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元スレまどか「魔法少女同士でいがみ合うなんて変だよ!」
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―まど部屋―
さやか「いやー結構ヒートアップしてたみたいでほとんど聞いちゃったねー」
杏子「まだ4日ぐらいなのにいろんなイベントがおこるもんだな」
マミ「そういえば暁美さんが別世界の話をしていたとき私が佐倉さんを殺したことがあるっていってたわね」
マミ「別世界の私だからゆるしてね☆」
杏子「今のマミならぶっ潰しても誰も文句はいわねぇよなぁ!」
マミ「ちょっとした冗談よ……というか覚えてないから実際謝れって言われてもちょっと困るけど……」
さやか「あんまり暴れてるとまどかとほむらに聞こえちゃうし杏子は落ち着きなさよ」
杏子「うー」
マミ「今度お菓子作ってあげるから機嫌を直して佐倉さん」
杏子「チョコケーキ……」
マミ「え?」
杏子「チョコケーキで手をうってやる」
マミ「そう、まかせておいて」クスクス
さやか「いやー結構ヒートアップしてたみたいでほとんど聞いちゃったねー」
杏子「まだ4日ぐらいなのにいろんなイベントがおこるもんだな」
マミ「そういえば暁美さんが別世界の話をしていたとき私が佐倉さんを殺したことがあるっていってたわね」
マミ「別世界の私だからゆるしてね☆」
杏子「今のマミならぶっ潰しても誰も文句はいわねぇよなぁ!」
マミ「ちょっとした冗談よ……というか覚えてないから実際謝れって言われてもちょっと困るけど……」
さやか「あんまり暴れてるとまどかとほむらに聞こえちゃうし杏子は落ち着きなさよ」
杏子「うー」
マミ「今度お菓子作ってあげるから機嫌を直して佐倉さん」
杏子「チョコケーキ……」
マミ「え?」
杏子「チョコケーキで手をうってやる」
マミ「そう、まかせておいて」クスクス
さやか「そういえばあんたってあんなに食べててよく太らないわよね……実は隠れ肥満だったりして」
杏子「不安になってきたじゃん……」
ギィ
杏子「くかー」
マミ「スゥー」
さやか「んー」
まどか「皆ベッドで寝てるね……」
ほむら「えぇ……私たちは布団にはいりましょうか……」
さやか『なんというか先生にバレないように寝たふりをする修学旅行を思い出しますね』
マミ『結構ドキドキするのよねあれ』
杏子『お前らが寝たふり始めたからつられたけど起きてたら駄目だったのかこれ?』
杏子「不安になってきたじゃん……」
ギィ
杏子「くかー」
マミ「スゥー」
さやか「んー」
まどか「皆ベッドで寝てるね……」
ほむら「えぇ……私たちは布団にはいりましょうか……」
さやか『なんというか先生にバレないように寝たふりをする修学旅行を思い出しますね』
マミ『結構ドキドキするのよねあれ』
杏子『お前らが寝たふり始めたからつられたけど起きてたら駄目だったのかこれ?』
ほむら「その……まどか?手を握っててもいいかしら……」
まどか「うん、あったかいねほむらちゃん」
さやか『おぉ!まさか早速というのか!』
マミ『ちょっと佐倉さんのいびきの真似が五月蝿いわよ』
杏子『今更変えるってもばれかねないだろ……』
まどか「さっきは他の世界の私は関係ないって言ったけど」
まどか「その全ての世界のほむらちゃんは同じほむらちゃんなんだよね」
まどか「その時の私との話とか……今度いっぱい聞かせてほしいな」
ほむら「うん……約束だよ……」
ほむら(まどかのパンツとかのまどニーの部分は話さないように注意しないといけないわね……)
さやか『ほむらの印象がちょっとかわってません?』
マミ『クールな感じじゃないような感じね、うん、約束だよじゃなくてええ、約束するわって感じよね』
杏子「くーくー」
さやか『杏子は寝たふりした末に本当に寝たみたいですね』
マミ『寝付きのいい子よね……』
まどか「うん、あったかいねほむらちゃん」
さやか『おぉ!まさか早速というのか!』
マミ『ちょっと佐倉さんのいびきの真似が五月蝿いわよ』
杏子『今更変えるってもばれかねないだろ……』
まどか「さっきは他の世界の私は関係ないって言ったけど」
まどか「その全ての世界のほむらちゃんは同じほむらちゃんなんだよね」
まどか「その時の私との話とか……今度いっぱい聞かせてほしいな」
ほむら「うん……約束だよ……」
ほむら(まどかのパンツとかのまどニーの部分は話さないように注意しないといけないわね……)
さやか『ほむらの印象がちょっとかわってません?』
マミ『クールな感じじゃないような感じね、うん、約束だよじゃなくてええ、約束するわって感じよね』
杏子「くーくー」
さやか『杏子は寝たふりした末に本当に寝たみたいですね』
マミ『寝付きのいい子よね……』
まどか「そういえばほむらちゃんはメガネかけてたけど今はコンタクト?」
ほむら「魔法で視力を挙げているだけなんだ」
まどか「でもメガネのほむらちゃんも可愛かったよ」
ほむら「うぅ……恥ずかしいよまどか///」
さやか『もう完全にカップルじゃないですかこれ?』
マミ『この調子だとバカップルになりかねない勢いね』
まどか「そうだ!授業中にほむらちゃんの過去の話しを聞かせてほしいな」
ほむら「ちゃんと勉強しなきゃだめだよまどか」
まどか「てへへ、大丈夫だよ後でほむらちゃんと勉強するから」
さやか『なりかねないっていうかバカップルですね』
マミ『バカップルね』
ほむら「魔法で視力を挙げているだけなんだ」
まどか「でもメガネのほむらちゃんも可愛かったよ」
ほむら「うぅ……恥ずかしいよまどか///」
さやか『もう完全にカップルじゃないですかこれ?』
マミ『この調子だとバカップルになりかねない勢いね』
まどか「そうだ!授業中にほむらちゃんの過去の話しを聞かせてほしいな」
ほむら「ちゃんと勉強しなきゃだめだよまどか」
まどか「てへへ、大丈夫だよ後でほむらちゃんと勉強するから」
さやか『なりかねないっていうかバカップルですね』
マミ『バカップルね』
ほむら「そろそろ寝ないと明日起きれないね」
まどか「明日は私とほむらちゃんの当番だもんね」
ほむら「おやすみまどか」
まどか「おやすみほむらちゃん」
さやか『一応聞いておきたいんですけど』
マミ『何かしら?』
さやか『私も恭介関連になるとこんな感じだったりします?』
マミ『ごめんなさい、正直なところ上條君は髪型にうるさいってことのインパクトが強すぎて……』
さやか『あー……寝ますか』
マミ『えぇ……おやすみなさい』
まどか「明日は私とほむらちゃんの当番だもんね」
ほむら「おやすみまどか」
まどか「おやすみほむらちゃん」
さやか『一応聞いておきたいんですけど』
マミ『何かしら?』
さやか『私も恭介関連になるとこんな感じだったりします?』
マミ『ごめんなさい、正直なところ上條君は髪型にうるさいってことのインパクトが強すぎて……』
さやか『あー……寝ますか』
マミ『えぇ……おやすみなさい』
まどか「そろそろ朝食準備にいこっかほむらちゃん!」
ほむら「んー」
まどか「あっそうだ!」
ジリリリリリリリリジリリリリリリリリ
さやか「うーん朝だー!」
マミ「おはよう」
杏子「あれ?いつの間に朝に?」
マミ「って美樹さんと佐倉さんその顔……」
さやか「マミさんこそ……」
杏子「盗み聞きはやめましょうって顔に全員書いてあるなんてねぇ……」
マミ「バレてたのね……」
ほむら「んー」
まどか「あっそうだ!」
ジリリリリリリリリジリリリリリリリリ
さやか「うーん朝だー!」
マミ「おはよう」
杏子「あれ?いつの間に朝に?」
マミ「って美樹さんと佐倉さんその顔……」
さやか「マミさんこそ……」
杏子「盗み聞きはやめましょうって顔に全員書いてあるなんてねぇ……」
マミ「バレてたのね……」
―通学路―
仁美「皆さんおはようございます」
全員「おはよう」
仁美「あら……さやかさんの表情を見る限り告白は成功したみたいですねおめでとうございます」
さやか「えっ?いや成功とはいいにくいっていうかその///」
仁美「残念ですがお幸せになってくださいね」
さやか「うん……その……ありがとう仁美……」
仁美「何がですか?」
さやか「私に何も言わずに告白もできたのに……チャンスをくれて……」
仁美「礼を言われることなんてありませんわ」
仁美「私はさやかさんは1日では決心できないだろうと考えていただけですから」
仁美「むしろ罵られても当然といえますわ……」
さやか「それでも……ありがとうね」
仁美「それでは……どういたしまして」
仁美「皆さんおはようございます」
全員「おはよう」
仁美「あら……さやかさんの表情を見る限り告白は成功したみたいですねおめでとうございます」
さやか「えっ?いや成功とはいいにくいっていうかその///」
仁美「残念ですがお幸せになってくださいね」
さやか「うん……その……ありがとう仁美……」
仁美「何がですか?」
さやか「私に何も言わずに告白もできたのに……チャンスをくれて……」
仁美「礼を言われることなんてありませんわ」
仁美「私はさやかさんは1日では決心できないだろうと考えていただけですから」
仁美「むしろ罵られても当然といえますわ……」
さやか「それでも……ありがとうね」
仁美「それでは……どういたしまして」
―昼休み―
仁美「今日も別の場所で食事を取りたいと思うのでお誘いは嬉しいのですが……」
まどか「そっか……」
仁美「明日からはまた一緒に食事を取りましょう」タタタ
さやか「仁美……」
マミ「……」
ほむら「志筑さんに渡す分のお弁当は?」
杏子「いっけね渡してねぇ!でも走ってったならお弁当あるんじゃねぇか?」
マミ「私が届けてくるわ」
杏子「?頼む」
仁美「今日も別の場所で食事を取りたいと思うのでお誘いは嬉しいのですが……」
まどか「そっか……」
仁美「明日からはまた一緒に食事を取りましょう」タタタ
さやか「仁美……」
マミ「……」
ほむら「志筑さんに渡す分のお弁当は?」
杏子「いっけね渡してねぇ!でも走ってったならお弁当あるんじゃねぇか?」
マミ「私が届けてくるわ」
杏子「?頼む」
―屋上近くの空き教室―
仁美(思っていた以上に失恋というものはこたえるものですね)
仁美「ここなら少しぐらい泣いても……」
マミ「志筑さん」
仁美「巴先輩……」
マミ「お弁当食べないとだめよ?無理なダイエットは体を壊すわ」
仁美「ダイエットのつもりはないのですが食欲は今日はなくて……」
マミ「そう言わずに一緒に食べましょう」
マミ「私はそういう色恋沙汰に縁がないからわからないけど……話し相手にぐらいはなれるわ」
仁美「巴先輩……ありがとうございます……」
まどか『マミさーん私たちは屋上にいますから離れすぎないようにしてくださいねー』
マミ『えぇありがとう』
仁美(思っていた以上に失恋というものはこたえるものですね)
仁美「ここなら少しぐらい泣いても……」
マミ「志筑さん」
仁美「巴先輩……」
マミ「お弁当食べないとだめよ?無理なダイエットは体を壊すわ」
仁美「ダイエットのつもりはないのですが食欲は今日はなくて……」
マミ「そう言わずに一緒に食べましょう」
マミ「私はそういう色恋沙汰に縁がないからわからないけど……話し相手にぐらいはなれるわ」
仁美「巴先輩……ありがとうございます……」
まどか『マミさーん私たちは屋上にいますから離れすぎないようにしてくださいねー』
マミ『えぇありがとう』
仁美「グスッ……」
マミ「よしよし、じゃあ先輩がジュースをおごってあげるわ」
仁美「ここまでしてもらってそんなこと……」
マミ「先輩の好意には甘えておきなさい」
マミ「購買の方に行ってくるからちょっと待っててね」タタタ
仁美「巴先輩///」
マミ『鹿目さん、ちょっと購買までいきたいのだけど……』
まどか『え?はいわかりました!ちょっと待っててくださいね』
―購買―
マミ「志筑さんってどの飲み物が好きなのかしら?」
まどか「うーんお茶をよく飲んでいたような……」
モブ「おい屋上に3人倒れてたらしいぜ!」
モブ「おいおい最近この学校まじで危なくねぇか?」
まどマミ「あっ……」
マミ「よしよし、じゃあ先輩がジュースをおごってあげるわ」
仁美「ここまでしてもらってそんなこと……」
マミ「先輩の好意には甘えておきなさい」
マミ「購買の方に行ってくるからちょっと待っててね」タタタ
仁美「巴先輩///」
マミ『鹿目さん、ちょっと購買までいきたいのだけど……』
まどか『え?はいわかりました!ちょっと待っててくださいね』
―購買―
マミ「志筑さんってどの飲み物が好きなのかしら?」
まどか「うーんお茶をよく飲んでいたような……」
モブ「おい屋上に3人倒れてたらしいぜ!」
モブ「おいおい最近この学校まじで危なくねぇか?」
まどマミ「あっ……」
―帰り道―
まどか「皆ごめんね……」
ほむら「気にすることはないわ」
さやか「そうそう、これでマミさん2回、杏子2回、ほむら1回、私1回って平均的だし」
杏子「ロッキー……」
さやか「おやつにロッキーをだしてた杏子は倒れた衝撃で全部割れちゃってたもんねwww」
杏子「笑い事じゃねぇ!私のロッキー……」
マミ「明日チョコケーキ多くつくるから許してくれないかしら?」
杏子「しょうがねぇな……」
さやか(本当に食べ物さえあればいいんだなぁ杏子って)
まどか「皆ごめんね……」
ほむら「気にすることはないわ」
さやか「そうそう、これでマミさん2回、杏子2回、ほむら1回、私1回って平均的だし」
杏子「ロッキー……」
さやか「おやつにロッキーをだしてた杏子は倒れた衝撃で全部割れちゃってたもんねwww」
杏子「笑い事じゃねぇ!私のロッキー……」
マミ「明日チョコケーキ多くつくるから許してくれないかしら?」
杏子「しょうがねぇな……」
さやか(本当に食べ物さえあればいいんだなぁ杏子って)
まどか「明日から土日はおやすみだね」
ほむら「さすがに杏子の学力向上を目指さないとね」
杏子「え?」
マミ「大丈夫よ糖分はいっぱいケーキを作るから」
さやか「まぁ小学校レベルがわかってないもんね」
杏子「しょうがないじゃん……」
ほむら「事情があって学校に通ってなくて困る気持ちはわかるわ」
マミ「ちゃんと教えてあげるからがんばりましょうね」
ほむら「さすがに杏子の学力向上を目指さないとね」
杏子「え?」
マミ「大丈夫よ糖分はいっぱいケーキを作るから」
さやか「まぁ小学校レベルがわかってないもんね」
杏子「しょうがないじゃん……」
ほむら「事情があって学校に通ってなくて困る気持ちはわかるわ」
マミ「ちゃんと教えてあげるからがんばりましょうね」
―志筑家―
仁美(巴先輩……)
仁美(もっと仲良くなりたいですわ)
仁美(でも巴先輩のまわりにはいつも皆さんが付いていて……その中に私は入れるのでしょうか……)
仁美「あら?白い……ぬいぐるみ?」
QB「へぇ……君には素質はないと思っていたけど……僕が見えるのかい?」
仁美「ぬいぐるみが喋った?」
QB「この数日で素質を手に入れたというべきかな?本来魔法少女の素質は生まれたときに決まっていると思っていたけど」
QB「暁美ほむらというイレギュラーな存在、鹿目まどかの前例のないような願いが近くにいた君に影響を与えたのかな?」
仁美「まどかさんとほむらさんを知っているのですか?」
QB「自己紹介が遅れたね!僕はQB、僕と契約して魔法少女になってよ!」
仁美「魔法少女?」
QB「僕は君の願いを何でも一つ叶えてあげる、その代わりに魔女と戦って欲しいんだ」
仁美「願いを一つ……」
仁美(巴先輩……)
仁美(もっと仲良くなりたいですわ)
仁美(でも巴先輩のまわりにはいつも皆さんが付いていて……その中に私は入れるのでしょうか……)
仁美「あら?白い……ぬいぐるみ?」
QB「へぇ……君には素質はないと思っていたけど……僕が見えるのかい?」
仁美「ぬいぐるみが喋った?」
QB「この数日で素質を手に入れたというべきかな?本来魔法少女の素質は生まれたときに決まっていると思っていたけど」
QB「暁美ほむらというイレギュラーな存在、鹿目まどかの前例のないような願いが近くにいた君に影響を与えたのかな?」
仁美「まどかさんとほむらさんを知っているのですか?」
QB「自己紹介が遅れたね!僕はQB、僕と契約して魔法少女になってよ!」
仁美「魔法少女?」
QB「僕は君の願いを何でも一つ叶えてあげる、その代わりに魔女と戦って欲しいんだ」
仁美「願いを一つ……」
QB「そうさ、それに君とよく一緒にいる、鹿目まどか、暁美ほむら、美樹さやか、佐倉杏子、巴マミは全員魔法少女だよ」
仁美「皆さんが」
QB「今すぐにじゃないと駄目ということはないからゆっくり考えてみてよ」
仁美「えぇ……」
仁美「その願い事というのは誰かに好きになってもらうことも……」
QB「人間の好きという感情なんて脳の化学物質がもたらしているものさ、造作も無いよ」
仁美(魔法少女になれば巴先輩と……いいえ……上條君だって……)
仁美(でも私はさやかさんにチャンスを与えて……敗北を覚悟していたはずなのに……そんなこと……)
仁美(他の皆さんの願いというのはどういったものだったのでしょう……)
仁美「皆さんの願いはなんだったのかは聞いてもいいのでしょうか?」
QB「それは僕から言っていい内容ではないね、聞きたいなら本人から聞いてみるといいんじゃないかい?」
仁美「そうですか……」
仁美(私は何を考えているのでしょう……願いを何でも叶えてもらえるなんて……こんなこと迷うまでもありませんわ……)
QB「もう考えはまとまったのかい?」
仁美「私は……あなたと契約……」
仁美「皆さんが」
QB「今すぐにじゃないと駄目ということはないからゆっくり考えてみてよ」
仁美「えぇ……」
仁美「その願い事というのは誰かに好きになってもらうことも……」
QB「人間の好きという感情なんて脳の化学物質がもたらしているものさ、造作も無いよ」
仁美(魔法少女になれば巴先輩と……いいえ……上條君だって……)
仁美(でも私はさやかさんにチャンスを与えて……敗北を覚悟していたはずなのに……そんなこと……)
仁美(他の皆さんの願いというのはどういったものだったのでしょう……)
仁美「皆さんの願いはなんだったのかは聞いてもいいのでしょうか?」
QB「それは僕から言っていい内容ではないね、聞きたいなら本人から聞いてみるといいんじゃないかい?」
仁美「そうですか……」
仁美(私は何を考えているのでしょう……願いを何でも叶えてもらえるなんて……こんなこと迷うまでもありませんわ……)
QB「もう考えはまとまったのかい?」
仁美「私は……あなたと契約……」
―鹿目家―
ほむら「少し休憩しましょう」
マミ「この二日で中学1年生ぐらいまではなんとかなったかしら」
さやか「それにしても杏子が数学がこんなに伸びるなんて思わなかったよ」
杏子「え?なんかおかしいのか?」
ほむら「最初は全然理解してなかったけどお金に関連付けしたとたんにすごい伸び方だったわ……」
まどか「法律とかは最初から知ってるしびっくりしたよ」
杏子「捕まらないようにするために色々と必死だったしな」
マミ「経済関係に進んだら佐倉さんってすごい才能発揮するかもしれないわね……」
ほむら「少し出かけて行きたい場所があるのだけどいいかしら?」
ほむら「少し休憩しましょう」
マミ「この二日で中学1年生ぐらいまではなんとかなったかしら」
さやか「それにしても杏子が数学がこんなに伸びるなんて思わなかったよ」
杏子「え?なんかおかしいのか?」
ほむら「最初は全然理解してなかったけどお金に関連付けしたとたんにすごい伸び方だったわ……」
まどか「法律とかは最初から知ってるしびっくりしたよ」
杏子「捕まらないようにするために色々と必死だったしな」
マミ「経済関係に進んだら佐倉さんってすごい才能発揮するかもしれないわね……」
ほむら「少し出かけて行きたい場所があるのだけどいいかしら?」
ほむら「おいでエイミー」
エイミー「みゃー」
マミ「この猫は?」
ほむら「この猫を助けるために最初の世界のまどかは魔法少女になった」
まどか「そうなんだ……」
ほむら「事故にあってしまうと分かっていたからいつも過去に戻ったら助けてたまに餌を与えていたの」
エイミー「みゃー」
杏子「うわわわくすぐったいって」
さやか「杏子は小動物に好かれるねぇ」
マミ「でもとっても微笑ましいわね」
ほむら「まどか……すこしあっちの方で二人で話をしない?」
まどか「うん」
エイミー「みゃー」
マミ「この猫は?」
ほむら「この猫を助けるために最初の世界のまどかは魔法少女になった」
まどか「そうなんだ……」
ほむら「事故にあってしまうと分かっていたからいつも過去に戻ったら助けてたまに餌を与えていたの」
エイミー「みゃー」
杏子「うわわわくすぐったいって」
さやか「杏子は小動物に好かれるねぇ」
マミ「でもとっても微笑ましいわね」
ほむら「まどか……すこしあっちの方で二人で話をしない?」
まどか「うん」
ほむら「あなただけを好きになってほしいって言われたばかりなのにこんな所に連れてきてごめんなさいね」
まどか「でもほむらちゃんの過去の話をいっぱい聞かせてほしいって言ったのは私だよ?」
ほむら「そうね……でもいまもまだ私はまどかに他のまどかを重ねてる……」
ほむら「エイミーは……私にとって初めて出会ったあなたと仲良くなるきっかけをくれたの」
ほむら「でもあなたにエイミーのきっかけは関係ない……」
まどか「そんなことないよほむらちゃん」
ほむら「え?」
まどか「だってほむらちゃんと私を仲良くしてくれた猫なんでしょ?」
まどか「だったら私にとっても特別だよ」
ほむら「まどか……」
まどか「それに急ぐ必要なんてないんだよほむらちゃん」
まどか「ワルプルギスの夜をこえて……それからもずっと一緒にいて……そして……」
ほむら「そうね……ありがとうまどか」ニコ
まどか「てへへ、やっぱりほむらちゃんは笑顔が似合うね」
さやか「おーいそろそろ戻ろうよー」
まどか「でもほむらちゃんの過去の話をいっぱい聞かせてほしいって言ったのは私だよ?」
ほむら「そうね……でもいまもまだ私はまどかに他のまどかを重ねてる……」
ほむら「エイミーは……私にとって初めて出会ったあなたと仲良くなるきっかけをくれたの」
ほむら「でもあなたにエイミーのきっかけは関係ない……」
まどか「そんなことないよほむらちゃん」
ほむら「え?」
まどか「だってほむらちゃんと私を仲良くしてくれた猫なんでしょ?」
まどか「だったら私にとっても特別だよ」
ほむら「まどか……」
まどか「それに急ぐ必要なんてないんだよほむらちゃん」
まどか「ワルプルギスの夜をこえて……それからもずっと一緒にいて……そして……」
ほむら「そうね……ありがとうまどか」ニコ
まどか「てへへ、やっぱりほむらちゃんは笑顔が似合うね」
さやか「おーいそろそろ戻ろうよー」
―鹿目家風呂場―
さやか「あれ?まどかちょっと胸成長した?」
まどか「ちょっとさやかちゃんやめてよー」
ほむら「……」
マミ「その……子供の身長って小さい子ほど最終的に大きく……」
ほむら「それは身長の話しよ!」
杏子「なんだほむら?胸なんて気にしてんのか?」
ほむら「きっ気にしてないわ!」
さやか「いやーさすがに掛ける言葉がないわー」
ほむら「……」ギリッ
まどか「そういえば揉まれると大きくなるんだっけ?」
ほむら「そうなの!巴マミ!」
マミ「知らないわよ……少なくともそんなこと私はさせてないわ」
ほむら「そう……」
マミ(あからさまに落胆しちゃったわね……)
さやか「あれ?まどかちょっと胸成長した?」
まどか「ちょっとさやかちゃんやめてよー」
ほむら「……」
マミ「その……子供の身長って小さい子ほど最終的に大きく……」
ほむら「それは身長の話しよ!」
杏子「なんだほむら?胸なんて気にしてんのか?」
ほむら「きっ気にしてないわ!」
さやか「いやーさすがに掛ける言葉がないわー」
ほむら「……」ギリッ
まどか「そういえば揉まれると大きくなるんだっけ?」
ほむら「そうなの!巴マミ!」
マミ「知らないわよ……少なくともそんなこと私はさせてないわ」
ほむら「そう……」
マミ(あからさまに落胆しちゃったわね……)
マミ(ちょっといじわるしてみたくなるわね……)
マミ「その……暁美さん?」
ほむら「何?」
マミ「奇跡も魔法もあるのよ?」
ほむら「……」ギリリッ
ほむら(覚えておきなさい……巴マミ……)
―まど部屋―
さやか「今日の場所決めじゃんけんするかー」
全員「じゃーんけーん」
・
・
・
ベッド:ほむら、さやか、まどか 布団:マミ、杏子
さやか(予期せず真ん中になってしまった……ふたりとも私の親友だけどこの二人の間に入るのはいやだったかも……)
杏子「マミって美味しそうだな……」
マミ「なっ何を言ってるの///」
杏子「クロワッサン食べたい……」
マミ「どこを見て言ってるの!」
まどか「私もクロワッサン食べたくなってきちゃった」
ほむら「私も食べたいわねクロワッサン」
さやか「クロワッサン食べたいね」
マミ「あなた達……」
さやか「今日の場所決めじゃんけんするかー」
全員「じゃーんけーん」
・
・
・
ベッド:ほむら、さやか、まどか 布団:マミ、杏子
さやか(予期せず真ん中になってしまった……ふたりとも私の親友だけどこの二人の間に入るのはいやだったかも……)
杏子「マミって美味しそうだな……」
マミ「なっ何を言ってるの///」
杏子「クロワッサン食べたい……」
マミ「どこを見て言ってるの!」
まどか「私もクロワッサン食べたくなってきちゃった」
ほむら「私も食べたいわねクロワッサン」
さやか「クロワッサン食べたいね」
マミ「あなた達……」
ほむら「コーヒーをティロティロ入れた後にクロワッサンでフィナーレしたいわ」
さやか「プッ……」
マミ「それは私への宣戦布告よね?そういうことよね?」
ほむら「ただコーヒーを入れてクロワッサンとともに食事したいってだけよ」
さやか「まぁまぁマミさん……ククッ……そんなにおこらなくても」
マミ(これはさっきの仕返しね……)ギリッ
まどか(最初の頃と違って友達同士の冗談の言い合いだよね!)
ほむら(それにしてもまどニーがしたいわ……)
さやか「プッ……」
マミ「それは私への宣戦布告よね?そういうことよね?」
ほむら「ただコーヒーを入れてクロワッサンとともに食事したいってだけよ」
さやか「まぁまぁマミさん……ククッ……そんなにおこらなくても」
マミ(これはさっきの仕返しね……)ギリッ
まどか(最初の頃と違って友達同士の冗談の言い合いだよね!)
ほむら(それにしてもまどニーがしたいわ……)
>>641
こんなので笑うなんてっ…!
こんなので笑うなんてっ…!
コーヒーをティロティロいれるってのになにか卑猥なものを感じる
―朝 目覚ましがなる直前―
ほむら「おはよう巴マミ」
マミ「えぇおはよう暁美さん」
ほむら「ところで私の上に乗って何をしているの?」
マミ「暁美さんは美人ねって見とれていたのよ」
ほむら「油性マジックをもって?」
マミ「えぇ」
ほむら「私も前から巴マミは美人ねっておもってたのよ」
マミ「あらうれしいわ」
ほむら「ところでそんなふうに上から見つめられるとあなたのクロワッサンが邪魔なんだけど」
マミ「この状況でそんな口がきけるなんて暁美さんは冷静ね」
ほむら「そうかしら?褒め言葉としてとっておくわ」
マミ「いっておくけど抵抗させるほど私はやさしくないわよ?」
ほむら「残念ね巴マミ……あなたの負けよ」
ほむら「おはよう巴マミ」
マミ「えぇおはよう暁美さん」
ほむら「ところで私の上に乗って何をしているの?」
マミ「暁美さんは美人ねって見とれていたのよ」
ほむら「油性マジックをもって?」
マミ「えぇ」
ほむら「私も前から巴マミは美人ねっておもってたのよ」
マミ「あらうれしいわ」
ほむら「ところでそんなふうに上から見つめられるとあなたのクロワッサンが邪魔なんだけど」
マミ「この状況でそんな口がきけるなんて暁美さんは冷静ね」
ほむら「そうかしら?褒め言葉としてとっておくわ」
マミ「いっておくけど抵抗させるほど私はやさしくないわよ?」
ほむら「残念ね巴マミ……あなたの負けよ」
ジリリリリリリリリジリリリリリリリリ
まどか「うーん……マミさん……ほむらちゃん何してるの?」
ほむら「巴マミに襲われてるのよ」
マミ「な!」
ほむら(どうみても襲われてるのは私、私に非はない……そしてこの状況を見たまどかにどう思われるかしら?巴マミ)
マミ(まさか……さっきまでのは時間稼ぎ!!)
まどか「じゃあ私もほむらちゃん襲っちゃおうっと!」
ほむら「え?」
まどか「ほむらちゃんのお腹すべすべー」
マミ(あれ?私邪魔者?)
マミ「なんだか馬鹿らしくなっちゃったわね」
ほむら「同感ね、そろそろ下で朝食の準備をしてるさやかと杏子のところにいきましょう」
まどか「もうちょっとほむらちゃんの肌を堪能したいのに……」
まどか「うーん……マミさん……ほむらちゃん何してるの?」
ほむら「巴マミに襲われてるのよ」
マミ「な!」
ほむら(どうみても襲われてるのは私、私に非はない……そしてこの状況を見たまどかにどう思われるかしら?巴マミ)
マミ(まさか……さっきまでのは時間稼ぎ!!)
まどか「じゃあ私もほむらちゃん襲っちゃおうっと!」
ほむら「え?」
まどか「ほむらちゃんのお腹すべすべー」
マミ(あれ?私邪魔者?)
マミ「なんだか馬鹿らしくなっちゃったわね」
ほむら「同感ね、そろそろ下で朝食の準備をしてるさやかと杏子のところにいきましょう」
まどか「もうちょっとほむらちゃんの肌を堪能したいのに……」
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- まどか「青春といったらやっぱりバンドだね!」 (346) - [49%] - 2012/2/24 8:45 ★
- まどか「普段できないことをするよ!」 (119) - [49%] - 2012/2/25 12:00 ☆
- まどか「いい加減付きまとうの止めてくれないかな?」 (1001) - [48%] - 2011/11/29 1:15 ★★★×4
- まどか「みんなのファーストキスをかっさらうよ!」 (206) - [47%] - 2012/4/13 9:45 ★
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