私的良スレ書庫
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元スレキョン「すまない、長門。これは返すよ」 長門「そう……」
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声まで震わせて、長門は睫毛で目の表情を隠す。
「だがな」俺は大急ぎで言った。
「実を言うと俺は最初からこの部屋の住人だったんだ。わざわざ文芸部に入部するまでもないんだ。なぜなら----、」
「だがな」俺は大急ぎで言った。
「実を言うと俺は最初からこの部屋の住人だったんだ。わざわざ文芸部に入部するまでもないんだ。なぜなら----、」
ハルヒと古泉と朝比奈さんは「何言ってんだこいつ」みたいな顔で俺を見ている。
長門の顔は髪に隠れてよく見えない。かまわない。安心しろ長門。
これから何が起ころうと俺は必ず部室に戻ってくる。
「なぜなら俺は、SOS団の団員その一だからだ」
Ready?
O.K.さ、もちろん。
俺は指を伸ばし、エンターキーを押し込ん
ハルヒ「ポチッと」
キョン「え」
ハルヒ「押しちゃったわよ。デリートキー」
キョン「は?」
長門の顔は髪に隠れてよく見えない。かまわない。安心しろ長門。
これから何が起ころうと俺は必ず部室に戻ってくる。
「なぜなら俺は、SOS団の団員その一だからだ」
Ready?
O.K.さ、もちろん。
俺は指を伸ばし、エンターキーを押し込ん
ハルヒ「ポチッと」
キョン「え」
ハルヒ「押しちゃったわよ。デリートキー」
キョン「は?」
さて、プロローグにしては長すぎるな。しかし、以上のことは本当に単なるプロローグに過ぎなかった。
本題はここから始まる。
あらかじめ言っておく。
これは、俺にはちっとも笑えないことだった。
本題はここから始まる。
あらかじめ言っておく。
これは、俺にはちっとも笑えないことだった。
>>6
深夜なのに声出して笑った
深夜なのに声出して笑った
ハルヒ「ジョン! わたしたちこれからどうする?」
キョン「……」
俺はエンターキーを連打した。だがしかし画面にはもう何も映し出されていない。
古泉「どうかしましたか?」
みくる「わわわわわ、わたしどうすれば……」
キョン「……おいハルヒ」
ハルヒ「な、なによ」
キョン「……」
俺はエンターキーを連打した。だがしかし画面にはもう何も映し出されていない。
古泉「どうかしましたか?」
みくる「わわわわわ、わたしどうすれば……」
キョン「……おいハルヒ」
ハルヒ「な、なによ」
キョン「なんでデリートキーを押した?」
ハルヒ「あんたがグズグズしているからじゃない」
キョン「いいか、あれは緊急脱出プログラムだったんだぞ。俺は元の世界に戻りたかったからエンターキ
ハルヒ「いいこと? 私はね、あんたを元の世界に戻す気なんか、これっっっぽっっちもないんだからねっ!!!」
ハルヒの極上のスマイルが飛んできた。
やれやれ
ハルヒ「あんたがグズグズしているからじゃない」
キョン「いいか、あれは緊急脱出プログラムだったんだぞ。俺は元の世界に戻りたかったからエンターキ
ハルヒ「いいこと? 私はね、あんたを元の世界に戻す気なんか、これっっっぽっっちもないんだからねっ!!!」
ハルヒの極上のスマイルが飛んできた。
やれやれ
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キョン「長門、紙返してくれるか」
長門「え……」
キョン「どうやら俺はもう元の世界に帰れないらしい」
長門「そ、そう……」
俺は長門から紙を返してもらった。入部届。
みくる「わわわわわわわたしはどうすれば……もう戻っていいいですか?」
ハルヒ「黙りなさい。これより、第一回SOS団全体ミーティングを開始します!!!」
長門「え……」
キョン「どうやら俺はもう元の世界に帰れないらしい」
長門「そ、そう……」
俺は長門から紙を返してもらった。入部届。
みくる「わわわわわわわたしはどうすれば……もう戻っていいいですか?」
ハルヒ「黙りなさい。これより、第一回SOS団全体ミーティングを開始します!!!」
キョン「オラアッ!!!」ガシッボカッ
ハルヒ「オゴッガヒイイイイイイイイ!!やべで……たずげ……で……」
キョン「おら俺の怒りはこんなもんじゃねえぞおおおおおおおあああああああ!
顔面ぶっ壊して手足もいで100人で輪姦(まわ)したあと孕んだガキごと子宮引き摺り出して肥溜めにぶちこんでやらあああああああああ!」
みくる「ふええ……あの人こわいですう……」ブルブル
古泉「やれやれ……涼宮さん、残念です、好きだったのに」
長門「ユニーク」
キョン「オラッオラッおらああああああああ!!!!」ボコガスグチャ
ハルヒ「」
ハルヒはいつの間にか動かなくなっていた
俺は奇妙な充足感とともに、部室を後にするのだった
完
ハルヒ「オゴッガヒイイイイイイイイ!!やべで……たずげ……で……」
キョン「おら俺の怒りはこんなもんじゃねえぞおおおおおおおあああああああ!
顔面ぶっ壊して手足もいで100人で輪姦(まわ)したあと孕んだガキごと子宮引き摺り出して肥溜めにぶちこんでやらあああああああああ!」
みくる「ふええ……あの人こわいですう……」ブルブル
古泉「やれやれ……涼宮さん、残念です、好きだったのに」
長門「ユニーク」
キョン「オラッオラッおらああああああああ!!!!」ボコガスグチャ
ハルヒ「」
ハルヒはいつの間にか動かなくなっていた
俺は奇妙な充足感とともに、部室を後にするのだった
完
この先、いったい俺はどうすればいいんだ。
緊急脱出プログラム。長門の残したやり直し装置。
Ready?
俺はエンターキーを押そうとした。
しかし俺が押そうとした瞬間、あいつは別のボタンを押しやがった。
しかもよりによって「デリートキー」だ。
もう画面は何も映っていないどころか。
テーブルの上にあると邪魔だからといって、
ハルヒはそのパソコンを隣のコンピ研に献上しにいっちまった。
どうやらもう俺が元の世界に戻る方法はないらしい。最終期限は今日で締め切りらしいしな。
あっちの長門は今頃どんな顔をしているんだろうな。
緊急脱出プログラム。長門の残したやり直し装置。
Ready?
俺はエンターキーを押そうとした。
しかし俺が押そうとした瞬間、あいつは別のボタンを押しやがった。
しかもよりによって「デリートキー」だ。
もう画面は何も映っていないどころか。
テーブルの上にあると邪魔だからといって、
ハルヒはそのパソコンを隣のコンピ研に献上しにいっちまった。
どうやらもう俺が元の世界に戻る方法はないらしい。最終期限は今日で締め切りらしいしな。
あっちの長門は今頃どんな顔をしているんだろうな。
ハルヒ「みくるちゃんは書道部をやめてこの部に入りなさい」
みくる「ええええ、そんな……」
ハルヒ「わかった? それと古泉くんも、もちろん入部するわよね?」
古泉「もちろんです」
ハルヒ「ジョン。どうしたの。冴えない顔して」
キョン「……」
ハルヒ「なにか不満でもあるの?」
キョン「……なあ」
ハルヒ「な、なによ」
みくる「ええええ、そんな……」
ハルヒ「わかった? それと古泉くんも、もちろん入部するわよね?」
古泉「もちろんです」
ハルヒ「ジョン。どうしたの。冴えない顔して」
キョン「……」
ハルヒ「なにか不満でもあるの?」
キョン「……なあ」
ハルヒ「な、なによ」
こういうスレマジできもいわ
キモオタどもはブヒブヒ楽しめるかもしれんが、一般人からしたら苦痛でしかない
キモオタどもはブヒブヒ楽しめるかもしれんが、一般人からしたら苦痛でしかない
>>26
じゃあ見るな
じゃあ見るな
キョン「もう俺は元の世界に戻れないんだよな?」
ハルヒ「たぶん……」
キョン「なら仕方ない、か……」
なあ、元の世界。少しくらいは待てるだろ?
元の世界に戻るまでいや戻れるかわからないが、ちょっとくらい待機しててくれてもいいよな。
せめて----。
ここにいる長門を味わってからでも遅くはないだろ?
キョン「ってことでパァアアアアア! っとやろうぜ!」
古泉「そうですね。結成記念として何かジュースやつまみでも買ってきましょう」
キョン「ヒューーーー! 俺も行くわ」
長門「わ、わたしも……//」
ハルヒ「たぶん……」
キョン「なら仕方ない、か……」
なあ、元の世界。少しくらいは待てるだろ?
元の世界に戻るまでいや戻れるかわからないが、ちょっとくらい待機しててくれてもいいよな。
せめて----。
ここにいる長門を味わってからでも遅くはないだろ?
キョン「ってことでパァアアアアア! っとやろうぜ!」
古泉「そうですね。結成記念として何かジュースやつまみでも買ってきましょう」
キョン「ヒューーーー! 俺も行くわ」
長門「わ、わたしも……//」
つーことで今俺はファミリーマートに来ている。
文芸部の活動資金を使ってポテチやピルクル(朝比奈さんが好きらしい)
カップヌードル、そば、スパイシーチキン、カレーライス、ソーセージパン
など、たくさん買い占めた。
もちろん荷物運びは俺と古泉だ。
長門は隣で頬を紅潮させ、本を大事そうに抱えながら歩いている。
可愛いな、長門。
ハルヒと朝比奈さんは部室でなにかしているらしい。なにかってそれは俺にもわからん。
まさかな、ここのハルヒも着せ替えの趣味を持っていたりとか……まあそれはないか。
文芸部の活動資金を使ってポテチやピルクル(朝比奈さんが好きらしい)
カップヌードル、そば、スパイシーチキン、カレーライス、ソーセージパン
など、たくさん買い占めた。
もちろん荷物運びは俺と古泉だ。
長門は隣で頬を紅潮させ、本を大事そうに抱えながら歩いている。
可愛いな、長門。
ハルヒと朝比奈さんは部室でなにかしているらしい。なにかってそれは俺にもわからん。
まさかな、ここのハルヒも着せ替えの趣味を持っていたりとか……まあそれはないか。
>>32
いいからお前はライダースレでIDを自慢してこい
いいからお前はライダースレでIDを自慢してこい
キョン「待たせたな」
ハルヒ「おかえり。どれどれ。私これもらうわ」
ハルヒが味噌味のカップヌードルを取った。
みくる「お湯沸かしますね」
朝比奈さんはコンロでお湯を沸かしながらストローでピルクルをチューチュー飲んでいる。
キョン「長門、スパイシーチキン。ほれっ」
長門「……ありがとう//」
古泉「なかなか可愛らしいお方で」
キョン「あんまりじろじろ見るな。減ったらどうする」
古泉「これは失礼を」
キョン「お前はハルヒが好きなんだろ。あの喜ばしい顔を見てみろ」
俺がそう小声で言うと、古泉はニッコリと嬉しそうに微笑んだ。
ハルヒ「おかえり。どれどれ。私これもらうわ」
ハルヒが味噌味のカップヌードルを取った。
みくる「お湯沸かしますね」
朝比奈さんはコンロでお湯を沸かしながらストローでピルクルをチューチュー飲んでいる。
キョン「長門、スパイシーチキン。ほれっ」
長門「……ありがとう//」
古泉「なかなか可愛らしいお方で」
キョン「あんまりじろじろ見るな。減ったらどうする」
古泉「これは失礼を」
キョン「お前はハルヒが好きなんだろ。あの喜ばしい顔を見てみろ」
俺がそう小声で言うと、古泉はニッコリと嬉しそうに微笑んだ。
キョン「それでこれから具体的にどうすんだ?」
俺はパンを口に含みながら訊いてみた。
ハルヒ「これからは毎日、学校がある日はここに集まるわよ」
キョン「毎日って……お前は光陽園学院だろ。勉強のほうは大丈夫なのか」
ハルヒ「ばっちりどんどんよ」
キョン「……そうかい」
ハルヒ「私は古泉くんと一緒にくるから」
古泉「そうですね」
なんだこのニヤケ顔は。この世の全ての幸福がこいつに降り注いだみたいな笑顔をしてやがるぞ。
ふいに俺の脳裏に、喫茶店を出たときのこいつの言葉が蘇る。
――――――羨ましいですね
俺はパンを口に含みながら訊いてみた。
ハルヒ「これからは毎日、学校がある日はここに集まるわよ」
キョン「毎日って……お前は光陽園学院だろ。勉強のほうは大丈夫なのか」
ハルヒ「ばっちりどんどんよ」
キョン「……そうかい」
ハルヒ「私は古泉くんと一緒にくるから」
古泉「そうですね」
なんだこのニヤケ顔は。この世の全ての幸福がこいつに降り注いだみたいな笑顔をしてやがるぞ。
ふいに俺の脳裏に、喫茶店を出たときのこいつの言葉が蘇る。
――――――羨ましいですね
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べらべらとしゃべっていたせいでいつのまにか時間が急速に進んでいた。
ハルヒ「じゃあ今日はこのくらいでお開きにしましょうか」
キョン「そうだな」
ハルヒ「また明日くるわ。みんなまた放課後ここに集合しなさい!」
そんなことを言ってハルヒと古泉は部室を後にし、
朝比奈さんも明日来ます、的なことを言って部室を後にした。
そしてこの部室には長門と俺。二人きりになった。
キョン「あいつらを……ここに連れてきてよかったか」
長門「……」
長門は顔をほころばせ耳を赤らめながら小さく頷いた。
長門「……また……くる?」
ん?
キョン「どこに?」
長門「わたしの家」
ハルヒ「じゃあ今日はこのくらいでお開きにしましょうか」
キョン「そうだな」
ハルヒ「また明日くるわ。みんなまた放課後ここに集合しなさい!」
そんなことを言ってハルヒと古泉は部室を後にし、
朝比奈さんも明日来ます、的なことを言って部室を後にした。
そしてこの部室には長門と俺。二人きりになった。
キョン「あいつらを……ここに連れてきてよかったか」
長門「……」
長門は顔をほころばせ耳を赤らめながら小さく頷いた。
長門「……また……くる?」
ん?
キョン「どこに?」
長門「わたしの家」
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