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元スレ妹「お姉ちゃんはちっちゃくて可愛いねぇ」　姉「ちっちゃくない」

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みんなの評価 : ★★★

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401 :

おいついた。勃した起

403 :

ほっぷ

404 = 327 :

ほ

407 = 385 :

ホリディのほ

408 = 327 :

捕手

409 = 366 :

休憩中保守

410 :

おはようを通り越しておはよう

休日って素晴らしい。今から書きます

411 = 410 :

>>379
よくある設定なんじゃない？
いちおうどっかにこの話を投稿したこととかはないけど

412 = 385 :

おはよ、待ってたよん。

414 = 410 :

～ある日の教室～

姉「……ふぅ」

姉友２「どうしたん姉。ため息なんかついちゃって」

姉「いいバイトが見つからなくて」

姉友３「バイトねぇ……どうしたのいきなり？」

姉「もうすぐ、妹の誕生日だから」

姉友１「あー、なるほど。プレゼントを買ってあげたいのね？」

姉「……うん」

415 = 410 :

姉友３「相変わらず仲いいねー」

姉友２「何日後？」

姉「十日後なんだけど、やっぱり短期だとなかなか見つからなくて……」

姉友１「それなら、私がかけあってあげよっか？」

姉「えっ」

姉友１「私の親戚のおじさんが喫茶店やってるから、臨時のバイト。かけあってあげよっか？」

姉「……いいの？」

416 = 410 :

姉友１「姉ちゃんが本当にいいんならね」

姉「？」

姉友２「何かひっかかる言い方だな……」

姉友３「喫茶店って？」

姉友１「メイド喫茶らしいよ」

姉「……」

姉友２「なるほど」

姉友３「そういうこと」

姉「……いいよ、やらせて」

姉友１「オッケー。おじさんに言ってみるよ」

417 :

よいぞよいぞ

418 = 327 :

ほしえん

419 = 410 :

姉友１「あっ、姉ちゃーん！」

姉「なに？」

姉友１「バイトの件だけど、オーケーだって」

姉「！　ほんと！？」

姉友１「うん。明日からの一週間だけどだいじょうぶ？」

姉「だいじょうぶ、ありがとう！」

姉友１「あはは、どういたしまして」

420 :

ロリメイドか・・・どこ行けば会えますか？

421 = 410 :

～翌日～

姉「あっ……」

妹「あ、お姉ちゃん早かったね」

姉「妹」

妹「さ、一緒に帰ろ～」

姉「あの、ごめん。私、今日から一週間用事があって……」

妹「えっ」

422 = 385 :

おじさんは、危険だから。　
畜生、あのやろうはいまだに許せん。

423 = 410 :

姉「一週間だけだから。我慢して、ね？」

妹「お姉ちゃん……？」

姉「（そ、そんな顔しないで……）」

姉「じゃ、じゃあね！」

妹「あっ……」

424 = 327 :

しえーん

425 = 410 :

姉「（結局、妹おいてきちゃった……）」

姉「（だいじょうぶだよね、別にやましいことはしてないんだし）」

姉「……ただ、ちょっと恥ずかしいだけ」

姉「失礼しまーす」

ｶﾗﾝｺﾛﾝ

店長「！　すみませんお客様、本日は定休日でございまして……」

姉「あ、あの。姉友ちゃんから紹介されて来たんですけど」

店長「ん？　あぁー！　君が姉ちゃんね、話は聞いてるよ！」

426 = 410 :

姉「ほっ……」

店長「とりあえず入って入って！」

姉「はい……」

ｽﾀｽﾀ

店長「短期のバイトってことだから、明日からでいいんだよね？」

姉「はい、急ですみません。よろしくお願いします」ﾍﾟｺ

店長「あっはっは、そんなにかしこまらなくてもいいよ！」

427 = 410 :

店長「とりあえず、今日のうちに仕事を覚えてもらおうと思ってね」

姉「わかりました」

店長「そうだね……とりあえず制服着ることからにしよっか」

姉「制服、ですか（メイド喫茶だから、当然アレだよね……）」

姉「…………」ｶｧｧ

店長「だ、だいじょうぶ？」

姉「だいじょうぶです。着れます」

店長「それは良かった」

428 :

しえん

429 :

しえんしま

430 = 410 :

姉「（店長さんまともそうな人だし、自分から言い出したんだし恥ずかしがってられないよね……）」

店長「えっとね、更衣室はあそこなんだけど……サイズがね」

姉「……あっ」

店長「背がちっちゃい子って聞いてたんだけど、ちょっと予想以上だったんで……あるかなぁ」

ﾀｯﾀｯﾀ

姉「（……予想以上）」

店長「とりあえず一番下のサイズだけど……どうかな？　一回試着してみてくれる？」

姉「わかりました」

431 = 410 :

店長「着方がわからなかったらこれを見てね」ｽｯ

姉「はい」

ﾊﾞﾀﾝ

姉「……メイド喫茶、か」

姉「ちょっと大きい」

姉「…………」ｽﾙｽﾙ

姉「んしょ、んしょ」

433 = 428 :

妹がどう動くかも気になります

434 = 410 :

姉「あの……着替え終わりました」

店長「おっ、どれどれ。ふーむ……？」

姉「な、何かおかしいところでも？」

店長「ちょっとサイズ大きめだけどだいじょうぶだね！　よかったよかった！」

姉「はい」

店長「君みたいなタイプは雇ったことがなかったんだけど」

姉「？」

店長「お人形さんみたいな感じでとても可愛らしくていいね。お客様の反応が楽しみだよ」

437 = 410 :

姉「いえ、そんな……」ｶｧ

店長「とりあえず、フロアでお客様の注文とったり、入店してきたときに挨拶とかしててくれればいいから」

店長「複雑なことはまた、おいおいね」

姉「わかりました」

店長「学校終わったらそのまま来てくれたらいいよ。じゃ、一週間よろしくね」

姉「よろしくお願いします」ﾍﾟｺﾘ

439 = 410 :

ｶﾞﾁｬ

妹「お姉ちゃん！　お帰り！！」

姉「た、ただいま」

妹「お姉ちゃん、今日どうしたの？　……用事って？」

姉「え、えっと……それはね」

妹「……あたしには言えないこと、なの？」

姉「あ、いや（秘密にしたいし……）」

姉「（それにメイド喫茶でバイトするなんて言ったら、絶対見にきそうだし……）」

440 = 327 :

浮気かと疑って尾行する妹ちゃんが見える

441 = 410 :

妹「…………」ｸﾞｽ

姉「！　い、妹！？」

妹「お姉ちゃん、あたしのこと嫌いになったの？」

姉「ち、違うよ！　そんなことない！」

妹「……浮気じゃない？」

姉「絶対に違う！」

妹「……なら、いい」

姉「えっ」

妹「ごめんね、しつこく詮索しちゃって。お姉ちゃんだって一人の時間ほしいもんね」

妹「違うんだったら、お姉ちゃんを信じる」ﾆｺｯ

姉「あ、ありがとう……」

442 = 410 :

姉「さて、今日から……」

姉「妹は……いない」

姉「（ほんとにわかってくれたんだ）」

姉「……いこう」

443 = 428 :

妹可愛い

444 = 410 :

ｷｨ

ｶﾗﾝｺﾛﾝ

メイド１「お帰りなさいませ、お嬢様」

メイド２「お帰りなさいませ」

メイド３「お帰りなさいませ～」

姉「……！」ﾋﾞｸｯ

姉「あ、あの……」

445 = 410 :

店長「あー、みんな、いい！　姉ちゃんこっち」

ﾀｯﾀｯﾀ

店長「いやー、ごめんね。言うの忘れてたよ、裏口から入ってきてね」

姉「い、いえ。ごめんなさい、私もうっかり……」

店長「ま、店の雰囲気はだいたいわかったかな？　頼むね、今日から」

姉「はい……着替えてきます」

446 = 403 :

ほす

447 = 410 :

姉「店長、着替えました」

店長「うん、それじゃ昨日話したとおりお願いね。わからなかったら先輩たちの真似すればいいよ」

姉「はい……」

店長「あ、そうそう。わかってると思うけどここメイド喫茶だから、言葉遣いはしっかりね」

姉「はい」

ｽﾀｽﾀｽﾀ

448 :

ぶり

449 = 410 :

姉「（メイド……私はメイド……）」

ｶﾗﾝｺﾛﾝ

姉「いら……お帰りなさいませ、ご主人様」ﾆｺｯ

客１「！」ﾄﾞｷｯ

客２「（……か、可愛い）」

姉「２名様ですね？　お席へご案内いたします」

ｽﾀｽﾀ

客１「（……おい、こんな子いたっけ？）」ﾋｿﾋｿ

客２「（いやいなかった。新しく入った子じゃね？）」ﾋｿﾋｿ

姉「こちら、お水です。ご注文お決まりになりましたらお呼びください」ﾍﾟｺ

450 = 410 :

風呂入ってきますん