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元スレまどか「魔法少女同士でいがみ合うなんて変だよ!」

みんなの評価 : ★★★
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ファン同士でも受け入れられないことはある
ほむまど派とまどほむ派が対立するように
ほむまど派とまどほむ派が対立するように
その辺は上手く分かりあってほしいなw
さやかファンとほむらファンよりはマシだろうし
さやかファンとほむらファンよりはマシだろうし
>>352
最初はほむまど、その後まどほむになっていくのが王道
最初はほむまど、その後まどほむになっていくのが王道
上條「そうかい、役立てたようでよかったよ、それじゃあ」
ほむら「えぇまたね……」
パタン
杏子「話半分に聞いていたけど結局どういう事だったんだ」
マミ「美樹さんをウイッグで長い髪に変えるといいってことじゃない?」
まどか「それにしても仁美ちゃんとさやかちゃんの髪について聞いたのに私たちのことまで言ってたね」
ほむら「普段一緒にいる全員を見比べているのでしょうね」
マミ「一応上條君に好みを聞くのに複数人はまずいってことで私達は変装してたものね……」
まどか「ポニーテールにしてみようかな……」
ほむら「きっと似合うわよ」
杏子「好みはわかったんだから聞いといてよかったじゃないか」
マミ「後はあっちの話が終わるのを待つだけね」
ほむら「えぇまたね……」
パタン
杏子「話半分に聞いていたけど結局どういう事だったんだ」
マミ「美樹さんをウイッグで長い髪に変えるといいってことじゃない?」
まどか「それにしても仁美ちゃんとさやかちゃんの髪について聞いたのに私たちのことまで言ってたね」
ほむら「普段一緒にいる全員を見比べているのでしょうね」
マミ「一応上條君に好みを聞くのに複数人はまずいってことで私達は変装してたものね……」
まどか「ポニーテールにしてみようかな……」
ほむら「きっと似合うわよ」
杏子「好みはわかったんだから聞いといてよかったじゃないか」
マミ「後はあっちの話が終わるのを待つだけね」
―帰り道―
さやか「あはは……えっと……」
ほむら「上條君が取られるかもって思っているのでしょう?」
さやか「え?」
マミ「でも1日の猶予はもらったのでしょう?」
さやか「なんで知ってるんですか?」
杏子「まぁ深く考えずに当たって砕けろよ」
さやか「皆どこかで聞いてたの?向かいの喫茶店で待ってるんじゃなかったの?」
まどか「まぁまぁさやかちゃんそんな事どうでもいいって」
さやか「どうでもよくはないんだけど……」
ほむら「勝算はあるはずよ、チャンスはあるのだから」
さやか「でも……」
杏子「うじうじしててうぜぇ……チョーウゼェ……それでもさやかかよ」
さやか「……」
ほむら「動かなければただ後悔するだけでしょうね」
さやか「あはは……えっと……」
ほむら「上條君が取られるかもって思っているのでしょう?」
さやか「え?」
マミ「でも1日の猶予はもらったのでしょう?」
さやか「なんで知ってるんですか?」
杏子「まぁ深く考えずに当たって砕けろよ」
さやか「皆どこかで聞いてたの?向かいの喫茶店で待ってるんじゃなかったの?」
まどか「まぁまぁさやかちゃんそんな事どうでもいいって」
さやか「どうでもよくはないんだけど……」
ほむら「勝算はあるはずよ、チャンスはあるのだから」
さやか「でも……」
杏子「うじうじしててうぜぇ……チョーウゼェ……それでもさやかかよ」
さやか「……」
ほむら「動かなければただ後悔するだけでしょうね」
―鹿目家―
さやか「悪いけど今日はもう寝ていいかな……」
まどか「さやかちゃんの分の夕飯は残しておくね」
さやか「うん……ありがとう……」タタタ
杏子「ウザイぐらいに人の心には突っ込んでくるくせになんだよあれ……」
マミ「この分だと明日決心させて告白なんて難しいんじゃないのかしら?」
ほむら「さやかのことは私に任せてもらえるかしら……この世界で私は今度こそワルプルギスの夜をこえたいの」
ほむら「何度も何度もあなた達全員の命を見捨てた私にこんなことを言う資格はないかもしれないけれど……」
まどか「ほむらちゃん……」
マミ「何か策がありそうね」
杏子「まぁやるっていうからにはアンタに任せるよ」
ほむら「えぇ……あと私も夕飯はあとで食べるわ……」
まどか「わかったよほむらちゃん」
杏子「まぁ頑張ってくれよ、この生活……そんなにたってないけど結構気に入ってるんだ……」
マミ「暁美さん、頑張ってね」
さやか「悪いけど今日はもう寝ていいかな……」
まどか「さやかちゃんの分の夕飯は残しておくね」
さやか「うん……ありがとう……」タタタ
杏子「ウザイぐらいに人の心には突っ込んでくるくせになんだよあれ……」
マミ「この分だと明日決心させて告白なんて難しいんじゃないのかしら?」
ほむら「さやかのことは私に任せてもらえるかしら……この世界で私は今度こそワルプルギスの夜をこえたいの」
ほむら「何度も何度もあなた達全員の命を見捨てた私にこんなことを言う資格はないかもしれないけれど……」
まどか「ほむらちゃん……」
マミ「何か策がありそうね」
杏子「まぁやるっていうからにはアンタに任せるよ」
ほむら「えぇ……あと私も夕飯はあとで食べるわ……」
まどか「わかったよほむらちゃん」
杏子「まぁ頑張ってくれよ、この生活……そんなにたってないけど結構気に入ってるんだ……」
マミ「暁美さん、頑張ってね」
―鹿目家深夜―
さやか「……皆寝てる……早くに寝ちゃったからしょうがないか」
さやか「お風呂はいろ……」
・
・
・
ほむら「夕飯温めておいたわよ」
さやか「なんで起きてるの転校生」
ほむら「ほむらでいいって学校で言ったと思うんだけど?それより食べましょう?」
さやか「はぁ……それでほむらも食べなかったのは私のため?」
ほむら「えぇ、あなたに告白する決心をつけてもらいたいって思ってね」
さやか「へぇ、わざわざご苦労なことで……いただきます」
ほむら「いただきます」
さやか「……皆寝てる……早くに寝ちゃったからしょうがないか」
さやか「お風呂はいろ……」
・
・
・
ほむら「夕飯温めておいたわよ」
さやか「なんで起きてるの転校生」
ほむら「ほむらでいいって学校で言ったと思うんだけど?それより食べましょう?」
さやか「はぁ……それでほむらも食べなかったのは私のため?」
ほむら「えぇ、あなたに告白する決心をつけてもらいたいって思ってね」
さやか「へぇ、わざわざご苦労なことで……いただきます」
ほむら「いただきます」
ほむら「さやかはなぜ上條君に告白出来ないのか理由を聞かせてもらえるかしら?」
さやか「それは……私はもう人間じゃないし、皆とあんまり離れることは出来ないし……」
さやか「それに恭介だって仁美のほうがかわいいし家もいいところだし……」
ほむら「ただの言い訳ね」
さやか「……悪い?」
ほむら「思い込みが激しくていじっぱりで人と喧嘩してしまうけど、やさしくて勇気があって誰かのためなら頑張れる」
ほむら「さすがまどかね……さやかの性格を的確に表してるわ」
さやか「そう……そうだね、それがどうかしたの?」
ほむら「魔法少女の仕組み……絶望することで魔女になる……」
さやか「つまり私が絶望すると皆を巻き込みかねないって言いたいの?」
ほむら「話が早くて助かるわ、あなたのためじゃなくて私たちのために告白しなさい」
ほむら「あなたが告白しなくても上條君に志筑仁美がふられるという可能性はないわ」
ほむら「もうあなたが告白をして結果がどちらにせよ悔いが残らないようにするしかないのよ」
ほむら「他人のために頑張れるあなたなら、ここまで言えば告白してくれるかしら?」
さやか「それは……私はもう人間じゃないし、皆とあんまり離れることは出来ないし……」
さやか「それに恭介だって仁美のほうがかわいいし家もいいところだし……」
ほむら「ただの言い訳ね」
さやか「……悪い?」
ほむら「思い込みが激しくていじっぱりで人と喧嘩してしまうけど、やさしくて勇気があって誰かのためなら頑張れる」
ほむら「さすがまどかね……さやかの性格を的確に表してるわ」
さやか「そう……そうだね、それがどうかしたの?」
ほむら「魔法少女の仕組み……絶望することで魔女になる……」
さやか「つまり私が絶望すると皆を巻き込みかねないって言いたいの?」
ほむら「話が早くて助かるわ、あなたのためじゃなくて私たちのために告白しなさい」
ほむら「あなたが告白しなくても上條君に志筑仁美がふられるという可能性はないわ」
ほむら「もうあなたが告白をして結果がどちらにせよ悔いが残らないようにするしかないのよ」
ほむら「他人のために頑張れるあなたなら、ここまで言えば告白してくれるかしら?」
さやか「勝手なこと言わないでよ!あんたにとっては私の告白は他人ごとかもしれないけど!」
ほむら「あなたの告白の成功か失敗によって私達の運命もきまる……他人ごとではないわ」
さやか「だとしても好きな人に告白がどれだけ勇気のいることかわかってるの?」
さやか「あんたには好きな人がいないからわからないのかもしれないけどさ!」
ほむら「そういうと思ったわ……じゃあ私が好きな人に告白をしたらあなたも勇気が持てるのかしら?」
さやか「え?」
ほむら「あなたと上條君は魔法少女と人間、でも周りから見たら普通のカップルに見えるでしょうね」
ほむら「そんなあなたにある女の子がすごく大好きだけどこんなのおかしいと嘆く女の子の気持ちがわかる?」
ほむら「告白するだけで相手に迷惑がかかるかもしれない相手が好きな私の気持ちがわかるかしら?」
さやか「ほむ……ら?」
ほむら「私は……まどかが好き、私にとって最初の友人で最高の友人で誰よりも大切な人……」
ほむら「この気持ちに嘘はない……あなたの背中をおすための嘘でもなんでもない!」
ほむら「あなたの告白の成功か失敗によって私達の運命もきまる……他人ごとではないわ」
さやか「だとしても好きな人に告白がどれだけ勇気のいることかわかってるの?」
さやか「あんたには好きな人がいないからわからないのかもしれないけどさ!」
ほむら「そういうと思ったわ……じゃあ私が好きな人に告白をしたらあなたも勇気が持てるのかしら?」
さやか「え?」
ほむら「あなたと上條君は魔法少女と人間、でも周りから見たら普通のカップルに見えるでしょうね」
ほむら「そんなあなたにある女の子がすごく大好きだけどこんなのおかしいと嘆く女の子の気持ちがわかる?」
ほむら「告白するだけで相手に迷惑がかかるかもしれない相手が好きな私の気持ちがわかるかしら?」
さやか「ほむ……ら?」
ほむら「私は……まどかが好き、私にとって最初の友人で最高の友人で誰よりも大切な人……」
ほむら「この気持ちに嘘はない……あなたの背中をおすための嘘でもなんでもない!」
さやか「……」
ほむら「……」
さやか「はぁ……わかったよ……ここまで言われて引き下がったら私の女がすたるわ」
ほむら「そう……じゃあ私は登校前にまどかに告白するわ……だからあなたも……」
さやか「いいよ、告白しなくても……あんたがまどかが本気で好きってのは話すときの目を見ればわかるし……」
さやか「ほむらは本気で告白する勇気をもって私の背中をおしてくれたんだから」
さやか「それにほむらがまどかに振られたら思いとどまっちゃいそうだしねwww」
ほむら「そう……」
さやか「ほむらはまどかが好きなのかー言われてみると他の子よりもまどかが特別扱いしてた気がするね」
ほむら「しょうがないでしょう///」
さやか「あはは、こうして喋ってると1週間前が嘘みたいだよ……転校生って呼んで気に食わない奴だって嫌ってたもん」
ほむら「お互い様ね、人の話は聞かないし単細胞の邪魔者って私も思ってたわ」
さやか「言ってくれるじゃんほむら」
ほむら「あなたみたい普段はに露骨に態度にはださなかっただけよ」
ほむら「……」
さやか「はぁ……わかったよ……ここまで言われて引き下がったら私の女がすたるわ」
ほむら「そう……じゃあ私は登校前にまどかに告白するわ……だからあなたも……」
さやか「いいよ、告白しなくても……あんたがまどかが本気で好きってのは話すときの目を見ればわかるし……」
さやか「ほむらは本気で告白する勇気をもって私の背中をおしてくれたんだから」
さやか「それにほむらがまどかに振られたら思いとどまっちゃいそうだしねwww」
ほむら「そう……」
さやか「ほむらはまどかが好きなのかー言われてみると他の子よりもまどかが特別扱いしてた気がするね」
ほむら「しょうがないでしょう///」
さやか「あはは、こうして喋ってると1週間前が嘘みたいだよ……転校生って呼んで気に食わない奴だって嫌ってたもん」
ほむら「お互い様ね、人の話は聞かないし単細胞の邪魔者って私も思ってたわ」
さやか「言ってくれるじゃんほむら」
ほむら「あなたみたい普段はに露骨に態度にはださなかっただけよ」
ほむら「そうそう一つ忘れないうちに伝えておくわ」
さやか「何?」
ほむら「今日のあなたのラッキーアイテムは青髪のウイッグよ」
さやか「なにそれ?なんかの占い?」
ほむら「えぇ……きっと幸運をもたらすわ」
さやか「そっか」
ほむら「あと今日の朝食当番はあなたと杏子だから寝ないようにね」
さやか「じゃあ寝ないように見張っててよ」
ほむら「あなたがいつ起きるかわからないから私はずっと寝ないようにしていたのに酷なことを言うのね」
さやか「ほら、さやかちゃん特性苦いコーヒー」
ほむら「この程度の濃さじゃ学校まで起きるのが限界ね……」
さやか「授業中に寝たらいいじゃん!」
ほむら「人事だと思って……」
杏子(心配で実はマミと二人で起きて様子を見ていたなんて)
マミ(この空気じゃいえないわよね……ある意味暁美さんの告白聞いちゃったし……)
さやか「何?」
ほむら「今日のあなたのラッキーアイテムは青髪のウイッグよ」
さやか「なにそれ?なんかの占い?」
ほむら「えぇ……きっと幸運をもたらすわ」
さやか「そっか」
ほむら「あと今日の朝食当番はあなたと杏子だから寝ないようにね」
さやか「じゃあ寝ないように見張っててよ」
ほむら「あなたがいつ起きるかわからないから私はずっと寝ないようにしていたのに酷なことを言うのね」
さやか「ほら、さやかちゃん特性苦いコーヒー」
ほむら「この程度の濃さじゃ学校まで起きるのが限界ね……」
さやか「授業中に寝たらいいじゃん!」
ほむら「人事だと思って……」
杏子(心配で実はマミと二人で起きて様子を見ていたなんて)
マミ(この空気じゃいえないわよね……ある意味暁美さんの告白聞いちゃったし……)
―学校―
先生「暁美さん!佐倉さん!授業中に寝るんじゃありません!廊下にたってなさい!」
杏子(いまならたったままでも眠れそうだ……)
ほむら(眠たい……次の授業に体調不良ってことで保健室に行きましょう……)
先生「巴さん?巴さん?今日は寝てるだけですよね?巴さん?」
マミ「え?あっはい!大丈夫ですすみません」
先生「体調が悪かったらすぐにいってね?」
マミ(数日で2回心臓が止まるとこんな対応になるのね……)
さやか(今日告白するってかんがえただけでドキドキしてくるなぁ)
先生「では美樹さんここを答えてください!」
さやか「えっあっとえっと……」
先生「はぁ……廊下にたっていなさい!」
まどか(みんな立たされちゃった)
先生「暁美さん!佐倉さん!授業中に寝るんじゃありません!廊下にたってなさい!」
杏子(いまならたったままでも眠れそうだ……)
ほむら(眠たい……次の授業に体調不良ってことで保健室に行きましょう……)
先生「巴さん?巴さん?今日は寝てるだけですよね?巴さん?」
マミ「え?あっはい!大丈夫ですすみません」
先生「体調が悪かったらすぐにいってね?」
マミ(数日で2回心臓が止まるとこんな対応になるのね……)
さやか(今日告白するってかんがえただけでドキドキしてくるなぁ)
先生「では美樹さんここを答えてください!」
さやか「えっあっとえっと……」
先生「はぁ……廊下にたっていなさい!」
まどか(みんな立たされちゃった)
―昼休み―
仁美「今日は違う方々とお弁当を食べますわ、わざわざ作っていただいたのに一緒に食べられなくて申し訳ないですが」
杏子「おー気にすんなよ」
・
・
・
まどか「それにしてもさやかちゃんって長髪似合うね!」
さやか「でも朝からイメチェン?っていろんな人に聞かれてさぁまいっちゃうよね!」
マミ「それだけ似合ってるってことじゃない」
ほむら「スゥー……スゥー……」
杏子「まどかに膝枕されて寝てるほむらは子供みたいだな」
マミ「えぇ……普段と違ってすごく守ってあげたくなるわね」
さやか「今日学校でずっと寝てるよねほむら」
まどか「ほむらちゃんは昨日さやかちゃんのために頑張ってくれたんだもんしょうがないよ」
さやか「昨日っていうか今日の早朝だけどね」
まどか「それにしてもほむらちゃんの髪なでるとすごく気持ちいいなぁ」
仁美「今日は違う方々とお弁当を食べますわ、わざわざ作っていただいたのに一緒に食べられなくて申し訳ないですが」
杏子「おー気にすんなよ」
・
・
・
まどか「それにしてもさやかちゃんって長髪似合うね!」
さやか「でも朝からイメチェン?っていろんな人に聞かれてさぁまいっちゃうよね!」
マミ「それだけ似合ってるってことじゃない」
ほむら「スゥー……スゥー……」
杏子「まどかに膝枕されて寝てるほむらは子供みたいだな」
マミ「えぇ……普段と違ってすごく守ってあげたくなるわね」
さやか「今日学校でずっと寝てるよねほむら」
まどか「ほむらちゃんは昨日さやかちゃんのために頑張ってくれたんだもんしょうがないよ」
さやか「昨日っていうか今日の早朝だけどね」
まどか「それにしてもほむらちゃんの髪なでるとすごく気持ちいいなぁ」
実らない恋という共通点で分かりあうほむさや…いいな
ほむらはSSで実りまくってるが
ほむらはSSで実りまくってるが
ほむほむがまどかへの気持ちを告白してさやかの背中押すとかマジ悶える展開だわ
本編でもどうしてこうならなかった・・・
本編でもどうしてこうならなかった・・・
―放課後―
上條「今日は何の用かな?さやか」
さやか「あのね恭介……私……恭介の事が好きなの!」
さやか「わっ私と付き合ってください!」
上條「なるほど……暁美さんが言っていたさやかを女の子として見てほしいというのはこういうことか」
さやか「え?ほむらが?」
上條「幼馴染みとしかみてなかったからね……一人の女の子……いや……一番親しい女の子としてさっきの告白についてだけど……」
上條「さやか……今日の告白は聞かなかったことにさせてもらうよ」
さやか「そっか……」
上條「あぁ……今の君を好きになることは出来ない」
さやか「うん……グスッ……呼び出してごめんね恭介……」
まどか(さやかちゃん……)
ほむら(そんな……)
杏子(まぁしゃーねーか)
マミ(美樹さん……)
上條「今日は何の用かな?さやか」
さやか「あのね恭介……私……恭介の事が好きなの!」
さやか「わっ私と付き合ってください!」
上條「なるほど……暁美さんが言っていたさやかを女の子として見てほしいというのはこういうことか」
さやか「え?ほむらが?」
上條「幼馴染みとしかみてなかったからね……一人の女の子……いや……一番親しい女の子としてさっきの告白についてだけど……」
上條「さやか……今日の告白は聞かなかったことにさせてもらうよ」
さやか「そっか……」
上條「あぁ……今の君を好きになることは出来ない」
さやか「うん……グスッ……呼び出してごめんね恭介……」
まどか(さやかちゃん……)
ほむら(そんな……)
杏子(まぁしゃーねーか)
マミ(美樹さん……)
上條「そのウイッグ……すごくにあってるよ」
さやか「うん……私の新しい友達……ううん……親友が……グスッ……すすめてくれたの」
上條「でも僕は手入れが大変なのに地毛で長く美しい髪をしている子が好きなんだ」
さやか「そう……なんだ……」
上條「ウイッグなんかじゃなくて、美しく長い髪になったときにもう一度」
さやか「恭介?」
上條「もう一度さっきの言葉をいってくれると……うれしい……」
さやか「えっ?それって!」
上條「さやかは幼い頃に髪を長くしていた時期があったよね?」
さやか「うっうん」
上條「あの時の写真は僕の宝物なんだ……でも君は私には長い髪なんてに合わないってきってしまった」
上條「そんなことはない……さやかは長い髪は似合うのにどうしてって……」
上條「だから今日の告白は聞かなかったことにさせてもらうよ……じゃあね」
さやか「恭介!私、絶対にほむらよりもきれいな長い髪になるよ!だから待ってて!」
上條「うん……待ってるよ」
さやか「うん……私の新しい友達……ううん……親友が……グスッ……すすめてくれたの」
上條「でも僕は手入れが大変なのに地毛で長く美しい髪をしている子が好きなんだ」
さやか「そう……なんだ……」
上條「ウイッグなんかじゃなくて、美しく長い髪になったときにもう一度」
さやか「恭介?」
上條「もう一度さっきの言葉をいってくれると……うれしい……」
さやか「えっ?それって!」
上條「さやかは幼い頃に髪を長くしていた時期があったよね?」
さやか「うっうん」
上條「あの時の写真は僕の宝物なんだ……でも君は私には長い髪なんてに合わないってきってしまった」
上條「そんなことはない……さやかは長い髪は似合うのにどうしてって……」
上條「だから今日の告白は聞かなかったことにさせてもらうよ……じゃあね」
さやか「恭介!私、絶対にほむらよりもきれいな長い髪になるよ!だから待ってて!」
上條「うん……待ってるよ」
まどか「やったよ!うまくいったよほむらちゃん!」
ほむら「えぇ……ただ上條君の言動は色々とおかしい気がするわ……」
マミ「彼はなぜ長い髪に執着してるのかしら……」
杏子「そういやあいつ今のところバイオリンのイメージが全然ないな」
ほむら「彼は美容師とかになったらいいんじゃないかしら?」
マミ「長い髪を愛してるから難しいんじゃないかしら?」
杏子「髪なんてきるの面倒だから長くなるもんだしな」
まどか「それはちがうとおもうよ杏子ちゃん……」
ほむら(さやかは勇気を持って告白した……私は……私はまどかに告白していない……)
ほむら(さやかは確かに私に告白しなくて良いといった……だから告白をしないの?)
ほむら(それじゃあさやかに偉そうにいっておいて私は逃げてるのと同じじゃない……)
ほむら(今は離れられないから?そうやってただ一緒にいることに満足して逃げるの?)
ほむら(私は……私は……)
まどか「ほむらちゃん?どうしたの?」
ほむら「まどか……今夜……大切な話があるの……出来ればふたりきりで話がしたいわ……」
さるさんうぜぇwwwwwwwww
ほむら「えぇ……ただ上條君の言動は色々とおかしい気がするわ……」
マミ「彼はなぜ長い髪に執着してるのかしら……」
杏子「そういやあいつ今のところバイオリンのイメージが全然ないな」
ほむら「彼は美容師とかになったらいいんじゃないかしら?」
マミ「長い髪を愛してるから難しいんじゃないかしら?」
杏子「髪なんてきるの面倒だから長くなるもんだしな」
まどか「それはちがうとおもうよ杏子ちゃん……」
ほむら(さやかは勇気を持って告白した……私は……私はまどかに告白していない……)
ほむら(さやかは確かに私に告白しなくて良いといった……だから告白をしないの?)
ほむら(それじゃあさやかに偉そうにいっておいて私は逃げてるのと同じじゃない……)
ほむら(今は離れられないから?そうやってただ一緒にいることに満足して逃げるの?)
ほむら(私は……私は……)
まどか「ほむらちゃん?どうしたの?」
ほむら「まどか……今夜……大切な話があるの……出来ればふたりきりで話がしたいわ……」
さるさんうぜぇwwwwwwwww
>>397
いい変態だな。
いい変態だな。
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