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元スレ美琴「夢で好きな人に会えるおまじまい?」

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上条「はあ?に、日光浴ぅ!?そ、そっか、なんだよおれはてっきり…
そんなふうにお前がこの鉄橋でたたずんでるのみて…
…まーたお前が前みたくつまんない厄介事一人でせよって、つまんない
解決方法でも模索してんじゃないか、って心配して来てみたんだよ」
美琴「……………
……あのさ、その言葉、アンタにだけは言われたくないんだけど。
いっつも日常茶飯事につまんない厄介事一人でせよって、つまんない
解決方法考えて、病院送りになってんのはどこのどいつだと思ってんのよ?」
上条「な、なんだよ、そんな言い方はないだろ、御坂」
美琴「………、」
上条「…?どうした?」
美琴「い、いや、別になんでもないわよ!!」
そんなふうにお前がこの鉄橋でたたずんでるのみて…
…まーたお前が前みたくつまんない厄介事一人でせよって、つまんない
解決方法でも模索してんじゃないか、って心配して来てみたんだよ」
美琴「……………
……あのさ、その言葉、アンタにだけは言われたくないんだけど。
いっつも日常茶飯事につまんない厄介事一人でせよって、つまんない
解決方法考えて、病院送りになってんのはどこのどいつだと思ってんのよ?」
上条「な、なんだよ、そんな言い方はないだろ、御坂」
美琴「………、」
上条「…?どうした?」
美琴「い、いや、別になんでもないわよ!!」
美琴「あ、ああ、そういえば……今年の夏の日に、
この鉄橋でアンタは私を引きとめてくれたんだっけ?」
上条「ああ、……ホントあの時初めて見たよ、
あんなに思いつめたお前の顔をさ…」
美琴「…にしてもさ、あの時対して知り合いでもない私のために
よくあそこまでするわよ。
ほんっと、アンタってどうしようもないお人よしよね。
…私に限らず誰かれ構わず困ってる人を助けてさ
ホント、それで毎回死にかけて病院送りになって、
バッカみたい!
……ま、まあそりゃアンタにはかんsy…」
上条「んな……!!だ、だからそんないい方
しなくてもいーじゃねーか!!
ってか、お人よしなんて
言ったら、お前だって十分お人よしじゃねーか!!」
美琴「はあ!?なによそれ!?」
美琴「(あ、あれ?このやりとりに近いようなことを
どっかでやったよーな…)」
この鉄橋でアンタは私を引きとめてくれたんだっけ?」
上条「ああ、……ホントあの時初めて見たよ、
あんなに思いつめたお前の顔をさ…」
美琴「…にしてもさ、あの時対して知り合いでもない私のために
よくあそこまでするわよ。
ほんっと、アンタってどうしようもないお人よしよね。
…私に限らず誰かれ構わず困ってる人を助けてさ
ホント、それで毎回死にかけて病院送りになって、
バッカみたい!
……ま、まあそりゃアンタにはかんsy…」
上条「んな……!!だ、だからそんないい方
しなくてもいーじゃねーか!!
ってか、お人よしなんて
言ったら、お前だって十分お人よしじゃねーか!!」
美琴「はあ!?なによそれ!?」
美琴「(あ、あれ?このやりとりに近いようなことを
どっかでやったよーな…)」
上条「妹を助けるために自分の命まで投げ出そうとしやがって!
ほんと後先考えないよなお前ってさ!」
美琴「うわ!!あ、アンタだけにはそんなセリフ言われたくないわよ!!
普段、後先考えないで行動するのはアンタのほうでしょうが!!」
上条「なんだとお!!」
美琴「なによ!!」
ほんと後先考えないよなお前ってさ!」
美琴「うわ!!あ、アンタだけにはそんなセリフ言われたくないわよ!!
普段、後先考えないで行動するのはアンタのほうでしょうが!!」
上条「なんだとお!!」
美琴「なによ!!」
上条「……やめよう…こんなつまんないことでケンカするのよそーぜ」
美琴「そーね……無駄なエネルギー使いたくないし……」
上条「あ!けどな御坂、俺のことを誰かれかまわず助けて病院送りになってる
ような人扱いするのはよせよ!それじゃ俺がバカみたいじゃねーか!」
美琴「はあ…なによ、だってそのまんまじゃないのよ!
そんなこと言うなら、少しは自重して自分の体を大事にしなさいよね」
上条「いや俺だって、なんでもかんでも首をつっこんでるわけじゃねーよ!
少なくともお前を助けたときはそーだったんだからな!」
美琴「はあ!アンタ一体何言って…」
上条「いや……うまくは言えないけど…
あの時、この鉄橋でお前と対峙したとき、そのとき
初めてお前がどういう人間が分かった気がしたんだよ。
その上で、心の底から思ったんだ。
こいつを助けてやりたい…こいつの味方でいたいって」
美琴「……」
上条「…そんで事件が終わったとき改めて感じたよ
本当に『おまえの味方でいれて良かった』って、さ」
美琴「そーね……無駄なエネルギー使いたくないし……」
上条「あ!けどな御坂、俺のことを誰かれかまわず助けて病院送りになってる
ような人扱いするのはよせよ!それじゃ俺がバカみたいじゃねーか!」
美琴「はあ…なによ、だってそのまんまじゃないのよ!
そんなこと言うなら、少しは自重して自分の体を大事にしなさいよね」
上条「いや俺だって、なんでもかんでも首をつっこんでるわけじゃねーよ!
少なくともお前を助けたときはそーだったんだからな!」
美琴「はあ!アンタ一体何言って…」
上条「いや……うまくは言えないけど…
あの時、この鉄橋でお前と対峙したとき、そのとき
初めてお前がどういう人間が分かった気がしたんだよ。
その上で、心の底から思ったんだ。
こいつを助けてやりたい…こいつの味方でいたいって」
美琴「……」
上条「…そんで事件が終わったとき改めて感じたよ
本当に『おまえの味方でいれて良かった』って、さ」
美琴「……………………………………、」
上条「……御坂?」
美琴「え、あ、ああ…ごめんごめん、わ、私もう
帰らなきゃ…りょ、寮の門限もあるし…」
上条「え、あ、あれ、お前、顔どうしたんだ!!??
トマトみたいに真っ赤になってるぞ!!??」
美琴「あ、ああーー、もうなってない、なってないわよ
うるさいわね、いいから、私もう帰るって」
上条「い、いやなってるよ、まっ赤っ赤だぞお前!!
急にどうしたんだ、具合が悪いんだったら…」
美琴「あ、あああもうーーう、う、うるさい!!!」
ビリビリビリビリィィィ!!!!
上条「うわああああ!!!!!」
上条「……御坂?」
美琴「え、あ、ああ…ごめんごめん、わ、私もう
帰らなきゃ…りょ、寮の門限もあるし…」
上条「え、あ、あれ、お前、顔どうしたんだ!!??
トマトみたいに真っ赤になってるぞ!!??」
美琴「あ、ああーー、もうなってない、なってないわよ
うるさいわね、いいから、私もう帰るって」
上条「い、いやなってるよ、まっ赤っ赤だぞお前!!
急にどうしたんだ、具合が悪いんだったら…」
美琴「あ、あああもうーーう、う、うるさい!!!」
ビリビリビリビリィィィ!!!!
上条「うわああああ!!!!!」
上条「な、なにすんだよ御坂、てめえは!!」
美琴「あ、アンタがしつこいからでしょうが!
人の顔が赤いだの青いだのささいなこと言ってんじゃないわよ!!」
上条「っあ!そういえば、今の電撃で思い出した!!
御坂お前!!俺に初めて超電磁砲ぶっ放したのも
この鉄橋だったよなぁ!!
そういえばあの後、この一帯が停電になって大変だったんだからな!!」
美琴「はあ!?なによそれ、ないないないわよこの鉄橋にそんな思い出!
全然記憶にないんですけどお」
上条「う、うわあ…て、てんめええーーーーー!!!!!!」
美琴「あ、アンタがしつこいからでしょうが!
人の顔が赤いだの青いだのささいなこと言ってんじゃないわよ!!」
上条「っあ!そういえば、今の電撃で思い出した!!
御坂お前!!俺に初めて超電磁砲ぶっ放したのも
この鉄橋だったよなぁ!!
そういえばあの後、この一帯が停電になって大変だったんだからな!!」
美琴「はあ!?なによそれ、ないないないわよこの鉄橋にそんな思い出!
全然記憶にないんですけどお」
上条「う、うわあ…て、てんめええーーーーー!!!!!!」
上条「てめえ御坂!いい加減お前は反省しろっての!!」
美琴「はいはいわかったわよ、分かったから!!」
美琴「…………」
上条「ったくおまえはいつもいつも……って、お前…
なんでちょっと嬉しそうな顔してんだよ…」
美琴「はいはいわかったわよ、分かったから!!」
美琴「…………」
上条「ったくおまえはいつもいつも……って、お前…
なんでちょっと嬉しそうな顔してんだよ…」
美琴「え、……嬉しそうって……し、してないわよそんな顔!!」
上条「いいや、確かにいましてたよ思いっきり!!そんな年上の上条さんを
おちょくって面白いんですか!!?」
美琴「んな…!ば、バカ違うわよ!!ただ、今はまだ、こういう
距離間も悪くないなって…
…少なくともあの夢の続きをみるよりは
この現実の方がよっぽどいいって、…そう思っただけよ!!」
上条「は、はあああ!?お前なに言ってんだ!?」
美琴「あ、ああもう!!言っても分かんないんだから、
もう言わないわよ!!わ、私今日はもう帰るから!!」
上条「え、ちょ、どーいうことだよ御坂!!おい!!」
美琴「あーーもううるさい!!」
ビリビリビリィィ!!
上条「どわああああ!!!!!」
…………
夢の続きは現実で
おしまい
上条「いいや、確かにいましてたよ思いっきり!!そんな年上の上条さんを
おちょくって面白いんですか!!?」
美琴「んな…!ば、バカ違うわよ!!ただ、今はまだ、こういう
距離間も悪くないなって…
…少なくともあの夢の続きをみるよりは
この現実の方がよっぽどいいって、…そう思っただけよ!!」
上条「は、はあああ!?お前なに言ってんだ!?」
美琴「あ、ああもう!!言っても分かんないんだから、
もう言わないわよ!!わ、私今日はもう帰るから!!」
上条「え、ちょ、どーいうことだよ御坂!!おい!!」
美琴「あーーもううるさい!!」
ビリビリビリィィ!!
上条「どわああああ!!!!!」
…………
夢の続きは現実で
おしまい
こんな朝まで付き合ってくれた方 乙です。
こんなに長引くとは…
これで安心して寝れます…おやすみなさい
こんなに長引くとは…
これで安心して寝れます…おやすみなさい
みんなの評価 : ★
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