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元スレまどか「魔法少女同士でいがみ合うなんて変だよ!」
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―通学路―
仁美「おはようございます皆さん」
全員「おはよう」
仁美「昼休みに皆さんに聞きたいことがあるのでお時間をよろしいでしょうか?」
まどか「時間もなにも一緒にお弁当食べるよね仁美ちゃん?」
仁美「少々聞きたいことがありまして……」
全員「?」
仁美「おはようございます皆さん」
全員「おはよう」
仁美「昼休みに皆さんに聞きたいことがあるのでお時間をよろしいでしょうか?」
まどか「時間もなにも一緒にお弁当食べるよね仁美ちゃん?」
仁美「少々聞きたいことがありまして……」
全員「?」
―昼休み―
仁美「話というのは魔法少女というものについての話なのですが」
さやか「ひっ仁美?何言ってるの?魔法少女なんてもうそんな歳じゃないでしょ?」
マミ「ゆっ夢があっていいんじゃないかしら?」
仁美「話を逸らす必要はありませんわ」
ほむら「あなた……」
仁美「白いぬいぐるみのような生き物……確かQBというそうなのですがその方からお話を伺いましたわ」
まどか「仁美ちゃん……」
仁美「そして願い事を一つ叶えるから契約をしてほしいと」
杏子「それであんたはどうしたいんだい?」
仁美「私には叶えたい願いがありまして……それでも私の願いは普通にしても叶うものではなくて……」
ほむら「まさかもう契約を!!」
まどか「ひっ仁美ちゃん?」
さやか「……」
杏子「チッ……」
仁美「話というのは魔法少女というものについての話なのですが」
さやか「ひっ仁美?何言ってるの?魔法少女なんてもうそんな歳じゃないでしょ?」
マミ「ゆっ夢があっていいんじゃないかしら?」
仁美「話を逸らす必要はありませんわ」
ほむら「あなた……」
仁美「白いぬいぐるみのような生き物……確かQBというそうなのですがその方からお話を伺いましたわ」
まどか「仁美ちゃん……」
仁美「そして願い事を一つ叶えるから契約をしてほしいと」
杏子「それであんたはどうしたいんだい?」
仁美「私には叶えたい願いがありまして……それでも私の願いは普通にしても叶うものではなくて……」
ほむら「まさかもう契約を!!」
まどか「ひっ仁美ちゃん?」
さやか「……」
杏子「チッ……」
仁美「そのためなら命がけの戦いに巻き込まれてもと私は考えたのですが……」
マミ「いいんじゃないかしら?」
ほまさ杏「え?」
マミ「本当に叶えたい願いのために命を捨ててもいい……本当にしっかりと考えていたのなら私はいいと思うわ」
マミ「ただ、契約をすることで後悔するような事だけはないようにしなさい」
仁美「そう言ってくださると嬉しいですわ」
仁美「ただ勘違いされているのでしょうが私は契約はしていませんわ」
仁美「私の叶えたい願いはある人に自分を好きになってもらうことなのですが」
仁美「その願いを叶えたらそれは本当に私のことを好きになってもらったとは言えない気がしまして」
仁美「だから契約はしていませんわ」
マミ「いいんじゃないかしら?」
ほまさ杏「え?」
マミ「本当に叶えたい願いのために命を捨ててもいい……本当にしっかりと考えていたのなら私はいいと思うわ」
マミ「ただ、契約をすることで後悔するような事だけはないようにしなさい」
仁美「そう言ってくださると嬉しいですわ」
仁美「ただ勘違いされているのでしょうが私は契約はしていませんわ」
仁美「私の叶えたい願いはある人に自分を好きになってもらうことなのですが」
仁美「その願いを叶えたらそれは本当に私のことを好きになってもらったとは言えない気がしまして」
仁美「だから契約はしていませんわ」
ほむら「じゃあなぜ私たちに魔法少女の話を?」
仁美「おそらくですが……その魔女というものに私が襲われたことがあるのではないでしょうか?」
さやか「襲われたというか呪いをつけられたというか……」
仁美「やっぱり……あの集団夢遊病はそういうことだったんですのね」
まどか「うん……あの時は仁美ちゃんを助けれてよかったよ……」
仁美「命の恩人であり、私の大切な友達である皆さんに何か協力をできたらと思いまして」
杏子「一般人に協力できることなんて残念だけどないよ」
仁美「そう……ですか……」
マミ「そうね……でも私たちと仲良くしてくれるだけでも支えになるわよ」
マミ「だって守りたいって人がいるって思ったら頑張れるじゃない」
仁美「巴先輩……」
仁美「おそらくですが……その魔女というものに私が襲われたことがあるのではないでしょうか?」
さやか「襲われたというか呪いをつけられたというか……」
仁美「やっぱり……あの集団夢遊病はそういうことだったんですのね」
まどか「うん……あの時は仁美ちゃんを助けれてよかったよ……」
仁美「命の恩人であり、私の大切な友達である皆さんに何か協力をできたらと思いまして」
杏子「一般人に協力できることなんて残念だけどないよ」
仁美「そう……ですか……」
マミ「そうね……でも私たちと仲良くしてくれるだけでも支えになるわよ」
マミ「だって守りたいって人がいるって思ったら頑張れるじゃない」
仁美「巴先輩……」
ほむら「ちょっと待って……あなたの家の権力で見滝原市に避難勧告は出せるかしら?」
仁美「その日に何かが起こるという事を信じさせることが出来ればわかりませんが……」
ほむら「なら今週の日曜日……いえ……土曜日に避難勧告を出せるように動いてもらえないかしら?」
ほむら「その日に大災害として認知される魔女が来るのよ……もちろん倒すつもりだけど被害が出るかもしれない……」
マミ「そうね……確かに住民が非難していてくれたら心置きなく戦えるわね」
仁美「わかりました……でも一つ条件がありますわ」
仁美「さきほど守りたい人がいると頑張れるとおっしゃいましたよね」
仁美「私は皆さんと一緒に残りますわ……だから私を守ってもらえませんでしょうか?」
マミ「本気で言ってるの志筑さん?」
仁美「えぇ」
マミ「わかったわ……」
ほむら「巴マミ!」
仁美「その日に何かが起こるという事を信じさせることが出来ればわかりませんが……」
ほむら「なら今週の日曜日……いえ……土曜日に避難勧告を出せるように動いてもらえないかしら?」
ほむら「その日に大災害として認知される魔女が来るのよ……もちろん倒すつもりだけど被害が出るかもしれない……」
マミ「そうね……確かに住民が非難していてくれたら心置きなく戦えるわね」
仁美「わかりました……でも一つ条件がありますわ」
仁美「さきほど守りたい人がいると頑張れるとおっしゃいましたよね」
仁美「私は皆さんと一緒に残りますわ……だから私を守ってもらえませんでしょうか?」
マミ「本気で言ってるの志筑さん?」
仁美「えぇ」
マミ「わかったわ……」
ほむら「巴マミ!」
マミ「どのみち負けられないのだから仮に負けたら一人死ぬ人間が増えるだけよ」
マミ「そのぐらいの覚悟もないならその日になれば勝手に逃げ出すでしょう」
仁美「ありがとうございます、巴先輩」
マミ「礼を言われることなんて何もしていないわ」
仁美「私が必ず避難勧告を出していただけるようにしてみせますわ」
ほむら「何か信じさせるために私たちの力が必要なら呼んでくれればすぐに駆けつけるわ」
仁美「心強いですわ、ありがとうございます」
さやか「仁美……その……魔法少女の私が言うのもなんだけど……魔法少女になんかなっちゃだめだよ?」
仁美「肝に銘じておきますわ」
まどか「仁美ちゃん……ありがとう……」
仁美「礼なんていりませんわ、私も条件をだしているのですから」
杏子「弁当食う時間が……」
書きためなくなっちゃった……ちょっと食料調達してきます
マミ「そのぐらいの覚悟もないならその日になれば勝手に逃げ出すでしょう」
仁美「ありがとうございます、巴先輩」
マミ「礼を言われることなんて何もしていないわ」
仁美「私が必ず避難勧告を出していただけるようにしてみせますわ」
ほむら「何か信じさせるために私たちの力が必要なら呼んでくれればすぐに駆けつけるわ」
仁美「心強いですわ、ありがとうございます」
さやか「仁美……その……魔法少女の私が言うのもなんだけど……魔法少女になんかなっちゃだめだよ?」
仁美「肝に銘じておきますわ」
まどか「仁美ちゃん……ありがとう……」
仁美「礼なんていりませんわ、私も条件をだしているのですから」
杏子「弁当食う時間が……」
書きためなくなっちゃった……ちょっと食料調達してきます
ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ
ブルブルブルベリwwwwwwwwアイアイwwwwwwwwwwwwwwブルベリwwwwwwwwwwwwアイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おまいら、おちつけ!スレがながれ、、
保守なら5分、、、 ふ、、
ブルブルベリベリwwwwwwwブルベリアイwwwwwwwwwww
それっwwwwwそれっwwwww
保守なら5分、、、 ふ、、
ブルブルベリベリwwwwwwwブルベリアイwwwwwwwwwww
それっwwwwwそれっwwwww
あわび、海水、巻き貝、珊瑚、ストレートひじき
そしてシーウィード…
そしてシーウィード…
草wwwボーwwwボーwww病wwwもwwwキタwwwコレwww
マミ「硫化鉄と塩酸で…」ティロティロ
ほむら「うっ…やっぱりこの臭いは慣れないわ…」クラッ
ほむら「うっ…やっぱりこの臭いは慣れないわ…」クラッ
これがワルプルギスの夜・・・
酷いよ・・・こんなのってないよ・・・
酷いよ・・・こんなのってないよ・・・
ブルベリアイで検索したらまどかのSSが出てくるなんて…こんなの絶対おかしいよ!
―放課後帰り道―
QB「やぁ皆」
ほむら「久しぶりね」ジャキ
QB「おっとあまり人の話を聞かないのは情報を得るチャンスを無駄にしてしまうよ暁美ほむら」
杏子「それで何のようだよ」
QB「君たち5人で1人の魔法少女、現存最強の魔法少女だ」
QB「そんな君達でもワルプルギスの夜は苦戦するだろうと思ってね」
QB「この数日選りすぐりの魔法少女に応援を求めていたんだよ」
まどか「本当!QB!」
さやか「へーちょっと見直したよ」
QB「やぁ皆」
ほむら「久しぶりね」ジャキ
QB「おっとあまり人の話を聞かないのは情報を得るチャンスを無駄にしてしまうよ暁美ほむら」
杏子「それで何のようだよ」
QB「君たち5人で1人の魔法少女、現存最強の魔法少女だ」
QB「そんな君達でもワルプルギスの夜は苦戦するだろうと思ってね」
QB「この数日選りすぐりの魔法少女に応援を求めていたんだよ」
まどか「本当!QB!」
さやか「へーちょっと見直したよ」
ほむら「はぁ……つまり私たちが得るグリーフシードの数を減らそうってわけね」
ほむら「ワルプルギスの夜なんてはっきり言って無視したほうが魔法少女にとってはお得だわ」
ほむら「この地域の魔法少女が逃げ出したからいい狩場があるというような情報を流したってところかしら?」
QB「やれやれ……君達はもう魔法少女になっている」
QB「魔女になってもらわないと困るのは確かだけど放っておけば魔女に君達はなるじゃないか?」
ほむら「私たちは魔女化するならおそらく死を選ぶわ」
ほむら「ワルプルギスの夜との倒し終えて魔女化が始まってもソウルジェムを砕けばいい」
ほむら「でもワルプルギスの夜との戦いの最中なら……倒さないと大変なことになると私たちは戦い続けるでしょうね」
ほむら「確実にエネルギーを得られるというのは貴女達にとって利点じゃないかしら?」
ほむら「同じ魔女を追って出会ってグリーフシードをうばい合えばお互いに魔力を無駄にする」
ほむら「魔女を先に倒されたとしてもその魔女を追うまでに使った魔力は無駄になる」
ほむら「私たち魔女を倒しに行けば他の魔法少女に襲われる可能性もある」
ほむら「仮にワルプルギスの夜まで動かなくても使い魔は放置されるから放置できない私たちは使い魔を狩りにもいかなくてはならない」
ほむら「私たちにとって何の助けにもなっていないわ」
ほむら「ワルプルギスの夜なんてはっきり言って無視したほうが魔法少女にとってはお得だわ」
ほむら「この地域の魔法少女が逃げ出したからいい狩場があるというような情報を流したってところかしら?」
QB「やれやれ……君達はもう魔法少女になっている」
QB「魔女になってもらわないと困るのは確かだけど放っておけば魔女に君達はなるじゃないか?」
ほむら「私たちは魔女化するならおそらく死を選ぶわ」
ほむら「ワルプルギスの夜との倒し終えて魔女化が始まってもソウルジェムを砕けばいい」
ほむら「でもワルプルギスの夜との戦いの最中なら……倒さないと大変なことになると私たちは戦い続けるでしょうね」
ほむら「確実にエネルギーを得られるというのは貴女達にとって利点じゃないかしら?」
ほむら「同じ魔女を追って出会ってグリーフシードをうばい合えばお互いに魔力を無駄にする」
ほむら「魔女を先に倒されたとしてもその魔女を追うまでに使った魔力は無駄になる」
ほむら「私たち魔女を倒しに行けば他の魔法少女に襲われる可能性もある」
ほむら「仮にワルプルギスの夜まで動かなくても使い魔は放置されるから放置できない私たちは使い魔を狩りにもいかなくてはならない」
ほむら「私たちにとって何の助けにもなっていないわ」
QB「暁美ほむら……少しは僕を信じてもいいんじゃないかい?」
ほむら「私ほどあなたを信じている魔法少女はいないわ」
ほむら「あなたは嘘はつかない……でも真実を言うわけじゃない」
QB「まぁいいさ……ぼくは志筑仁美が気を変えてくれるようにしばらくは近くで説得するよ」
ほむら「ワルプルギスの夜は超えて見せる……仁美は魔法少女にはさせない」
・
・
・
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「大丈夫よ……これからしばらくは使い魔を多く狩ることになるとおもうわ……」
ほむら「あと家にもどったらワルプルギスの夜の対策についても話し合いましょう」
ほむら「私ほどあなたを信じている魔法少女はいないわ」
ほむら「あなたは嘘はつかない……でも真実を言うわけじゃない」
QB「まぁいいさ……ぼくは志筑仁美が気を変えてくれるようにしばらくは近くで説得するよ」
ほむら「ワルプルギスの夜は超えて見せる……仁美は魔法少女にはさせない」
・
・
・
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「大丈夫よ……これからしばらくは使い魔を多く狩ることになるとおもうわ……」
ほむら「あと家にもどったらワルプルギスの夜の対策についても話し合いましょう」
逆立ち先輩wwwww
低能もとい低位置脳ちゃんは黙っててくだちゃいね~wwwwwwwww
低能もとい低位置脳ちゃんは黙っててくだちゃいね~wwwwwwwww
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