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元スレほむら「私はただ貴女とずっと一緒にいたかった」2
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>>252
ワラタ
ワラタ
まどか☆マギカってssで作られたネタが豊富だよな。こーいワルプルギスこーいとかシーウィード仁美とか
QB「おやおや、どうやら苦戦しているようだね。暁美ほむら」
ほむら「……そうかしら、順調のようにみえるけど?」
QB「あははは!そうかい?…僕には、使い魔ばっかりで、本体には全然ダメージを与えられてるようにはみえないね」
ほむら「……」
QB「このままじゃ全滅してしまうかもしれないね、まどか」
まどか「…!!そっそんなことないもん!!皆強いし、勝てるもん!!」
QB「あはは、…そうだといいね」
ほむら「…ぐ」
ワルプルギス「アハハハハハ」
杏子「ッくそ!!!全然ダメージ与えられてねーじゃねーか!!!どうなってんだよ!!!」
さやか「ちょっとこいつ……反則でしょ……強すぎる」
マミ「く……私の真の力…『壮大なる戦乙女の楽園』をもってしても…ダメージがここまで与えられないなんて……これじゃあ、私のアレを発動するしか…!!いいえ、駄目。アレをしたら全てが無に還ってしまうわ…」
ほむら「…そんな馬鹿な!!!強すぎる!!何で!?おかしすぎるわ!!」
QB「…何かおかしい事でもあったのかい?……全て予定調和だと僕は思うよ」
ほむら「……どういう…こと…!!」
QB「……強くなっているのは、彼女だけじゃないということだよ。暁美ほむら」
ほむら「───ッ!!!…まさか」
QB「…そう、君の因果…君の執着により彼女達魔法少女が強化されているのであれば、…後はもう言わなくてもいいよね」
ほむら「…そんな……あんまりよ……」
嘘よ……、私の執着によってアレが強化され続けているのなら……もうアレに勝てるはずなんて…。
QB「…さぁ、どうする?鹿目まどか。…どうやら、君の頼みの綱であった彼女も、どうやらここまでのようだよ?」
まどか「そんな……こんな……こんなのってないよ、あんまりだよ…」
ほむら「…く、駄目よまどか。…そいつの口車に乗っちゃ駄目…!!」
QB「おや、いいのかい?…今、この状態でまどかの力以外にこの状況を打破することなんてできないと思うよ」
ほむら「黙れ…!!そんなことしたら…!!」
そんなことしたら、もう…まどかはの身体ではまどかの魔力を自身で抑えることはできない…。そんなの駄目…。
ほむら「…そんな……あんまりよ……」
嘘よ……、私の執着によってアレが強化され続けているのなら……もうアレに勝てるはずなんて…。
QB「…さぁ、どうする?鹿目まどか。…どうやら、君の頼みの綱であった彼女も、どうやらここまでのようだよ?」
まどか「そんな……こんな……こんなのってないよ、あんまりだよ…」
ほむら「…く、駄目よまどか。…そいつの口車に乗っちゃ駄目…!!」
QB「おや、いいのかい?…今、この状態でまどかの力以外にこの状況を打破することなんてできないと思うよ」
ほむら「黙れ…!!そんなことしたら…!!」
そんなことしたら、もう…まどかはの身体ではまどかの魔力を自身で抑えることはできない…。そんなの駄目…。
QB「…まぁ、いいけどね。こうしている間に彼女達はどんどん追い詰められていくだけさ」
杏子「っ!!ぐああああ!!!!」
さやか「杏子!!!…っ!!うわああああ!!」
マミ「二人とも!!!っ!!このお!!!」
ワルプルギス「アハハハハハハハ」
まどか「あああ……どうしたら……どうしたらいいの」
ほむら「ぐ……」
杏子「っ!!ぐああああ!!!!」
さやか「杏子!!!…っ!!うわああああ!!」
マミ「二人とも!!!っ!!このお!!!」
ワルプルギス「アハハハハハハハ」
まどか「あああ……どうしたら……どうしたらいいの」
ほむら「ぐ……」
く……どうしたら、……何かないの!!??何か……。
何か……、…………?
……ちょっと待って、…何かおかしくないかしら…、この状況。……何か不自然な部分がある…。何かこう、おかしい…もやもやした…変な部分。
………………!!!!!!!
……そうよ、こいつ…キュゥべえ、こいつ……何かおかしい。……今回のこいつは何か変だ。…でも、何処がおかしい…?
考えろ……考えろ……思い出せ!!こいつは…今までしてきたこと…こいつが言った事…それに何かあるはず…!!!
……!!!!…そうだ、そうか。そういうことか!!!!こいつ…ッ!!そう……、そういう……ことだったのね。
ほむら「キュゥべえ、…いえ、インキュベーター」
QB「…?何だい、暁美ほむら」
ほむら「……全てお前の仕組んだ事だったのね。…コレも全部、よくも……やってくれたわね」
QB「…?何の事だい?」
ほむら「しらばっくれるな外道!!!……お前のしてきた意味不明なこと……訳のわからなかった不自然な言葉…今、全て合点がいったわ」
QB「……ああ、そうか…、ついに…ついに気づいたんだね。暁美ほむら」
ほむら「……認めるのね」
QB「ああ、流石だ。ここで気づくことは素晴らしいよ、君の今までの努力はここで報われた」
QB「……だけど、それだけに惜しかったね。…本当に惜しかった、…もう少し、本当に後もう少し早く気づいていれば…良かったのにね」
ほむら「……どういうこ
まどか「──ッ!!!!ほむらちゃん!!!!」
ほむら「…え?」
この時私の視界は真っ暗になった───
ほむら「キュゥべえ、…いえ、インキュベーター」
QB「…?何だい、暁美ほむら」
ほむら「……全てお前の仕組んだ事だったのね。…コレも全部、よくも……やってくれたわね」
QB「…?何の事だい?」
ほむら「しらばっくれるな外道!!!……お前のしてきた意味不明なこと……訳のわからなかった不自然な言葉…今、全て合点がいったわ」
QB「……ああ、そうか…、ついに…ついに気づいたんだね。暁美ほむら」
ほむら「……認めるのね」
QB「ああ、流石だ。ここで気づくことは素晴らしいよ、君の今までの努力はここで報われた」
QB「……だけど、それだけに惜しかったね。…本当に惜しかった、…もう少し、本当に後もう少し早く気づいていれば…良かったのにね」
ほむら「……どういうこ
まどか「──ッ!!!!ほむらちゃん!!!!」
ほむら「…え?」
この時私の視界は真っ暗になった───
────────────────────────────────
ほむら「…ぐ…う…」
頭が痛い…。ヤバイ……眩暈が…。
まどか「ほむらちゃん!!ほむらちゃん!!!」
ほむら「ま…ど……か」
QB「……流石に君でも不意打ちには対応出来なかったみたいだね」
ほむら「……そう……これも、お前の計算どおりか…」
まどか「駄目!!そんなにしゃべったら、血が…!!」
QB「ははは、災難だったね。暁美ほむら…、まさか瓦礫が君の真上に落ちるなんてね」
ほむら「……ぐ、…口止めってわけ……!!!」
QB「……どうだろうね、…時間を遡行すれば元通りになるじゃないか」
ほむら「…お前、分かってて言ってるんだろ………」
QB「まあね、君はもう……時間を戻す事は躊躇うはずだもんね」
ほむら「…ちく……しょぉ……」
ほむら「…ぐ…う…」
頭が痛い…。ヤバイ……眩暈が…。
まどか「ほむらちゃん!!ほむらちゃん!!!」
ほむら「ま…ど……か」
QB「……流石に君でも不意打ちには対応出来なかったみたいだね」
ほむら「……そう……これも、お前の計算どおりか…」
まどか「駄目!!そんなにしゃべったら、血が…!!」
QB「ははは、災難だったね。暁美ほむら…、まさか瓦礫が君の真上に落ちるなんてね」
ほむら「……ぐ、…口止めってわけ……!!!」
QB「……どうだろうね、…時間を遡行すれば元通りになるじゃないか」
ほむら「…お前、分かってて言ってるんだろ………」
QB「まあね、君はもう……時間を戻す事は躊躇うはずだもんね」
ほむら「…ちく……しょぉ……」
【急募】QBを潰す簡単なお仕事です!
内容はQBを潰すだけです!皆さんの応募をお待ちしております!!
内容はQBを潰すだけです!皆さんの応募をお待ちしております!!
まどか「ほむらちゃん!!ほむらちゃん!!」
QB「さあ、まどか。…もう時間は無いよ?…君の友達は…いや、今戦っている全ての魔法少女はもうそろそろ…」
まどか「う……」
ほむら「…駄目……契約しちゃ……駄目……」
QB「…いいのかい?君は、ここにいる全ての人を見殺しにするのかい?……君の力があれば止められるのに」
まどか「……」
ほむら「…駄目よまど…か」
まどか「…………契約、…するよ。キュゥべえ」
QB「…!!……君はそう言ってくれると信じていたよ」
ほむら「だ…め!!……だめぇ……」
まどか「……ほむらちゃん」
ほむら「……まどか?」
まどか「ほむらちゃん、私を信じて。……私は、私の出来ることをするよ」
QB「さあ、まどか。…もう時間は無いよ?…君の友達は…いや、今戦っている全ての魔法少女はもうそろそろ…」
まどか「う……」
ほむら「…駄目……契約しちゃ……駄目……」
QB「…いいのかい?君は、ここにいる全ての人を見殺しにするのかい?……君の力があれば止められるのに」
まどか「……」
ほむら「…駄目よまど…か」
まどか「…………契約、…するよ。キュゥべえ」
QB「…!!……君はそう言ってくれると信じていたよ」
ほむら「だ…め!!……だめぇ……」
まどか「……ほむらちゃん」
ほむら「……まどか?」
まどか「ほむらちゃん、私を信じて。……私は、私の出来ることをするよ」
ほむら「だ…め」
駄目…、もう…身体が思ったように動かない…。駄目…まどかぁ……嫌…。
QB「じゃあ早速契約しよう!!」
まどか「……ちょっと待って、その前に…やることがあるよね」
QB「ああ、もちろん!さあ、言うんだ!君は何を願う?…今の君なら何だって叶うはずさ。…君の今の力はどんな願いでも容易く叶えられるよ」
まどか「…そう、じゃあ」
まどか「…ほむらちゃんが過去に…戻ったとき、今回の私達の記憶を過去の私達に一緒に送って」
駄目…、もう…身体が思ったように動かない…。駄目…まどかぁ……嫌…。
QB「じゃあ早速契約しよう!!」
まどか「……ちょっと待って、その前に…やることがあるよね」
QB「ああ、もちろん!さあ、言うんだ!君は何を願う?…今の君なら何だって叶うはずさ。…君の今の力はどんな願いでも容易く叶えられるよ」
まどか「…そう、じゃあ」
まどか「…ほむらちゃんが過去に…戻ったとき、今回の私達の記憶を過去の私達に一緒に送って」
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>>293
ほむほむが武器を対物ライフルやM75、M134ぐらいには換えられそうじゃね?
ほむほむが武器を対物ライフルやM75、M134ぐらいには換えられそうじゃね?
QB「……?どういうことだい?」
ほむら「ま…どか?」
…?一体……何を言っているの?
まどか「言葉の通りだよ、…じゃあもっと正確に言うね。…今回の私達…鹿目まどか、美樹さやか、巴マミ、佐倉杏子…そして、暁美ほむら」
まどか「…今の人たちの記憶をほむらちゃんが過去に戻ったときに、一緒に送って」
QB「……無茶苦茶な願いだね、まどか。……でも、恐らくその願い自体は容易く叶うだろう。…でも、もしかしたら無駄骨になるかもしれないよ?…それでもいいのかい?」
まどか「…いいよ、それでいい」
何…それじゃあ、まどか……貴女は…。
ほむら「……まど…か」
まどか「…ほむらちゃん、…今回は駄目だった。……でも、ほむらちゃんは何か見つけたんだよね」
ほむら「…え?」
まどか「……でも、それに気づくのが今回は遅かった…。なら、今度は皆で。……ね?」
QB「じゃあ、契約は成立だ」
ほむら「ま…どか?」
…?一体……何を言っているの?
まどか「言葉の通りだよ、…じゃあもっと正確に言うね。…今回の私達…鹿目まどか、美樹さやか、巴マミ、佐倉杏子…そして、暁美ほむら」
まどか「…今の人たちの記憶をほむらちゃんが過去に戻ったときに、一緒に送って」
QB「……無茶苦茶な願いだね、まどか。……でも、恐らくその願い自体は容易く叶うだろう。…でも、もしかしたら無駄骨になるかもしれないよ?…それでもいいのかい?」
まどか「…いいよ、それでいい」
何…それじゃあ、まどか……貴女は…。
ほむら「……まど…か」
まどか「…ほむらちゃん、…今回は駄目だった。……でも、ほむらちゃんは何か見つけたんだよね」
ほむら「…え?」
まどか「……でも、それに気づくのが今回は遅かった…。なら、今度は皆で。……ね?」
QB「じゃあ、契約は成立だ」
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