元スレ幼女「魔王の娘である!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
951 :
>>950
否めないな。
④
952 :
完結宣言まで抑えようぜ
953 = 547 :
魔王「君は・・・くくっ・・・本当に、変わらないなぁ・・・ははは!!」
男「な、なんか恥ずかしいですね」
魔王「あはは・・・わかったよ。君がそう言うなら、そうしよう!」
幼女「じゃ、じゃあお母さま!」
魔王「ああ――男を、我が家に歓迎しよう」
幼女「や、やった!」
男「魔王さん、ありがとうございます」
魔王「気にしないことだよ、これからこき使ってあげよう」
男「ははは・・・」
魔王「いやかい? 確かに多忙は苦痛になるだろうけど」
男「いえ・・・望むべくもない苦痛ですよ。むしろ、苦痛にすらなりえません」
魔王「なるほど、期待してるよ」
956 = 547 :
メイド「魔王様、ありがとうございます」
魔王「それは男に言うセリフだね、まったくたいした人間だ」
魔王「さすが私の決意の始まりだよ」
メイド「はい! ・・・・・・男さん、本当にありがとうございます」
男「いえ、これからもよろしくお願いしますよ」
メイド「ええ、先輩として色々教えてあげますね」
勇者「下の世話とかも?」
メイド「ゴミは相変わらずゴミですね」
勇者「あたしはあたしだからねー、あはは」
957 = 951 :
勇者・・・④
958 :
壊れたメイドはもう見れなそうだな・・・
支援だ
959 = 547 :
男「勇者さんも、これからよろしくお願いします」
勇者「あいよー、任せて頂戴!」
男「しかし勇者さん仕事してたんですね」
勇者「建前だけどね。あたしは魔王のこと知ってるけど」
勇者「知らないやつからしたら怖いからーって」
勇者「見張りという名の共同生活をね、強制ではないけど」
男「見るだけの仕事なんですか」
勇者「まーね。ラクチンラクチン」
男「なんかずるいですね・・・一緒に働きましょうよ」
勇者「男くんと一緒に汗水流すのも悪くないわね、夜の仕事的な意味でも」
男「ははは、考えておきますよ」
勇者「まままままままままじで!!? うひょー!!」
男「冗談です」
勇者「Σ(゚д゚lll)ガーン」
960 :
勇者カワユス///
962 = 951 :
勇者明るいなぁ~。
④
963 = 547 :
男「幼女、これから世話になるよ」
幼女「お、男・・・。その・・・・・・いいのか? 本当に」
男「何言ってんだ、約束しただろ」
幼女「お、おとこぉ。う・・・・・・」
男「う?」
幼女「う・・・・・わあああああああああああん!!」ギュウッ
男「・・・・・・よしよし」
幼女「ああああん!! うわああああん!」
男「これからずっと一緒にいてやるからな」
幼女「ありがと・・・おとこ・・・ありがとぉ」
966 = 547 :
魔王「それじゃあ行こうか、忘れ物はないかい?」
幼女「ああ!」ギュゥーッ
男「大丈夫です・・・・・・幼女ちょっと苦しい」
幼女「えへへー」ギューッ
メイド「ぐっ・・・うううううああああああ!!」
勇者「悔しがりすぎでしょ・・・、膝から崩れ落ちないでも」
メイド「どっちを・・・どっちを羨ましがればああああああ!!」
魔王「な、なんかメイドがしばらく見ないうちにだいぶ壊れているね・・・」
勇者「ほらやっぱ最近のあんたおかしいって! あの魔王がどん引きするレベルだよ!」
967 = 951 :
メイドかわゆい//
てかみんな可愛いわww
④
968 :
俺も声あてたいな
969 :
>一応本編後のアフターストーリ・・・ぶっちゃけエロパートですが、話の内容はある程度考えてはあります
>けど書くかどうかはちょっと未定ですね・・・これからひと月ほど忙しくなるので
>書くとするならパー速あたりで週一くらいじゃないときびしいかも
アフターストーリーも期待!
970 :
だがこれが後に男を賭けて現魔王と次期魔王が魔界を二つに分けて争う大戦争を引き起こすとはこのとき誰も思わなかったのだ・・・
971 = 943 :
ここら辺でOPか
972 :
もうすぐこのスレ終わるな
973 = 958 :
>>970
もし制作するのがゲームならそういうルートがあってもいいなwww
支援
眠いです
974 = 547 :
魔王「まあいいか・・・じゃあ皆まとめて転移するからね」
メイド「了解しました」
勇者「あいよー、準備オッケー」
幼女「・・・・・・なあ、男」
男「ん?」
幼女「お母さまは明日にでもわかるって言ってたけど、そうでもないな」
男「何が?」
幼女「えへへ・・・、それはな」
幼女「私がお前を大好きだってことだ!」
幼女「魔王の娘である!」 第一部 完
975 = 951 :
>>1
お疲れ様でした!
本当にありがとう!
976 = 968 :
乙でした
978 :
うおおおおおおおおおおおおお
お疲れ様でしたあああああああああああああああ
979 = 547 :
以上で本編は完結になります
書き始めたころは、幼女が魔王の娘っていう設定しかなく
メイドも勇者も頭になかった・・・てかすぐに落ちるものだと思ってました
完結できたのはひとえに皆さんの感想、支援と保守があってこそです、多謝!
初めて書いたSSでしたが、本当に完結できてよかった!
全部お前らのおかげだありがとう・・・!
gdgdになったり長くなったりしたけどすごく楽しかった! 心の底から多謝!
そして幼女ヴァンパイアの人にもお礼を言いたい
あのSSを見てなかったらこのSSはなかった、たぶん中二病妹の姉妹SS書いてた
では、ここまでお付き合い頂き本当にありがとうございました!
続編かアフターストーリーか、または新作かは知りませんが
また、どこかで会いましょう!
ちなみにその続編等の報告などはこちら
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304830096/
本編の裏話や設定、質問受付などもします
ていうか本編も長ければあとがきも長いな・・・ではまた!
980 = 972 :
終わったか・・・
ありがとう
楽しかったよ
981 = 952 :
>>1超乙 おかげでGWが楽しく過ごせた
982 :
乙
おもしろかった
983 = 547 :
男「・・・・・・・・・・・・」カリカリ
幼女「男ぉー!」バーン!
男「『頼もぉー!』みたいな感じで入ってくるなよ・・・」
幼女「すまんな! 仕事はどんな感じだ?」
男「んー。ま、丁度ひと段落ついたかな」
幼女「おおーすごいな!」
男「ひと月働いてるからな、さすがにペース配分とか掴んで慣れてきたし」
984 :
完結乙だぜ
985 = 943 :
続いていただと・・・
よしがんばれ
986 = 970 :
乙じゃー
エロルートも期待せざるを得ないww
987 = 547 :
幼女「さすが私の惚れた男だな!」ギュゥーッ
男「ははは、そりゃ光栄だ」ナデナデ
幼女「ふにゃ。ふふ、だろぉー。そうだ、次の休みがとれたらあそびにいかないか?」
男「いいぞ、いつでもどこでも一緒にいてやる」ナデナデ
幼女「うにゅー、めいどとゆーしゃともいっしょにあそぼーなぁー」
男「ああ。・・・ぷっ、だらけきって・・・猫みたいだな」
幼女「むっ! 猫ではないぞ!」
男「じゃあ何なんだよ」
幼女「決まっておるではないか! 私は――」
幼女「魔王の娘である!」
おしまい
989 = 972 :
作者!
最高だ!
ありがとう!
992 :
乙でした!
993 :
おっつー
996 = 547 :
とかなんとかエピローグも書いてみたよ
みんなお疲れさま! SSを書き続けたGW楽しかった!
後の話はSS速報にある避難所で!
ではまた! 乙!
1000ならみんな今日は良い夢が見れる
997 = 946 :
>>1000なら俺が男でした
998 = 950 :
アニメ化決定
みんなの評価 : ★★
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