私的良スレ書庫
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元スレマミ「やっと、普通の生活に戻れるのね……」 岡部「マミ……」
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スレ立てから12時間近く立っている。読んでくれた人サンクス。ここまで量が多いと何時から投下を始めるべきか難しい
後日談というか、>>151あたりでほむらを止められずにまどかとかが旅行へ行くことになっちゃう話は途中まで書いてあるが、ギブアップ
平日なんだぜ、今日……
補足:紅莉栖は人工グリーフシード製作に挑んでる数年の間にラボにきた
後日談というか、>>151あたりでほむらを止められずにまどかとかが旅行へ行くことになっちゃう話は途中まで書いてあるが、ギブアップ
平日なんだぜ、今日……
補足:紅莉栖は人工グリーフシード製作に挑んでる数年の間にラボにきた
乙
ただ、>>1の生活が心配
ただ、>>1の生活が心配
マミ「弟子って呼ばれたの、何年ぶりかしら」
さやか「今では熱々カップルですからねぇ、お二人さん」
ほむら「そういうあなただって上条恭介とよろしくやっているんでしょう」
さやか「あはは。まぁそうなんだけどさー」
杏子「ほむらはまどかとどうなの、最近」
まどか「きょ、杏子ちゃんってば……」
ほむら「まどかったら照れちゃって、かわいいわ」ホムホム
杏子「何気にさ、相手がいないのってアタシと紅莉栖だけじゃね?」
ダル「ちょwwwスルーされてるしwwwwww」
マミ「橋田さんと佐倉さん、橋田さんと牧瀬さん……どっちがいいかしら」
ダル「その発想はなかった。リア充フラグキタコレ」
さやか「あたしはダルさんと杏子がいいと思うな」
杏子「絶対にお断りだ!」
まどか「わたしは紅莉栖さんのほうがいいと思うなぁ。二人ともすごく頭よさそうだし」
紅莉栖「私もこんなHENTAIは願い下げよ」
さやか「今では熱々カップルですからねぇ、お二人さん」
ほむら「そういうあなただって上条恭介とよろしくやっているんでしょう」
さやか「あはは。まぁそうなんだけどさー」
杏子「ほむらはまどかとどうなの、最近」
まどか「きょ、杏子ちゃんってば……」
ほむら「まどかったら照れちゃって、かわいいわ」ホムホム
杏子「何気にさ、相手がいないのってアタシと紅莉栖だけじゃね?」
ダル「ちょwwwスルーされてるしwwwwww」
マミ「橋田さんと佐倉さん、橋田さんと牧瀬さん……どっちがいいかしら」
ダル「その発想はなかった。リア充フラグキタコレ」
さやか「あたしはダルさんと杏子がいいと思うな」
杏子「絶対にお断りだ!」
まどか「わたしは紅莉栖さんのほうがいいと思うなぁ。二人ともすごく頭よさそうだし」
紅莉栖「私もこんなHENTAIは願い下げよ」
おもしろかった
>>1乙
>>1乙
なんで初めの3回だか4回ほむらが時間巻き戻した時にオカリンのリーディングシュタイナー発動してないの?
ご都合展開やしませんか
ご都合展開やしませんか
>>314について書く
ほむら4回目のループ――
ほむら「これが今まで私が体験してきたことよ」
まどか「わたしが魔法少女になって、魔女になって……世界を滅ぼす」
ほむら「だから、あなたは魔法少女になっては絶対に駄目」
まどか「でも、そのワルプルギスの夜に勝てなかったら、見滝原はなくなっちゃうんだよね」
まどか「ううん、見滝原だけの問題じゃないよ。そんなに強い魔女がいたら、世界が滅んじゃう気がする」
まどか「つまりどっちに転んでも……」
ほむら「そうね。そこは、私を信じてとしか言えない」
ほむら「何度過去を巻き戻してでも、必ず私がなんとかしてワルプルギスの夜を倒す」
ほむら「って、この言い方じゃまるで今回は勝てないような言い方だったわね」
ほむら「今回、やつを倒して見せるわ」
ほむら「これが今まで私が体験してきたことよ」
まどか「わたしが魔法少女になって、魔女になって……世界を滅ぼす」
ほむら「だから、あなたは魔法少女になっては絶対に駄目」
まどか「でも、そのワルプルギスの夜に勝てなかったら、見滝原はなくなっちゃうんだよね」
まどか「ううん、見滝原だけの問題じゃないよ。そんなに強い魔女がいたら、世界が滅んじゃう気がする」
まどか「つまりどっちに転んでも……」
ほむら「そうね。そこは、私を信じてとしか言えない」
ほむら「何度過去を巻き戻してでも、必ず私がなんとかしてワルプルギスの夜を倒す」
ほむら「って、この言い方じゃまるで今回は勝てないような言い方だったわね」
ほむら「今回、やつを倒して見せるわ」
まどか「ほむらちゃんなら、できるよ」
ほむら「ありがとう……まどか」
まどか(ごめんほむらちゃん。今、少し嘘ついた)
まどか(今のままだと何度時間を巻き戻してもだめな気がする)
まどか(わたしが魔女になってもならなくても、世界はなくなっちゃう)
まどか(それならいっそ、魔法少女になる時の願いを使ってほむらちゃんを手助けしてあげたい)
ほむら「ありがとう……まどか」
まどか(ごめんほむらちゃん。今、少し嘘ついた)
まどか(今のままだと何度時間を巻き戻してもだめな気がする)
まどか(わたしが魔女になってもならなくても、世界はなくなっちゃう)
まどか(それならいっそ、魔法少女になる時の願いを使ってほむらちゃんを手助けしてあげたい)
ほむら「今回も、駄目なの!?」
ほむら「ワルプルギスの夜、どうすればこいつを……」
ほむら「あれは、まどか!? 隣にいるのはインキュベーターね」
ほむら「こんな危険な所に連れて来るなんて……私が戦う様子を見せつけて契約を迫るつもりね」
ほむら「本当に汚い奴。これは、絶対に負けられない」
ほむら「時間を止めて、残った武器を一斉に放ってやるわ」
ほむら「はあああああ!」
ほむらはありとあらゆる武器をワルプルギスの夜目掛けて放った。
時間が再生された瞬間、ワルプルギスの夜を無数の銃弾や砲弾、爆発が襲う。
爆風が前で見えない。いくら奴でもこれなら……。
爆風の中からワルプルギスの魔力がほむら目掛けて放たれ、彼女の身体を貫いた。
ほむら「ガハッ……」
こんなことで終わる筈がない。そんなことは分かってるのに、何をやっているのよ私は……!
ほむら「ワルプルギスの夜、どうすればこいつを……」
ほむら「あれは、まどか!? 隣にいるのはインキュベーターね」
ほむら「こんな危険な所に連れて来るなんて……私が戦う様子を見せつけて契約を迫るつもりね」
ほむら「本当に汚い奴。これは、絶対に負けられない」
ほむら「時間を止めて、残った武器を一斉に放ってやるわ」
ほむら「はあああああ!」
ほむらはありとあらゆる武器をワルプルギスの夜目掛けて放った。
時間が再生された瞬間、ワルプルギスの夜を無数の銃弾や砲弾、爆発が襲う。
爆風が前で見えない。いくら奴でもこれなら……。
爆風の中からワルプルギスの魔力がほむら目掛けて放たれ、彼女の身体を貫いた。
ほむら「ガハッ……」
こんなことで終わる筈がない。そんなことは分かってるのに、何をやっているのよ私は……!
QB「仕方ないよ。彼女一人では荷が重すぎた。でも、彼女はそれも覚悟の上だろう」
QB「諦めたらそれまでだ。でも、君なら運命を変えられる」
QB「避けようのない滅びも、嘆きも、全て君が覆せばいい」
まどか(キュゥべえって本当に口が上手だよね。人の弱みにつけこんでいけしゃあしゃあと……)
QB「そのための力が、君には備わっているんだから」
まどか(でも今はその力に頼るしか、未来を変える方法はない)
まどか「わたしに叶えられない願いはないんだよね?」
QB「もちろんさ。だから僕と契約して魔法少女になってよ!」
まどか「分かった。契約するよ」
ほむら「そいつの話を聞いちゃ駄目ぇえええ!」
まどか「わたしの願いは――」
まどか「ほむらちゃんみたいに時間に干渉できて、かつほむらちゃんに協力してくれるような人を見滝原に存在させること」
QB「わけがわからないけど、契約は成立だ! 君の祈りは、エントロピーを凌駕した」
QB「さあ、解き放ってごらん。その新しい力を!」
QB「諦めたらそれまでだ。でも、君なら運命を変えられる」
QB「避けようのない滅びも、嘆きも、全て君が覆せばいい」
まどか(キュゥべえって本当に口が上手だよね。人の弱みにつけこんでいけしゃあしゃあと……)
QB「そのための力が、君には備わっているんだから」
まどか(でも今はその力に頼るしか、未来を変える方法はない)
まどか「わたしに叶えられない願いはないんだよね?」
QB「もちろんさ。だから僕と契約して魔法少女になってよ!」
まどか「分かった。契約するよ」
ほむら「そいつの話を聞いちゃ駄目ぇえええ!」
まどか「わたしの願いは――」
まどか「ほむらちゃんみたいに時間に干渉できて、かつほむらちゃんに協力してくれるような人を見滝原に存在させること」
QB「わけがわからないけど、契約は成立だ! 君の祈りは、エントロピーを凌駕した」
QB「さあ、解き放ってごらん。その新しい力を!」
岡部「なぜ最初の4回のループの記憶がないか疑問だったが、なるほどな」
岡部「本来俺は見滝原に存在しない人間だったわけだ」
紅莉栖「岡部はその願いによって一から作られたのかしら」
紅莉栖「それとも、別の場所に住んでいた岡部を見滝原に住ませるようにしたのかしら」
岡部「後者ならリーディング・シュタイナーが発動するだろう。おそらく前者だ」
ダル「オカリンは生まれた時から厨二病になる才能があったんですねわかります」
まどか「今考えると、わたしとんでもないことやってるよね。勝手に命生み出したりして……」
岡部「なにをしょぼくれているのだ極上の癒しよ。キサマは全力を尽くした、それだけだ」
岡部「キサマがいなければ俺はマミと会うことすら出来なかったしな」ワシャワシャ
マミ「そうよ、倫太郎がいなけろば私……」
ほむら「岡部はさりげなくまどかの頭をワシャワシャしないでくれるかしら」
岡部「女の嫉妬は見苦しいぞ、助手よ。悔しかったら実力で止めてみるがいい」
ほむら「今の言葉、よく覚えておきなさい」
岡部「フゥーハハハッ! 御託はいいからかかって来るがいい!」
おわり
岡部「本来俺は見滝原に存在しない人間だったわけだ」
紅莉栖「岡部はその願いによって一から作られたのかしら」
紅莉栖「それとも、別の場所に住んでいた岡部を見滝原に住ませるようにしたのかしら」
岡部「後者ならリーディング・シュタイナーが発動するだろう。おそらく前者だ」
ダル「オカリンは生まれた時から厨二病になる才能があったんですねわかります」
まどか「今考えると、わたしとんでもないことやってるよね。勝手に命生み出したりして……」
岡部「なにをしょぼくれているのだ極上の癒しよ。キサマは全力を尽くした、それだけだ」
岡部「キサマがいなければ俺はマミと会うことすら出来なかったしな」ワシャワシャ
マミ「そうよ、倫太郎がいなけろば私……」
ほむら「岡部はさりげなくまどかの頭をワシャワシャしないでくれるかしら」
岡部「女の嫉妬は見苦しいぞ、助手よ。悔しかったら実力で止めてみるがいい」
ほむら「今の言葉、よく覚えておきなさい」
岡部「フゥーハハハッ! 御託はいいからかかって来るがいい!」
おわり
乙
しかしこれからオカリンとセルンの時を越えた戦いが……あれ? 戦力的に楽勝じゃね?
しかしこれからオカリンとセルンの時を越えた戦いが……あれ? 戦力的に楽勝じゃね?
乙でした!
若干シュタゲの重要なネタバレを踏んでしまった気がしたけど
それでも面白かった
若干シュタゲの重要なネタバレを踏んでしまった気がしたけど
それでも面白かった
乙!
これならもえいくがキャットスーツとSERN兵で来ても余裕だなww
これならもえいくがキャットスーツとSERN兵で来ても余裕だなww
まどかベースの話だからシュタゲのネタバレはたいしたことない、たぶん
最初はオカリンとマミさんが厨二病しまくるだけの話にする予定だったんだが、いつの間にか別物になっていた
これも運命石の扉の選択か――エル・プサイ・コングルゥ
最初はオカリンとマミさんが厨二病しまくるだけの話にする予定だったんだが、いつの間にか別物になっていた
これも運命石の扉の選択か――エル・プサイ・コングルゥ
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