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    元スレまどか「魔法少女同士でいがみ合うなんて変だよ!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ほむか + - 仲良し + - 星空へ架かる橋 + - 百合 + - 神スレ + - 超展開 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    まどか「だからQB!私の願いはさやかちゃん、マミさん、杏子ちゃん、ほむらちゃん、そして私が一致団結して魔女と立ち向かえる事!」

    QB「君の願いはエントロピーを凌駕したよ!」

    ほむら「まどか!やめて!契約なんてしないでまどか!」



    杏子「で……こんなことになったと……」

    まどか「てへへ、5色で綺麗なソウルジェムだね!」

    ほむら「半分以上がピンク色……つまりまどかの魔力が圧倒的ってことかしら」

    さやか「つまり私たちはこのソウルジェムの持ち主となったまどかから100m以上離れられないと……」

    マミ「他の魔法少女の特性も一体になったからか使えるみたいね、美樹さんの自動回復が使えたわ」

    ほむら(あれ?この状態で過去に戻ってももうソウルジェムが5人一体だからまどかを魔法少女にしないのは不可能なんじゃ……)

    まどか「これならグリーフシードを取り合うこともなくなるよね!だって一つのソウルジェムだもん!」

    ほむら(でもこの状態ならまどかとずっと一緒にいられる!邪魔者も多いけど……)

    さやか(仮に恭介とデートする場合この4人に観察されちゃうことになるのかぁ……)

    杏子(色々と納得はいかないが一緒にいるしか無い以上は飯は困らないかな)

    マミ(秘密を共有する者どうしがずっと一緒にいるなんてもう親友よね!)

    3 = 1 :

    さやか「というか今後どこで暮らすの?まどかの家?というか誰かの家にずっとお邪魔するってどうなのかしら」

    ほむら「迷惑をかけるという点を考慮しなければ私、佐倉杏子、巴マミは問題ないわね」

    マミ「この5人で住むしか無いのなら私の家を使っても問題はないけれど……」

    さやか「まどかには両親がいるしあまり離れても心配させちゃうだろうし」

    まどか「大丈夫だよ!私の家おっきいし!お母さんもきっと頼んだら許してくれるよ!」

    ほむら(まどかの家に住んである日まどかの母親にお母さんって呼んだら本当にお母さんになってもいいのよって……アリね……)

    杏子「私はまぁ衣食住がもらえるってんなら棚ぼたって感じだしなんでもいいよ」

    ほむら「住居はまどかの両親に聞かないとわからないのはいいけれど、私たちが学校に行っている間佐倉杏子はどうするのかしら?」

    まどか「大丈夫!私のお母さんが中学生校長の弱み握ってるとか言ってたから通えるよ!」

    さやか「うわぁ……」

    4 :

    さやかちゃんが絶望したら…

    5 :

    これじゃあほむほむがまどニーすることができなくなっちゃう!

    6 :

    時を止めて…と思ったがSG共通なら他の4人には効きそうにないな

    7 = 1 :

    まどか「細かいことは全部なんとかなるよ!だってここはそういう世界だよ!というわけで全部なんとかなりました!」

    ほ杏さマ「え?」

    まどか「これからは皆私の家で暮らすことに決定しました!後杏子ちゃんも私たちと同じ中学校に通う事になったからね!」

    杏子「あっあぁ……」

    まどか「ちなみに全員の両親は説得済みです!生き死に関係なく説得済みです!」

    マミ「もうなにもかも鹿目さんの思い通りね……」

    まどか「ちなみに全員の部屋が私の部屋ね!」

    ほむら「質問してもいいかしら?爆弾作りとかを行うとき後ろで騒がれると危険なのだけど?」

    ほむら(というか一人になれるタイミングがないとムラムラした時とか困るじゃない///)

    まどか「うーん、まぁその時は私に相談してくれればなんとかするよー」

    ほむら(相談なんてできるわけないじゃない……時を止めてしかなさそうね……この能力でよかったわ……)

    さやか(恭介のお見舞いどうしようかな……)

    まどか「ちなみにほむらちゃんの時止めは皆使用できてさらにこの5人は止まらないからね!さやかちゃんの回復も皆の能力は皆使えるよ!」

    ほむら「」

    8 = 1 :

    マミ「とにかく一度落ち着きたいから紅茶でも入れるわね……」

    ほむら「私はコーヒー派なのだけれど……」

    マミ(鹿目さんや美樹さんとは仲良くなれそうだけどやっぱりこの子とはあわないわね……)

    マミ「あんな苦いだけの泥水のどこがいいのかしら?」

    ほむら「ただ単にあなたが苦手なだけじゃないの?」

    まどか「ねぇマミさん……ほむらちゃん……私いがみ合うなんていやだって言ったよね……」

    マミほむ(この気配はヤバい!!)

    マミ「コーヒー豆今度買っておくわ!今日は我慢してもらえないかしら暁美さん」

    ほむら「えぇ!今日はあなたの入れた紅茶がすごく飲みたいわ!」

    まどか「マミさんとほむらちゃん仲良しだね!」

    さやか「うわぁ……」

    9 :

    ほむニーの危機

    10 = 1 :

    まどか(あぁ……皆に対抗出来る唯一の能力であった時止めを奪われたほむらちゃん……)

    まどか(今は皆と同じように剣とかマスケットとかだせるだろうけど慣れてない武器でさらに身体能力もおそらく最弱……)

    まどか(でもかわいいなぁ……)

    まどか(マミさんはなんだかんだで全員と仲良くしようと頑張ってくれそうだなぁ魔法少女という全員共通の秘密を持ってるわけだし)

    まどか(杏子ちゃんも愚痴をいいつつも一人ぼっちよりはいいかってまんざらでもなさそう)

    まどか(さやかちゃんは上條くんのことばかり考えてそうだなぁ……うまく制御してあげないと)

    11 = 5 :

    ほむスピナーの無限収納まではマネできない…はず?

    12 :

    そういえば緑に取られてたんだっけか
    青が唯一の不安要素だな・・・

    13 :

    誰かが魔女になった場合ソウルジェムはどうなるんだ

    14 = 1 :

    まどか「今日はいろいろあったしそろそろ寝よっか!」

    さやか「まどかのベッド一つしか無いけどさすがに5人は無理じゃないかな……」

    まどか「3人が限界かなぁ……二人は今日はお布団で寝てもらおうかな!」

    ほむら「どうやって決めるのかしら?」(まどかの隣!まどかの隣!)

    杏子「あー私は正直床でもいいから余ったほうでいいよ」

    まどか「じゃあじゃんけんして負けた人が布団ね!」



    ベッド:マミほむさや 布団:あんまど

    ほむら「どうしてこうなったのよ!」ギリッ

    さやか「おー転校生は割とイイ抱き心地!」

    マミ「あら本当!抱きやすい体型ね!」

    ほむら(巴マミ、美樹さやか……胸を押し付けるのは何の嫌がらせかしら……覚えておきなさい……)

    まど「へー杏子ちゃんてー」

    杏子「そうそうそれでー」

    ほむら(杏子と場所変わりたい……)

    15 :

    ほむぅ・・・

    16 :

    ほむら、今すぐ俺と場所代われ

    17 = 6 :

    俺とマミさんが押し入れで寝れば解決

    18 :

    >>16
    じゃあほむほむと一緒に毛布かけて寝るから

    19 = 1 :

    ほむら「あなたたち……ちょっと暑苦しいのだけど……無駄な脂肪とかも邪魔だわ」

    さやか「そういえば転校生が転校してきてからしっかりと笑った顔観たことないんですよマミさん」

    マミ「あらそうなの?私もいつも睨みつけられたりしてて笑った顔見たことないのよ美樹さん」

    ほむら「何をする気なのよ!ちょっとやっやめ!」

    ほむら「離しなさい美樹さやか!あれ?足が動かない!まどか!」

    まどか「てへへ、私もほむらちゃんの笑った顔みたいなって」

    ほむら「きょっ杏子!助けて!」

    杏子「もう食べられねぇ……」

    ほむら「なによそのベタな寝言!巴マミ!考え直しなさい!これはいがみ合うきっかけになりかねないと思わない?」

    マミ「んーでもこういうふうに仲良くするのはむしろ大切な事だと私は思うわ!」ワキワキ

    ほむら「いや!やめっフフッやめてフフフッあっやめて!あははやめてください!お願いだからやめてください」

    マミ「あら言葉遣いが丁寧になってかわいい」

    さやか「転校生の新しい一面ですねー」

    まどか「あはは、自然な笑顔だったらもっとかわいいんだろうなぁほむらちゃん」

    ほむら「おねっお願いだからやめて、フフフッだめそこはだめだから!」

    21 :

    メガほむ状態が出ちゃうのか

    22 = 1 :

    ほむら「ハァ……ハァ……もう……許して……ハァ……ハァ……ください……ハァ……ハァ……」

    さやか「はだけた服がなんともエロイですなぁまどか」

    まどか「女の子同士なのにすごくドキドキしちゃうね///」

    マミ「ちょっと罪悪感を感じてしまうわね……」

    さやか「結構騒いだのにアイツは起きませんねぇ」

    杏子「ZZZ」

    マミ「というかよく考えたら鹿目さんの家族に対しては迷惑じゃなかったのかしら」

    まどか「やだなぁ、今私の家族は家族旅行中ですよ?何言ってるんですかマミさん?」

    マミ「え?そっそうだったかしら?いえ……そうだったわね!えぇ!」

    さやか「アイツ幸せそうな寝顔だなぁ、ちょっとイタズラしちゃおうかな!額に肉とか」

    マミ「じゃあ暁美さんは私とお話ししましょうか」

    ほむら「ハァ……ハァ……もうクタクタですから……ハァ……ハァ……元気そうなあなた達3人でベッドでおしゃべりしていてもらえるかしら……」

    さやか「根性ないなぁ転校生」

    まどか(ほっぺに縫い傷、額に肉、アンソニーヒゲ……小学校レベルの顔落書きだなぁさやかちゃん……)

    23 = 18 :

    想像したら吹いた

    24 = 1 :

    朝6時

    杏子「よく寝た―って全員寝てるのか」

    ほむら「ZZZ」

    杏子「あれ?私の隣ってまどかじゃなかったっけ?というかなんでこいつ服装こんなにはだけてるんだ……」

    杏子「まさか私が?いやいやいや私はお酒を飲んだりとかする歳じゃないし記憶が飛ぶなんてそんなわけが……」

    ほむら「んー」

    杏子「起きたかほむら!ちょっと聞きたいんだが……お前がこんな格好で寝てるのはもしかして……私のせいなのか?」

    ほむら「……」(もう少し寝ていたい……朝は苦手……)

    杏子(沈黙は肯定をいみするって聞いたことが……なんてこった……私は取り返しの付かないことを……)

    ほむら「ほむぅ……」パタリ

    杏子「どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう」

    杏子「責任を取るしか……いやでも同性でどうやって……いやいやでも……」

    25 = 2 :

    まどかさんちょっと黒いです

    26 = 18 :

    ちょっと黒いまどかさんはありだと思います

    27 :

    このくらいならむしろ腹黒可愛い

    28 = 1 :

    ジリリリリリリリリジリリリリリリリリ

    まどか「んーあれ?杏子ちゃんもう起きてるんだおはよう!」

    さやか「よく寝たーそれにしてもマミさんの胸はやわらかくてこれはこれで寝るとき包まれる感じがしてよかったなぁ」

    杏子「ブツブツ……ブツブツ……くよくよ考えてもしょうがないか!」

    マミ「皆早いのね、おはよう」

    まどか「杏子ちゃんはどうかしちゃったのかな?」

    さやか「よくわからないけど今日平日だし学校いかないと!」

    まどか「そうだね!昨日の今日で転校生を受け入れさせれるママってすごいなぁ杏子ちゃんが一緒のクラスだといいなぁ」

    マミ「ところで佐倉さん……フフッ……その顔……」

    杏子「ん?なんだよ?」

    さやか「はい鏡」

    杏子「なんだよこれ!誰だよこんなコトしたの!」

    さやか「転校生だよ!」

    杏子「ほむらならしょうがないか……この程度では償えない事をしてしまったしな……」

    ほむら「ほむ」ポケー

    29 :

    まどかは今マミまどさやでおっぱいサンドイッチを味わっているのか…

    30 = 27 :

    さすがさやかす
    他人に責任を押し付けるプロだな

    31 = 1 :

    さやか(あっさり信じちゃった……というか杏子がいったい何をしたんだろう……)

    まどか「はい!これが杏子ちゃんの制服!」

    マミ(全て昨日の今日で揃えてあるってどういう事なのかしら……考えたら負けね……)

    ―洗面所―

    さやか「うーんマミさんの胸に挟まれてたからか寝ぐせがー」

    まどか「マミさんはよく毎日縦ロールなんて時間の掛かりそうな髪型セットできますね!」

    マミ「え?慣れるとそうでもないわよ?」

    杏子「ちくしょー油性だからおちねー!」

    ほむら「こんなものかしら……」

    まどか「ほむらちゃんの髪型って色々似合いそうだよね!ちょっと三つ編みとかやってみてもいい?」

    ほむら「まっまどかがしたいなら///」

    さやか「じゃあ私は杏子の髪型いじっちゃおっと!」

    杏子「ちょっとまてって!まだ顔のらくがき消せてないんだよ!これ終わったら別にいいから待ってくれって!」

    さやか「待ちません!ツインテールとか子どもっぽい感じのにしてみようっと」

    マミ(美樹さんは自分の寝癖はいいのかしら……)

    32 = 1 :

    まどか「登校途中で仁美ちゃんと合流しないとね!」

    さやか「仁美もびっくりするんじゃないかな……この人数」

    まどか「大丈夫だよ!全部伝えてあるから!」

    ほむら(細かいことまでしっかりと手回ししてあるのね……必要があるのかはわからないけど……)

    杏子「私は職員室とやらにいけばいいんだっけ?」

    まどか「そうだよ、クラスは一緒だからこれから楽しみだね!」

    さやか「クラスも指定したんだ……」

    マミ(大人数で登校……とっても楽しい!もう何も怖くない!)

    ほむら「巴マミ、あなただけ私たちとクラスが違うからまどかから100m離れないようにテレパシーを使って注意して」

    マミ(昨日はあんなに反抗的だったのに心配してくれるなんて……暁美さん///)

    マミ「ありがとう、気をつけるわ」

    さやか「あっおはよう仁美!」

    仁美「おはようございますまどかさん、さやかさん、暁美さんにえーと佐倉さんと巴さんでしたわね」

    マミ「よろしくね志筑さん」

    杏子「よろしくなー」

    34 = 20 :

    また百合☆ハーレムか嬉しいなぁ

    35 :

    さやかの存在が唯一の不安要素

    36 = 1 :

    まどか「杏子ちゃんはあっちにある職員室って場所に入って早乙女先生って人に説明を受けてね!」

    杏子「おう!じゃあまたあとでな」

    マミ(それにしても……まだ1日もたってないのに皆結構打ち解けてるわね……)

    マミ「じゃあ私はこっちだから」タタタ

    まどか「皆仲良しで楽しいね!これからの生活も楽しみだよ!」

    杏子『おい!玉子焼きは甘いほうがいいのか?甘さひかえめがいいのか?教えてくれ!』

    さやか『どちらでもいいって答えておきなさい』

    まどか「早乙女先生はまた駄目だったんだね……」

    ほむら(学校の時間に今後どうするかを考えましょう……)

    ―教室―

    マミ『ねぇ……なんだか突然転校生が倒れたとか言う話が飛び交っているのだけれど……』

    まどか「この教室から職員室は100m以上離れてたんだねー」

    ―職員室―

    早乙「心臓マッサージは私がしますから救急車と~」

    杏子「」

    37 = 33 :

    早乙「どう言うことだよこいつ……死んでるじゃねーか!」

    38 = 1 :

    まどか「いやー危なかったね―」

    さやか「杏子はこれからなんとかなるけどマミさんが本当に不安になるね」

    ほむら(それより生徒に説得されたからってその日に心臓が止まった子供を病院に行かせないってどうなのかしら……)

    ほむら「そろそろHRの時間ね、席に戻るわ」

    ガラッ

    早乙「今日は皆さんに大事なおはなしがあります!心して聞くように!玉子焼きとは~」

    まどか(杏子ちゃんに聞いてもクラスの皆にも聞くんだ)

    早乙「あとそれから、今日は皆さんに転校生を紹介します、じゃあ佐倉さんいらっしゃい」

    杏子(なんか緊張してきた……)

    さやか「杏子のやつすっごい緊張してるじゃん」

    杏子「さっ佐倉杏子でひゅ……」

    さやか『噛んじゃったね杏子』

    ほむら『えぇ……見事に噛んだわね』

    杏子『うっうるせー』

    39 :

    おい、どうした

    40 = 1 :

    モブ「佐倉さんってー」 モブ「へーでも」 杏子「まぁそんな感じかな」 モブ「でもー」

    まどか「杏子ちゃん人気者だね!」

    さやか「あんたの時も結構あんな感じだったよね」

    仁美「転校生の運命のようなものですわね」

    ほむら「ほむらでいいわ」

    さや仁「え?」

    ほむら「呼び方、新しい転校生もきたのだしいい機会よ、ほむらでいいわ」

    さやか「あっうん……じゃあ私もさやかでいいわよ……フルネームなんて面倒でしょ」

    仁美「では、私も仁美とよんでください」

    まどか「皆が仲良しになるなんて今日はいい日だね!」

    ほむら『それよりまどか、杏子の前の学校だとかの設定はどうするつもりなのかしら?ぼろが出たり……』

    まどか『大丈夫だよ!杏子ちゃんは記憶喪失ってことにしたから!』

    さやか『なんか最近まどかが怖い……』

    ほむら『同感よ……』

    41 = 1 :

    ―お昼休み屋上―

    まどか「杏子ちゃんをつれだすの大変だったねー」

    さやか「またあんたら転校生独り占めかよみたいな感じだったもんね」

    仁美「たしかにほむらさんもまどかさんとよく一緒にいましたし」

    ほむら「ところで巴マミは?」

    まどか「え?屋上で待ってますって伝えたんだけどなぁ」

    杏子「疲れたしもう食おうよ」

    モブ「え?3年の先輩が倒れて心肺停止?」 モブ「今日で二人も倒れてるらしいよこの学校大丈夫かしら?」

    ほむら『まどか……』

    まどか『屋上から3年の教室は遠かったね失敗失敗』

    杏子(まどかに逆らったらどうなるのか怖い……)

    さやか(マミさん……)

    42 :

    あんこちゃんってホントに中二なんだ
    ずっとjkだとばかり

    43 = 2 :

    まどかさん黒いですよ

    44 = 1 :

    マミ「死ぬかと思ったわ」

    仁美「お体は大丈夫なんですの?」

    マミ「えぇ、ありがとう」

    さやか(本当に死んでたけどね……)

    杏子「はやくくおうぜー」

    仁美「あら?今日はまどかさんもさやかさんもコンビニなんですの?」

    さやか「つくる時間がなくってさ」

    まどか「私も朝どたばたしてたから明日からは当番でも決めてみようかな!」

    仁美「当番?まどかさんは確かお父様がお作りに……」

    さやか「まぁまぁ細かいことはいいじゃん!」

    ほむら(さて…ワルプルギスの夜の前にまどかが魔法少女となってしまった……そしてソウルジェムが一つに……)

    ほむら(過去に戻ればおそらく全員が戻ってしまう……そういえばあの白い獣を見てないわね……)

    ほむら(あのソウルジェムは5人分全員の魔力の容量があってその容量を全員で使用している形のようね……)

    ほむら(グリーフシードさえあればそう簡単には尽きない容量がある……でも一人が絶望したらどうなるのかしら……全員巻き添えだけは困るわね……)ジー

    さやか「どうしたのよほむら?」

    45 :

    さやかが一番戦犯になりやすいからなwww

    46 :

    あれ?これ変身したらジェムどうなるんだ?
    まどかの胸に融合ジェム一個のみなら他の四人は鉄砲玉扱いできるな

    47 :

    ソウルジェムはもっと操作可能範囲広げればいいのに
    最大の弱点を身につけながら戦闘とか頭おかしい

    48 :

    むしろ一人に一個というのがおかしい
    せめて分散して複数個に分ければ生存性高まるのに

    49 = 20 :

    合体して巨大魔法少女になる

    50 = 46 :

    >>47
    でも生身に比べれば急所の範囲が大幅に小さくなってるんだよね


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