」
?「とーま!」
上条「そ、そうか……それだったらいい加減……
いつもみたいに下の名前で呼んでみてくれないか……?
中学校の頃じゃないんだから、さ」
美琴「え、あ、そ、そそそうねわ、わ分かったわ……///////
いつも、みたく、ね………え、とと、とう…////」
?「とーま!」
6年も経ったら、背も伸びて綺麗になってるはずだろ
英国美少女の遺伝子が仕事をするはずだ
英国美少女の遺伝子が仕事をするはずだ
原作絵師の言質をとればローラをインデックスカラーにした感じになるよ
美琴「え?」
禁書「なにそんな公衆の面前でいちゃいちゃしてるんだよ、とーま!
私が嫁の週はそんなことしなかったくせに!!短髪だけなんでそんな
ひいきするの!!?」
上条「ちょ、お、おいインデックス!!お前との結婚生活は
再来週だろ!!今日の日曜日が終わるまでは美琴が嫁なんだから
邪魔すんなよお前は!!」
禁書「私とは再来週って……!?来週じゃなかったのとーま!?」
上条「いや…来週は五和だろ!?ちゃんと『シフト表』みたのかよ
まったくお前は……って、あ、あれ?」
パリパリ……
美琴「……………………………
ねえ、アンタ……一体どういうことか、
説明してもらえるかしら……?」
ゴゴゴゴゴゴ……!!!!!!
禁書「なにそんな公衆の面前でいちゃいちゃしてるんだよ、とーま!
私が嫁の週はそんなことしなかったくせに!!短髪だけなんでそんな
ひいきするの!!?」
上条「ちょ、お、おいインデックス!!お前との結婚生活は
再来週だろ!!今日の日曜日が終わるまでは美琴が嫁なんだから
邪魔すんなよお前は!!」
禁書「私とは再来週って……!?来週じゃなかったのとーま!?」
上条「いや…来週は五和だろ!?ちゃんと『シフト表』みたのかよ
まったくお前は……って、あ、あれ?」
パリパリ……
美琴「……………………………
ねえ、アンタ……一体どういうことか、
説明してもらえるかしら……?」
ゴゴゴゴゴゴ……!!!!!!
上条「え、ええと……要するに上条さんには複数人の
嫁がいて、それぞれ一週間交代で結婚生活をしているっていうのは
美琴さんもご承知のとおりで……って、あ、あれ?」
禁書「前から思ってたけど、その複数人ってのは一体何人なんだよ
とーま!!私が貰ってるシフト表以外にもまだ沢山いるってことなの!?」
上条「え、えっと……その……」
禁書「それになんとなく私との結婚生活が回ってくるサイクルが他の
人より長い気がするかも!?あと、最近シフト表で目につくようになった
レッサ―とか吹寄って誰のこと!?きっちり説明してほしいかも!!」
上条「わーー、わかったから!!そんな大声でまくしたてんなって!!
……ってことで美琴さん……一応、いままで了承していただいていた
みたいにこれからも嫁シフト制でやっていく予定なので……その…
ご理解して……いただけ…ました?」
美琴「ご理解……できるかああああああああーーーーーーー!!!!!!」
バリバイバリバリバリィィィィィ!!!!!!!!
上条「ぎゃあああああ!!!!!!」
……………
嫁がいて、それぞれ一週間交代で結婚生活をしているっていうのは
美琴さんもご承知のとおりで……って、あ、あれ?」
禁書「前から思ってたけど、その複数人ってのは一体何人なんだよ
とーま!!私が貰ってるシフト表以外にもまだ沢山いるってことなの!?」
上条「え、えっと……その……」
禁書「それになんとなく私との結婚生活が回ってくるサイクルが他の
人より長い気がするかも!?あと、最近シフト表で目につくようになった
レッサ―とか吹寄って誰のこと!?きっちり説明してほしいかも!!」
上条「わーー、わかったから!!そんな大声でまくしたてんなって!!
……ってことで美琴さん……一応、いままで了承していただいていた
みたいにこれからも嫁シフト制でやっていく予定なので……その…
ご理解して……いただけ…ました?」
美琴「ご理解……できるかああああああああーーーーーーー!!!!!!」
バリバイバリバリバリィィィィィ!!!!!!!!
上条「ぎゃあああああ!!!!!!」
……………
さてプロローグはこんなところかな
それでは張り切ってそれぞれの日常を追っていこうではないか
それでは張り切ってそれぞれの日常を追っていこうではないか
………
チュンチュン……
黒子「お姉さま……お姉さま!!!」
美琴「う、うーーん…あ、あれ、黒子…?私……」
常盤台中学 寮
………
黒子「……ど、どうしたんですの、お姉さま…?ずいぶん
うなされていたようですけど……」
美琴「……………あ、あーーーそうか…そういうことか……
あ、いや……ちょっとね……夢を見てて……」
黒子「夢?夢ってどんな夢ですの??」
美琴「いやもう…
…とびっきりの悪夢を…ちょっとね……」
…………
チュンチュン……
黒子「お姉さま……お姉さま!!!」
美琴「う、うーーん…あ、あれ、黒子…?私……」
常盤台中学 寮
………
黒子「……ど、どうしたんですの、お姉さま…?ずいぶん
うなされていたようですけど……」
美琴「……………あ、あーーーそうか…そういうことか……
あ、いや……ちょっとね……夢を見てて……」
黒子「夢?夢ってどんな夢ですの??」
美琴「いやもう…
…とびっきりの悪夢を…ちょっとね……」
…………
…………
美琴「(私としたことが…
……なんて夢をみてるのよ……)」
例の鉄橋で一人たたずむ美琴…
美琴「……ほーーんと、佐天さんから変な情報
聞くんじゃなかったわ……
……て、勝手に試したのは私なんだから、悪いのは私のせいか……」
美琴「(………)」
美琴「(何やってんだろうなあ…)」
美琴「(私としたことが…
……なんて夢をみてるのよ……)」
例の鉄橋で一人たたずむ美琴…
美琴「……ほーーんと、佐天さんから変な情報
聞くんじゃなかったわ……
……て、勝手に試したのは私なんだから、悪いのは私のせいか……」
美琴「(………)」
美琴「(何やってんだろうなあ…)」
たったった……
美琴「ん?」
上条「はあ…はあ…」
美琴「…………、何よアンタ。そんな汗かいてどうしたってのよ?」
上条「…はあ…はあ…い、いや、お前こそ何やってんだよ御坂、こんなところで」
美琴「…は、はあ?何って……ただの日光浴よ日光浴?
……それがなんだってのよ?」
美琴「ん?」
上条「はあ…はあ…」
美琴「…………、何よアンタ。そんな汗かいてどうしたってのよ?」
上条「…はあ…はあ…い、いや、お前こそ何やってんだよ御坂、こんなところで」
美琴「…は、はあ?何って……ただの日光浴よ日光浴?
……それがなんだってのよ?」
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