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    元スレ妹「お姉ちゃんはちっちゃくて可愛いねぇ」 姉「ちっちゃくない」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ハルヒ + - ロリ姉 + - + - 姉妹 + - 幼馴染 + - 生徒会役員共 + - 百合 + - 魔王 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 :

    帰ってきたらいもスレ沢山落ちてる…

    252 :

    姉スレも落ちまくってた

    255 = 74 :

    おいしく出来た。 
    保守

    256 :

    犬の散歩に行く前にほしゅ

    257 = 113 :

    補修

    259 = 172 :

    ごめんお腹いっぱいになってお~いお茶飲んでた

    今から再開する

    260 = 172 :

    ガヤガヤ

    JK1「ちょっと見てみて~」ヒソヒソ

    JK2「うわ、可愛い! お母さんとはぐれちゃったのかな」ヒソヒソ

    「(……私のこと、じゃないよね?)」

    子供「あっ、お母さんあの子」

    父親「こら、人のことを指差すもんじゃないぞ」

    母親「ふふっ、たけしと同い年かしら?」

    「(年上だもん……)」

    「(私、そんなにちっちゃいかなぁ……? いや、身長だけの問題じゃない?)」

    「(子供っぽい? 服装の問題?)」

    「…………むぅ」

    261 = 161 :

    待ってた

    262 = 74 :

    あっ、そうきた?

    263 = 180 :

    おかえりぃぃぃ

    264 = 172 :

    「お姉ちゃーん! お待たせー!!」

    「あっ……お帰り、妹」

    「ポカリ買ってきたよ、はいお姉ちゃん」

    「ありがと……ねぇ、妹?」

    「ん? なぁに?」

    「私って……そんなに幼く見える?」

    265 = 172 :

    「(こ、これは……)」

    「どうかな?」ジー

    「……そ、そんなことないよ」

    「どうしてこっちを向いてくれないの」

    「オネエチャンハスゴクオトナッポイヨ」

    「どうしてカタコトなの」

    「…………」

    266 = 172 :

    「……ふぅっ、やっぱり子供みたいか」

    「あ、お姉ちゃん……」アセアセ

    「ううん、別にいいの」ニコッ

    「あれ?」

    「それはもう事実だしね。妹がそれで可愛いって言ってくれて、好きでいてくれるんだったら別にいいの」

    「お、お姉ちゃん!(可愛い……可愛いよ!!)」

    「ジュース、ありがと」ニッコリ

    「(うぅっ、すごい抱きしめたい衝動が……!)」

    「(でもでも、それをこんな公衆の面前でやっちゃうとさすがにお姉ちゃんに迷惑が……!!)」

    「いい頃合だし、そろそろお昼にしよっか」

    「あ、うん……(がまんがまん……)」

    267 = 74 :

    ハイテンションのあまり、今から筍を仕込む。

    鶏肉。

    268 = 172 :

    「妹が好きなおかず作ってきたから、たくさん食べてね」

    「うわぁ……! ほんとにいっぱい。よくこんなに作ったね、お姉ちゃん」

    「ふふ、料理ぐらいはいいとこ見せないとね」

    「いただきまーす!」

    「いただきます」

    「卵焼きにエビフライ、唐揚げ。本当にあたしの好物ばっかりだね」

    「野菜もしっかり食べること」

    「はーい……うん! おいしい!」

    「よかった……」

    269 = 172 :

    「お姉ちゃんの料理はやっぱりおいしいよ。ありがとーお姉ちゃん」

    「……えへへ」ポッ

    「愛がこもってるからだね!」

    「あ、愛っ……!?」カァッ

    「手料理には愛情がこもってるもんね!」

    「あっ……う、うん、こもってる、けど……」

    「幸せすぎて逆に不安なくらいだよ~」

    「……妹ったら」

    270 = 84 :

    うんこ持ってるだと……!

    271 = 172 :

    >>270
    おいびっくりさせんな。誤字かと思って本気で焦ったじゃねーか

    272 = 172 :

    「ごちそうさま~!」

    「ごちそうさまでした」

    「さて、今度はゆったりとしたアトラクションにでも参加しようか」

    「あはは……そうだね、そうしてくれると嬉しいかも」

    「まだまだいっぱい種類はあるしね! めいっぱい楽しまないと!」

    「うん」

    273 = 172 :

    「ということで、ボートみたいなのに乗るやつにきたよ」

    「説明とか雰囲気見る限りだと、スプ○ッシュマウンテンみたいな感じかな……?」

    「そんな感じだね」

    「これなら私でも大丈夫そうかな」

    「ただ、水に濡れる可能性があるみたいだね。あたしたち一番前だけど、大丈夫かな?」

    「水に濡れるっていってもちょっとぐらいじゃないの? だいじょうぶでしょ」

    「そうなのかな……あっ、動き出したよ!」

    274 = 172 :

    「ゆっくりでいい感じ」

    「すごいね……動物とか結構リアルに再現されてる」

    「そうだね。あれは……カバかな」

    プシュッ!

    「わっ! 水噴きだしたよ!」

    「ちょっと濡れちゃったね……まぁ、このくらいなら」

    「そうだね、ちょっと冷たかっただけだしね」

    275 = 202 :

    歯炎

    276 = 74 :

    見てるよん。

    277 :

    仲いい姉妹って結構いるもんなのか?
    うちの姉と妹は仲悪いんだが

    278 = 172 :

    チャプチャプ ザァッ

    ゴトッ

    「あっ、何か上がってる」

    「!」ビクッ

    「だ、だいじょうぶだよお姉ちゃん! コースター系でもないんだし、そんな怖くないって」

    「そ、そうだよね……」ドキドキ

    ゴトッ

    「あ、ほら! もう降りるみたいだよ」

    「ほんとだ……よかった……」ホッ

    279 = 172 :

    >>277
    そりゃ普通にいるでしょう。俺も兄とは仲いいし

    281 = 172 :

    ザァァアアア

    ドッパーン!!

    バッシャァアア!!

    「ひゃぁっ!!」

    「…………!!」

    係員「お疲れ様でしたー。お出口こちらになります」

    「…………」

    「…………」

    282 = 172 :

    「あはは、びしょびしょになっちゃったね」

    「うん、油断してた。ずぶ濡れ……」

    「どうしよう……。!」

    「服がぐしょぐしょで気持ち悪い……」

    「(……お姉ちゃん、エロい)」ドキドキ

    「(全身しっぽり濡れて、服が身体にはりついて……)」

    283 = 172 :

    「……犯罪的な可愛さ」

    「え? 妹、何か言った?」

    「な、なんでもないよっ!!」

    「濡れちゃったけど、この季節だし時間たてば乾くかな」

    「あ、そ、そだね」

    「いこっか」

    「うん(お姉ちゃん、ちょっとは気にしたほうが……ってあたしもか)」

    284 = 162 :

    >>277
    と弟(オレ)だけど仲はいいと言ってもいいはず
    ケンカもするし両方学生のころは仲悪かったけどなww
    因みに4歳差

    285 = 172 :

    「3Dシアター」

    「3Dってどんな感じ?」

    「何かね、専用の眼鏡をかけると映像とかが飛び出して見えるんだって」

    「ほぇ~、すごいね」

    「乗り物に乗って、出てくる仕掛けとかに合うような3Dが見えるらしいよ」

    「すごそうだね」

    「うん」


    ゴトンッ

    「動き出した……」

    「まだ何も見えないね」

    「あ……!」

    「あっすごい! 本当に飛び出してる!」

    「すごい……目の前にいるみたい……」

    286 :

    ぶり

    287 = 164 :

    >>284
    5歳差だけど案外昔から仲良かった

    288 = 172 :

    「あ、お姉ちゃん! バンジージャンプだって、バンジージャンプ!」

    「……」プルプル

    「まぁそりゃ、普通は怖いよね」

    「妹は平気なの?」

    「わかんない。その場にいったら怖いかも」

    「(意外と大物の器……)」

    289 = 172 :

    「メリーゴーランドだ!」

    「乗るの……?」

    「いや?」

    「嫌ってわけじゃないけど……この年になって、ちょっと恥ずかしいな」

    「だいじょうぶだよ! お姉ちゃんなら年相応に見えるって!」

    「…………妹?」

    「ごめんなさい」

    290 = 172 :

    「コーヒーカップ!」

    「気持ち悪くならない……かな?」

    「だいじょうぶ! 回す速度は自分で決めれるんだもん!」

    「そ、それもそうだよね」

    「たまにはこういうほのぼのしたアトラクションでもいいよね」

    「うん……」

    291 = 286 :

    ぶり

    292 = 172 :







    「あー、楽しかった!」

    「私も、久しぶりにこんなはしゃいだかも」

    「色んなことして、もうくたくただね……」

    「ふふっ、人一倍楽しそうだったもんね」

    「お姉ちゃん! 最後にさ、観覧車乗らない?」

    「観覧車……?」

    「今日一日の締めくくりとして、さ。ね、乗ろうよ!」

    「うん、いいよ」

    293 :

    待ってました!

    294 = 172 :

    「な、何か……並んでる人、カップルばっかりだね」

    「そうだねー。何かかっこいいお兄さんとかお姉さんとか」

    「……場違いな感じが」

    「なんでさ? あたしたちだってカップルだよ」

    「い、妹!? 声が大きいよ……」

    「えへへ、恥ずかしがることないのに」

    係員「チケットをお見せください」

    「はい、二人分です」

    係員「ありがとうございます。それでは、ごゆっくりお楽しみください」

    296 = 172 :

    カタ キィ

    「観覧車なんて乗るの久しぶりだね」

    「……そうだね。妹がまだ小さい頃、家族でみんなで乗ったとき以来、かな」

    「そのときのこと、うっすらとしか覚えてないなぁ」

    「ふふっ、まだちっちゃかったもんね」

    「どんな感じだったっけ……」

    「あの時も妹が『観覧車に乗りたい』って言い出してね。外の景色を見てすごいはしゃいでたよ」

    「そっか」

    「あの時はまさか、こんなことになるなんて想像もしてなかったかな」クスッ

    297 = 293 :

    しえん

    298 :

    今北産業

    299 = 172 :

    「……後悔してる?」

    「ううん、全然……今日だって、楽しかった」

    「お姉ちゃん」

    「あはは」

    カタン カタン

    「あ、ほら見てお姉ちゃん」

    「?」

    「きれいな夕日……」

    「ほんとだ……いい景色……」

    300 :

    あぁぁーーーーーお姉ちゃん欲しいよーーーーー


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